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Fターム[3L034BA26]の内容

瞬間湯沸器・持ち運び用給湯器とその制御 (1,686) | 瞬間湯沸器の加熱型式 (1,032) | 非接触加熱式 (1,008) | 燃焼ガス加熱式 (705) | 潜熱をも利用するもの (450) | 凝縮水対策手段を持つもの (242)

Fターム[3L034BA26]に分類される特許

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【課題】 給湯装置において、排ガスドレン水からホルムアルデヒドを除去処理して再利用可能な水を生成する。
【解決手段】 二次熱交換器から集水されたドレン水を電解槽51に導く。電解槽内に陽極54,陰極55を交互に配置し直流電源56からの通電により電気分解によりホルムアルデヒドを酸化除去する。循環ポンプ52aを作動させて循環路53を通して電解槽内を循環させる。循環ポンプを設定吐出流量になるように作動制御して、電極間を通過するドレン水の流速を増速させて除去反応速度を高める。所定の処理時間が経過するまで循環式でホルムアルデヒドの酸化除去を進行させた後、浴槽水又は中水等の再利用可能な水として浴槽等に流す。 (もっと読む)


【課題】下向きバーナからの燃油の滴下があっても環境汚染の心配がない給湯装置を提供する。
【解決手段】燃焼室3内で燃焼する下向きのバーナ2と、該バーナ2の燃焼ガスの流れ方向上流側には、燃焼ガスの顕熱による通水との熱交換を行う一次熱交換器4と、該一次熱交換器4通過後の燃焼ガスをUターンさせた後に蛇行路を形成する排気経路7と、該排気経路7の燃焼ガスの上方から下方への流路には、燃焼ガスの潜熱による通水との熱交換を行う二次熱交換器13と、該二次熱交換器13の下方にはこの熱交換で発生するドレンを収集して中和する中和器15とを備えたので、下向きのバーナ2から燃油が滴下しても中和器15に混入することを、確実に防止することが出来、環境汚染の心配がなく安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 給湯装置において、排ガスドレン水からホルムアルデヒドを除去処理して再利用可能な水を生成する。
【解決手段】 二次熱交換器から集水されたドレン水を電解槽51に導く。電解槽内に陽極54,陰極55を交互に配置し直流電源56からの通電により電気分解によりホルムアルデヒドを酸化除去する。循環ポンプ52を作動させて循環路53を通して電解槽内を循環させる。加熱手段59を作動させて設定温度まで加熱する。所定の処理時間が経過するまで循環式でホルムアルデヒドの酸化除去を進行させた後、浴槽水又は中水等の再利用可能な水として浴槽等に流す。加熱が十分ではない初期に通電電流値を高くし、加熱が十分となる後期は電流値を低くする。 (もっと読む)


【課題】主として潜熱を回収するための二次熱交換器を備えた湯水加熱装置であって、二次熱交換器において発生するドレンによる熱効率の低下や腐食が起こりにくく、コンパクトな構成の湯水加熱装置の提供を目的とした。
【解決手段】給湯装置1は、燃焼ガスが通過する消音部6を有し、この内部に二次熱交換器30を有する。二次熱交換器30は、略「U」字型に折り曲げられた受熱管31を有し、この両端に入水側ヘッダと出水側ヘッダ33とが接続された構造となっている。受熱管31は、表面が平滑であり、上下方向に伸びるように立設されている。 (もっと読む)


【課題】金属製のドレン配管自体で排気ガスのトラップを構成することによって、個別の部品としてトラップを取り付けるための組み立てが不要であり、ドレン配管自体が耐熱性で劣化し難く、中和容器には仕切り壁等の複雑な構造が不要となる燃焼機器を提供する。
【解決手段】燃料ガスを燃焼するバーナと、このバーナで発生した燃焼ガスから顕熱を回収する一次熱交換器と、この一次熱交換器を通過した排気ガスから潜熱を回収する二次熱交換器8と、この2次熱交換器8で凝縮したドレン水を受けるドレン受け皿37と、このドレン受け皿37で受けたドレン水を中和容器に導くドレン配管7と、このドレン水を中和して排出する中和容器を有する燃焼機器において、前記ドレン配管7にドレン水とともに侵入する前記排気ガスのトラップ38が、前記ドレン配管7の途中に設けられ、かつ、ドレン配管7自体によって構成された燃焼機器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中和容器内や、燃焼機器本体と中和容器とを繋ぐ外部ドレン配管中でのドレン詰りを検出可能にして、長期間の使用においても、安定した燃焼性能を保つことが可能な燃焼機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、燃料ガスを燃焼するバーナと、このバーナで発生した燃焼ガスから顕熱を回収する一次熱交換器と、この一次熱交換器を通過した排気ガスから潜熱を回収する二次熱交換器と、この2次熱交換器で凝縮したドレン水を受けるドレン受け皿と、このドレン受け皿で受けたドレン水を中和容器に導くドレン配管と、このドレン水を中和して排出する中和容器を有する燃焼機器において、前記ドレン水の詰りを検出するドレン詰り検出部と、前記ドレン配管にドレン水とともに侵入する前記排気ガスを封鎖するトラップが、前記ドレン配管の途中に設けられ、前記ドレン詰り検出部が、前記トラップの上流側に設けられた燃焼機器である。 (もっと読む)


【課題】ドレン中に含まれるイオン成分を除去した後で、ドレンを大気中に放出できる給湯器を提供する。
【解決手段】給湯器1では、副熱交換器10で発生したドレンをドレンタンク17に溜め、タンク内に溜まったドレンを電解装置50で電気分解することができる。これにより、ドレンに含まれるイオン成分を除去することができる。そして、イオン成分が除去されたドレンを、ドレンポンプ20で吸い上げ、ドレン排管18,21を介して、ノズル22から霧状に噴出させることで、ドレン中に含まれるイオン成分(塩)が大気中に放出されるのを抑制できる。また、ドレンタンク17に配置された一対のカーボン電極51,52から相対的に離れた位置に、ドレン排管18の上流側一端部を配置することで、イオン濃度が相対的に低いドレンを優先的に吸い上げることができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガスの一部がドレインを中和するための流通経路を経由して外部に排出されることを適切に防止することが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】燃焼器11により発生された燃焼ガスから熱回収を行なうことによって湯水加熱を行なう熱交換器HEを有し、かつ前記燃焼ガスを排気口13aに導くための燃焼ガス流路19を形成している温水装置本体部1と、ドレイン用の流入口60aおよび排出口60bを有し、かつ前記熱回収に伴って発生した酸性のドレインが流入口60aから内部に流入するように設けられ、このドレインを中和させてから排出口60bより排出させる中和器6とを備えている、温水装置A1であって、温水装置本体部1から中和器6の流入口60aにドレインを導く配管部3Aには、前記ドレインが所定の水位以上に滞留することにより、燃焼ガス流路19から進行してくる燃焼ガスを遮断可能な水封構造部Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドレン中和器は、その配設スペースの幅や燃焼装置の下側の高さスペースが小さくても長期にわたってドレンを中和可能とする。
【解決手段】ドレン導入部12から導入されるドレンをドレン貯留室14で貯留して中和し、ドレン排出部13から排出する。ドレン貯留室14は仕切り壁11によって排気の水封室9と排水室10とに仕切り、下端側で水封室9と排水室10を連通する。ドレン貯留室14には固形の中和剤7を充填し、ドレン導入部12とドレン排出部13よりも高く上方に伸設された高位位置に設けられた伸設領域をドレン非通過領域19と成し、ドレン導入部12とドレン排出部13よりも下側のドレン貯留室14をドレン通過領域18と成す。ドレンの通過領域18を通ってドレンが中和されることによりドレン通過領域18内の中和剤7が減少すると、ドレン非通過領域19内の中和剤7がドレン通過領域18内に自然落下して補填される構成と成す。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、給湯用熱交換器15から取り出し利用側熱交換器18に供給した後、循環ポンプ17を介して潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し、潜熱回収用熱交換器16の下方に結露水を受ける受け皿16jを設けて、受けた水を中和して排水する中和装置42を設け、この中和装置42は、仕切板42dで区切られたトラップ構造の中和剤充填室42eと排水通路42fを一体成形により形成した中和器42gと、貯留室に配設した電極42aと、電極42aより高く立ち上げ先端を大気開放したバイパス回路jで構成している。 (もっと読む)


【課題】給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水をバーナ2により加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して出湯路に供給して給湯循環ポンプ17で再度給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19には利用側熱交換器18,27を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、利用側熱交換器18,27を経由した給湯循環回路19から分岐してカラン6または風呂回路28に給湯する風呂注湯用の給湯回路3を形成した1缶多水路の給湯装置であって、潜熱回収用熱交換器16で発生する結露水を中和する中和装置37と中和後の中和水を排水する中和排水通路47と、中和装置内に中和水の詰まりを検出する電極48とを備え、前記中和装置の上面から第2の中和排水通路50を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】既存の循環路や浴槽を用いてドレンを排出させる熱源装置に関し、ドレン排出の適正化を実現するとともに、浴槽排水時以外にはドレン排出を阻止し、ドレンの浴槽水への混入を防止を図る。
【解決手段】燃焼排気の潜熱を熱交換する熱交換手段(二次熱交換器14)を備え、その熱交換により発生するドレンをドレンタンク24に溜め、浴槽8の浴槽水レベルが所定レベル以下に移行した場合に前記ドレンタンクの前記ドレンを浴槽側に排出させる熱源装置(給湯・追焚装置2)であって、前記ドレンタンクのドレンレベルを検出するレベルセンサ(水位センサ114、116)と、前記レベルセンサの検出情報を取り込み、前記ドレンレベルが所定レベルに到達した際に、制御出力を発生する制御手段(制御装置82)と、前記制御出力により、浴槽の排水を促す報知情報を報知する報知手段(音声報知部148、150等)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】燃焼室で発生する排気が器具の外部に設けられるドレン中和器側に流れない燃焼装置とする。
【解決手段】燃焼室20内に、バーナ1とメインの熱交換器4と潜熱回収用熱交換器6とを設け、燃焼室20の外部に、潜熱回収用熱交換器6で発生するドレンをケース40の外部に設けられているドレン中和器に導くドレン導出路33と、燃焼室20側からドレン導出路33側にドレンと共に流れてくる排気をドレンによって水封することにより排気がドレン中和器側に流れることを防ぐ排気の水封器7を設ける。水封器7を形成する第1のドレン貯留槽11の流出側部から第2のドレン貯留槽12の流入側部に溢れ出す高さ水位圧力と第2のドレン貯留槽11の流出側部からドレン導出路33に溢れ出す高さ水位圧力の和を、ドレン中和器側に排気が流れることを防ぐ水封の水位圧力と成す。 (もっと読む)


【課題】凝縮水を導く特殊な凸縁を含む熱導体を有するガス湯沸器を提供する。
【解決手段】ガス湯沸器は、気流を提供する燃焼室、パイプアセンブリ、前記燃焼室の上に設置された熱交換装置、および前記熱交換装置に平行して設置された熱導体を含み、各熱導体は、表面を含み、かつ、前記気流に面した斜辺を有する本体、前記表面に設置され、それを通して前記パイプアセンブリを収容する貫通孔、および前記表面の両側または1つ側に設置され、前記本体の斜辺に沿って形成され、凝縮水を収集する第1凸縁を含むガス湯沸器。 (もっと読む)


【課題】吸熱パイプ(40a)群の配設域の下方に位置し且つ一方端に向かって降下するドレン受け板(21)と、その降下端辺に沿って設けられるドレンパン(20)と、吸熱パイプ(40a)群の配設域の上方を被覆する排気案内板(22)と、その一端辺からドレンパン(20)の上方に垂下し排気出口(15)を形成する垂下整流板(23)と、垂下整流板(23)の外側面に沿って対向する通路外板(322)を備え、燃焼排気は、排気出口(15)から、通路外板(322)と垂下整流板(23)との間の排気通路(16)を上昇して、下流側の排気口(3)から排出される構成の潜熱回収型給湯器において、排気口(3)から外部に漏れる騒音を抑えるために排気通路(16)を狭くしても、ドレンによる不快音の発生や排気口(3)からのドレンの飛散を防止すること。
【解決手段】排気出口(15)の横方向の両端から通路外板(322)の中央側へ迫り出して通路外板(322)に繋がる排気整流板(26)を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で製造コストを低減し得るとともに、高い熱交換効率が得られ、しかも燃焼ガスからの潜熱回収用途にも好適に利用することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】ケース7内に収容された伝熱管Pは、複数のループ部50がケース7の上下高さ方向に複数の隙間59を介して積層した螺旋状管体部5を有する構成とされているとともに、伝熱管Pとは別体の非螺旋の管体状、前記螺旋状管体部とは螺旋の軸長方向が相違する螺旋管体状、または非管体状に形成されて、螺旋状管体部5の内方の空間部58に少なくとも一部が配置され、かつ内部に被加熱流体が流通可能な熱回収用補助部材2を備えており、この熱回収用補助部材2は、給気口71から供給されて螺旋状管体部5の複数の隙間59を通過して空間部58に進入した加熱用気体から熱回収を行なう。 (もっと読む)


【課題】ドレン出口で目詰まりを起こしてもドレンの排出が確実に行えるようにする。
【解決手段】中和器20は、上部にドレン入口22が、底部中央にドレン出口23が設けられた処理層21内に、所定量の中和剤24,24・・を充填したもので、ドレン出口23よりも上方となる処理層21の側面には、第2のドレン出口25及び第3のドレン出口26が、上下方向に高低差を持たせて設けられている。この第2、第3のドレン出口25,26は、案内管28を介して、ドレン出口23に接続されるドレン排出管19に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃焼機器内部の内部ドレン配管中にドレン詰りを検出するドレン詰り検出部を設けることによって、ドレン水を中和する中和容器内でのドレン詰りに加え、燃焼機器本体と中和容器とを繋ぐ外部ドレン配管中でのドレン詰りを検出可能にして、長期間の使用においても、安定した燃焼性能を保つことが可能な燃焼機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、燃焼機器の内部に、潜熱回収用の二次熱交換器と、この二次熱交換器で発生するドレン水を通す内部ドレン配管とを備え、燃焼機器の外部に、ドレン水を中和する中和容器と、この中和容器に前記内部ドレン配管からのドレン水を導く外部ドレン配管とを備える燃焼機器において、前記内部ドレン配管の途中に、ドレン詰りを検出するドレン詰り検出部を設けた燃焼機器である。
(もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1より供給される水をバーナ2の燃焼により加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して出湯路に供給するとともに、給湯循環ポンプ17を介して再度、給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19には暖房用熱交換器18を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成し、暖房用熱交換器を経由した給湯循環回路19から分岐して給湯栓6に給湯する風呂注湯用の給湯回路3を形成した給湯装置であって、潜熱回収用熱交換器16で発生する結露水を中和する中和装置37と給湯循環回路の圧力を中和装置へ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、暖房用熱交換器を使用しているとき、過圧逃がし電磁弁を開弁する制御手段36を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 一缶二水路式で一方の単独加熱運転時でも同時加熱されること、結露水、コンパクト化阻害等の不都合の解消を図り得る熱交換器を提供する。
【解決手段】 第1燃焼部3の上方に位置するフィン板5の右側領域に第1水管6の水管部60〜69を貫通配置し、第2燃焼部4の上方に位置する左領域に第2水管7の水管部70〜75を貫通配置する。内側位置で隣接する第1水管側の水管部64と、第2水管側の水管部72とを水平方向で互いに接触させ、同様に水管部65と73とを水平方向で互いに接触させる。各一対の水管部の上側領域に貫通孔状の欠損部10,11を形成し、相対的に低温傾向となるフィン板部分を削減させる。ロウ付けするには、各水管部の頂点位置から互いに離れる側にオフセットした位置にロウ材挿通孔を設定する。 (もっと読む)


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