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Fターム[3L055DA07]の内容

加湿 (4,279) | 加湿に関する付属構成 (1,631) | 加湿水の水質処理に関するもの (101)

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【課題】簡単な構成で安価に水質を改善することができる水質改善装置を提供する。
【解決手段】水質改善装置30は、銅と亜鉛の合金または銅からなる金属繊維35と、金属繊維35を充填した充填容器34とを備える。金属繊維35の表面には多数の歯状突起35Aが形成される。充填容器34は、多数の通水孔31が形成された円筒部32を備える。金属繊維35から溶出する銅イオンおよび亜鉛イオンにより充填容器34内に導入された水に含まれるシリカやスケールの成分を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】加湿機において、析出して加湿性能に悪影響を及ぼすミネラル成分を、怠りなく除去できる装置を提供する。
【解決手段】加湿機1は、筐体10の内部に、一方の端が吸込口12、他方の端が吹出口13となった空気流通経路15を有し、そこに、上流側から、空気清浄装置20、空気加湿装置30、及び送風装置40が配置される。空気加湿装置30は、加湿用貯水槽57と、加湿用貯水槽57内の水で濡らされる空気加湿フィルタ33を備える。加湿用貯水槽57にはミネラル成分溶解除去剤投入装置80が付設される。ミネラル成分溶解除去剤投入装置80にはそれに定期的投入動作を行わせる制御装置86が付属する。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置の電極に不均等なスケール付着が生じないようにした空気清浄機及び電解水ミスト発生器を提供する。
【解決手段】空気清浄機1は、筐体20と、筐体20内に形成された空気流通経路27と、空気流通経路27に配置された空気清浄装置28及び送風装置29と、電解水ミスト生成ユニット43を備える。電解水生成装置73の電解槽70には、正極としての役割と負極としての役割を交代で担う第1電極71及び第2電極72と、渇水検知用電極74が設けられる。第1電極71と渇水検知用電極74の間の電圧(電圧1)と、第2電極72と渇水検知用電極74の間の電圧(電圧2)を測定して比較し、その比較に基づき、第1電極71と第2電極72の間で、負極である時間の比率を決定し、決定された時間比率に従って第1電極71と第2電極72の極性を交代させる。 (もっと読む)


【課題】電解水を生成するための水を貯留する貯水部に適切に塩水を供給し、生成された電解水に含まれる次亜塩素酸濃度を好適に確保する。
【解決手段】本発明の空気除菌装置1は、電解ユニット4により生成された電解水を用いて空気を除菌するものであり、電解水を生成するための水を貯留する貯水部3に、塩水を供給する塩水供給手段6を備え、この塩水供給手段は、塩水タンク30と、タンク内に投入された塩を貯留する塩溜まり32と、この塩溜まり32に給水するポンプ34と、制御装置Cと、ポンプ34による給水により塩水タンク30内に生成された塩水をオーバーフローさせ、貯水部3に供給するオーバーフローパイプ33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】これまで、部屋の加湿は加湿器などにより加湿調整を行っていたが、湿度は温度に影響を受けるために、湿度が保たれていても空気中の水分量は不足している場合があった。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、水タンクから導入した水を飽和水蒸気発生部で加熱沸騰し飽和水蒸気を発生させ、その飽和水蒸気を過熱水蒸気発生部に導入して過熱し、過熱水蒸気を発生させ、放出部から空気中に放出し、空気中水分量を増加、加湿することを特徴とする過熱水蒸気湿潤器を用いる。 (もっと読む)


【課題】電解水ミスト放出口やその周囲へのカビの発生を抑制することができる空気清浄機および電解水ミスト発生器を提供する。
【解決手段】空気清浄機1は、筐体10内に電解水生成装置及び当該電解水生成装置が生成した電解水をミスト化する電解水ミスト生成装置を内蔵している。筐体10は外面に電解水ミスト放出口11を備える。電解水ミスト放出口11またはその近接箇所には光触媒層15が形成されている。電解水ミスト放出口11から放出される電解水ミストには、光源19とプリズム部17の組み合わせによる照明が当てられる。 (もっと読む)


【課題】スケールの付着を効果的に抑制できる加湿器を提供すること。
【解決手段】導電性セラミックスから形成され且つ表面の少なくとも一部に露出する導電部をもち、表面に水を保持可能である保水部材と、前記保水部材の表面に空気を接触させる送風手段と、前記保水部材の一部を収納できる開口部が形成され、その収納された部分に前記保水部材の表面に接触可能に水が貯留できる水保持部材と、少なくとも前記保水部材、送風手段、前記水保持部材を内部に収納する筐体と、前記水保持部材に脱着可能に接続されて水を補給する補給部を持ち、前記筐体から脱着可能な水タンクと、前記水保持部材内に貯留される水と前記導電部との間に前記導電部が貴電位になるように電圧を印加する電圧印加手段と、前記水保持部材及び前記筐体における、前記補給部が脱着される部位の近傍を接地する接地手段とを有する。保水部材の表面に貴電位を印加することでスケールの析出を抑制する。接地を行うことで使用者に不快感を覚えさせることもない。 (もっと読む)


【課題】フィルタの繊維間の隙間などにも十分な量の紫外線を照射して、高い除菌作用を発揮することができる空気清浄装置、及び加湿機を提供する。
【解決手段】 空気吸込口1B及び吐出口1Cを有するケース本体1Aの内部に、除菌用の液体に下端部が浸漬する状態で上部ローラ4B及び下部ローラ4Cに張架されて回動する無端ベルト状のフィルタ4を備えた空気清浄装置1であって、ケース本体1Aの内部のフィルタ4のR状に湾曲した部分の近傍に、フィルタ4のR状の部分に臨む状態で、フィルタ4への紫外線照射を行う除菌装置20を設けた。 (もっと読む)


【課題】電源部の簡素化、低コスト化を図りつつ、液中で安定的な放電を行うことができる液処理用放電ユニット、この液処理用放電ユニットを備えた調湿装置及び給湯器を提案する。
【解決手段】液処理用放電ユニットには、液中に設けられる電極対(52,53)と、電極対(52,53)の間で放電が行われるように電極対(52,53)に電圧を印加する高圧の直流電源(61)と、電極対(52,53)間の電流経路の電流密度を上昇させるための電流密度集中部(70)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来のイオン発生器は高電圧の電極の放電によって+−のイオンを発生し滅菌効果や人をリラックスさせる効果を果たしていた。しかし同時にオゾンや窒素酸化物も発生しており人体に悪影響を及ぼすことも考えられる。
【解決手段】そこで負電荷酸素原子を発生する12CaO・7Al結晶を水中に投入し、負電荷酸素原子が混入した水を霧状にして散布することによってオゾンや窒素酸化物が発生しない安全な負電荷酸素原子発生装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】タイマのセットと同時に残水量の確認を促すことができる加湿器を提供する。
【解決手段】空気吸込口1B及び吐出口1Cを有するケース本体1Aと、ケース本体1Aに対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネル2と、ケース本体1A内に設けられた給水タンク3と、給水タンク3から給水された加湿用の水に下端部が浸漬する状態でフィルタホルダ4Dに張架された加湿フィルタ4と、残水量の確認を促すために給水タンク3内部の水を外部に向けて照明する光源9を設けた液面照明機構と、を備えた加湿器であって、タイマセットを行うと予め設定した予約運転時刻に達したところで加湿動作を開始する入タイマ機構を有し、入タイマ機構のタイマセットを行うと、所定の時間だけ光源9が一時的に点滅するように構成した。 (もっと読む)


【課題】蒸発部に蓄えた水に含まれるカルシウム等のスケール成分が水位検知部のフロートに付着するのを防止するスケール成分付着防止手段を提供する。
【解決手段】給水タンク21から供給される水を蓄える給水部20と、水位に合わせて上下動する水位検出用のフロート31を有し、水を蒸発させて吹出口11から吹出させる蒸発部50とを備えた加湿器1において、スケール成分付着防止手段は、前記水位検知部30の底部よりも深い底部を有する深溝60を、前記水位検知部30と前記蒸発部50との間に備えた。 (もっと読む)


【課題】液中で放電を行う液処理用放電ユニット、及びこの液処理用放電ユニットを備えた調湿装置において、対象となる液の浄化効率を向上させる放電ユニットを提供する。
【解決手段】液中に放電電極52と対向電極53とが設けられ、電源部60から放電電極と対向電極とに電位差が付与されると、放電電極から対向電極に向かって放電が生起し、この放電に伴い、液中に活性種が生成することによって、液中の溶解物質が分解されるとともに殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生ユニットを搭載した空気清浄機において、空気清浄機から離れた箇所でのミスト生成を可能にする。
【解決手段】空気清浄機1は着脱可能なミスト発生ユニット50を搭載する。ミスト発生ユニット50の水槽53には、電解水を生成する電解電極58と、水をミスト化する超音波振動板63が設けられている。ミスト発生ユニット50はコネクタ部70とコネクタ部33の接続による有線接続を通じて空気清浄機1から電力供給を受ける。ミスト発生ユニット50は二次電池74を内蔵しており、空気清浄機1から取り外された時は二次電池74を電源として動作を行う。ミスト発生ユニット50は、赤外線送受信装置90を通じて空気清浄機1の制御部21から動作指令を受け取り、赤外線送受信装置90を通じて自己の備えるセンサ群からの信号を制御部21に伝える。 (もっと読む)


【課題】RO膜及びその2次側における菌の繁殖を長期にわたって防止することができる加湿装置用給水処理装置、その運転方法及び加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置への給水を処理するための給水処理装置において、被処理水を銀担持ゼオライトと接触させて殺菌処理するための第1の銀ゼオライト処理手段と、第1の銀ゼオライト処理手段で処理された水を逆浸透処理する逆浸透処理手段と、逆浸透処理手段で処理された水を銀担持ゼオライトと接触させて殺菌処理するための第2の銀ゼオライト処理手段とを有することを特徴とする給水処理装置。この給水処理装置の処理水を加湿装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿装置に関するもので、上記課題に対してカルキ成分の除去を行うことができ、加湿性能を維持することができる。
【解決手段】吸込口1と吹出口2を備えた本体ケース3と、送風路4に設けた送風手段5と、給水タンクから給水される水槽6と、水槽6の溜水に常に一部を浸した状態に設けられた円筒形状の加湿フィルター7と、水槽6の溜水に常に一部を浸した状態に設けられた円筒形状の加熱手段8と、加湿フィルター7と加熱手段8を回転させる回転手段10で構成されている。そして、加湿フィルター7に析出したカルキ成分が加湿フィルター7と共に水槽6の溜水内に浸水することで、カルキ成分が溶解もしくは剥離し、カルキ成分は加湿フィルター7に蓄積されないので、加湿フィルター7の目詰まりがなく安定した加湿性能を維持できる。また、加熱手段8によって水を蒸発させることで加湿量を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一部分が水に浸漬した状態で動かされる気液接触用部材を用いて、水面上で活性種に接触する加湿用の水の量を増やす調湿装置において、貯留容器の水量が多いときに水の浄化効率が低下することを抑制する。
【解決手段】貯留容器(41)には、加湿ユニット(40)が設けられた第1領域(61)と浄化用水車(60)が設けられた第2領域(62)とに分ける区画部材(45)が設けられている。第1領域(61)と第2領域(62)との間は、連通部(63)を通じて連通している。そして、調湿装置(10)には水位保持手段(25)が設けられている。水位保持手段(25)は、水浄化動作中に貯留容器(41)の水を第2領域(62)の水位が第1領域(61)の水位よりも低くなる状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】衛生上問題のない無菌加温水を連続的に給水可能な設備を提供すること。
【解決手段】加熱装置7は給水タンクからの水が投入される投入管10と、投入管10の下方で水平軸13によって軸支され、電動機によって間欠的に連続回動するとともに、投入管10から投入された水を貯水可能な上方が開口した貯水部15が、回動方向の全周に亘って等間隔で少なくとも4つ以上形成されている回転体12と、回転体12の貯水部15に向けてマイクロ波を照射するマグネトロン19〜22とから成り、回転体12が間欠回動することによって、貯水部15は、投入管10から水が投入される貯水位置と、マグネトロン19〜22によってマイクロ波を照射される照射位置と、マイクロ波によって加温された温水を受水タンク8に放出する放出位置と、に順次切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】容器内に貯留された被処理液を気体によって浄化処理する液処理装置において、該被処理液を液面の上方に効率良く搬送して気体によって効率良く浄化できるような構成を得る。
【解決手段】水タンク(41)内に設けられ、該水タンク(41)内の加湿水を液面よりも上方へ搬送して該水タンク(41)内で活性種と接触させるように、少なくとも一部が上記加湿水中に浸漬された状態で回転する浄化用水車(60)を設ける。この浄化用水車(60)は、上記加湿水の液面に対して立設され且つ厚み方向に延びる軸部(63)を中心として回転可能に設けられた板状のベース部(61)と、該ベース部(61)の側面に、少なくとも一部が互いに平行になるように設けられた複数の羽根(62)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】空気中の水分を捕集して水を生成し、この水をボイラで沸騰させて水蒸気として室内に搬送する場合に、水蒸気の搬送を簡易で安価な搬送構造により確実に行なえる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機3と室外機2との間で冷凍サイクルが構成された空気調和機1において、室外機2に付随して設けられて空気中の水分を捕集して水を生成する水生成手段13と、水生成手段13で生成された水が導入される加熱手段4aを有するボイラ20と、ボイラ20に接続された真空ポンプ21と、真空ポンプ21の吐出側と室内機3とを接続する通路手段5と、を備え、ボイラ20は真空ポンプ21により減圧されて100℃未満の温度で水を沸騰させ、この沸騰により発生した水蒸気が通路手段5を介して室内機3に供給される。 (もっと読む)


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