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Fターム[3L055BB11]の内容

加湿 (4,279) | 水を微細化して蒸発させる加湿 (487) | 超音波を用いるもの (120)

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【課題】同等出力の超音波振動装置を使用し、同等の消費電力で、霧化室と連通する霧流出筒からの加湿量を増大させた加湿器を提供する。
【解決手段】液体を貯留する霧化室3と、霧化室3の液体を霧化する超音波振動装置11と、霧化室11内の霧を霧化室3の外部に流出する霧流出筒7を備えた加湿器1において、霧流出筒7から流出する加湿量が、超音波振動装置11を定出力とした状態で最大加湿量を含む加湿量となるような霧流出筒7とする。すなわち、霧流出筒7の内径Rを、その加湿量となる内径とする。霧流出筒7は、超音波振動装置11の有効加湿量よりも増大した加湿量を流出する。 (もっと読む)


【課題】夏の暑さ対策装置として、課題は、機能的には室温、経済的には消費電力と装置の価格である。
【解決手段】この手段は、送風機の送風管の開口端の中心部に、超音波加湿器の噴霧管の開口端を設けたもので、送風機による送風流は、上記中心部では流速が大きいから圧力が小さくなり、この中心部に噴霧管の開口端から供給された微細な噴霧は、周りの高圧により中心方向に封じ込められ、この封じ込みと低圧とにより十分気化され、この送風流の温度を下げるので室温を下げることができる。そしてこの送風流の温度低下は、実験の結果2°C前後だった
また構成要素は送風機と超音波加湿器だけだから、消費電力は少なく、装置は安価である。このようにこの手段に基づく発明は、本課題にかヽわる諸問題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】菌を含む霧化空気が外部へ放出されることを防止できる超音波加湿機を提供する。
【解決手段】水を貯める給水タンク3と、霧化させる水を貯める霧化水槽4と、給水タンク3の水が霧化水槽4に供給されるように、給水タンク3と霧化水槽4とを連通した給水路5と、霧化水槽4に設けられた超音波素子9と、超音波素子9により霧化水槽4の水が霧化された際に、当該霧化された水を含んだ空気を滞留させる霧化室11と、霧化水槽4に滞留した霧化空気を霧化室11へ搬送する風を発生させる送風機14と、霧化水槽4と給水路5とを加熱する加熱手段15と、運転開始時に、加熱手段15を動作させ、霧化水槽4の水温が所定温度以上で所定時間以上継続し、給水路5の水温が所定温度以上となった後に、送風機14を動作させる制御装置18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】水を電気分解して得られる次亜塩素酸を含む電解水を利用する加湿装置において、加湿量と関係なく常に電解水濃度を一定に保つ。
【解決手段】電極1を対向して設置し、電極1面を水面下に配置すると共に、対向する電極1の表面に摺動するように絶縁体2を配置し、絶縁体2の位置の移動によって電極1を覆う面積を変更することによって、加湿量に見合った量の電解水を生成するように制御する。 (もっと読む)


【課題】霧化部の近傍へ液体を搬送してミストを生成するミスト生成器であって、生成されるミストの噴霧量及び噴霧高を一定に保つことを目的としたミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、超音波振動子により液体を霧化する霧化部と、霧化部の駆動を制御する駆動制御部とを備えている。また液体を霧化部へ搬送するための流動経路の一部を形成する搬送部を備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を加圧し、搬送部を介して霧化部へ到達するように付勢する加圧部とを備えている。また、超音波振動子の振動時における周波数を検出する周波数検出部を備えている。また、周波数検出部により検出された周波数を電圧に変換する電圧変換部を備えている。加圧部は、この電圧変換部より得られる電圧を用いて、液体を付勢する圧力の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】長期間不使用であってもタンク内を衛生的に保つことができる加湿ユニット及びこれを備えた洗面化粧台を提供する。
【解決手段】加湿ユニット1は、タンク20の水を霧化して加湿する加湿手段2と、前記タンクに水を供給する給水管(30)に接続された給水弁3と、前記タンク内に貯められた水を排水する排水管(40)に接続された排水弁4と、前記給水弁及び前記排水弁の開閉を制御する制御手段とを備えており、前記加湿手段が一定時間以上オフ状態からオン状態に切り替わらないときには、前記制御手段は、前記タンク内の水を入れ替える制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体供給装置を用いて霧化部へ液体を搬送してミストを生成するミスト生成器であって、液体供給装置の寿命を改善することを目的としたミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、霧化部と、液体を霧化部へ搬送する搬送路とを備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を加圧することにより、搬送路を介して霧化部へ到達するように付勢する加圧部を備えている。加圧部は、送風管を備え、ミスト生成器の外部から取り込まれた空気を送風管を用いて貯水タンクの内部へ送り込む。これにより、貯水タンク内の空気圧を増加させ、液体を加圧する。送風管は、その内部に、液体を遮断して気体を透過する性質を備えた通気部を備えている。また送風管は、送風管が備える複数の端部、つまり送風口のうち、最も貯水タンクに近い一端部に通気部を備えている。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタ4から粗じんやホコリが取れやすく、また、より短時間で自動清掃運転を行うことができる空気清浄装置および加湿機能付き空気清浄装置を提供する。
【解決手段】吸込口2と吹出口3が開口した本体ケース1と、本体ケース1内に設けられ、粗じんやほこりを除去するプレフィルタ4を有する空気清浄手段5と、吸込口2、空気清浄手段5、吹出口3の順に空気が通過する空気清浄経路6と、空気清浄経路6に送風する送風手段8と、プレフィルタ4に付着した粗じんやほこりを自動で清掃する自動清掃手段7を備えたものであって、プレフィルタ4を一時的に電気的接地状態にできる接地手段を備えることを特徴とするものであり、自動清掃運転時にはプレフィルタ4を接地状態として蓄積した静電気をすみやかに逃がすことができるのでプレフィルタ4から粗じんやホコリが取れやすく、より短時間で自動清掃運転が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】霧化部の近傍に存在する液体や気泡が噴霧の妨げとなることを回避できるミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、内部に液体を貯える貯水タンクと、液体を霧化する霧化部と、貯水タンクに貯えられている液体を霧化部へ搬送するための流動経路の一部を形成する搬送路とを備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を加圧することにより、搬送路を介して霧化部へ到達するように付勢する加圧部を備えている。また、霧化部の下方に設けられて、液体を遮断し気体を透過する通気部を備えている。通気部は、水平方向に対して所定の傾斜角度を持つ傾斜面と、この傾斜面の一部に設けられた穴部であり通気を行う通気口とを備えている。また通気部は、傾斜面の上面、且つ通気口に当接する位置に設けられた止水膜を備えている。 (もっと読む)


【課題】安全かつランニングコストが低い霧発生装置を提供する。
【解決手段】
霧化させる対象の液体を貯留するタンク23と、超音波振動子1に一体的に結合されたホーン2の先端部に前記タンク23の液体を供給する液体供給手段と、前記超音波振動子1で前記ホーン2の先端部を振動させて、前記液体に超音波振動を付加することで霧化する超音波発振手段と、霧化しても気化しなかった液体を集めて回収する液体回収手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価な設備で、かつ少量の薬液消費量で行える熱交換器の洗浄方法を提供する。
【解決手段】空調機1内に設けられた熱交換器3を洗浄する方法であって、送風を停止した状態で、空調機1内において熱交換器3の近傍に設けられた超音波式加湿器20に洗浄液を供給して洗浄液のミストを発生させ、洗浄液のミストを熱交換器3に付着させて熱交換器3を洗浄する。熱交換器3の表面に洗浄液のミストを付着凝縮させることにより、熱交換器表面を洗浄することができる。また、超音波加湿器20に洗浄を供給することで、超音波加湿器20内の振動子水槽を洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】霧化部の近傍に新たな渇水検知装置を追加することなく、霧化部近傍の渇水を検知することが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、液体を霧化する霧化部と、霧化部の駆動を制御する駆動制御部と、液体を霧化部へ搬送する搬送部とを備える。また、貯水タンクの内部で電極に電圧を印加することにより液体を検出する液体検出部を備える。また、駆動制御部及び液体検出部の制御を行う主制御部を備えている。主制御部は、霧化部に電気的に接続されている。これにより、液体検出部が電極に印加した電圧を、搬送部に存在する液体及び霧化部を介して検知する。上記の電圧が検知されている場合、主制御部は、霧化部を駆動させることを駆動制御部に指示する。上記の電圧が検知されていな場合、主制御部は、霧化部を駆動停止させることを駆動制御部に指示する。 (もっと読む)


【課題】電解電極を用いて電解水からミストを生成するミスト生成器であって、水溶液タンクに貯えられた水溶液を効率的に使用することが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、霧化部と、搬送部と、電解部と、電解部の制御を行う電解制御部とを備える。また、液体に接触して電圧を検出する渇水検知部と、霧化部及び電解制御部の制御を行う主制御部とを備える。電解制御部は、電解部に含まれる複数の電極に所定電圧を印加して電解動作を行わせる第一動作モードと、電解部に含まれる一電極に電圧を印加し、他電極により、貯水タンクの液体を介してこの電圧を検出する第二動作モードとを備えている。主制御部は、渇水検知部が電圧を検出している場合に、第一動作モードで動作するよう電解制御部を制御する。また渇水検知部が電圧を検出していない場合に、第二動作モードで動作するよう電解制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 熱エネルギーを効率よく利用し、消費エネルギーを低減させることが可能な空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 制御対象の空気に加湿処理を行う気化式加湿器42と、気化式加湿器42で加湿処理した空気を、空調制御対象の室内に送風する送風ファン43と、送風ファン43のファンベアリングの摩擦熱を冷却水により冷却処理する冷却ユニット44と、気化式加湿器42と冷却ユニット44との間を接続し、冷却ユニット44で冷却処理を実行したことにより温められた冷却水を気化式加湿器42における加湿処理に利用させるために送水する第1送水管45とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体供給装置を用いて霧化部へ液体を搬送してミストを生成するミスト生成器であって、液体供給装置の寿命を改善することを目的としたミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、霧化部と、貯水タンクに貯えられている液体を霧化部へ搬送するための流動経路の一部を形成する搬送路とを備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を加圧することにより霧化部へ到達するように付勢する加圧部を備えている。加圧部は、所定の駆動電圧で動作する第一動作モード、または第一動作モードの駆動電圧よりも低い駆動電圧で動作する第二動作モードで動作する。またミスト生成器は、流動経路に設けられて液体を検知する液体検知部を備えている。また、第一動作モードで加圧部が動作している状態において、液体検知部により液体が検知された場合に、第二動作モードで動作するよう加圧部を制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】低電力で不快感を防止して人体に付着した花粉を確実に除去できる花粉除去装置を提供する。
【解決手段】室内への入口に配されて人体Hに付着した花粉Pを除去する花粉除去装置1において、吸込口12及び吹出口13を開口する送風ダクト14と、送風ダクト14内に配される送風ファン15と、送風ダクト14内に配されてプラスイオン及びマイナスイオンを発生するイオン発生装置16と、ミストを噴霧口24から噴霧する噴霧部20とを備え、イオンNを含む気流によって人体Hから剥離した花粉Pにミストを付着して床面まで沈降させるようにした。 (もっと読む)


【課題】水溶液タンクに貯えられた水溶液をより効率的に使用することにより、水溶液を補充する頻度を低減することが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、霧化部と、貯水タンクに貯えられている液体の水位を計測して渇水を検知する渇水検知部を備えている。また、電解部と、液体を霧化部へ搬送するための流動経路の一部を形成する搬送路とを備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を霧化部へ到達するように付勢する加圧部を備えている。また、流動経路の所定位置に設けられた液体検知部を備えている。また、渇水検知部により渇水が検知されている状態において、電解部の駆動を禁止するとともに、霧化部の駆動を許可するよう制御する制御部を備えている。制御部は、液体検知部により液体が検知されていない状態において、霧化部の駆動を禁止するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】無風状態のときでも機器および機器周辺がミストにより濡れることを抑え、静音性にも優れるミスト生成器を提供する。
【解決手段】水からミストを生成するミスト生成部と、発熱体と、を備え、前記発熱体が空気を熱することで発生する上昇気流を、前記ミスト生成部が生成し上方向に放出されるミストに当てることで、ミストを拡散させる構成とした。 (もっと読む)


室内を加湿するための装置であって、水含有領域(35)と、水含有領域(35)を通過及び/又は囲む加湿回路(12)と、周辺空気を取り込んで加湿回路(12)の内部の空気の少なくとも一部を水含有領域に導入するための少なくとも吸引部材(15)と、水含有領域に水滴の微細な分散を形成できる水分解手段(30、33)とを含む。加湿回路(12)は、加湿されて且つ霧化された流体を形成するために、水含有領域(35)に関連して、吸引部材(15)によって取り込まれた空気の一部が、水滴の微細な分散と接触して、微細な分散を出口方向に向かって加湿回路(12)内に搬送されるように、構成されている。流体に対して所望のエネルギー入量に供給できるように、加湿されて且つ霧化された流体を加熱する目的で、水含有領域の少なくとも下流には、加湿回路(12)と関連して、熱手段(17、117)が存在している。 (もっと読む)


【課題】大きな振動振幅で駆動して渦輪を遠方の任意エリアに対して搬送できる構成としても、加振時に発生する異音を抑制することができるようにする。
【解決手段】開口穴5を有する加圧室1と、入力信号に基づいて振動板101を進退駆動させて、加圧室内の空気を加圧して開口穴から放出させるための駆動装置100と、振動板の固有振動数以上の周波数成分を除去した入力信号を、駆動装置に発信する信号発信手段とを備え、流体搬送量を低下させることなく、加振時に発生する異音を抑制することができるようにする。 (もっと読む)


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