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Fターム[3L045EA01]の内容

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Fターム[3L045EA01]に分類される特許

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【課題】必要な冷却能力に応じた凝縮熱を維持しつつ、冷蔵庫内の冷却負荷の増加を抑制して消費電力量を低減させることのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル全体の冷却負荷である全体負荷を検出する全体負荷検出手段と、貯蔵室における冷却負荷である個別負荷を検出する個別負荷検出手段とを備え、凝縮流路切替弁28は、全体負荷が閾値Qa以下であり、かつ、個別負荷が閾値Pa以下である場合には、バイパスパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替え、その他の場合には、キャビネットパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、光センサ21での検知照度は、収納室内における壁面および収納物での反射光を含めた間接的な照射光を検知するものであり、光センサ21での受光安定性が高まり、演算制御部での収納量の推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに冷媒流通時の異音を防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】インバータ制御されるとともに冷媒を流通させて冷凍サイクルを運転する圧縮機10と、冷凍サイクルの低温部に配される冷却器11とを備え、貯蔵室3、4が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動して冷却器11と熱交換した冷気により貯蔵室3、4内を冷却するとともに、貯蔵室3、4が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、外気温が所定温度よりも低温の時に圧縮機10を回転数N1で駆動する低速運転モードと、外気温が所定温度よりも高温の時に圧縮機10を回転数N1よりも高い回転数N2で駆動する高速運転モードとを有し、高速運転モードの開始時に圧縮機10を回転数N2よりも低い回転数N3で所定時間駆動する減速期間Tを設け、減速期間Tの終了後に回転数N2に切り替えた。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、演算制御部1は、収納室に複数備えた光源20a,20bと単一の光センサ21の受光した結果に基づき各光源に対する収納状況から収納物の収納状態を推定するものであり、収納室内の区画に応じた収納物の収納状態を考慮して演算制御部1で収納量を推定することができ、低コストを図りながら実使用状態での推定精度を高めることができるので、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度と基準データとに基づいて検知照度の減衰率を演算する減衰率演算部81と、基準データを補正する減衰率演算補正部と、減衰率演算部81の演算結果と減衰率演算補正部の演算結果とに基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82と、を備えたものであり、収納室内の収納物の偏りや位置、種類等のばらつき要因を踏まえた収納量の推定が可能となり、実使用状態での推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を削減できる二元冷凍サイクルを備えた冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】第1圧縮機11により運転される第1冷凍サイクル10と、第2圧縮機21により運転される第2冷凍サイクル20とを有した二元冷凍サイクル30を備え、第1冷凍サイクルに設けた第1蒸発器14により冷蔵室3を冷却して第2冷凍サイクル20に設けた第2蒸発器24により冷凍室4を冷却する冷凍冷蔵庫1において、冷凍室4の扉4aが所定期間継続して開かれた状態を維持される冷凍室扉異常開成時に、第2圧縮機21を停止するとともに冷蔵室3の温度に基づいて第1圧縮機11を駆動して冷蔵室3の冷却を行い、冷蔵室3の扉3aが所定期間継続して開かれた状態を維持される冷蔵室扉異常開成時に、冷凍室4の温度に基づいて第1圧縮機11及び第2圧縮機21を駆動して冷凍室4の冷却を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 保冷庫及び保温庫が容易に組立・解体ができ、しかも移動も自由にすることができ、設置場所や使用範囲に限定されることのない組立式の保冷庫及び保温庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 パイプ状のフレーム体を組立・解体可能に構成し、組立状態で移動可能なパイプ状のフレーム体と、前記フレーム体を覆う気密性を有する外装断熱シートと、前記外装断熱シートの一側面に設けた出入口用の開閉機構と、
前記外装断熱シートの覆う内部の空気は循環通路を通って循環させて冷却する冷却装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路(ヒートポンプ)を用いて効率の良い冷却加温を行える自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内凝縮器46で第1の冷却加温室2内の商品を加温する時は、四方切換弁49の切換えにより、圧縮機5から吐出された冷媒を庫内凝縮器46を経由させてから庫外凝縮器40に流す。この時、第2の冷却加温室3と冷却専用室4の両方とも冷却しない場合は、電磁弁52を開放させて、庫外凝縮器40から流出した冷媒を、バイパス流路に流し、バイパス流路の膨張機構53にて減圧して庫外蒸発器41にて蒸発気化し、圧縮機5へと還流する。また、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41は、エンドプレートを共用するが、フィンは分かれている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室内に、冷蔵室より低温の貯蔵室を備えた冷蔵庫において、貯蔵室の近傍に結露が生じることを防止する。
【解決手段】天面に設けられた天面ダクトユニット80と、前面に設けられた前面扉64と、前面扉64の下方に設けられた前面壁91とを備えた貯蔵室63において、前面壁91に通気孔94を設けることで、天面ダクトユニット80の前方吹出口86から通気孔94へと流れる冷気の流れを生じさせ、前面扉64の内面付近に結露が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で効率の良い冷却効果が得られ、配送車両の燃費の向上、耐用年数の長大化、電気代の節約を図ることができる車載式保冷庫を提供する。
【解決手段】本発明の車載式保冷庫1は、配送車両9の運行待機時に保冷剤23を収容し、所定の温度に冷却して凍結させる冷凍室19と、配送車両9の運行時に被保冷品25と保冷剤23を収容し、所定の温度に保った状態で保管する冷蔵室15と、を備え、前記冷凍室19と冷蔵室15との間に冷却された冷凍室19内の温度の冷蔵室15内への伝搬を許容する仕切り壁27を設け、該仕切り壁27からの温度の伝搬によって冷蔵室15内の温度を冷却するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】野菜などの生鮮農産物をブランチング処理をおこなわずに冷凍室内で冷凍しても、ブランチング処理して冷凍した農産物と同等、若しくはそれ以上の冷凍品質が維持できるようにした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却器と、この冷却器で生成された冷気が導入されて冷却される冷凍室と、この冷凍室へ冷気を送風するファンと、前記冷凍室の温度を制御する温度制御装置と、スタートボタンとを備え、前記スタートボタンが押された場合は、冷凍室内の最大氷結晶生成帯の温度領域の冷却速度が緩やかになって生鮮農産物が凍結され、その後、冷却速度が前記緩やかになった冷却速度より速くなるように運転されて所定温度まで低温化されて前記生鮮農産物が冷凍貯蔵されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除霜モード時の貯蔵室内の無駄な昇温を防ぐ冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷凍サイクルが停止状態の時に冷却ファン6を稼動し、冷蔵室ダンパ8を開放して冷蔵室を冷却するオフサイクル冷却モードと、除霜ヒーターにより、冷却器5に付着した霜を解かす除霜モードを備えた冷蔵庫において、除霜モード終了から次回の除霜モードまでの間隔を制御する。
この構成により、冷凍室ダンパを備えた冷蔵庫において、冷却器への霜の付着量を予測して除霜間隔を調整することができ、貯蔵室の無駄な昇温を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】扉の開扉動作により周辺の導電物がタッチスイッチに近接しても、誤動作を防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】扉17の前面板26の裏側に設けられた電極34と、前面板26の表示領域を照明するLED40と、扉17又は18の開閉状態を検出する扉検出スイッチ70と、扉検出スイッチ70が開状態を検出している間は、電極34によるユーザの操作を無効にすると共に、LED40の発光状態を扉17又は18が閉状態のときと変更するように制御する表示制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】外気の湿度を精度よく検知して品質的に安定し、結露が抑制され省電力化を図れる冷蔵庫および冷凍庫を提供する。
【解決手段】本発明に関わる冷蔵庫は、食品を貯蔵する貯蔵室2、3、4、5、6と、冷媒が循環するとともに貯蔵室2、3、4、5、6を冷却する冷凍サイクル1Sとを具備する冷蔵庫1であって、冷蔵庫1の庫外の湿度を測定する湿度測定手段22と、冷蔵庫1の庫外の温度を測定する温度測定手段21と、冷蔵庫1への露付きを抑制する露付き抑制手段33、24と、冷凍サイクル1Sの圧縮機16の停止中に湿度測定手段22で測定された湿度と、温度測定手段21で測定された温度とに応じて、露付き抑制手段33、24を制御する制御手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えつつ、保護装置が繰り返し作動しにくく冷蔵庫内の貯蔵室を冷却することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器と、空気を冷却する蒸発器と、蒸発器で冷却された空気を貯蔵室内へ送風するファンと、圧縮機とファンを制御する制御部と、過電流が入力されると圧縮機への通電を遮断して圧縮機を停止させる保護装置とを備え、制御部は、圧縮機を駆動するとファンを通常回転数N1で駆動して貯蔵室を冷却し(ステップS1〜S4)、保護装置による圧縮機の停止を検知した後に圧縮機を駆動すると(ステップS7)、ファンを通常回転数N1より小さい低速回転数N2で駆動して貯蔵室を冷却する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室の庫内温度の変動を小さくし、消費電力を抑制した冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】制御装置12は、実測温度Rrが第2冷蔵室設定温度Reより高いか否かを判定し、実測温度Rrが第2冷蔵室設定温度Re以下の場合、バッフル29の開度Aを、ステップS7又はステップS8において設定した開度Aとなるように調節する。 (もっと読む)


【課題】ガスクーラ内を流れる冷媒を冷却させるための冷却媒体の温度が高い環境下で、冷凍サイクルの高圧側の圧力を高めつつ冷凍サイクルの低圧側の圧力を下げる制御を行うコンテナ用冷凍装置において、高段側の圧縮機から吐出される冷媒の温度を低く抑えることを可能にする。
【解決手段】エコノマイザ回路50は、ガスクーラ27を、低段圧縮機21と高段圧縮機22との間に合流させる回路である。このエコノマイザ回路50には、バイパス開閉弁54を有しており、エコノマイザ熱交換器41をバイパスさせるようにバイパス回路53が設けられている。制御ユニット7は、高段吐出冷媒配管34を流れる冷媒温度が上昇した場合に、バイパス開閉弁54を開状態にすることで、吐出冷媒温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える冷蔵庫を提供する。
【解決手段】放熱部と、前記放熱部を冷却することで結露水が生成される吸熱部と、前記吸熱部に生成された結露水を使用して電圧が印加されることでミストを発生する放電電極と、を有する霧化装置と、前記霧化装置を収納する凹部が設けられた仕切壁を有する第1の貯蔵室と、前記仕切壁に設けられ、前記放電電極にて発生するミストを前記霧化装置が設けられている場所とは別の場所に運ぶための周囲が囲まれた霧化装置冷気風路と、を備え、前記霧化装置を前記凹部内に収納し、前記吸熱部を前記第1の貯蔵室側に配置させて前記吸熱部に発生した水を使用して前記放電電極にてミストを発生させ、前記凹部内に発生した前記ミストを前記霧化装置冷気風路を介して前記第1の貯蔵室とは異なる第2の貯蔵室に運ぶようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の貯蔵室のそれぞれが異なる冷却モードの場合、消費電力を抑えた最適な運転を行うことができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機と、複数の貯蔵室と、該複数の貯蔵室の温度をそれぞれ検知する温度検出手段と、前記複数の貯蔵室のそれぞれへの送風量を制御する送風量制御手段と、を備えた冷蔵庫において、前記複数の貯蔵室の目標温度を高くして、前記圧縮機の駆動時間又は回転数を低くして消費電力を抑える第一モードと、前記複数の貯蔵室のいずれかを通常よりも早く冷却する第二モードと、を有し、前記第一モードと前記第二モードを同時に選択した場合、前記複数の貯蔵室のうち前記第二モードの対象以外の貯蔵室の前記目標温度は前記第一モードの状態とする。 (もっと読む)


【課題】庫内温度と設定温度の差から圧縮機の運転回転数を決定する制御手段を持たない冷蔵庫でも、負荷に応じて圧縮機の回転数を制御できる制御手段の提供を目的とする。
【解決手段】DCモータ107の運転時に、モータ電流検出手段122で検出されたモータ電流に応じてタイマ121の設定時間を設定し、設定時間になればDCモータ107の回転数を上昇させるため、負荷に応じた回転数制御ができ、冷蔵庫の負荷が大きいと判断したときにはすばやく高速回転で運転し、負荷の少ないときは低速回転で省エネルギーの運転ができる。 (もっと読む)


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