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Fターム[3L056BF02]の内容

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Fターム[3L056BF02]に分類される特許

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【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】検知温度誤差が大きいと、実際の調理温度に沿った自動運転をすることができず、
調理状態によって適切な換気風量をレンジフード側で決定して過大な換気をしたり、換気量の不足をしたりすることがあった。
【解決手段】熱起電力型温度センサ11によって検知した温度が所定の温度幅におさまるように、増幅回路13の可変抵抗14を調整して補正をすることによって、使用する温度幅において検知温度の誤差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの大きさや形状などが、隣接して設置されるキッチン棚などとのバランスが取れて、システムキッチンとの調和を持たせることができるデザイン性の制約を受けないレンジフードの設計を可能とする中間ダクトファンを提供する。
【解決手段】レンジフードBから排気口3にわたり配管される送風ダクト1に接続される吸込み口4aと吐出し口4bとを有するケース体4内に、排気流G中の臭気成分を除去する脱臭フィルタ5、排気流Gの吸込み力を発する電動送風機6を内設し、また、脱臭フィルタ5の目詰まり監視装置Dを備え、監視装置Dは、ケース体4内の排気流Gの静圧を検出する圧力検出センサ33、検出静圧値Pnと設定静圧値Pとを比較判定する判定手段35、判定手段35により静圧に変化があると判定されたときに、脱臭フィルタ5の目詰まり保守時期を使用者に報知する報知手段37を備えると共に、判定手段35は脱臭フィルタ5の目詰まりによる保守時期を判定する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】タイマー調理や安全機能の実行等による自動的な調理終了によっても換気装置を連動して停止させ、消し忘れを防止して電力の節約も図る。
【解決手段】コントローラは、操作ボタンを押し操作した後の安全弁への通電の開始に伴って赤外線LEDによって換気装置をONする無線信号を送信させる(S1〜S3)一方、S9で自動消火の所定の条件を満たした際には、安全弁への通電の停止に伴って赤外線LEDによって換気装置をOFFする無線信号を送信させる(S10〜S13)。 (もっと読む)


【課題】イグナイタの作動と赤外線信号の発信とを同じタイミングで行っても、消費電力を軽減して誤動作のおそれも解消できるようにする。
【解決手段】コントローラは、ガスバーナへの点火を行うイグナイタを、作動時間T1(例えば1秒)の後に停止時間T2(例えば0.1秒)を設定して断続的に作動するように制御している。これに対し、外部の換気装置を連動させる赤外線信号を発信する赤外線LEDを、ON信号が発信される発信時間T3をイグナイタの停止時間T2に合わせて設定して断続的に6回発信するように制御している。すなわち、赤外線LEDの発信時間T3に合わせてイグナイタの作動を断続的に停止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度によらず、調理物の温度によって適切な換気風量を設定し、過大な換気をしたり、換気量の不足をしたりしないレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】熱起電力型温度センサ6が検知した検知エリア内の温度と検知エリアの平面積とから算出される検知エリアから放射される放射エネルギーErは、検知エリア内の非加熱エリアの平面積とサーミスタ10が検知した周囲温度とから算出される放射エネルギーと検知エリア内の加熱エリアに配置した調理物の平面積と調理物の温度とから算出される放射エネルギーの和Erに等しいということから、マイクロコンピュータ8は調理物の温度を算出し、算出した調理物の温度によって適切な換気風量を設定し、自動運転することによって、周囲温度によらず常に効率的な換気を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通信部の構成を簡素化するとともに、通信部の構成を共用化し、通信の信頼性を向上すること。
【解決手段】加熱部3と、加熱部3の制御命令を入力する操作部4と、操作部4に入力された制御命令に基づき加熱部3の動作を制御する制御部5と、操作部4に入力された制御命令に基づき換気扇に信号を送信する通信部6と、を備え、第1通信部6aは、第2通信部6bが換気扇に送信する信号と同一の信号を、第2操作部4bが換気扇に送信する信号に対し所定の時間間隔tを設け送信時刻を異ならせて換気扇に送信し、換気扇の速度を変更させる場合は、制御命令を入力した第1操作部4aあるいは第2操作部4bいずれか一方が、換気扇に信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの送風機に設けたDCモータの起動時、停止時に、そのDCモータに掛るネジレ衝撃を低減できるようにしたレンジフードの運転制御装置とする。
【解決手段】送風機10のファン12を回転するDCモータ11を、起動時、停止時に速度指令電圧で制御するようにし、この速度指令電圧を起動時には段階的に上げ、停止時には段階的に下げることで、起動時、停止時にDCモータ11に掛るネジレ衝撃を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】熱起電力型温度センサにばらつきがあった場合においても、熱起電力型温度センサの温度検出を正しく行い、調理の状態に合わせて排気ファン運転を設定する。
【解決手段】フード周辺の温度を検出するサーミスタ6と、加熱調理器のトッププレートの温度を計測する熱起電力型温度センサ8と、熱起電力型温度センサ8の検知した検知温度を補正係数によって補正する温度補正手段12を備え、温度補正手段12は、あらかじめレンジフードファンを温度が均一の空間に設置し、外部に設けた前記フード周辺の温度を検出する第1の温度検出手段と、前記加熱調理器のトッププレート付近の温度を検出する第2の温度検出手段とを用いて検出した温度が同じ温度である場合に、熱起電力型温度センサ8の検知信号とサーミスタ6の検知信号とを比較した温度差が0より大きい場合に前記温度差をもとに補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】調理後の残置運転において、温度センサー等の検知手段がなくても、調理に応じた最適な風量と運転時間で運転するレンジフードを提供すること。
【解決手段】風量を変更可能な送風機11と、加熱調理器20での調理物温度によって送風機11の風量を変更する風量制御部16とを有するレンジフード10であって、送風機11の風量ノッチを変更する風量制御部16と、送風機11の運転の停止を指示する運転停止部42と、運転停止部42による停止指示後に、送風機11を所定時間継続して運転させる残置運転部43とを備え、残置運転部43では、風量制御部16に対して、残置運転開始後、残置運転開始前の風量ノッチ以下で残置運転させるとともに、風量ノッチを段階的に低下させる信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理物の温度を精度よく検知することができるレンジフードを提供すること。
【解決手段】加熱調理器20のバーナーやヒーターなどの加熱部による調理物温度と加熱部以外の調理物周囲温度との平均温度を検出する赤外線センサー31と、室内温度を検出する温度センサー32と、送風機11の風量を変更する風量制御部16を備え、赤外線センサー31の検知範囲を、加熱部の配置に合わせた形状とし、風量制御部16では、室内温度を調理物周囲温度として、赤外線センサー31で検出される平均温度から調理物温度を算出し、算出した調理物温度から送風機11の風量を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内空気を浄化する空気浄化装置を有効に活用し、例えば、水分が多く発生する加熱調理の場合、室内循環式空気捕集装置の運転に連動させて空気浄化装置を運転させ、空気浄化装置に除湿を補助させる。
【解決手段】汚染空気G中の水分などの汚染物質を除去して清浄化したクリーンな空気として室内に戻す室内循環式レンジフードAであって、エアコンCに運転開始を指令し、エアコンCを連動運転させる運転装置Bを備えている。運転装置Bは、エアコンCに運転開始指令/運転停止指令信号などの各種運転情報信号を送信する送信手段11を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度によらず、調理状態によって適切な換気風量をレンジフード側で決定して過大な換気をしたり、換気量の不足をしたりしないレンジフードファンを提供する。
【解決手段】サーミスタ9と熱起電力型温度センサ11の検知温度と、検知エリアと調理器具の面積比によって調理器具の温度を算出して、算出した温度によってレンジフードファン1の必要換気量を決定し、自動運転することによって、周囲温度によらず常に効率的な換気を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】排気ファンの稼働率を低減して省エネルギー化を図るとともに、製造コストの低減を図ることのできる厨房換気装置を提供する。
【解決手段】排気ファン13の複数の風量パターンと排気ダンパー14の複数の開度パターンとから1つの風量パターンと1つの開度パターンとを組み合わせることによって構成された複数の運転モードから、各調理機器2の稼働状態に基づいて1つの運転モードを選択するように構成している。 (もっと読む)


【課題】換気量が不足することを防止するとともに、調理機器が稼働しているか否かの判定を誤判定なく行うことのできる厨房換気装置を提供する。
【解決手段】温度センサ16の検出温度Tが稼働開始判定温度T1より低い温度から稼働開始判定温度T1以上に上昇した場合に下方に位置する調理機器が稼働していると判定し、温度センサ16の検出温度Tが稼働開始判定温度T1以上の温度から稼働開始判定温度T1から稼働終了判定温度差ΔTを減じた温度まで低下した場合に下方に位置する調理機器2の稼働が停止したと判定している。 (もっと読む)


【課題】何らかの理由でリセットされた場合でも換気装置を適切に連動させることが可能な加熱調理装置を提供する。
【解決手段】使用者によって加熱切換スイッチがONに設定されて、加熱手段によって調理物の加熱が開始されると、換気装置に向かって換気を開始する旨の換気切換信号を出力する。逆に、加熱切換スイッチがOFFに設定されて加熱が停止されると、換気を停止する旨の換気切換信号を出力する。換気切換信号を出力するに際しては、換気の開始あるいは停止の何れを指示する内容であるかを不揮発な態様で記憶しておく。そして、リセット状態から再起動した場合には、加熱切換スイッチの設定状態と、不揮発な態様で記憶されている内容とに基づいて、換気装置が正しく連動しているか否かを判断し、連動していない場合には、換気切換信号を出力することによって正しく連動した状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】使用に伴って空気汚染を引き起こす機器を配備した室内の換気を効果的に行うことができる室内換気システムを提供する。
【解決手段】モータの動作によって換気を行う換気装置に対して、商用給電を行う商用給電部と、インバータ給電を行うインバータ給電部とが用意され、使用に伴って空気汚染を引き起こす機器の使用状態又は換気装置の動作状態あるいはその両方に基づいて、制御ユニットは、商用給電部を換気装置に接続する第1モードとインバータ給電部を換気装置に接続する第2モードとを選択的に作り出す。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の使用に連動して自動的に運転し、かつ加熱調理器の使用状態に応じて自動的に排気能力を調節する。
【解決手段】レンジフードファンは、加熱調理器の周辺に設置され、屋外に連通した吐出口と、空気を吸込む吸込口と、吐出口と吸込口とを結ぶ通風路内に排気ファンと、フード部分5aには、フード周辺の温度を検出するサーミスタと、加熱調理器のトッププレート付近の温度を計測する熱起電力型温度センサと、排気ファンの動作を制御する制御部とで構成され、制御部により、熱起電力型温度センサの前回検知信号から変換した温度と一定時間後に検出する次回検知信号から変換した温度とを比較した結果△Tを算出し、さらにサーミスタが検出した温度から△Tを補正してトッププレート上に置いた鍋の温度上昇値を算出し、前記鍋の温度上昇値に基づいて排気ファンの制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】加熱調理機器の運転と連動して運転する換気装置において、加熱調理機器と換気装置の位置をずらして設置した場合でも、適切な風量で換気する換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】換気装置本体1に加熱調理機器2と換気装置本体1との位置関係を設定する設置位置設定手段10を設け、設置位置のずれに応じて温度検知手段9の向きを変化させるという構成にしたことにより、設置状況に関わらず適切な風量で換気する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成でありながらも、高いエネルギー効率で空気調和と換気を同時に行うことが可能な空調システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る空調システム1は、室100内の空気を吸引し、調和した調和空気を吐出する空調機10と、室100外の外気を室100内に導入する導入管路20と、室100内の空気を室100外に排出する排出管路30と、導入管路20の途中に設けられ、空調機10から吐出された調和空気を外気に混合する混合空間41〜43と、空調機10から吐出された調和空気を混合空間に供給する供給管路51〜54と、を備え、混合空間41〜43は、調和空気を外気に段階的に混合させるために複数設けられている。 (もっと読む)


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