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Fターム[3L056BD07]の内容

換気 (1,882) | 検知パラメータ (791) | その他 (270)

Fターム[3L056BD07]に分類される特許

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【課題】給気グリルから居室空間内に外気を放出する構成の住宅向け換気システムを、この給気グリルから居室空間の状況変化に応じて帯電微粒子液を放出可能なものとする。
【解決手段】天井裏空間3内に配設した給気ダクト4を通じて送り込まれた外気を、天井1に設置した給気グリル6から居室空間2内に放出させる住宅向け換気システムである。この換気システムに、給気グリル6に設置されるとともに居室空間2内に向けて帯電微粒子液を放出させる静電霧化装置13と、居室空間2内の状況を検知する室内検知センサ20と、室内検知センサ20の検知結果に基づいて静電霧化装置13からの帯電微粒子液の放出量を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】検知精度を落とすことなくコンパクトで意匠性のよい人感検知部を備えた換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に電動機6を有した筒状部5とフランジ部8とによりなる本体フレーム9と、前記本体フレーム9の前面に赤外線を検知する人感センサー14と集光レンズ13とを備え、前記本体フレーム9を覆うように設置されている前面パネル11には前記集光レンズ13を覆うように設けた人感検知部カバー16とを備え、前記人感検知部カバー16は赤外線が集光レンズ13を介して人感センサー14へ入射した際に赤外線が人感検知部カバー16を通過する距離が最小で密着させる構造をもたせ、人感センサー14の検知出力によって自動運転する換気装置を構成することで、赤外線が人感検知部カバー16によって減衰する量を最低限に抑え入室者を検知して運転する換気装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】空気調和対象室内の雰囲気に応じた芳香用薬剤の供給を行なうことが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気清浄機100は、周囲の空間に芳香用薬剤を供給するための芳香部130と、芳香部130によって供給された芳香用薬剤を検知し、臭気を検知しない芳香用においセンサ110と、臭気を検知するための室内用においセンサ120とを備え、芳香部130は、室内用においセンサ120によって検知された臭気の量にかかわらず、芳香用においセンサ110によって検知された芳香用薬剤の量に応じて芳香用薬剤の周囲の空間への供給量を調整するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロにおける火災発生を未然に防ぐ共に、火災が発生したとしてもこれを早期かつ確実に検出する機能を有するレンジフードを提供すること。
【解決手段】ガスコンロ2の上方に配置されるレンジフード1であって、ガスコンロ2にて使用されている炎を検出する紫外線式炎センサ10と、火災による炎を検出する赤外線式炎センサ11と、紫外線式炎センサ10、及び又は、赤外線式炎センサ11が検出する情報に基づいて所定の処理を行う制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】換気扇の取り付け面から出っ張り寸法を極力小さく抑え、検知精度を落とすことなくコンパクトで意匠性のよい人感センサーを備えた換気扇を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に送風機6を有した筒状部5とフランジ部7とによりなる本体フレーム9と、前記本体フレーム9の前面に赤外線を検知する人感センサー12と集光レンズ13とを備え、前記本体フレーム9を覆うように設置されている前面パネル11には前記集光レンズ13を覆うように設けたセンサーレンズカバー14を備え、前記センサーレンズカバー14は赤外線が前記集光レンズ13を介して前記人感センサー12へ入射した際に赤外線が通過する距離が最小となる形状を有し、人感センサー12の検知出力によって自動運転する換気扇を構成することで、赤外線がセンサーレンズカバー14によって減衰する赤外線の量を最低限に抑えて、入室者を検知して運転する換気扇が得られる。 (もっと読む)


【課題】新たに表示器を追加することなく、ファンあるいはルーバーあるいは換気装置本体等の掃除を促すための表示を行うことのできる換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を屋外へ排出可能なファンモーター1を有した本体2の前面および側面の一部を覆う形状で中央部に通風開口を形成したルーバー3を設け、本体2には、ファンモーター1の運転状態等を表示する2つのLEDからなる表示手段4を前面に設け、ファンモーター1の運転を制御する制御手段5を設け、ファンモーター1の運転時間を積算する積算手段9とを設け、積算手段9による運転時間の積算値が所定の時間に達すると、表示手段4は運転状態の表示とファンやルーバー3や本体2等の掃除を促すためのお手入れ表示とに優先順位を設けて運転状態の表示とお手入れ表示とを行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】洗濯乾燥機の使用に応じて確実に自動運転するサニタリー換気システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段11aを有する換気扇1aと洗濯乾燥機2aの操作制御部とを信号線3aで接続し、制御手段11aは、洗濯乾燥機2aの洗濯信号3aもしくは乾燥信号3bによりファンモータ12を駆動することで、洗濯乾燥機2aの使用時に確実に連動して自動的に換気扇1aが駆動され、サニタリー内を快適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】連動機器の状態に基づいて加熱動作状態を制御したり、連動機器の状態を表示したりすることもできる使い勝手のよい加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物2を加熱する加熱手段1と、加熱動作状態を表示する表示手段3と、加熱動作状態情報を加熱調理と連動する連動機器6へ送信する発光手段8bおよび連動機器6の状態情報を受信する受光手段9bを有する赤外線双方向通信手段12と、赤外線双方向通信手段12の受光手段9bの受信情報により表示手段3、発光手段8bおよび加熱手段1を制御する制御手段11とを備えたものである。これによって、赤外線双方向通信手段12による情報の受発信で連動機器6の状態に基づいて加熱調理器5の加熱動作状態を制御したり、連動機器6の状態を表示したりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】換気装置の排気口近傍に設けた差圧センサにより換気装置の風量制御を行う場合、気流の影響により精度良く差圧値を検出することができず風量制御を行うことが難しい。
【解決手段】制御手段9はその内部に実験的に求めた一定風量を得るための送風機13の回転数と差圧の相関データ(図6のA)を予め保有し、実際の運転において差圧センサ8が検知する差圧(図6のD)が相関データAに一致するように送風機13の回転数を制御することにより所定の風量を得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、建築物の躯体内における湿度を含む躯体内環境を良好にし得る躯体内環境管理システムを提供する。
【解決手段】躯体内環境管理システム1は、制御装置6の制御により、第1の換気部51および第2の換気部52、53の各連通口をそれぞれ開閉させ、躯体内の環境を管理するよう構成されている。すなわち、制御装置6は、温度センサ84により得られた住宅の外部の気温に基づいて、季節を判別し、その判別された季節と、湿度センサ82により得られた住宅の外気の湿度と、湿度センサ83により得られた躯体内の湿度と、結露センサ81により得られた躯体内の結露の有無とに基づき、第1の換気部51および第2の換気部52、53の作動をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】回転板を有したパスボックスにおいて、清浄度の高い室へのダストの持ち込み量を低減できるパスボックスを提供する。
【解決手段】本発明に係るパスボックス100は、第1の清浄度を有する室120と第2の清浄度を有する室121とを遮蔽する壁112の開口部に設けられる。壁112の開口部において回転軸110が回転駆動装置により回転させられることにより複数の回転仕切り板111が移動し、壁112の厚さ方向と、回転板113、回転仕切り板111により密閉空間が形成される。そして、密閉空間が形成された場合に、清浄雰囲気導入装置150および排気装置160が稼動し、回転板113を通して密閉空間の気体の入れ替えが行われる。 (もっと読む)


【課題】吸排熱能力の低い比較的小型の室外機を設置しても工場内の各作業領域を支障なく冷暖房でき、設備コスト及びランニングコストを軽減し、効果的な冷暖房ができるようにする。
【解決手段】熱交換器と送風ファンとからなる複数の室内機2a〜2dと、各室内機の吹出口5a〜5dの付近にそれぞれ設けた人感センサー7a〜7dと、各室内機に冷媒を循環させる1台の室外機8と、室内機および室外機の運転を制御する制御盤12とを具備し、室内機2a〜2dを工場内の各作業領域A〜Dに設置し、制御盤12は人感センサー7a〜7dにより人の存在が検知されるとその検知順に作業領域A〜Dの室内機2a〜2dを人の存在が検知されなくなるまで運転させると共に、同時に複数の室内機が運転されることにより室外機8の吸排熱能力が不足するおそれがあるときには人感センサー7a〜7dが人を検知しても室内機2a〜2dを停止状態に留めるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】空気を吹き出す吹出口を設けることで、床などに塵埃が堆積することなく、換気できる換気システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本体4内部には、ファン13を回転させるモータ14からなる換気装置を備え、循環と換気を切り換えるダンパ15を備え、吸込口を覆うように設けられる通気口を有したルーバー16とを備え、ルーバー16には、人体の動作を検知できる人体検出装置17と昼夜を判断する光検知装置18を備え、人体検出装置17には、通気口には粉塵の量を検出する粉塵装置19を備え、吹き出しグリル10には、空気の吹き出す方向を変更できるようにスイング機構21を備え、人体検出装置17、光検知装置18、粉塵装置19、表示手段20、スイング機構21、モータ14、ダンパ15を制御する制御回路22は線で接続される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉に伴う対象室の圧力変動を極力抑制することのできる室圧制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】室圧制御システム10は、扉30W〜30Zを有する対象室12A〜12Cと、その給気風量を調整するダンパ18A〜18Cと、対象室12A〜12Cの圧力値を測定する差圧センサ22A〜22Cと、差圧センサ22A〜22Cに基づいてダンパ18A〜18Cを制御し、且つ、扉30W〜30Zの開閉を制御する制御装置36と、を備え、制御装置36は、差圧センサ22A〜22Cで測定した圧力変動が所定範囲内に収まるまで、扉30W〜30Zを閉状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 建物における効率的な吸排気性能を確保しつつ、キッチン等の特定の区画空間において換気処理を行った場合であっても建物全体の内外差圧の発生を抑制すること。
【解決手段】 換気システム1は、給気ファン駆動手段42により給気ファン43を駆動させることによって、外気導入用ダクト23を介して導入された外気を屋内の一の区画空間へ給気する給気手段30と、排気ファン駆動手段59eにより排気ファン59aを駆動させることによって、給気手段30により一の区画空間へと給気された空気を、屋内の他の区画空間より吸入して屋外へと排気する排気手段59とを備えている。外気導入用ダクト23には、特定の区画空間11に設けられた特別排気手段20の近傍へと延設される特定給気ダクト24の一端が連結されている。 (もっと読む)


【課題】捕集された油を長期間放置していても簡単に除去洗浄できる、メンテナンスの手間とコストがかからない強制排気装置を提供する。
【解決手段】送風手段8と吸入口3の間には油捕集手段5が設けられ、油検知手段22が油を検知した場合、酸化防止手段23が捕集された油の酸化を防止し、油捕集手段5の上部に配置した送液管開口部14から油分解酵素を保持したゼオライトなどの酵素保持手段28を吐出することで、フィルターなどの油捕集手段5に付着した油を酵素保持手段28に保持された油分解酵素により、分解、浄化する。 (もっと読む)


【課題】局所排気装置が起動したとしても、室の室内気圧を目標気圧に維持することができる室圧制御システムを提供する。
【解決手段】この室圧制御システム10では、局所排気装置14が起動すると、排気装置14の空気排出量を参照し、目標気圧における旋回羽根29の第1開度に対応する第1空気量から排気装置14の空気排出量を減じて第2空気量を求めるとともに、第1相関関係を参照し、第2空気量に対応する旋回羽根29の第2開度を求め、旋回羽根29の開度を第1開度から第2開度に変更する。 (もっと読む)


【課題】一つのダクトにて給気と排気を同時に行う場合は、経路が複雑となり、十分な換気量が得られないという課題があり、簡易な送風経路で分割することで十分な風量を得ることを目的としている。
【解決手段】室内外を連通させる円筒状の開口部28に室内側から挿入して装着する円筒状の風洞3を備え、前記風洞3内に給気経路と排気経路を備え、前記給気経路の中に給気羽根車を備え、前記排気経路または前記給気経路のどちらかに前記給気羽根車9を回転させる給気駆動用モータ12を備えて、更に前記排気経路の中に排気羽根車6と前記排気経路または前記給気経路のどちらかに排気駆動用モータ8を備えて、同時に給気と排気を行うことができるものであり、給気と排気を同時に満足できる換気機能をダクトの中に埋め込むことで、室内側の寸法を小さく、かつ薄くでき、施工を簡易にするという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】人又は機器に悪影響を及ぼす大気環境下にある建物の換気を安価に又効果的に行うことができる換気システムを提供する。
【解決手段】建物10に電気、水、ガスなどを供給する配線、配管を収納し前記建物10と接続するケーブルダクト30、又は前記建物10と連絡する連絡通路80と、大気環境が良好な地域に設けられ前記ケーブルダクト30又は前記連絡通路80と接続する吸気口41と、前記吸気口41から吸引した換気用の空気を前記ケーブルダクト30又は前記連絡通路80を通じて前記建物10に送る送風機43と、前記建物10に設けた換気口又は換気ファン45と、を含み、前記建物10を換気するとき前記建物10の内部圧力が外部の大気圧力を上回るように送気する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを不要とし、メンテナンスにかかる手間とコストを低減させた排気処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】屋内2に開口し空中に浮遊する油を捕集するための捕集フード1と、屋外6に開口し清浄空気を排気するための排気口7を有する処理ユニット5と、捕集フード1と処理ユニット5とを接続するダクト4とを備え、処理ユニット5の通風経路8には油分離機構9と排気ファン11が設けられ、油分離機構9には通風経路8から分岐された導油経路13aを介して油を分解する油分解装置15が取り付けられている。 (もっと読む)


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