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Fターム[3L056BD07]の内容

換気 (1,882) | 検知パラメータ (791) | その他 (270)

Fターム[3L056BD07]に分類される特許

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【課題】 負圧を形成した後に、エアカーテンを形成することにより、空間内の汚染空気を適切に排気することができる排気送風システムを提供する。
【解決手段】 排気空間の気体を吸引する吸引口を有する排気装置と、前記排気空間とその外側の外部空間との間の気体の移動を抑制する遮断流を形成する気体が吐出される吐出口を有する送風装置と、を備えた排気送風システムであって、前記排気送風システムの運転の開始の指示を受けたときに、前記排気装置の運転が開始し、その後に前記送風装置の運転が開始することを特徴とする排気送風システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】換気必要時に連動して給気をえることで、効率よく排気する換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排気用の第1の換気装置に運転、停止の信号5を発信する発信部6を設け、第1の換気装置から離れた位置に設置された第2の換気装置に発信信号を受信する受信部7を設け、第2の換気装置は、第1の換気装置からの運転の発信信号を受信すると室内と室外の圧力差を減少させるように作動する構成としたことで、配線工事の手間や費用を軽減した設置工事で、換気必要時に排気に連動して給気を得て効率的に排気することができる換気装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】換気扇に運転開始指令が伝達された状態で、実際に換気扇が運転されているか否かを確実に検知でき、既存の厨房設備、台所設備でも実現可能な換気設備を提供する。
【解決手段】換気扇と、換気扇を運転する運転開始指令を伝達する通信・制御モジュールと、換気扇の運転により発生する変化に関する計測情報を計測可能な計測機構部とを備え、換気扇に通信・制御モジュールから運転開始指令を伝達した後、計測機構部により計測される計測情報が、換気扇が運転されている状態で計測される運転状態計測情報となっている場合に、通信・制御モジュールが換気扇運転情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】小風量換気と大風量換気とをそれぞれ適切に行え、コンパクト化を図れ、装置の製造コストを抑制でき、換気量検出精度の高い換気を可能とする換気装置を得ること。
【解決手段】換気装置においては、風路に直列に配置された前段送風手段(第1の送風手段)6及び後段送風手段(第2の送風手段)9と、前段送風手段6の空転時に、風路内の流通風により回転する前段送風手段6の羽根回転を検出する回転検出手段10と、前段送風手段6の空転時の羽根回転が設定回転となるように、後段送風手段9の羽根回転を制御する換気装置制御手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】換気装置本体の制御基板またはリモートコントローラが交換されたときでも交換前の機能設定内容に戻し易い換気装置を得ること。
【解決手段】換気装置本体40とリモートコントローラ50とを備えた換気装置60を構成するにあたり、換気装置本体には手動式の機能設定部を設け、リモートコントローラには、立ち上げ処理時に当該リモートコントローラに機能設定データがあるときには該機能設定データに基づいて機能設定指令を作成し、換気装置本体にのみ機能設定データがあるときには該機能設定データに基づいて機能設定指令を作成し、当該リモートコントローラおよび換気装置本体のいずれにも機能設定データがないときには換気装置本体から機能設定部での設定内容についての情報を得て機能設定指令を作成する指令管理部を設ける。 (もっと読む)


【課題】部屋の在室人数により適切に換気風量を自動制御する換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】出入りのための扉を備えた部屋において、扉の開閉を検出する扉開閉検出手段8と、人の移動および方向を検出する焦電型方向センサ7と、在室人数を積算する在室人数積算手段11と、部屋の汚れた空気を換気するファンモーター3と、扉開閉検出手段8、焦電型方向センサ7、在室人数積算手段11およびファンモーター3を制御する制御手段10とを備え、扉開閉検出手段8により扉が開けられたと判断したとき、焦電型方向センサ7により人の部屋への入退室を判定して在室人数積算手段11により在室人数を積算し、在室人数に応じてファンモーター3の回転数を制御し、部屋の在室人数により適切に換気風量を自動制御させる。 (もっと読む)


【課題】モータの寿命を正確に判断することができる換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】換気装置の本体4内部に設けられる羽根を駆動するモータ15と、前記モータ15を制御する制御回路22とを備え、前記制御回路22内部には、前記モータ15の振動を検知する振動検知手段とあらかじめ設定した振動閾値により振動を判定する振動判定手段と前記制御回路22内部の温度を測定する温度検知手段とあらかじめ設定した温度閾値により温度を判定する温度判定手段とを備え、振動が前記振動閾値を超え、且つ前記制御回路内部の温度が前記温度閾値を超えた場合は、前記制御回路22への電源供給を停止する構成とした換気装置。 (もっと読む)


【課題】対面型のシステムキッチンとともに用いるレンジフードにおいて、両側の調理者にレンジフードが邪魔にならず使い勝手を良くすること。
【解決手段】レンジフードのフード部を加熱調理部10のほぼ真上に備え、フード部の大きさを加熱調理部10の最大奥行D3×最大幅W3とした。 (もっと読む)


【課題】風等による僅かな温度変化や、人の動きによる影響を受けることなく、より正確に人の動きに応じた自動運転及び異常検出が可能な換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トイレ1等の居室空間に設置され、室内の空気を室外に排気するファン3と、室内の温度を検出する温度検出手段5、ファン2を運転又は停止する駆動手段10、温度を記憶する記憶手段7、室内の異常を検出する異常判定手段8、室内の異常を周囲に報知する報知手段11とを備え、温度検出手段5により検出された絶対温度から人の入退室、室内が異常状態かどうかを判断し、それに応じてファン2の運転又は、異常報知をする換気装置。 (もっと読む)


【課題】人が建物から離れて移動している場合にその移動状態に合わせて建物内空間の自然換気を行い、しかも、自然換気の効率を高めつつ建物の防犯性が低下することを回避する。
【解決手段】建物10には窓部11が設けられており、窓部11はシャッタ装置21により開閉される。シャッタ装置21は、スラット式のシャッタカーテンを有しており、シャッタカーテンにおける上部のスラットが開放されることで通気部が確保される。また、建物10には、ホームサーバ51が設置されており、ホームサーバ51にはシャッタ制御部55等が接続されている。ホームサーバ51は、インターネット66に接続可能な通信部52を有しており、その通信部52を介して車両Cの位置情報を取得し、その位置情報に基づいてシャッタ制御部55の動作制御を行い、前記上部のスラットを開放させる。 (もっと読む)


【課題】集塵装置では、室内の家具の配置により、形成される集塵気流の流れが変化する。またさらに、壁面の開閉部や、空調機器の動作や、人の動作によって、乱流が発生し集塵気流が変化する。よって、効率よく塵埃を回収するため、室内の家具の配置や乱流の状況を調べそれに応じた動作設定が可能な構成とする。
【解決手段】第1送風部と、室内に1以上設置される第2送風部と、集塵部とを含む。第1送風部は、第1制御部と第1通信部を有する。第2送風部は、第2制御部と第2情報検知部と第2通信部を有する。集塵部は、集塵制御部と集塵情報検知部と集塵通信部とを有する。第1送風部と第2送風部と集塵部とが互いに連携して動作し、各部の風向及び風量を変化させる。その結果、室内全体に集塵気流が形成される。この集塵気流により、室内の塵埃が効率よく回収される。 (もっと読む)


【課題】人が入室した後に、実際に換気が必要となってから所定の換気運転を行えるようにした換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置1Aは、第1の風量で換気を行う弱運転モードと、第1の風量より大きい第2の風量で換気を行う強運転モードが設定され、制御部4は、弱運転モードで運転中に人感センサ6で人を検出すると、タイマ5で所定の動作の準備に要する待機時間T1を計数し、待機時間T1が経過すると、弱運転モードから強運転モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 空気清浄性能や加湿性能等を損なうことなく、消費電力を抑制できる空気処理機器の制御装置を得る。
【解決手段】
内部にモーターで駆動される送風ファンを備えた空気処理機器の外郭に、室内空気の吸込口および処理空気の吹出口を形成し、空気の汚れまたは湿度を検知する検知手段と、その検知手段からの信号で空気の状態に応じて自動で送風ファンの駆動用モーター回転数を決定する制御部とを備え、この制御部は自動運転時にファン回転数あたりのモーターの消費電力が低い回転数を主に使用して運転する。また運転状態または空気の状態のいずれかあるいは両方を表示する表示部を設けたものでは、空気の状態に応じて表示部の消費電力を下げるため表示用電力の供給を制限又は停止する。 (もっと読む)


【課題】使用する環境に合わせて使用者の意思によって換気装置の動作・非動作を設定できるようにすること。
【解決手段】換気装置オフキー6bを例えば3秒以上押し続けると前記無線送信部7よる無線信号送信の可・不可を設定できることにより、換気装置10の無線受信部8に無線信号を送信する無線送信部7(無線送信手段)が無線信号を送信しないように設定することができる構成とすること。 (もっと読む)


【課題】 レンジフード部品の表面を油が滑落し易いように改質する
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決すべく、加熱調理器の上方に設置され、油分を含んだ煙を屋外に排気するレンジフードであって、前記煙を吸引し排出するファンと、前記ファンを囲むケーシングと、前記ファンからオイルを回収するオイルパックへ至る油の流路となるベルマウスと、を備え、前記ファン、ケーシングまたはベルマウスの少なくとも一つが、その基材上に被覆部を形成され、前記被覆部は樹脂から形成され、前記樹脂は架橋部を有し、前記架橋部は前記樹脂の主剤に官能基と、前記樹脂に含まれる官能基に対し反応性を有する官能基を4以上含む架橋剤との架橋反応より形成されていることを特徴とするレンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】前面に配置された開閉式操作パネルの開いている時、閉じている時のいずれも発信手段は赤外線信号を加熱調理器上方に配置された換気装置の受信手段に受信させる事ができ、あらかじめ設定された時間になると加熱を自動的に停止するタイマ停止手段を用いて、加熱手段の加熱を止める場合にも、使用者の有無、立つ位置に関わらず発信手段は赤外線信号を換気装置の受信手段に受信させる事ができる事。
【解決手段】換気装置3と通信を行う誘導加熱調理器1の発信手段26、27、30を開閉式操作パネル22が開いた状態で通信可能なもの26、閉じた状態で通信可能なもの27、天面操作表示部40下に配置し機器の上方に赤外線信号を発信する第3の発信手段30を備え、操作パネル22の開閉、誘導加熱調理器1の前方の使用者の有無により信号の発信手段26、27、30を切り替える事で、安定した通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成で確実にインフルエンザ感染を抑制できる感染防止ブースを提供する。
【解決手段】本発明は、出入り口を有するクリーンブースを建物内に形成するための包囲体と、該包囲体に設けられた排気口と、前記クリーンブースの室内に、フィルタを経て浄化された空気流であって前記排気口へ向けてほぼ水平方向に流れる空気流を供給するための送風口を有する送風器と、前記クリーンブース室内の湿度を約50%RH以上に保持する湿度調整器とを含む。前記クリーンブース室内の患者のための定位置から飛散するインフルエンザウイルスを含む霧状の粒子は、前記クリーンブース室内に約3秒を超える滞在時間後に、前記排気口から前記クリーンブース室外に排出される。 (もっと読む)


【課題】室内の粉塵汚れの大きさによって浮遊する空間が違い、大きい粉塵が浮遊する低空間ではすぐに沈降することから効果的にかつ迅速に清浄化することを目的とする。
【解決手段】本体1の下部に設けた開閉式吸気口3の開閉を、本体1内に備えた粉塵検出部により検出される粉塵の大きさによって決定する前に開口することで低域空間に浮遊する大きい粒子を吸い込み、その後粉塵検出部で大きい粉塵を検出しなければ開閉式吸気口3を閉口して高域空間に浮遊する小さい粒子を除去するようにすることで室内の空気の清浄化をより早くおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、稼働操作・故障修理・各種メンテナンス作業などで流入する外気に含まれる塵埃や搬送用ロボットから出る塵埃で筐体内が汚染されないように防止できる搬送用局所クリーンルーム、およびミニエン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、搬送用局所クリーンルームにおいて、搬送用ロボットが収まるクリーンな空間をもつ筺体の床面に設けられ、筺体の上側に備えたファンフィルタユニットから送られるクリーンエアーを排出する空気排出開口部と、空気排出開口部の開口率を調節する開口調節機構を備え、ファンフィルタユニットの送風量や開口率を調節して筺体の内側気圧を外側気圧より高い陽圧に保つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉の閉鎖後において早期に室圧を設定圧力に収束させること。
【解決手段】扉を介して連通するA室およびB室において、各室圧がその設定圧力となるように調節ダンパ(41)の開度が調節されて排気量が調節される。扉の閉鎖時には、「通常モード」のPID制御によって調節ダンパ(41)の開度が調節される。そして、扉の開放中には、「通常モード」よりも制御ゲインが低く設定された「扉開放モード」のPID制御によって調節ダンパ(41)の開度が調節される。 (もっと読む)


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