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Fターム[3L056BD07]の内容

換気 (1,882) | 検知パラメータ (791) | その他 (270)

Fターム[3L056BD07]に分類される特許

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【課題】空気清浄機において、吸引している気流に乗って空気清浄機へ引き寄せられた塵埃の一部が近傍で落下し、空気清浄機の周囲に塵埃が溜まりやすくなるという課題があった。また掃除ロボットでは、掃除中の清掃動作により掃除ロボット本体の移動に伴う移動気流や、清掃時の吸引に伴う排気気流などの影響により、掃除ロボット本体の周囲の床面に堆積している塵埃を巻き上げるという課題があった。
【解決手段】状態検出手段108で床面清掃部220が清掃を行っていると判断したときに、空気清浄部100の送風手段104を動作させることで、床面清掃部220で清掃中に舞い上がる塵埃を回収するとともに、床面清掃部220は、誘導信号を受信して空気清浄部100へ移動する際に、空気清浄部100の周囲の清掃を重点的に行うことで、空気清浄部100の周囲に堆積している塵埃を除去する。 (もっと読む)


【課題】小さい消費電力で効率よく空気を浄化させることができる加湿機能付きの空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機1は、羽根車81の回転によって吸込口2から吸込んだ空気を加湿する着脱可能な加湿フィルタ5を備えており、空気清浄機1内において風路は1つである。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が検出した加湿フィルタ5の有無に応じてファンモータ82の回転数を制御する。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の無を検出した場合におけるファンモータ82の回転数を、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の有を検出した場合におけるファンモータ82の回転数よりも低い回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】室圧調整ダンパの開度を速やかに設定適正開度範囲側に復帰させる。
【解決手段】対象室1の給気側に定風量装置qCを装備し、対象室1の排気側に装備した室圧調整ダンパVpの開度bを調整して対象室1の室圧pを設定室圧psに調整する室圧制御手段pCを設けた室圧制御システムにおいて、室圧調整ダンパVpの検出開度bに基づいて定風量装置qCの設定風量qssを変更することで、室圧制御手段pCによる開度調整において室圧調整ダンパVpの開度bが設定適正開度範囲内に調整される状態にする開度状態制御手段bCを設ける。 (もっと読む)


【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】製造環境などといった略閉じた環境内で消費されるエネルギー量と、当該環境内の空気の最適な品質とを両立させることが可能な、空気の品質の調整および制御に関する技術を提供する。
【解決手段】制御部30は、FFU(ファンフィルタユニット)22の最適風量を製造環境24内に配備された製造装置26の稼動状態と予め関連付ける。製造装置26の現在の稼動状態は、電力センサ12およびエア流量センサ14によって検出される。制御部30は、FFU22の換気風量を、検出された稼動状態に予め関連付けられた最適風量へと切替える。その最適風量は、製造装置26が上記の稼動状態にあるときに目標の空気清浄度を達成するための換気風量と、当該換気風量でFFU22を運転させる場合のFFU22の消費電力との間の関係に基づいて予め決定される。 (もっと読む)


【課題】複数の換気装置を含んだ換気システムにおいて、特定の集合ダクトに所属する換気装置を自動的に判定すること。
【解決手段】換気システム(S)は、ファン制御部(5a)が、第2集合ダクト(2)に接続された第2,6,…換気調湿装置(10b,10f,…)のファン(25,26)を駆動させると共に、第N調湿換気装置(10n)のファン(25,26)の回転数を変化させた際、電力検出部(5b)が第2,6,…調湿換気装置(10b,10f,…)のファン(25,26)の消費電力の変化を検出すると、第N調湿換気装置(10n)と第2,6,…調湿換気装置(10b,10f,…)とが同じ第2集合ダクト(2)に接続されていることを判定する接続判定部(5c)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】室圧制御バルブの寿命を延ばす。
【解決手段】室圧制御システムは、局所排気バルブEXV、給気バルブMAV、一般排気バルブGEX、コントローラ105,106,107、差圧センサ109を有する。コントローラ107は、給気バルブMAVと一般排気バルブGEXのうち室圧制御バルブとして動作させる方のバルブに対する補正制御出力値を、差圧センサ109によって計測された室圧と設定値に基づいて演算する。コントローラ107は、給気風量と排気風量のうち少なくとも一方が変更中かどうかを判定し、風量変更中の場合、室圧制御バルブの動作回数の軽減よりも室圧制御の即応性を重視した制御演算を行い、風量安定中の場合、室圧制御の即応性よりも室圧制御バルブの動作回数の軽減を重視した制御演算を行う。 (もっと読む)


【課題】設置条件や使用環境の影響を受けにくく、様々な生活シーンにおいても応答性良く制御可能な換気装置を提供する。
【解決手段】人検知センサー10と湿度センサー11各々の検知状態から最適運転を判断することで、浴室だけではなく浴室とトイレが併設された空間においても使用者の様々な生活シーンに対して応答性良く動作し、且つ少ない電力で最適な室内環境を保つように排気モータを運転するよう制御手段12を備えた換気装置。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内部のメンテナンスや整流板の清掃を容易且つ安全に行う。
【解決手段】 整流板8が使用状態用位置に位置しているか、非使用状態用位置に位置しているかを検出する検出部10を備え、整流板8の使用状態用位置を検出したときは通常モード用制御を実行し、非使用状態用位置を検出したときは非使用モード用制御を実行して排気用ファン4の運転を停止し且つ排気用ファン4の起動指令が入力されたときにも排気用ファン4の停止を維持し、その後、整流板8の使用状態用位置を検出したときでも排気用ファン4の起動指令が入力されるまでは排気用ファン4の停止を維持する制御部5を備えたレンジフード1である。 (もっと読む)


【課題】室圧制御バルブの寿命を延ばす。
【解決手段】室圧制御システムは、給気バルブMAV、一般排気バルブGEX、コントローラ105−1,105−2,106,107、差圧センサ109を有する。コントローラ107は、風量変更制御動作時において給気風量と排気風量を漸次変更し、給気バルブMAVと一般排気バルブGEXのうち室圧制御バルブとして動作させる方のバルブに対する補正制御出力値を、差圧センサ109によって計測された圧力差と設定値に基づいて演算し、室圧制御バルブとして動作させる方のバルブに対応する制御出力値と補正制御出力値との合算値が室圧制御バルブを所望の方向と反対の方向に動作させる値である場合、合算値の出力を保留し、合算値が室圧制御バルブを所望の方向に動作させる値である場合、合算値を室圧制御バルブに出力する。 (もっと読む)


【課題】効率的な換気設備の運転案を生成することで、全体的に満足することができるトンネル換気制御装置を提供する。
【解決手段】トンネル本線と少なくとも1個の分岐部または合流部を有し、トンネル内に少なくとも2個以上の換気所を有する道路トンネル換気制御装置であり、トンネルの換気所内に設置された換気設備と、この換気設備の運転を決定する運転案生成部を備えている。そして、運転案生成部は、トンネル出口からの汚染物質の流出を予測するための汚染物質流出予測区間と、トンネル内の汚染物質の濃度と換気設備の消費電力を予測するためのトンネル内濃度・消費電力予測区間とに分けて運転案を作成することにより、ユーザーが意図する自動制御を実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になり、かつ、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲内となる傾き安定状態になったときから、浴室Yの絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算した安定後積算排水量を求めて、その安定後積算排水量が予測残排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別し、且つ、傾き安定状態になったときの傾きにて、浴室内の絶対湿度が、外気湿度又はその外気湿度に設定値を加えた判別用湿度にまで低下すると仮定して、傾き安定状態になったときから、浴室内の絶対湿度が外気湿度又は判別用湿度に低下する間に浴室から排出される排水量を、予測残排水量として定める。 (もっと読む)


【課題】低濃度脱硝装置のNO2除去方式には吸収式と吸着式があるが、いずれの方式においても装置のNO2除去性能を維持するために低濃度脱硝装置を構成する吸収剤または吸着剤を再生処理する必要がある。再生処理の周期はNO2の処理量によるため、NO2を含む空気の処理風量が設備保全のための維持管理コストに大きく影響する。
【解決手段】トンネル空気の排出口より排出するNO2量が環境基準を満たすように換気装置の処理風量を決定したとき、バイパス用ダンパーの風量を調整することで、低濃度脱硝装置へ流入する風量が最小となるよう制御し、低濃度脱硝装置を構成する吸収剤または吸着剤の再生処理周期の長期化を図る。 (もっと読む)


【課題】収容建屋の強度を過度に確保することを回避する共に、収容建屋や構成機器に負担が生じるのを抑制することを課題とする。
【解決手段】機器が収容される収容建屋10と、外部から収容建屋10内への吸気A1が流通する吸気流路20と、収容建屋10内から外部への排気A2が流通する排気流路40と、排気流路40に設けられ、収容建屋10内から外部へ排気A2を送る排気部50と、吸気流路20に設けられ、外部から侵入する塵埃を捕捉するパルスフィルタ60と、収容建屋10内の気圧を検出する気圧検出センサ70と、気圧検出センサ70で検出された気圧に基づいて、収容建屋10内を所定の気圧に調整する気圧調整部80と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理後の残置運転において、温度センサー等の検知手段がなくても、調理に応じた最適な風量と運転時間で運転するレンジフードを提供すること。
【解決手段】風量を変更可能な送風機11と、加熱調理器20での調理物温度によって送風機11の風量を変更する風量制御部16とを有するレンジフード10であって、送風機11の風量ノッチを変更する風量制御部16と、送風機11の運転の停止を指示する運転停止部42と、運転停止部42による停止指示後に、送風機11を所定時間継続して運転させる残置運転部43とを備え、残置運転部43では、風量制御部16に対して、残置運転開始後、残置運転開始前の風量ノッチ以下で残置運転させるとともに、風量ノッチを段階的に低下させる信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象室の扉が開いたときに通路等の基準室と他の部屋の室圧に対する影響を最小限に抑える。
【解決手段】室圧制御装置は、部屋毎に設置された室圧調整用ダンパ7−3,7−9,8−3,8−9と、扉センサ3−3と、基準室である通路HWとクリーンルームR−3との間の扉1−3を開く操作が開始されたことを示す扉開信号が扉センサ3−3から出力されたときに、室圧調整用ダンパ8−3を制御してクリーンルームR−3の室圧を扉開時の所定値に減圧し、この減圧を開始すると同時に、室圧調整用ダンパ8−9を制御して通路HWの基準室圧を維持するコントローラ10aと、クリーンルームR−3の減圧を開始すると同時に、扉1−3を一部開いて停止させ、クリーンルームR−3の室圧が扉開時の所定値に達した時点で、扉1−3の開放を再開する扉駆動機構4−3とを備える。 (もっと読む)


【課題】極めて単純な蓄熱型の熱交換器と1個の送風機でほぼ同様の性能を得ることのできる蓄熱交換型の換気扇を提供する。
【解決手段】呼吸によって肺に新鮮空気を取入れるのと同じように、1個の送風機で吸気と排気を繰返すことにより、内外気温差による熱を蓄熱交換器に蓄熱したり放熱したりして熱交換を行うものである。交換器4はコルゲートされた並板5を渦巻状に丸めただけの簡単な構造であり、モーターと同軸で換気扇を構成できるから小型化とコストダウンが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスセンサー周辺の空気を効率よく浄化することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気の環境状態を検知するワイヤレスセンサー本体14と、ワイヤレスセンサー本体14とは離れた位置に配置され、環境状態に応じて、吸い込んだ空気を浄化した後に吹き出すことにより、空気の流れを発生させる空気清浄機本体1と、を備え、ワイヤレスセンサー本体14は、当該ワイヤレスセンサー本体14の設置方向に関する無線信号を送信し、空気清浄機本体1は、ワイヤレスセンサー本体14の設置方向に関する無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいてワイヤレスセンサー本体14の設置方向を検出して、ワイヤレスセンサー本体14の設置位置周辺の空気が移動するように、空気の流れを調整する。 (もっと読む)


【課題】コールドドラフト解消しかつ夏場には暑さを感じさせないことを目的とする。
【解決手段】大風量運転時には、前記フラップを正回転方向に回転させ、前記フラップを下方向に向けて風向きを下方向に吹きだすようにしたという構成にしたことにより、低風量な常時給気時の風向きを、上方向に吹きだし、大風量の時には、風向きを下方向に吹きだすこととなるので、低風量な常時給気時に、風向きを上方向に吹きだすことにより、人に直接風が当たらないようにして、寒気を感じさせないようにし、大風量給気時には、風向きを下方向に吹きだし、人に涼風感を感じさせることができ、よって、一般の給気換気扇において、コールドドラフト解消しかつ夏場には暑さを感じさせない給気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】室内の人の居る場所や動作の種類を判断し吹出し気流のルーバー制御を行うことで使用環境に合わせた効率の良い集塵運転をおこなうことができる空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】サーモパイル8とサーミスタ7の検知信号から温度差ΔTを算出し、このΔTから検知エリア内の人の存在と動作の種類を判断しルーバー6の動作を制御することにより、使用環境に合わせた効率の良い集塵運転をおこなうことができる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


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