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Fターム[3L025AD02]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯式給湯器の構造 (581) | 貯湯槽からの出湯部構造 (97)

Fターム[3L025AD02]に分類される特許

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【課題】上部ヒータとヒートポンプの加熱運転を条件に応じて切り替えることにより、暖房用熱源を効率よく確保することができる電気給湯機を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ4で加熱する貯湯タンク1の水が予め定めた所定の温度を越えた時点で、ヒートポンプ4から上部ヒータ5に加熱運転を切り替えるとともに、外気温度が予め定めた所定の温度に低下した時点で、ヒートポンプ4から上部ヒータ5に加熱運転を切り替える運転切替回路を備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの大型化を招くこと無く、且つ、より小型な補助熱源での補助加熱によって給湯を可能とする貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク110および所定時間帯に作動される主熱源としてのヒートポンプユニット120を有する貯湯式給湯装置において、給湯水あるいは貯湯タンク110内の湯を加熱可能として、貯湯タンク110の上側に設けられた導出口113から給湯部に向かう導出管114の途中に、流出管132より流出する補助熱源130と、導出管114および流出管132の接続部に設けられ、給湯部側への導出口113からの湯、および補助熱源130からの給湯水あるいは貯湯タンク110内の湯の混合割合を調節する混合弁133とを設け、制御装置150によって貯湯タンク110内の湯の熱量に応じて補助熱源130および混合弁133を作動させて給湯部へ給湯制御する。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生装置から貯湯タンク内に湯水が逆流することのない貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の上方部の高温水を出湯するミスト給湯管12と、水を供給するミスト給水管14と、ミスト給湯管12から供給される高温水とミスト給水管14から供給される水とを混合するミスト混合手段21と、ミスト混合手段21にて混合された湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置9と、湯水の流れ方向を一方向に定める逆止手段24(25)とを備え、ミスト発生装置9へ至る湯水が流通する流路に前記逆止手段を配設する。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適した貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機100Aは、貯湯タンク2の湯を第1給湯温度に調節して第1給湯端末4に供給する第1給湯管路52と、貯湯タンク2の湯を第1風呂給湯温度に調節して第1浴槽6に供給にする第1風呂給湯管路53と、貯湯タンク2の湯を第2給湯温度に調節して第2給湯端末5に供給する第2給湯管路55と、貯湯タンク2の湯を第2風呂給湯温度に調節して第2浴槽7に供給にする第2風呂給湯管路56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、貯湯タンクの中温湯を効率よく利用することができる貯湯式給湯システムを得ること。
【解決手段】給水された水を加熱手段14により加熱し、加熱した湯を貯湯タンク1に貯え、貯えられた湯を給湯管20及び弁16、22を介して給湯する貯湯式給湯システムにおいて、前記貯湯タンク1の中間部に、高さの異なる湯層の湯を混合して取出し、前記給湯管20に供給する出湯部40を設け、貯湯タンク1の中間部に貯湯された中温湯層の高さ位置にかかわらず、中温湯を取出すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の解放型貯湯槽では、温水を取り入れるためには、低温水層、中温水層、高温水層の三層分離状態の中温水層の上部付近まで湯供給管の取水口を立ち上げて固設していた。補給された湯が貯湯槽内の予備的湯と交じり合って利用有効水量が増える構造とはなっていない。利用有効水量が少ない場合に多量の湯を使用すると、大量に補給された水により温水が上方に押し上げられ、加熱能力が間に合わずに蛇口から低温水(冷水)が出るという問題もあった。
【解決手段】 解放型貯湯槽において、貯湯槽内に固設した湯供給管の上端口に、内側に窄めた狭窄部を設け、かつ、浮游取水管を、取水管口の上部に浮力体を、複数本のステーをもって立設すると共に、前記、浮游取水管の下端を、前記、狭窄部に游嵌させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でミスト発生装置とミスト発生装置以外の部位に湯水を供給できる、設置性の高い貯湿式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト伏に噴出するミスト発生装置9と、貯湯タンク1とミスト発生装置9とを接続する出湯管3と、貯湯タンク1の湯水を供給するミスト発生装置9以外の部位とを備え、ミスト発生装置9へ出湯するミスト温度とミスト発生装置9以外の部位へ出湯する温度とを別々に設定できる構成としたことにより、1つの熱源からミスト発生装置9およびミスト発生装置9以外の部位へ湯水を供給することができるのでコンパクトな構成にするとともに、なおかつそれぞれの温度を別々に設定できるので快適な設定温度のミストを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式温水器からの給湯流量を自由に増大することができる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】温水を貯湯する貯湯槽1を備えた貯湯式温水器において、水道の直圧がかかる給水管3を分岐して、一方の分岐管3aを減圧弁4を介して貯湯槽1に接続し、給水管3を分岐した他方の分岐管3bを、水道の直圧がかかった状態で、貯湯槽1の湯と間接的に熱交換されて加熱される間接熱交換器10に接続し、この間接熱交換器10で加熱された直圧のかかった水道水と、間接熱交換器10で加熱されていない直圧のかかった水道水とを合流させて給湯するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、制御手段の数を変更しなくても所望の貯湯量に変更することができる貯湯タンクを備えた貯湯タンクユニットを提供すること。
【解決手段】貯留可能な水の貯留部位を変更する、タンク11A、11B、11Cを高さ方向に重ねて設けられた貯湯タンク11と、接続管11R−1、11L−1の前記タンク11B側の内径部と嵌合する閉止部18R−H1、18L−H1と、接続管11R−2、11L−2の前記タンク11C側の内径部と嵌合する閉止部18R−H2、18L−H2と、変更された貯留部位の上層部から水を取り出す伸縮管18と、伸縮管牽引用モータ15と、を備えてなることを特徴とする貯湯タンクユニットX1。 (もっと読む)


【課題】限られた設置スペースに設置可能で貯湯タンク内の水や湯の沸き上げ性や湯の押し出し性に優れた貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10と、貯湯タンクの所定位置に備わった入水部11と、貯湯タンクの入水部とは異なる位置に備わった出湯部12と、貯湯タンク内の入水部近傍から出湯部近傍に亘って複数の流路を形成するように設けられた仕切り構造体20とを有した貯湯式電気温水器であって、貯湯式電気温水器が設置された状態で貯湯タンクの上下方向の高さより横方向の長さが長くなるように当該貯湯タンクが備わった貯湯式電気温水器において、少なくとも一部の隣接する流路が連通するように当該仕切り構造体に連通開口部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンク内の給湯水と外部流体とを熱交換させ、外部流体を加熱する給湯装置において、更なるエネルギー効率の向上が可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】追い焚き運転時、サーミスタ55bの検出温度が、所定温度以下となったとき、沸き上げ温度がサーミスタ55bの検出温度よりも高温となるようにヒートポンプ20を作動させ、配管10cから流入させる。配管10cから流入した高温の湯によって追い焚き用熱交換器72周囲の湯が加熱され、追い焚きを行うのに充分な熱量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】必要とする温度帯の水を貯湯タンクから汲み上げることができるようにして,タンク内の湯水の入れ替わりを促進することのできる貯湯装置を提供すること。
【解決手段】水道水を加熱する加熱手段と,上記加熱手段で加熱された水道水を貯留する貯湯タンクと,上記加熱手段で加熱された水道水を上記貯湯タンクに送水する送水手段と,上記加熱手段と送水手段とを駆動制御する制御手段と,
を備えてなる貯湯装置において,貯湯タンク内の温度を検出する温度センサと,
貯湯タンクの側壁に取り付けられ,貯湯タンク内の高さの異なる位置から湯を外部に取り出す取水手段と,上記温度センサによるタンク内温度の検出値に従って上記取水手段を駆動して貯湯タンク内の所望高さの位置の湯をくみ出す汲み出し制御手段とを備えてなることを特徴とする貯湯装置。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯システムにおける湯切れを防止する。
【解決手段】 冷媒の圧縮機で圧縮されたガス冷媒により水を加熱する水−冷媒熱交換器4と、給湯する湯を貯える貯湯タンク20と、貯湯タンクから低温水を抜き出して水−冷媒熱交換器で加熱して貯湯タンクに戻す循環ポンプ11を有してなる沸上循環路31,32とを有し、貯湯タンクに貯留された湯温に基づいて少なくとも圧縮機の運転を制御するとともに、少なくとも循環ポンプ11による沸き上げ量を制御して水−冷媒熱交換器からの出湯温度を第1の沸上設定温度に制御するとともに、貯湯タンク内の設定温度以上の貯湯量が設定量以下になったことを検知したとき、第1の沸上設定温度を第1の沸上設定温度よりも低い第2の沸上設定温度に変更し、給湯温度を下げ、沸き増し量を増加させて給湯することにより、湯切れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯槽が湯切れとなり、貯湯槽から供給される水の温度が急速に下がった場合でも、給湯温度を一定に保つことのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯装置2は、温水と水道水を混合して温水の温度を下げるミキシングユニット6と、温水の温度を上げる加熱装置8を備える。貯湯槽4からの温水に給水の分岐配管40から一定比率で水道水を混合してミキシングユニット6に供給する。貯湯槽6が湯切れとなったときにミキシングユニット6に入る温水の温度変化が緩やかとなるので、ミキシングユニット6と加熱装置8による温水の温度調整が温度変化によく対応して、給湯温度が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 給湯の使用量が大きく変化した場合でも安定した温度の給湯を継続して行うことができる開放式貯湯槽の給水装置を提供する。
【解決手段】 貯湯槽1内に水位が変化した場合の給水のための給水管2に給水接続管10を介して、貯湯槽1の底面に沿わせて配した分散管11を接続し、貯湯槽1への給水を、該分散管11に形成した多数の吐出小孔11aによって行う。貯湯槽1内の水を加熱するボイラ17への昇温用返湯管5を、前記分散管11の端部に接続し、貯湯槽1内の水を前記吐出小孔11aから吸い込んでボイラ17へ供給する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯えた熱エネルギーを有効に利用することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10内に、熱交換器15aにおいて浴槽16aの温水と熱交換した後の第2の循環回路15を流通する中温水を収容可能な中温水収容部10bを設けたので、中温水収容部10bに収容された中温水を給湯用の温水として常に利用することができ、貯湯タンク10に貯えた熱エネルギーを有効に利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら効率的に水を加熱することが可能であり、浴槽の湯を衛生的に追い焚きすることが可能な温水システム及び電気式追焚、循環ろ過装置付き温水システムを提供すること。
【解決手段】本実施の形態における温水システム10は、流水パイプ2により外部の水道管等から水道水が取り込まれ貯湯タンク3内に供給される。このとき、発熱ヒータ始端部1aと発熱ヒータ終端部1bは電気により発熱し、発熱ヒータ1が発熱して流水パイプ2内を流れる水を加熱し、貯湯タンク3内のらせん形状の内部を流れる水が、そのらせん形状によって長大な長さとなった流水パイプ2内部を経て十分な熱を加えられて湯として、貯湯タンク3内に供給される。貯湯タンク3内に貯湯された湯は、流水パイプ2のらせん形状によって増大した外側表面の表面積から発熱した熱によって更に加熱され給湯パイプ4を介して蛇口や給湯口に供給される。 (もっと読む)


【課題】液化ガスを燃料とするガスエンジンを用いた熱伝併給を行うシステムにおいて、高価な再液化処理装置を要さず、ガスエンジンが停止中においてもボイルオフガスを有効利用できるボイルオフガスを利用した廃熱回収システムを提供することを目的とする。
【解決手段】LNGガスコンテナ11に貯留された液化ガスが水冷気化器13に送給され且つ水冷気化器13によって気化された液化ガスを燃料とするガスエンジン10と、ガスエンジン10の廃熱を加熱熱源として貯湯槽21に蓄えられた水を加熱し需要者22に給湯する給湯手段と、LNGガスコンテナ11内で液化ガスが気化することにより発生したボイルオフガスをLNGガスコンテナ11内から取出し且つ一時的に貯留するバッファタンク30と、貯湯槽21内の水温が一定温度以下ならばバッファタンク30内に貯留されたボイルオフガスを燃焼して貯湯槽21内の水を加熱する加熱手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯機の据付工事の省スペース化のためには、暖房端末に応じて温水暖房配管を分岐するスペースを機器外に設ける必要があったが、これを機器内に取り込んで省スペース化を図るとともに、省エネルギー性と補修メンテナンス作業性の向上を目的とする。
【解決手段】貯湯タンクとの隙間スペースの一下方部に、機能部品を全て収納し、底板より一段高い位置に複数の熱動弁付接続部をそなえたことで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯機の据付工事の省スペース化のためには、暖房端末に応じて温水暖房配管を分岐するスペースを機器外に設ける必要があったが、これを機器内に取り込んで省スペース化を図るとともに、補修メンテナンス作業性の向上を目的とする。
【解決手段】筐体の底板3には複数の暖房用温水往き口とこれに対応する暖房用温水戻り口をそなえ、複数の暖房用温水往き口とこれに対応する暖房用温水戻り口を複数列に配置し、列ごとに暖房用往き口と暖房用温水戻り口の高さと位置が異なる配置にするようにした。 (もっと読む)


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