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Fターム[3L060CC10]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 電力、電流 (504)

Fターム[3L060CC10]に分類される特許

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【課題】精度良く空調負荷の推定と検知を行い、ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルに効率良く切り替える空気調和機および空気調和機の運転方法を提供する。
空調機の省エネルギを達成するため、事にある。
【解決手段】蒸気圧縮式ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルを切り替える際、時々刻々と変化する空調負荷を複数回の同定により検知して現在の空調負荷を精度よく把握し、冷媒自然循環式サイクルでの能力と比べ、冷媒自然循環式サイクルにて現在の空調負荷を賄えると判断した時に、冷媒自然循環式サイクルに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】損失低減効果を享受しつつ、より一層のコスト低減を図ることができるインバータ装置、およびそれを備えた空気調和機を得ること。
【解決手段】Si系半導体で構成された第1のスイッチング素子8、および、第1のスイッチング素子8よりもオン抵抗が小さく、且つ、スイッチング速度が速いWGB半導体で構成された第2のスイッチング素子9が並列に接続された複数のスイッチング回路5を備え、直流電圧を所望の交流電圧に変換する変換回路4と、各スイッチング回路5をそれぞれオンオフ駆動するための複数の駆動信号を生成する駆動部16と、各スイッチング回路5毎に、各駆動信号に基づき第1のスイッチング素子8よりも第2のスイッチング素子9を遅れてオン動作させ、第2のスイッチング素子9よりも第1のスイッチング素子8を遅れてオフ動作させるゲート回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
室外機と複数の室内機とが同一冷媒配管で接続され、異なる系統の交流電源で動作するマルチ型空気調和機において、室内機の電源が遮断されても他の室内機の空調運転を継続できる信頼性の高いマルチ型空気調和機を提供する。
【解決手段】
室内機2a側の第一の制御用直流電圧と、ワイヤードリモコン40側の第二の制御用直流電圧とがリモコン線30とリモコン渡り線31を介して相互に電源供給する構成とすることにより、各室内機やワイヤードリモコンで供給電源の遮断が生じても、リモコングループ内の装置のうちいずれか1台でも電源供給を受けていれば、全室内機の制御ブロック31とワイヤードリモコン40のリモコン制御ブロック47へ電源供給の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】省スペースで安価な基板構成の空気調和機の制御基板を提供し、また、圧力異常か漏電かを明確に識別して検知することができるようにする。
【解決手段】電源回路21と、圧力異常検知回路22と、漏電検知回路23と、これらの回路22,23の検知出力信号をそれぞれ別個に入力ポートに入力可能なマイクロコンピュータ20とを備えた制御基板とする。圧力異常検知回路22、漏電検知回路23、マイクロコンピュータ20、及び、電源回路21の直流電圧側を含む弱電部Lと、電源回路21の交流電圧側を含む強電部Hとは、基板上で互いの領域が分かれており、また、弱電部Lはさらに、マイクロコンピュータ20等、第1制御電圧を使用する第1回路群L1と、第1制御電圧より高い第2制御電圧を使用する第2回路群L2(圧力異常検知回路22,漏電検知回路23)とが、基板上で互いの領域が分かれている。 (もっと読む)


【課題】異常発生頻度の高い圧縮ユニットが含まれているときでも空調システム全体の異常発生頻度を低くすることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、複数の圧縮ユニットを備え、低負荷時において複数の前記圧縮ユニットをローテーション駆動する。そして、圧縮ユニットの運転状態を示す各種検査項目を圧縮ユニット毎に取得し、圧縮ユニット毎に前記各種検査項目に基づいて異常発生頻度を示す異常パラメータを導出する。そして、異常パラメータが大きい圧縮ユニットほど駆動時間が短くなるように各圧縮ユニットの設定駆動時間Txの比率を変更する。 (もっと読む)


【課題】効率向上、力率改善、および、高周波問題の解消を高い水準で実現する。
【解決手段】直流電源装置11Aは、交流電源13からの交流電力を直流電力に変換する第1および第2の整流回路17a,17bと、第1および第2の整流回路17a,17bに接続されたリアクタ15と、交流電源13をリアクタ15を介して短絡するスイッチング部19と、交流電源13からの電流を取得する入力電流取得部27と、交流電源13の電圧を取得する入力電圧取得部25と、第1および第2の整流回路17a,17bの直流出力電圧を取得する直流出力電圧取得部31と、スイッチング部19の短絡タイミング、直流出力電圧、交流電源13の電圧、および、交流電源13からの電流の情報に基づいて、スイッチング部19の短絡時間幅を決定するスイッチング制御部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段を1つしか用いない、もしくは全く用いないで、結露を防止しながら制御基板の冷却が可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷媒との熱交換によって制御ボックス42内の空気を冷却する冷却ユニット44と、前記制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、前記ファンの駆動を制御するファン駆動制御手段56と、前記制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60を有し、前記ファン駆動制御装置は前記制御ボックス内温度検知手段が所定以下の温度を検知しているときは前記ファンを停止するとともに所定以上の温度を検知すればファンを駆動させる構成としてあり、温度検知に必要な温度検知手段が1つもしくは無い場合でも結露が生じないようにしながら制御部品の温度上昇を抑えることができ、高い信頼性を備える空気調和機を安価に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの反感を招くことなく省エネルギー化を図ることができる省エネルギー装置、省エネルギーシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】省エネルギーシステム1は、空調対象の空間の気温を変動させる空調機器2と、空調機器2を制御する省エネルギー装置3とを備える。省エネルギー装置3は、判断部と制御部とを備える。判断部は、空調機器2が設定操作に応じて設定を変更してから、予め決められた期間、空調機器2の状態が一定のままで継続したときに、空調機器2が安定動作になったと判断する。制御部は、空調機器2が安定動作になったと判断部で判断された場合に空調機器2の負荷を緩和する方向へ空調機器2の設定を変更する省エネルギー制御を行う。 (もっと読む)


【課題】デマンド信号がある場合であっても快適性を損なうことなく運転を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、複数の室内機と、複数の室内機のうち優先的に運転を停止させる室内機を選択する優先選択装置とを備えた空気調和機であって、空気調和機の幹線電流が所定の電流値以下となるように制御するデマンド制御を有し、デマンド制御を実施する際は、優先選択装置で選択された室内機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、各テナントの使用状況に応じてビル全体としての省エネルギーを実現することが可能な設備制御システム、電力管理システム、設備制御装置、及び設備制御方法を提供する。
【解決手段】設備制御システム1は、複数のテナント3が入居するビル2において、各テナント3に設置された制御対象機器5の運転を制御する。具体的には、設備制御システム1は、各電力計測機器6により、各テナント3に設置された計測対象機器4の消費電力量を計測する。そして、計測された消費電力量に基づいて、各計測対象機器4の稼働状態を判別する。そして、判別された各計測対象機器4の稼働状態に基づいて、各制御対象機器5の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の異常に起因しない過電圧が発生しても、室外ユニットは室内ユニットに異常信号を送信せず、力率改善回路異常の表示を行わない空気調和機を提供すること。
【解決手段】電圧検出手段により検出された前記直流電圧に基づいて前記力率改善用半導体スイッチを制御する制御手段を備える電源装置を有する室外ユニットと、前記電源装置に供給する交流電圧をオン/オフするメイン電源スイッチを有する室内ユニットとを備え、前記電源装置の制御手段は、前記電圧検出手段により検出された前記直流電圧が上限電圧以上になると、前記力率改善用半導体スイッチをオフし、前記室内ユニットに前記メイン電源スイッチをオフするように制御信号を出力するが、圧縮機停止中においては、前記電圧検出手段により検出された前記直流電圧が上限電圧以上となっても前記制御信号を出力させない。 (もっと読む)


【課題】オーストラリア規格に準拠したデマンド管理運転を実施することが可能でありデマンド期間中の快適性を考慮する空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】室外機104はオーストラリ規格で定められたDRED20との接続が可能な中継部111を備えDREDから発信される信号を検出する室外電気回路基板110とその内部に配置されたマイクロプロセッサ106が受信したデマンド指令に合わせて圧縮機107を制御するソフトウェアを有し、室内機100側では室外機からのデマンド運転中情報を室内基板102で受信し、それをもとにデマンド管理中であることを表示する表示LED基板101を備えことで解決する。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の高い電力消費機器に選択的に電力を供給することにより、効率的に仕事量を得ると共に、効果的な消費電力量のピークカットを実現する。
【解決手段】商用電源20から供給される深夜の商用電力、及び/又は、商用電源20以外の発電手段にて発電された電力を貯蔵する蓄電池8と、蓄電池8を介すること無く商用電源20から供給される商用電力にて駆動される第1の電動圧縮機16と、蓄電池8に貯蔵された電力にて駆動される第2の電動圧縮機17と、両電動圧縮機16、17が接続されて冷媒回路9が構成された冷凍サイクル装置10と、両電動圧縮機16、17への電力の供給を制御する統合管理コントローラ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給者からエネルギーの抑制要求を受け付ける場合に、エネルギー抑制の目標達成とユーザの快適性との両立が図られる設備機器の制御装置を提供する。
【解決手段】設備機器の制御装置30は、通信部31と、調整制御部36cと、実績把握部36f,と、実績値判定部36iと、第1解除部36jとを備える。通信部は、エネルギー供給者から、エネルギーの抑制要求もしくは単価配信を受け付ける。調整制御部は、抑制要求もしくは単価配信に応じて、エネルギーの抑制制御を実行する。実績把握部は、抑制制御の実績として実績値を把握する。実績値判定部は、実績値が目標水準を満足しているかを判定する。第1解除部は、実績値判定部の判定結果に基づいて、抑制制御の実行を解除する。 (もっと読む)


【課題】
室外機と複数の室内機とが同一冷媒配管と通信線で接続され、異なる系統のAC電源で構成されるマルチ型空気調和機において、一部の室内機の電源が遮断されても空調運転を継続することができるマルチ型空気調和機を提供する。
【解決手段】
室内機2は自らの系統のAC電源4の電圧を監視することにより電源遮断を検出し、制御可能な電力が残る時間以内に室外機1へ電源遮断信号を送信する。一方、電源遮断信号を受信した室外機1は、各室内機へ通信停止信号を送信後、通信・電源切換リレー10を30秒間だけ室外機電源部15側へ切り換え、電源遮断の室内機へ電源供給を開始する。電源遮断の室内機は室外機1からの一時的な電源供給を受けて、電源遮断前の運転モードに応じ電子膨張弁を所定の開度に制御する。 (もっと読む)


【課題】テナント毎の空調設備の空調エネルギー使用量を精度良く把握でき、同時使用時間帯での空調エネルギー使用量の分配を公平にし得る空調設備用エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、エネルギー計測部3がビル設備2を利用するテナント6共有の各空調装置の電力使用量を計測し、ビル管理装置9が電力使用量の計測値を示す計測データを所定の周期で通信回線14を経由してセンタ装置15へ送信し、装置15が計測データに基づいてテナント6毎の空調エネルギー使用量を案分してテナント6毎に報告可能に管理する。装置15では、係数算出部19aが計測データから設定温度及び稼動時間を取得して算出した空調設定温度係数と係数記憶部21からの床面積係数との積で空調エネルギー係数を算出し、空調エネルギー算出部19が空調エネルギー係数、稼動時間、計測データに基づいてテナント毎の空調エネルギー使用量を算出する。 (もっと読む)


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