説明

Fターム[3L051BB03]の内容

ユニットのエアフィルタ・熱交換器・箱体 (5,107) | フィルタの構造 (628) | 折畳み可能なもの (20)

Fターム[3L051BB03]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】放電電流をほとんど流さないで粉塵を帯電させて従来レベルの集塵能力を確保すると同時に、集塵部をフィルタにした場合においては、消費電力を大幅に低減しつつ高い集塵性能を維持することができる集塵装置、及びそのような特徴の集塵機能を有した空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コロナ放電をさせずにイオンを放出するイオン放出手段とその下流側に設置された集塵部104で構成され、イオン放出手段の放電電極を1もしくは複数個の先端が鋭利な針状電極2とし、針状電極2の先端部分周囲にコロナ放電を生じさせないよう絶縁体または半導体を設け、針状電極2の1個当たりの放電電流が1μA以下であり、針状電極2の下流側にアースに接続した導電性の格子板109を設置し、針状電極2と格子板109との間に集塵部104を構成する濾材からなるフィルタ108を設けた集塵装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】環境内の微生物の増殖を阻害し、滅菌するためのエアー・フィルター・システムを提供する。
【解決手段】エアー・フィルター・システム10は、フィルター・ハウジング11、エアー・フィルター材12、及びフィルター材に電気的に連結された電気回路を有する。フィルター材は、導電性材料でコーティングされて、前部垂直ストリップ27及び後部ストリップ28を形成する、前部プリーツ頂部25と後部プリーツ頂部26を備えたプリーツの付いたエアー・フィルター材料23からなる。電気回路は、正の前部電気接点30及び後部電気接点を含む。前部電気接点30は、フィルター前部ストリップに水平に交差して配置されかつ電気的に接触をする、細長い前部電気接触バー33と電気的に接触をする後方表面を有する。後部電気接点は、細長い後部電気接触バー34と電気的に接触をする前方表面を有する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なわずに圧力損失を低減することができる吸込口構造を有する天井埋込型空気調和機を得る。
【解決手段】下部が開口する筐体1と、筐体の内部中央に配置された送風機と、送風機を囲むように配置されて筐体内に収容された熱交換器と、送風機の下方に設置された吸込口16と、吸込口から吸込んだ空気の清浄を行うフィルタと、筐体の下面に設置され平面的にみて吸込口を囲むように吹出口を配置形成してなる化粧パネル7と、吸込口を閉塞可能に配置された正面パネル10と、筐体側又は化粧パネル側に取り付けられて、正面パネルを昇降自在に支持する昇降装置と、を備え、昇降装置によって正面パネルを降下させることにより生じる化粧パネルと正面パネルとの間の隙間を吸込口とする。 (もっと読む)


【課題】 微粒子に対して高い捕集効率を有する空調用フィルタを空調系統に設置する場合、目詰まり防止のため捕集効率の低いフィルタを前に配置したり、捕集効率の異なる2つのフィルタを密接に重ね合わせたフィルタを使用して前段ろ材を捕集効率の低いフィルタの機能をもたせたりしているが、結果的にコストアップにつながり十分なものではなく、最適な2重構造の空調用フィルタが望まれていた。そこで本発明はこれらの期待に沿った空調用フィルタを提供しょうとしたものである。
【解決手段】 本発明の解決手段は、捕集率の異なるプレフィルタ、中高性能フィルタ、準HEPAフィルタ、HEPAフィルタ、ULPAフィルタの機能を有するシートろ材の中から、大気じんの変化や周囲環境の変化に応じて決められる吸気環境の粉塵濃度に沿って、2つのシートろ材を組み合わせたことを特徴とする空調用フィルタ。 (もっと読む)


【課題】十分な通風量を確保しつつ、空気清浄効果等をさらに高めることのできる空調用室内ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】空気清浄フィルタ30および前面パネル14をユニット筐体12に近接させて全ての空気が空気清浄フィルタ30を通るようにし、空気清浄能力、脱臭能力等を従来よりも向上させる。また、空気清浄フィルタ30および前面パネル14を移動可能とし、風量を増大させる必要があるときには空気清浄フィルタ30および前面パネル14をユニット筐体12から離間させた状態で空調運転を行うことにより、機内圧力損失を低減し、風量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】濾材パックの剛性を維持しつつ弾性力を持たせる。
【解決手段】濾材パック40は四角枠状のフィルタ枠の内部に配置される。濾材パック40はひだ折加工されて多数のひだ山41が形成される。多数のひだ山41は折り目方向に直交する左右方向Hに並ぶ。濾材パック40の前面40F、背面40Bに複数の線状ビード45を設ける。線状ビード45は、ひだ山41の頂部41Tを連結しつつ左右方向Hに延びる。濾材パック40の左右の側端部40L、40Rには濾材ビード40が設けられず、これらにおけるひだ山41は線状ビード45によって連結されない。両側端部40L、40Rの左右方向Lにおける弾性は、その他の部分における弾性より高められる。両側端部40L、40Rの弾性力によって、両側端部40L、40Rの端面と、フィルタ枠の内面とのシール性が確保される。 (もっと読む)


【課題】フィルタを備えた空気調和装置において、フィルタに付着した塵埃の脱落を防止することができる。
【解決手段】空気調和装置1が熱交換器7及び送風機9を備え、熱交換器7に対向した空気調和装置1の前面11及び天面13に吸込口15,17を備え、この吸込口15,17にフィルタ33を備えた空気調和装置1において、フィルタ33をフィルタ昇降装置31に支持して昇降自在とし、フィルタ昇降装置31は、降下時のフィルタ33の付着面33Aが上を向くように、フィルタ33を所定角度傾いた状態で支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で集塵した塵埃を容易に外部に取り出し自在にした空気調和装置を提供する。
【解決手段】吸込フィルタの全幅に延在して該吸込フィルタに付着した塵埃を捕集する横長の掃除用ブラシユニットと、ブラシユニットを空気調和機本体の前面と天面間で上下に駆動する駆動機構と、ブラシユニットが待機する空気調和機本体の待機位置近傍に配置され、ブラシユニットが該待機位置に至ると当該ブラシユニットに連結され、当該ブラシユニット内の塵埃を塵埃収納袋55に送る集塵ユニット50とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なわずに圧力損失を低減することができる吸込口構造を有する天井埋込型空気調和機を得る。
【解決手段】下部が開口する筐体1と、筐体の内部中央に配置された送風機と、送風機を囲むように配置されて筐体内に収容された熱交換器と、送風機の下方に設置された吸込口16と、吸込口から吸込んだ空気の清浄を行うフィルタと、筐体の下面に設置され平面的にみて吸込口を囲むように吹出口を配置形成してなる化粧パネル7と、吸込口を閉塞可能に配置された正面パネル10と、筐体側又は化粧パネル側に取り付けられて、正面パネルを昇降自在に支持する昇降装置と、を備え、昇降装置によって正面パネルを降下させることにより生じる化粧パネルと正面パネルとの間の隙間を吸込口とする。 (もっと読む)


【課題】空気除菌手段の洗浄を容易に行うことができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】室内から取り込んだ空気を室内熱交換器21で熱交換した後に室内に送風する送風ファン22を有する室内ユニット2を備え、この室内ユニット2の内部には、所定のイオン種を含む水を電気分解して活性酸素種を含む電解水を生成すると共に、電解水の生成によって生じるスケール204を除去可能な電解水供給手段5と、この電解水供給手段5から活性酸素種を含む電解水が供給され、この供給された電解水と取り込んだ空気とを接触させて空気の除菌を行う空気除菌手段4とを備え、空気除菌手段4の上流側に電解水供給手段4で除去されたスケール204を排出するバイパス流路200を備える。 (もっと読む)


【課題】脱臭フィルタの脱臭の効率を向上させる。
【解決手段】脱臭作用を有する両面段ボールに、段目と交差する方向に沿って表側のライナ(5)と中しん(4)を切断する第1切目線(1)と、段目と交差する方向に沿って裏側のライナ(3)と前記中しん(4)を切断する第2切目線(2)を交互に形成し、前記第1切目線(1)と前記第2切目線(2)に沿って前記両面段ボールを波形に折り曲げ、前記第1切目線(1)と前記第2切目線(2)のうちの一方の切目線の位置から段目に沿って他方の切目線の位置に通過する空気を脱臭する構成を脱臭フィルタに採用する。 (もっと読む)


【課題】 濾材を折り畳んで折り曲げ、その折り返しの間にジグザグ状に折り曲げたセパレータを挟み込んで枠体に保持した空調フィルタにおいて、形状圧損を高めることなく濾材の折り曲げ数を増やし濾材の圧力損失を低く寿命を長く維持出来るようした空調フィルタのセパレータを提供することを目的としたものである。
【解決手段】 濾材を折り畳んで折り曲げ、その折り返しの間にジグザグ状に折り曲げたセパレータを交互に挟み込んで枠体に保持した空調フィルタにおいて、一端を山の高さ3.3mm前後に、他端を山の高さ1.1mm前後にジグザグ状に折り曲げて形成した空調フィルタのセパレータを提供しようとしたものである。 (もっと読む)


【課題】濾材の交換や廃棄を簡便に行うことができ、空気調和機等に使用される気密性の優れたフィルタユニットを提供すること。
【解決手段】本発明のフィルタユニットは、直方体状の枠体の対向する一組の横面の一方を空気流入口、他方を空気流出口とし、もう一組の横面と横面の間に複数の軸部材を上下方向に一つの軸部材が空気流入口側に位置すればその上下の軸部材は空気流出口側に位置するといったような配置で互い違いに橋渡し、シート状濾材を上記のように橋渡した軸部材に引っ掛けることでジグザグ状に張設して濾過部を形成し、張設したシート状濾材の一端を巻取装置で巻き取ることができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エアフィルタの連結において簡単に連結でき、しかも連結部の気密性が十分に確保することができるエアフィルタの連結構造およびその連結方法を提供する。
【解決手段】 第1のエアフィルタ5と第2のエアフィルタ6の連結において、気密性を保持する弾性変形する高分子材であるシール材8を介して、第1のエアフィルタ5のフィルタ枠2と第2のエアフィルタ6のフィルタ枠2とを可撓性を有する樹脂製の挿入部材7で連結する。この挿入部材7の挿入部7cは第1のエアフィルタ枠2の開口部9に固定部材11によって固定され、挿入部材7の連結部7bは第2のエアフィルタ枠2の開口部10に係止される。 (もっと読む)


【課題】前面パネルの開閉を必要とせず、エアフィルタの着脱操作性の良い空気調和機を提供すること。
【解決手段】筐体上面にのみ室内空気の吸い込み口8を設け、吸い込み口8は空気調和機の内部と外部を隔てるエアフィルタ5でのみ覆われ、エアフィルタ5を空気調和機に対し、着脱自在に設けることにより、エアフィルタ5は本体の外部から直接着脱できるので前面パネル4の開閉を必要とせず、エアフィルタ5の着脱操作性も簡単となり、ユーザーがエアフィルタの清掃を容易に行うことができ、空気調和機の効率が落ちることなく、省エネに貢献でき、清潔な状態を保って空調することができる。 (もっと読む)


【課題】 使い捨てのカバーを被着することによって、煩わしかった空調装置のフィルタ洗浄作業を不要にすることができ、また、廃棄後に分解されて環境にも優しく、また、要に応じて、帯電性を付加することにより塵埃を積極的に吸着することもできる空調装置の防塵構造およびそれに用いる防塵ネットカバーを提供すること。
【解決手段】 生分解性繊維材料を織物、編物または不織布から成るメッシュ生地11を袋状に形成したネットカバー1を空調装置2の少なくともフィルタ21を配設した吸気口22を被覆しつゝ着脱自在に被着して、かつ、当該ネットカバー1の袋口部12に形成した締着部12aによって空調装置2に止着し、
空調装置2の運転によりフィルタ21を配設した吸気口22から吸気するとき、前記ネットカバー1におけるメッシュ生地11のメッシュ目11aにおいて塵埃の通過を阻止できるように構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】学校校舎などにおける比較的大きな部屋内の空気から、指針物質さらには指針物質以外の化学物質や臭気を、短時間にかつ経済的に低減させる。
【解決手段】学校教室やオフィス居室などの集団生活を可能とする大きさを持った部屋Rに設備された空調機1の室内機1”の除塵フィルタと置き換え可能な大きさと形状と通気性能とを備えると共に、揮発性有機化合物を捕捉可能な空気質改善フィルタ20を用意し、少なくとも、前記部屋Rの空気における揮発性有機化合物の濃度が一定濃度以下になるまでの間、前記除塵フィルタを前記空気質改善フィルタ20に取り替えた状態で前記空調機1による空気調和をなす。 (もっと読む)


【課題】 フィルタの全面を支える構造にすることで、フィルタ全体に均等に圧力がかかるようにして、空調機へのフィルタの取り付けを容易かつ正確に行う。
【解決手段】 空調機に設置したフィルタFを、所定期間が経過して新たなフィルタFに交換する際に、フィルタFと略同大同形状を有する支持板2と、支持板2の裏面2bに設けた,作業者が把持するためのグリップ3と、を備えたフィルタ交換用治具1を用いて、この支持板2にフィルタFを載せて空調機の取付枠Aに押し付けながら嵌める。 (もっと読む)


【課題】不織布で形成された濾材を枠体と容易に組み立てることができ、かつ、廃棄時に枠体と容易に分離できるエアフィルタを提供することである。
【解決手段】不織布をプリーツ状に折り曲げた濾材2の外周縁に、樹脂を含浸させて温間プレスにより熱硬化と圧縮硬化させた差し込み部2a、2bを設け、これらの差し込み部2a、2bを段ボールシートで形成した枠体1の各側板1a、1bに形成した切り込み7a、7bに差し込んで係止することにより、濾材2を枠体1と容易に組み立てることができ、かつ、廃棄時には枠体1と容易に分離できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 濾材の清掃を容易とし、再利用性を向上させる。
【解決手段】 濾材50と、前記濾材50の周縁を囲う枠体51とを備えた高性能フィルタ24において、前記濾材50を略平面状からプリーツ状に折り曲げ自在に構成し、前記濾材50を前記枠体51にプリーツ状に折り曲げた状態で着脱自在に設けると共に、前記濾材50を前記プリーツ状に折り曲げたときに折山の間隔を規制する規制部材としての突起54A、54Bを前記濾材50の表裏両面に設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 20