説明

Fターム[3L055AA06]の内容

加湿 (4,279) | 加湿器との併設機器 (736) | 温水式暖房装置 (46)

Fターム[3L055AA06]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】浴室をミストサウナ状態にするミストサウナ装置において、浴室の壁面付近の温度に関わらず浴室がミストサウナ状態となるまでの時間を短縮し、効率的にミスト運転を起動するミストサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された信号により浴室の壁面の温度を推定する壁面温度推定手段12と、壁面温度推定手段12の推定した浴室の壁面温度によってミスト噴射手段5を動作させる浴室の温度の閾値を決定するミスト噴射閾値設定手段13を備えた構成にしたことにより、浴室の壁面付近の温度に応じてミスト噴射開始のタイミングを変えることによって、浴室がミストサウナ状態となるまでの時間を短縮し、効率的にミスト運転を起動するミストサウナ装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】設置性及び操作性に優れながらも、使い勝手を向上し得るミスト噴出装置を提供する。
【解決手段】浴室内に浴用ミストを噴出するミスト噴出装置であって、同一の軸心の長手方向に沿って並び且つその軸心周りで各別に回転調整自在な複数の可動枠2の夫々に、複数のミスト噴出用のノズル3が備えられている。前記一対の固定側支持部1のうちの一方には、このミスト噴出装置に温水を供給するためのミスト用湯水供給路を接続する湯水供給管4を設けてあり、一対の固定側支持部1のうち、前記湯水供給管4を設けたものを上手側の固定側支持部1Uとし、他方側のものを下手側の固定側支持部1Lとする。 (もっと読む)


【課題】浴室に被対象物を配置して、その被対象物を有効に脱臭する脱臭装置及び脱臭方法を提供すること。
【解決手段】浴室に配置した被対象物に付着した匂いを除去する被対象物の脱臭方法であって、浴室に霧状の冷たい水滴を噴霧して被対象物の表面を湿らせ、その後、被対象物の表面に付着した水滴を気化させて、匂い成分を被対象物から遊離するように弾き出し、少なくとも、前記気化と同時或いはその後に、除菌イオンを浴室に発生させるか、又は浴室の換気を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、構造が単純な空調装置を提供する。また、夏季において、熱需要を創出して燃料電池の稼働率を上げるとともに、空調負荷を低減させて省エネルギーを図る空調装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一対のローラ31と、ローラ31に掛けられたスクリーン11と、ローラ31を駆動してスクリーン11を循環させる駆動手段30と、吸放湿性材料とを備えた空調装置100であって、スクリーン11が吸放湿性材料を保持し、駆動手段30により、吸放湿性材料に接触した除湿対象空間の空気の水分を吸収する吸収部10と、スクリーン11に温風を通流させ、吸放湿性材料が吸収した水分を温風により放出させて吸放湿性材料が水分を吸収する能力を再生する再生部20とを循環する。 (もっと読む)


【課題】ミスト暖房運転時に入浴者に不快感を与えない浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】機器本体1内に、ミストノズル31から湯水をミスト状に噴霧するミストユニット3と、機器本体1の吹出し口51から浴室内にスチームを吹き出すスチームユニット4とを備えた浴室暖房装置であって、ミスト暖房運転を行うにあたって、スチームユニット4から発生させるスチームにより浴室内の温度を所定温度まで上昇させた後、ミストを噴霧する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、非微細化液体の排出のための配管施工を解消し、施工工事を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8aと、ファンモータ8aと排気口5間に設けた液体微細化手段9とを備え、液体微細化手段9は回転手段13と、回転手段13に液体を供給する液体供給手段により構成し、液体供給手段は上方の回転板16aに液体を供給する上供給手段と、下方の回転板16bに液体を供給する下供給手段とを有し、下供給手段は、貯水手段19と、貯水手段19から下方の回転板16bへ液体を供給する水路20とを有し、水路20から下方の回転板16bへの液体供給位置は、上方の回転板16aへの液体供給位置より外側に配置し、補助加熱手段として補助加熱手段用の熱交換器10を液体微細化手段9と排気口5との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】サウナ装置に関するもので、排水経路を廃止する。
【解決手段】垂直方向に配置された上方開口部7を有する有底状の霧化筒6と、この霧化筒6に設けた下方開口部8から前記上方開口部7に向けて送風する送風機と、前記霧化筒6内において、垂直方向に配置した回転軸12と、この回転軸12の回転駆動手段13と、前記回転軸12の上下方向に所定間隔をおいて配置された複数の回転板14と、これら複数の回転板14のうち、上方の回転板14上に水を供給する水供給手段15と、これら複数の回転板14間の前記霧化筒6内面に設けた捕集水手段16と、この捕集水手段16により捕集した水を下方の回転板14上に供給する捕集水供給手段17と、前記霧化筒6の底部の外面に圧接するように配置した第1の加熱手段としての水―水熱交換器10とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構造で、流量調整機構の故障による貯水部の水量異常を検出して給水を終了する。
【解決手段】給水管20aに設けられる流量調整機構46からの所定流量の水を注水口45から貯水部38に供給して、モータ6により回転する回転体34へと導く遠心式のミスト発生装置4において、上記モータ6の駆動電流を検出するモータ電流検出回路61と、モータ電流検出回路61が予め定めた値以上の電流値を検出したときに開閉弁47により給水管20aを閉じて給水を終了する給水制御回路62とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、排液排出のための配管施工を解消し、施工工事を簡単にすることを目的とするものである。
【解決手段】加湿空気を発生させる気化手段9には、筒状の経路13と、この筒状の経路13内に設けた回転手段14に液体を供給する給水管15とを有し、筒状の経路13には、上方に設けた給気開口16aおよび排気開口17aと、下方に設けた給気開口16bおよび排気開口17bとを有し、回転手段14は、上下方向に向けて設けた回転軸18と、この回転軸18の上方に固定された回転板19aおよび下方に固定された回転板19bとを有し、加熱された空気を,給気開口16aを介して回転板19aに送り、給気開口16bを介して回転板19bに送る構成とした。 (もっと読む)


【課題】加湿装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、従来例では、加熱手段により加熱された空気に、ノズルから液体を噴射させて、液体を気化させているため、その気化熱により加熱された空気の温度が低下を防止する。
【解決手段】吸込口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内の吸込口4と排気口5とを結ぶ風路に設けた第1の加熱手段としての熱交換器7および送風手段としてのファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5との間に設けた気化手段9と、この気化手段9と排気口5との間に設けた第2の加熱手段としての補助熱交換器24を備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 浴室内に設置される浴室室内機と、浴室外に設置され浴室室内機に熱媒体を供給する屋外ユニットとを備えたミスト機能付浴室暖房装置に関するものであり、屋外ユニットを小型化することを課題とする。
【解決手段】ミスト機能付浴室暖房装置1では、浴室室内機2に噴霧用の温水を作る機能を持たせており、筐体12内に、ミスト用液液熱交換器15と、絞り16と、ミスト水用開閉弁17とを備えている。暖房用熱交換器6とミスト用液液熱交換器15の一次側流路が並列に接続され両者に供給される熱媒体の流れを断続する共通の熱動弁(熱媒体用開閉弁)4を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転スイッチが操作されサウナ装置の運転停止が指示された時に、モードに応じた適切な処理に遷移し、電力を無駄に消費することのないサウナ装置を提供する。
【解決手段】サウナ装置の運転開始及び停止を指示する運転スイッチが操作され、サウナ装置の運転開始が指示されると、クリーニングモードと、除菌モードAと、立ち上げモードと、安定モードと、除菌モードBと、乾燥モードとを順に行い、排水弁を開弁したまま停止状態となるサウナ装置において、クリーニングモード及び除菌モードA中に運転スイッチが操作されサウナ装置の運転停止が指示されると、停止状態に遷移し、立ち上げモード中に運転スイッチが操作されサウナ装置の運転停止が指示されると、乾燥モードに遷移し、安定モード中に運転スイッチが操作されサウナ装置の運転停止が指示されると、除菌モードBに遷移するようにした。 (もっと読む)


【課題】排水配管条件に応じて排水ポンプの単位時間当りの排水量を丁度良く設定可能にすること。
【解決手段】蒸気発生装置10は、湯水を気化する熱交換器12と、熱交換器12に掛けられた湯水を回収可能なタンク15と、タンク15内の水位を検出可能な水位センサ16と、タンク15内の湯水を排出可能な排水ポンプ17と、排水ポンプ17の単位時間当りの排水量を制御する制御装置18とを備えている。制御装置18は、排水ポンプ17の排水時に、水位センサ16による上位点の検出時から下位点の検出時に達する間の排水時間を測定する機能と、所定の許容最短排水時間及び許容最長排水時間と前記排水時間とを比較する機能と、この比較を行った結果、前記許容最長排水時間より前記排水時間が長い場合、前記単位時間当りの排水量を多くする一方、前記許容最長排水時間より前記排水時間が短い場合、前記単位時間当りの排水量を少なくする機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿手段の運転に無駄を生じさせることなく、かつエネルギを浪費することなく、湿度制御を正確に行うことができる気化式加湿器を提供する。
【解決手段】本発明の気化式加湿器10は、加湿材26のうち加湿に必要な加湿モジュールのみ給水して所望の湿度を得る。給水されていない加湿モジュールには、空気が単に通過するだけである。よって、気化式加湿器10の出口16からは、給水されて濡れた加湿モジュール(Wet Zone)を通過した加湿空気と、給水されていない加湿モジュール(Dry Zone)を通過した非加湿空気とが混合された空気が吹き出される。この混合量(混合比)を、給水電磁弁34A〜34Dの開閉で制御して所望の湿度を得る。すなわち、露点計24で検出された露点に基づき、バルブ制御部36が給水電磁弁34A〜34Dの開閉を給水電磁弁34A〜34Dごとにフィードバック制御することで、所望の湿度を得る。 (もっと読む)


【課題】液体気化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、エネルギー損失を抑制する。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために、吸気口9と排気口10を有する本体ケース11と、この本体ケース11内において前記吸気口9と排気口10を結んだ送風路12と、この送風路12内に設けた送風手段13と、前記送風路12の送風手段13と排気口10間に設けた気化手段15とを備え、前記気化手段15は、複数個の孔を有する板体17を、所定間隔をおいて上下方向に複数枚配置するとともに、これら複数の板体17の上方に給水手段18を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微粒化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、エネルギー損失を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、給気口8と排気口9を有する本体ケース10と、この本体ケース10内の風路に設けた送風手段12と、この送風手段12と排気口9間に設けた液体の微粒化手段13と、この微粒化手段13と前記排気口9間に設けたエリミネータ14とを備え、前記エリミネータ14と前記排気口9間で、エリミネータ14の下方に多孔質体15を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】水位センサを用いることなく、構成の簡易な手段によって、貯液部の水位、またはミスト発生量を判断することが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置MGは、貯液部14から液体を汲み上げて周囲に飛散させるロータ2を備えており、このロータ2の軸状部21は、上方に進むほどその外径が大きく、かつ外周面に沿って液体を上昇させる構成、または上方に進むほど内径が大きい孔部を有し、かつ内周面に沿って液体を上昇させる構成であり、制御手段7は、ロータ2を回転させるモータMの駆動電流、駆動電圧、および駆動電力などのモータMの負荷変動に対応して値が変化する負荷対応データを、貯液部14の液面レベル、もしくはミスト発生量を示すデータの代替データとして用いるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】換気ファンが常時換気運転されていても、加湿暖房運転終了後に入浴者が脱衣室に出てきたときの冷風感を抑えるとともに、一定の換気風量を確保する。
【解決手段】加湿暖房ユニットと、浴室及び脱衣室から浴室用連通路及び脱衣室用連通路を介して空気を吸引し、外部に排気するために常時換気運転される共通換気ファンを有する換気ユニットと、制御手段とを備えたミスト機能付き浴室空調装置であって、浴室用連通路及び脱衣室用連通路にはそれぞれ第1の開閉手段及び第2の開閉手段が設けられており、制御手段は、加湿暖房運転が開始すると、第1の開閉手段により浴室用連通路の開度を減少させ、加湿暖房運転が終了すると、第1の開閉手段により浴室用連通路の開度を増加させるとともに、第2の開閉手段により脱衣室用連通路の開度を減少させるように第1の開閉手段及び第2の開閉手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】
水蒸気をノズルチップから噴霧する蒸気加湿器において、空調空気中の水滴の除去が充分なされる状態で噴霧する蒸気加湿器を提供する。
【解決手段】
高圧の水蒸気が供給される加湿管において、加湿管の表面の適所には加湿管内部に貫通する複数のノズルチップを設け、ノズルチップの入口先端部を加湿管の内壁よりも内側に突出させ、ノズルチップのノズル孔の孔径を0.03mm乃至1.0mmとし、ノズルチップの先端面は、ノズル孔を中心として擂り鉢状の斜面を設け、加湿管の下側底部にはスチームトラップを連接し、スチームトラップには所望の長さの排水口に接続した凝縮水排水用配管を連接した蒸気加湿器。 (もっと読む)


【課題】ミストの噴出方向を正確に制御すると共に、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】水噴出空調システムは、給水装置から供給される湯水をミストにして噴出するミストノズル11と、浴室内に空気を吹き出す吹出口41と、羽板を有し、この羽板の傾きを調節することにより吹出口41から吹き出される空気の流れる方向を制御するルーバ106とを備える。ミストノズル11は、ルーバ106に設けられた固定部材110によってルーバ106に一体的に連結され、吹出口41に回動可能に取り付けられる。ミストノズル11から浴室内に噴出されるミストは、同一の吹出口41から同一方向にルーバ106を介して吹き出される空気によって正確に制御される。 (もっと読む)


1 - 20 / 46