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Fターム[3L056BD07]の内容

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Fターム[3L056BD07]に分類される特許

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【課題】 調理に伴って発生する調理負荷の量を予測し、加熱開始と同時にフードの高さ変更を行うことにより、捕集効率を向上させることを可能とする。
【解決手段】 ガスコンロや電磁加熱調理手段(IH)などの加熱調理手段を使用することで発生する調理排気を漏れなく捕集するため、ファンと、該ファンを内部に設置したフード本体と、該フード本体を上下方向に自在に昇降動可能にするフード昇降部と、フードの下方に設置した加熱調理手段の加熱開始情報信号を受信する受信部と、該受信部で受けた加熱開始情報信号に応じたフード停止高さへと移動させる制御信号を出力する制御部を設け、フード昇降部を加熱開始と同時に昇降させる事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】花粉症の原因となる花粉アレルゲンの低減化対策を建物全体として複合的に講じることで、建物内における花粉アレルゲンを効果的に低減することができる花粉配慮建物を提供する。
【解決手段】この花粉配慮建物は、例えば屋外において建物1内に入る人の着衣に付着した花粉を吹き飛ばしたり、建物1内を正圧に保ったり、換気に際して建物1内へ取り入れる外気中の花粉を分離除去することで、建物1内への花粉の侵入を防止するとともに、建物1内への侵入を阻止しきれなかった花粉を、例えば建物内へ放散する帯電した水分子や、床面に塗布又は含浸させた不活化剤によって不活化している。 (もっと読む)


【課題】複数の赤外線送信手段から赤外線信号を出力して換気装置を作動させる場合に、該赤外線信号の出力に伴う電源電圧の低下を減少させることができる加熱調理装置をコストを抑えて提供する。
【解決手段】電池を電源とし、該電池の出力電力により作動する照射範囲が異なる右側及び左側の2個の赤外線信号送信部と、該電池の出力電力により作動し、加熱手段による加熱調理の実行時に、所定の赤外線信号を受信したときに換気運転を開始する換気装置に対して、前記複数の発光手段から該赤外線信号を出力する換気制御手段とを備えた加熱調理装置において、前記換気制御手段は、t20のタイミングで右側の赤外線信号送信部のみから赤外線信号を送信し、該赤外線信号の送信が終了したt21から所定時間Tが経過したt22のタイミングで、左側の赤外線信号送信部のみから赤外線信号を送信して、換気装置による換気を開始する。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータに付着した異物を除去する機能を備えた浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】循環及び換気のためのファン及び風路の一部を共通化して、デシカント式除湿器を搭載した浴室乾燥機は、風路が共通化されているので、除湿運転を行わない、換気または循環運転などを行った場合であっても、除湿ロータ中を空気が通過し、除湿ロータに水分中に溶けた入浴剤や洗髪剤等の有機成分等が付着し、除湿性能が低下する。そこで、この浴室乾燥機は、除湿ロータから有機成分等を放出させ、除湿性能を回復させるためのクリーニングモードを備えた。 (もっと読む)


【課題】食品関係の室内の環境を最適に保ちつつ、省エネルギー化を図る換気システムを提供する。
【解決手段】本願の換気システムSは、調理装置3が設置された食品関係の室内2を換気するための換気システムSであって、前記換気システムSは、フィルタ7を介して外気を前記室内に導入する給気ファン6と、前記室内2の空気を外部に排気する排気ファン11と、前記調理装置3の使用状態を検出する第1の検出手段20と、前記室内2と室外の圧力差を検出する第2の検出手段17と、前記第1及び第2の検出手段により検出した結果に基づいて、少なくとも給気ファン6又は排気ファン11のいずれか一方の風量を制御し、前記室内2を正圧に保ちつつ、前記調理装置3の使用状態に基づく最適空気量を室内2に給気するコントローラ25と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通常の室圧監視に用いるセンサを利用して各空調空間を室圧制御でき,室圧制御用のダンパなどの急激な作動を抑制して,製剤工程や実験動物飼育などに利用されるような部屋容積が小さい施設においても,安定した制御を行うことができる方法とシステムを提供する。
【解決手段】ドア11を介して仕切られた複数の空調空間の室圧制御方法であって,隣接する2つの空調空間同士は,互いに異なる設定室圧となるように制御され,それら2つの空調空間の室圧差が増加した後,減少した時にドア11が開と判定し,ドア11が開と判定された後,2つの空調空間の室圧差が再び増加した時にドア11が閉と判定する。ドア11が開と判定された後,ドア11が閉と判定されるまでは,2つの空調空間の室圧制御を停止して,ドア11が開と判定される直前の状態に維持し,ドア11が閉と判定された後,再び2つの空調空間の室圧制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機とブラシレスDCモータの運転を組み合わせて低騒音で経済的な換気送風装置を提供することを目的としている。
【解決手段】換気送風装置1は、誘導電動機2の巻線設計を予め0.3回/時間と0.5回/時間としておくことにより、モータが発生する騒音が支配的で電力が小さく誘導電動機2とブラシレスDCモータ3の電力差が僅差な常時換気、即ち小風量の場合は騒音の少ない誘導電動機2を運転して換気し、大風量でファンの騒音が支配的な「強」の場合は高効率なブラシレスDCモータ3を運転して換気することにより低騒音で経済的な換気ができる。 (もっと読む)


【課題】人感センサで人を検知し、照明と換気ファンとを一つの器体に備える構成であって壁面に器体を取り付けることができる換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人感ユニット13に実装された人感センサ17により人の存否を検出し、光センサ20によって照度を検知し、トイレ1室への人の入退室とトイレ1内の照度に度に応じて電球7の点灯・消灯を制御するとともに、排気ファンの運転・停止を制御する。換気装置3はトイレ1室の壁面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能及び換気性能うちの少なくとも一つと省エネとを両立した浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】浴室を換気する換気手段と、浴室を乾燥させる乾燥手段と、予め設定された制御内容に基づいて換気手段及び乾燥手段を制御する制御手段と、浴室の仕様もしくは浴室を使用する家族の人数に関する使用環境情報である初期登録補正情報の入力を受けつけるための入力手段とを備える。制御手段は、入力手段に入力された初期登録補正情報を登録し、登録された初期登録補正情報の信号に基づいて換気手段及び乾燥手段のうちの少なくとも一つの制御内容を補正するとともに、該初期登録補正情報が更新登録されるまで該補正された制御内容に基づいて制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各居室の換気風量を均一にするため、集風部材が別途必要となるが、集風部材の形状特性により各居室の換気風量は固定され、換気風量を変更することができず、各居室へ配設される内径が略φ50mmのダクトを直接換気装置本体に接続すると各居室への風量が均一に確保できなく、生活に応じ必要な換気風量を各居室毎で適宜調節できないという課題があった。
【解決手段】廊下または階段ホールの天井裏にファンモーター2を備えた換気装置3を設置し、住宅の外壁に排気ダクトを介して換気装置3と連通する吹き出し口を設け、各居室に略φ50mmの吸込みダクト13を介して換気装置3と連通する吸込み口を設けた住宅用換気システムであって、換気装置3内部に前記各居室毎に調節可能な電動ダンパー27を備えることにより、各居室への風量を均一にできる住宅用換気システムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】在室人数、室内の空気清浄度を検出し、換気量を制御する換気装置において、検出した在室人数、室内の空気清浄度に応じて基準換気量に加算して換気量制御を行ない、快適な空気質環境を提供することを目的とする。
【解決手段】換気装置は、在室する人数を検知する人数検知手段と、室内の空気清浄度を検知する清浄度検知手段5と、人数に応じて予め記憶した室容積に対応する基準換気量に加算するように制御する換気量制御手段7と、空気清浄度に応じて換気量をさらに加算する換気量加算手段6を備える構成とすることで、在室人数と空気清浄度に応じて基準換気量に加算して換気量制御を行なうため、基準換気量の確保と、人から放出される二酸化炭素のみでなく、人の生活行為に対する空気質の悪化を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の使用に連動して自動的に運転し、且つバーナの使用状態に応じて自動的に排気能力を調節する。
【解決手段】加熱調理器各バーナ対応して複数の熱起電力型温度センサ4a〜4bを設け、制御装置8によりバーナの点火及び消火を検知し、バーナの点火数に応じてモータ駆動部9でモータ10の回転数を制御して排気能力を制御することで、機械的可動部がないため故障が少なく、耐久性に優れた、バーナの使用個数に応じて確実に排気量を制御できるレンジフードファンを提供できる。 (もっと読む)


【課題】調理開始時に発生する臭いや水蒸気を効率よく排出することができ、赤外線信号が減衰したり遮断されるおそれがなく、その上赤外線投光手段が熱の影響を受けにくい換気装置との連動機能を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】赤外線投光手段を有し、この赤外線投光手段からの赤外線信号により上方に設けた換気装置を制御するようにした加熱調理器1において、換気装置を、加熱部に通電して調理を開始する前に駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】常時換気システムの利用にあたり、窓明け換気時の無駄な運転を省くために、住宅に必要換気量に応じ、自然換気を最大限確保するために窓障子の開度と換気扇の作動の制御を行う技術を提供する。
【解決手段】建物に設置された強制換気扇装置と、前記建物の開口部の障子の開度(d)の状態を目標換気量に対応する障子の目標開度(D)を基準にして検知する検知手段と、前記検知手段により検知された前記建物の開口部の障子の開度(d)の状態に応じて前記強制換気扇装置の風量を調節する風量制御手段とを具備する建物用常時換気システム。建物の隙間相当面積に対応する換気量が所望の自然換気量に満たない建物に設置される建物用常時換気システムで、目標換気量に対応する障子の目標開度(D)を、建物の隙間相当面積に対応する換気量を所望の自然換気量まで増加させるのに必要な付加換気量を見込んだ障子の開度とできる。 (もっと読む)


【課題】複数の部屋の空気を外部に排出するのに使用される換気扇の排気風量を制御する換気扇の風量制御装置において、DCモータの製造上の理由から発生する性能のばらつきがあっても設定した風量に制御することができる換気扇の制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】電動ダンパ9が全閉時に、DCモータ2に電圧調整手段11より所定の電圧を印加し、そのときの回転数Nを回転数検知手段14より検知し、この回転数よりDCモータランク選別手段21によって回転数によるDCモータランクの選別を行い、それに基づき風量制御を行うことにより、DCモータの性能にばらつきがあっても設定した風量に制御することができる換気扇の風量制御装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】快適性や省エネルギー性に優れ、経済的で、しかも人がヒートショックに陥る危険性が低減される扇風機利用空調システムを提供する。
【解決手段】1階から2階に吹き抜け空間8を有する建物1のホール天井13にシーリングファン14が設けられ、玄関ホール6への人の到来を検出する玄関到来検出手段と、吹き抜け空間8の室温を検出する室温検出手段Cと、シーリングファン14を稼動させる温度領域を設定する温度領域設定手段Aと、シーリングファン14が稼動されてから停止するまでの稼動時間を設定する稼動時間設定手段Bと、玄関到来検出手段と室温検出手段Cとに基づきシーリングファン14を稼動させる制御手段Dとを有する空調制御装置22が設けられ、室温が設定された温度領域にあり、かつ、人の到来を検出した時に、シーリングファン14を稼動させ、稼動時間が経過した後にシーリングファン14を停止する。 (もっと読む)


本発明は、建物の換気システムまたは空気調整システムを制御する方法および装置に関する。上記制御は主として、事業用地で使用され、所望の空気調整パラメータを発生させ、維持するために使用される。本発明の、換気システムまたは空気調整システムを制御する方法では、制御に不可欠なパラメータとして空気密度を使用する。この空気密度は、温度、湿度、および空気圧力に依存する。吸入される空気と室内空気の空気密度の差が、小さく保たれる。
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【課題】在室人数、位置を検出し、換気量を制御する換気装置において、赤外線センサのみによる簡単な構成で、かつより正確に在室人数を検知し、検出した在室人数に応じて基準換気量に加算して換気量制御を行ない、快適な空気質環境を提供することを目的とする。
【解決手段】換気装置は、人から放出される赤外線を検知する焦電型赤外線センサ1と、人からの赤外光を選択的に透過及び集光させる赤外線集光手段2と、赤外光を断続的に入射かつ入射方位を適宜切り換えるように制御するチョッパ手段3と、焦電型赤外線センサ1の誘起電圧分布から在室人数を判定する人数判定手段4と、判定した在室人数から基準換気量への加算量を演算、及び換気量を制御する換気量制御手段5を備える構成とすることで、簡易的な構成で精度良く在室人数を検出でき、より安価にかつ換気量制御をよりきめ細かに制御することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】実際の住宅に設置される換気口の性能測定を正確に行なうことができる換気口の性能測定方法を提供すること。
【解決手段】測定すべき換気口が設置される実物大のモデルハウス12を作る。壁16にレンジフード20および換気扇22が設けられる。他の壁24に孔26A、26B、26C、26Dが壁24を貫通して設けられる。換気扇22の排気口に、長さ10mのフレキシブルダクト32が接続され、フレキシブルダクト32の下流端に流量計36が接続されている。室内外の差圧を測定するように、モデルハウスに差圧計38が取り付けられる。換気扇22の消費電力を測定する電力計42が設けられる。測定すべき換気口44を、孔26A、26B、26C、26Dを利用して設け、使用しない孔を閉塞する。そして、換気扇22を駆動し、排気風量と室内外差圧を計測し、換気口44の流量係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】効率を考慮しながら連動制御を行うことができる連動制御装置、連動制御システム及び連動制御方法を提供する。
【解決手段】 連動制御装置30は、複数の機器61,・・・,70に対してネットワーク10経由で連動制御を行う連動制御装置であって、連動元入力部33と、連動条件入力部34と、第1記憶部37とを備える。連動元入力部33には、連動元識別情報が入力される。連動元識別情報は、連動制御における連動元となる機器を識別するための情報である。連動条件入力部34には、連動条件が入力される。連動条件は、複数の機器に対して連動制御が行われる条件である。第1記憶部37は、第1対応付け情報41を記憶する。第1対応付け情報41は、連動元識別情報と連動条件とが対応づけられた情報である。連動条件は、連動元となる機器の発停台数及び発停割合のいずれかに関する条件を含む。 (もっと読む)


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