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Fターム[3L028EB03]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 制御される要素 (88) | 送風手段と燃焼手段 (21)

Fターム[3L028EB03]に分類される特許

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【課題】使用者が遅延動作中に電源コード抜いて対流ファン4を強制的に停止することを抑止する燃焼機器を提供する。
【解決手段】
液体燃料を供給するポンプ11と、前記ポンプによって供給される燃油を噴出するノズル部12と、ノズル部から噴出される燃油を気化燃焼させるバ−ナ2と、このバーナで発生する熱を室内に放出するための対流ファン4と、設定温度と室温の差に応じて負荷を所定の運転シーケンスに従って制御する制御部3と、運転の状態を表示するデジタル表示部20とを備え、前記制御部は消火操作時のポンプ停止後、前記対流ファンを所定時間の遅延時間を持たせて動作させる消火制御を形成すると共に消火信号に基づき、前記デジタル表示部に前記所定時間のカウントダウンを表示するようにしたことで、使用者が対流ファン4の遅延動作中に電源コードを抜いて強制停止をすることを抑止する。 (もっと読む)


【課題】運転中に運転スイッチを誤って2回連続して押してしまうと、2回押したことに気づかなくても温風暖房装置側は一旦運転が停止され、その後直ちに運転を再開する操作が行われたものとしてその後の制御がされ、操作者の意図とは反対の動作を行うことになる。従来は2回の連続押し操作の間隔が短い場合には2回目の押し操作を無視するが、それでは意図する操作の場合も無視するので使い勝手が悪い。
【解決手段】温風暖房装置の周囲に存在する人体を検知する人体検知センサを備え、運転スイッチが押された状態で温風暖房装置と人体との距離が所定の距離以上に離れると、運転スイッチが押された状態であることを報知する報知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの目詰まりを正確に報知できる温風暖房機を提供する。
【解決手段】室内温度を検知する室温センサ26と、燃焼室または送風路の燃焼室より下流側に設けられた目詰まり判定用温度センサ15と、エアフィルタ12の目詰まりを判定する制御ユニット9と、エアフィルタ12の目詰まりを報知するフィルタランプ33とを備え、初期状態で室温を基準設定温度まで上昇させたときの目詰まり判定用温度センサ15の基準判定温度Tdと室温センサ26の基準室温Trとの温度差(Td−Tr)よりも、運転時に設定温度まで上昇させたときの目詰まり判定用温度センサ15の運転時判定温度Tdと室温センサの運転時室温Trとの運転時温度差(Td−Tr)が、所定温度以上高い場合、フィルタランプ33からエアフィルタ12の目詰まりを報知する。 (もっと読む)


【課題】セーブ運転時に、必要以上に気化器が冷却しない暖房装置を提供する。
【解決手段】室内温度が設定温度+所定温度に達したときにバーナ3を消火する。次に、気化器2の温度が暖房運転終了時の燃焼用送風機4の作動停止温度より高い温度に達したら燃焼用送風機4の作動を停止する。その後、所定時間経過後又は気化器2の温度が所定温度に低下後、対流用送風機6の作動を停止する。次に、室内温度が設定温度以下に低下したらバーナ3を再点火する。 (もっと読む)


【課題】暖房運転中断中、燃焼室を確実に冷却し使用者に冷風による不快感を与えずに室内の空気の循環を良好に行なう。
【解決手段】第1吸気口13、第2吸気口14及び吹出口12を有する本体ケース11内に混合空気用通路20と第2吸気口14及び燃焼室4に連通する燃焼空気用通路5とを区画形成する。混合空気用通路は第1吸気口及び吹出口に連通しガスバーナ41を有する燃焼室4と対流ファン3とが内部に配置される。燃焼用ファン6により第2吸気口から燃焼空気用通路を介して燃焼用空気を燃焼室内に供給する。対流ファンは第1吸気口から吸引した混合用空気と燃焼室から排出される燃焼用空気とを混合して吹出口から吹出させる。制御部8は室温が運転中断温度になるとガスバーナを消火させて燃焼用ファン及び対流ファンを所定時間駆動させるポストパージ運転を行い、ポストパージ運転後は対流ファンを停止して室温が運転再開温度になるまで燃焼用ファンを連続運転させる。 (もっと読む)


【課題】残火状態となっている場合に、ファンヒータの本体の内部に当該残火による熱が籠もり、その制御部が熱損傷を受けたり、本体の天面等が熱変形したりすることを防止でき、その把持部等が高温になることを防止する。
【解決手段】ファンヒータであって、制御手段4が、燃焼手段2の運転停止後の本体冷却期間において、送風手段3を働かせる構成で、立ち消え検知手段14の検知結果に基づいて、燃焼手段2における残火を判定し、残火が発生していると判定した場合に、本体冷却期間経過後にも、送風手段3を働かせ続ける残火状態制御手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー性能に優れた暖房機の燃焼制御方法に関する。
【解決手段】 バーナ2に燃料を供給するポンプ3と、バーナ2に燃焼空気を送る燃焼用送風機4とを設け、室内温度RTを検出する室内温度検出手段9と、室内温度RTを設定する温度設定手段10と、運転スイッチ11の信号に基づいてポンプ3と燃焼用送風機4とを制御してバーナ2の運転の制御と燃焼量の調節を行う燃焼制御手段12とを備える。燃焼制御手段12は室内温度検出手段9と温度設定手段10からの信号を用いて燃焼中のバーナ2の燃焼量を可変する。燃焼制御手段12は室内温度検出手段9で検出した室内温度RTが温度設定手段10の設定温度STから所定の温度範囲Dになると作動するタイマ手段13を備え、タイマ手段13のカウントが設定時間tになったときに設定温度STを所定温度Tc低く変更する。 (もっと読む)


【課題】 植物栽培の大きな屋内空間の暖房空調で、空間内の温度および湿度を均一になるようにして植物が傷むことを回避できる空気調和システムを得る。
【解決手段】 植物を栽培するための密閉された空気調和対象空間に、複数のヒートポンプ式空気調和装置と、燃焼式暖房装置と、対象空間内の空気を攪拌するために各ヒートポンプ式空気調和装置ごとに与えられた循環扇と、それらを制御する制御装置と、前記ヒートポンプ式空気調和装置、前記燃焼式暖房装置、前記循環扇と前記制御装置の間で信号を送受信するための通信手段を備え、前記ヒートポンプ式空気調和装置が暖房運転している間、前記制御装置は対応した前記循環扇に運転許可を指令するとともに、前記循環扇は所定時間ごとに運転と停止を繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】温風による誤作動がなく、確実に人体だけを認識できる人体検出手段を備えた温風暖房機を提供する。
【解決手段】枠体1内にバーナ2と燃焼室8を備え、枠体1の前後を貫通する送風経路5に燃焼室8を配置し、対流用送風機6によって送風経路5を通過する空気流を温風に変えて吹出口7から吹出す。枠体1には付近の人の存在を検知する人体検出手段9を設け、人体検出手段9は枠体1の表面で温風の吹出方向に向けて配置した人体センサと、人体センサが熱線の変化を検知したときにカウントを開始するタイマー手段とを備え、タイマー手段は人体センサが熱線の変化の検知状態を維持している間作動する。人体検出手段9は、タイマー手段のカウント時間が設定時間より短いときは人の不存在を認識し、タイマー手段のカウント時間が設定時間を越えたときに人の存在を認識する。 (もっと読む)


【課題】 室内の温度分布を均一化して効率よく暖房を行う暖房機の燃焼量制御方法に関する。
【解決手段】 燃焼制御手段12は室内温度検出手段9の室内温度RTと温度設定手段10の設定温度STに基づいてバーナ2の燃焼量を可変し、バーナ2の燃焼量に対応して対流用送風機6の回転数を決定する。燃焼制御手段12は複数段階の燃焼調節段階Nxを備え、室内温度RTと前回の燃焼量変更したときの温度との差が予め定めた温度差dとなったときに燃焼量調節段階Nxの燃焼量の変更が行われ、バーナ2の燃焼量調節段階を1段階低くするときは対流用送風機6の回転数も1段階低く制御する。その室内温度RTと前回の燃焼量変更したときの温度との差が前記温度差dとなる前に設定時間tが経過したときは、対流用送風機6を現在のバーナ2の燃焼量調節段階に対応した回転数よりも高い回転数に変更し、室内空気を撹拌して室内の温度分布を均一化させる。 (もっと読む)


【課題】暖房機の室内温度制御に最適な燃焼量調節方法に関する。
【解決手段】室内温度検出手段9と温度設定手段10の信号に基づいてポンプ3と燃焼用送風機4とを制御してバーナ2の燃焼量の調節を行う燃焼制御手段には、バーナ2の燃焼量として複数段階の燃焼量調節段階N1〜N5を備え、その燃焼量調節段階N1〜N5の燃焼量の変化を燃焼量変更ポイントPにおいて実施する。室内温度検出手段9の室内温度RTが温度設定手段10の設定温度STよりも高い燃焼量変更ポイントPでは、燃焼量調節段階N1〜N5を1段階低くし、室内温度RTが設定温度STよりも低い燃焼量変更ポイントPでは、燃焼量調節段階N1〜N5を1段階高く制御する。燃焼量変更ポイントPは、バーナ2の運転開始から最初に室内温度RTが前記温度設定手段10の設定温度STに一致した時と、前回の燃焼量変更ポイントPから設定時間tが経過した時とに定められている。 (もっと読む)


【課題】 運転停止中の暖房機を室内の火災等の発生による異常を知らせる安全装置として利用できるようにする。
【解決手段】 バーナ2に燃焼の開始と停止を指示する運転スイッチ3と、運転スイッチ3の運転開始信号によって作動する燃焼制御手段6とを設け、燃焼制御手段6は室温設定手段4と室温検出手段5の信号に基づいてバーナ2の燃焼制御を行う。運転スイッチ3の運転停止信号によって作動して暖房機の停止中の室温を検出する温度検出手段7と、温度検出手段7の検出温度を入力する異常検出手段8とを設け、異常検出手段8は温度検出手段7が所定温度以上を検出すると異常信号を出力し、この異常信号によって警報手段9が警報を出力するものであり、室内の火災発生等による異常温度上昇を検出して異常の発生を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】バーナの不完全燃焼を精度良く検出することができる温風暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バーナ11と、吸気口15から空気を吸入すると共に、吸気口15から吸入した空気とバーナ11の燃焼排ガスとの混合気cを温風吹出口12から送出するファン13と、混合気cの送出経路Xに設けられ、混合気中cの一酸化炭素との酸化・還元反応により、混合気c中の一酸化炭素の濃度に比例した電流を出力する電気化学式COセンサと18と、隔壁30の電気化学式COセンサ18の設置箇所付近に吸気口15から吸入された空気を導入する導入路Yと、電気化学式COセンサ18の出力電流に基いて、バーナ11の燃焼状態を検知する燃焼状態検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】暖房運転中の燃焼停止時においても室温サーミスタで室温が正確に検出でき、室内天井部の熱気を循環させる。
【解決手段】室温サーミスタ18の上部で、第2空気取入れ口3の内側に第2送風機を設け、かつ第2送風機の吹出し口が本体ケース1の天面部に位置するよう配備し、燃焼停止時で第1送風機11が停止した場合に第2送風機19を回転させる。室温サーミスタ18には常に室内の空気が循環され、正確な室温を読み取ることができる。また、第2送風機19の吹出し方向が室内天井方向になるため、天井付近に滞っている暖かい空気が循環され、いたずらにバーナを燃焼することなく省エネが期待できる。 (もっと読む)


【課題】
使用状況に応じて検知感度を可変可能とし、検知精度のよい空調装置を提供する。
【解決手段】
人体検知装置を備え、当該人体検知装置により運転状態を可変可能とし、当該運転状態を制御する制御装置を備える空調装置において、前記制御装置はファンモータ等空調装置の電気回路と、当該電気回路の駆動を制御する制御部とから構成され、当該制御部には空調装置の運転状態に応じて前記人体検知装置の検知感度を可変可能とする。前記人体検知装置は機器の側面に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】ガラス付温風暖房機において、ケーシングであるガラス板が何らかの原因より破損が生じた場合における安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】ガラス板5の内側にマイクロスイッチ15を設け、そのマイクロスイッチ15の検知レバーがガラス板5の裏面に接してON状態になるように配置し、ガラス板5の破損による脱落やガラス板5の取付け忘れなどが生じた場合、マイクロスイッチ15はOFF状態となってガラス板5の異常を判断し、運転制御装置14により運転を停止すべく、バーナー8の燃焼停止と送風ファン10の一定時間冷却後の駆動停止を行う。 (もっと読む)


【課題】消火モード中において、送風量を段階的に増大させた中で最小燃焼量にて燃焼させることで、未燃ガスの残留発生を低減して昇温した火口部にて未燃ガスを良好に燃焼でき臭い成分を効果的に低減できるとともに、送風装置の騒音変化も抑えることができる温風暖房機を提供すること。
【解決手段】暖房運転の停止が要求された際、所定時間の間、燃料供給装置による燃料供給量を低下して最小燃焼量状態に保持するとともに、所定時間の間に送風装置の送風量を段階的に増加させ最大送風量に制御する消火モードを有する温風暖房機。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶された複数個のデータを補正する機能を備えた電子基板を、コストを抑えて提供する。
【解決手段】ROM50には識別番号としてデータNo.が付された制御用データ60(60a,60b,…)が記憶され、E2PROM51には、補正対象となる制御用データ60のデータNo.(選択データNo.)と補正量とを含む補正用データ61(61a,61b,…)が記憶されている。電子基板7のマイクロコンピュータに備えられたデータ補正手段は、E2PROM51に記憶された補正用データ61の選択データNo.を参照し、選択データNo.が付された制御用データ60を、補正用データ61の補正量を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】 HCやホルムアルデヒドなどの未燃分の発生の少ない温風発生装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 燃焼用空気量を減らしたり、燃料量を増やすことにより、点火直後の初期燃焼工程T1における空気過剰率を、定常燃焼工程T2より低くなるように制御する。燃焼室に投入される空気量を相対的に減らすことにより、燃焼室5を早期に高温にして、定常燃焼工程T2に移行可能とし、HCやホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】運転停止後の閉止弁の閉止異常を素早く検出し、安全性の高い温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】運転停止時のガス閉止弁の閉止動作状態の異常を炎検知器の火炎検出信号で判断する閉止弁異常判定手段S13〜S16を有し、前記閉止弁異常判定手段S−13〜S16が閉止動作の異常を判定したとき、その異常状態を報知するようにしてある。 (もっと読む)


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