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Fターム[3L060DD02]の内容

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【課題】室内の温度及び湿度を短時間で所定の目標値に安定させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置10は、凝縮器としての室外側熱交換器15と、蒸発器としての第1室内側熱交換器18と、再熱器としての第2室内側熱交換器19と、各熱交換器を含む冷媒回路内で冷媒を循環させる圧縮機17とを備え、再熱除湿運転が可能である。そして、空気調和装置10は、室内機12への吸込空気の湿度を所定の目標値に調整するべく、第1室内側熱交換器18による除湿能力を制御する湿度制御部と、室内機12への吸込空気と吹出空気との温度差を所定の目標値に調整するべく、第2室内側熱交換器19による再熱能力を制御する温度制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】在室人数を推定する人数推定装置であって、安価かつ簡便に在室人数を推定することができ、無人であることを正確に判定できる人数推定装置等を提供する。
【解決手段】在室人数を推定する人数推定装置が、前記推定の対象となる部屋における人の動作を検知する人感検知手段と、前記部屋内のCO濃度を測定するCO濃度測定手段と、前記人感検知手段の検知結果に基づいて、前記部屋の在室人数が0であると推定し、前記在室人数が0であると推定しない場合に、前記CO濃度測定手段の測定結果に基づいて前記在室人数を推定する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】被調和室内の床面温度が高い場合であっても、体感温度に近い状況で適切な空調制御を実現することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、利用側熱交換器3、4と熱交換した空気を室内側送風機6、7により室内1に吹き出す空気調和機ACにおいて、室内1の現在温度と設定温度に基づいて室内側送風機6、7の回転数を制御する利用側制御装置30を備え、この制御装置30は、冷房運転時において、外気温度が所定の回転数上昇温度以上である場合、室内側送風機6、7の回転数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】熱を消費する設備での熱媒流量制御に対して、熱源機で生成する熱媒を送液するポンプの回転数を最小化する。
【解決手段】インバータ駆動の送液ポンプの回転数を制御するポンプ運転状態制御装置と、各負荷配管系統の熱媒流量を制御する流量制御装置とで構成され、送液ポンプの運転状態制御装置では、最大の熱媒流量となる負荷配管系等の流量制御弁に対して、弁全開の指令を出し、所要の流量を得るようにポンプの回転数を制御し、他の要求流量の少ない配管系統の流量は、各々の流量制御弁の開度により流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を通電予熱する際に、電流を大きくすると通電相を切り替えることでトルクが発生して振動や騒音が発生し、逆に電流を小さくすると予熱時間が長くなることで圧縮機の運転開始が遅くなるという課題があった。
【解決手段】本発明の圧縮機の予熱制御装置は、電流制御器が予熱制御時に周波数が高くかつ実効値大きな電流指令を作成することで、圧縮機からの振動や騒音を抑え、かつ圧縮機の予熱時間を短くすることができるので、圧縮機の運転開始を速やかに行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】システム全体を大型化せずに、大流量の空気を良好に温湿度調整できる温湿度調整装置を提供する。
【解決手段】第1の供給管10から供給される調整対象気体の温度および湿度の調節を行い、第1の導入管18を介して調整後の気体を対象空間Ccへ導入する温湿度調整ユニット2と、第2の供給管12から供給される調整対象気体の除湿を行い、第2の導入管18を介して除湿後の気体を第1の導入管10または温湿度調整ユニット2に導入する除湿ユニット3と、第2の導入管18を開閉または流量を調整可能な制御弁20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コストを削減できるとともに小型化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】電源部80に接続される複数のPTCヒータ71、72、73を有した加熱部28の通電によって暖房運転を行う空気調和機1において、加熱部28の出力を制御するヒータ出力制御部77と、各PTCヒータ71、72、73に対応して設けられるとともに各PTCヒータ71、72、73の通電によって所定のパルス信号P1を生成する複数のパルス信号生成部74、75、76とを備え、各PTCヒータ71、72、73の接続状態と未接続状態とをパルス信号P1の有無によって検出し、接続状態のPTCヒータ71、72、73の数量に応じてヒータ出力制御部77による加熱部28の出力制御を可変した。 (もっと読む)


【課題】運転効率を向上させるとともに、利用ユニットにおける不冷及び不暖を防止して快適性に優れたマルチシステム型の空気調和装置を提供する。
【解決手段】複数台の利用ユニット303と、熱源ユニット301と、中継ユニット302とを備え、冷房運転及び暖房運転が可能な空気調和機。複数の利用ユニット303の運転に冷房運転と暖房運転とが混在している場合に、冷房運転の利用ユニット303の冷房負荷関係量の合計値と、暖房運転の利用ユニット303の暖房負荷関係量の合計値のうち、合計値が大きい方の運転(主たる運転)の空調負荷関係量が最大となる利用ユニットに基づいて圧縮機の運転周波数を制御する。また、合計値が小さい方の運転(従たる運転)の空調負荷関係量が最大となる利用ユニットに基づいて熱源側送風機4の風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】スケジュール運転において設定する時刻、日付及び曜日の少なくとも1つに応じて、複数の温度センサーのうち検出対象とする温度センサーを選択することができる空気調和機の制御装置を得る。
【解決手段】スケジュール運転の設定情報が記憶されるスケジュール記憶部16と、スケジュール運転の設定情報に基づいて、空気調和機の運転を制御する制御部14とを備え、スケジュール運転の設定情報として、時刻、日付及び曜日の少なくとも1つに応じて、複数の温度センサー21のうち検出対象とする温度センサー21を選択した選択情報と、時刻、日付及び曜日の少なくとも1つに応じて、少なくとも温度設定の情報を含む運転設定情報とが記憶され、複数の温度センサー21のうち、選択情報により選択された温度センサー21の温度情報と、運転設定情報の温度設定の情報とに基づき、複数の空気調和機を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータポンプと定速ポンプとが混在したシステムでも設定差圧や設定送水圧の変更制御を支障なく実施できるようにする。
【解決手段】制御装置14にインバータ出力の下限設定値変更機能を設ける。制御装置14は、2次ポンプ9の定格回転数での運転時の締切圧をPSHUT、現在のポンプ前後差圧をΔPpv、余裕分をαとし、INVMIN=(ΔPpv/PSHUT1/2+αなる式に従って、インバータポンプ9−1へのインバータ出力の下限値INVMINを算出し、この算出したインバータ出力の下限値INVMINを現在のインバータ出力の下限設定値INVMINspとし、この下限設定値INVMINspを下回らないようにインバータポンプ9−1へのインバータ出力INVを規制する。設定送水圧を使用する場合も同様にして、所定の式に従って、現在のインバータ出力の下限設定値INVMINspを求める。 (もっと読む)


【課題】着霜の誤検出による暖房能力の低下を抑制することができる空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】室外ファン5は、室外熱交換器4を通過する空気の流れを発生させる。温度センサ6は、室外熱交換器4の室外熱交換器温度を測定する。制御部7は、室外熱交換器温度と、除霜運転を開始する除霜突入温度(DIN)とによって室外ファン5の回転数を制御し、暖房時において、室外熱交換器温度から除霜突入温度を減じた値である第1の温度差値が正の所定値(α)以下である場合は室外ファン5の回転数を初期回転数から下げる第1の制御と、当該第1の制御後の所定期間、新たに測定した室外熱交換器温度から新たな除霜突入温度を減じた値である第2の温度差値が第1の温度差値から所定値(β)を減算した値より大きい場合は室外ファン5の回転数を初期回転数に戻す第2の制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】薄型コンパクトな形状を有し、空気の除湿もしくは加湿の調湿が可能であり、かつ、結露水が装置内に残留することがなく、空気調和装置内に微生物が繁殖して臭気が発生するなどの不都合を回避することが可能なドレン配管レスの空気調和装置を提供する。
【解決手段】ローター状の水分吸着手段20を水平に設置し、蒸発器(第1の熱交換器5a)を水分吸着手段20の鉛直下方に設置、もしくは上方に設置する場合でも傾けて設置する。このため、ローターに結露水が直接滴下することがない。また、装置内の結露水を滞留なく完全に除去するため、空気調和装置内に微生物が繁殖して臭気が発生するなどの不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の制御システムにおいて、空気調和機の消費電力を低減する省エネルギを推進するとともに、室内の快適性の低下を抑制する。
【解決手段】制御システム10は、室内の目標温度に基づく実態空調負荷とこの負荷に対応する空気調和機14の能力とを記憶する記憶部36と、将来空調負荷を予測する空調負荷予測部38と、記憶部36により記憶された実態空調負荷と、空調負荷予測部38により予測された将来空調負荷とに基づいて空気調和機14の能力の上限値を設定する能力上限値設定部40とを有する。能力上限設定部40により設定された上限値を超えないように空気調和機14を制御することにより、空気調和機14の消費電力を低減することができる。また、上限値の設定には、実態空調負荷と将来空調負荷とが考慮されているので、室内の快適性が確保される。 (もっと読む)


【課題】最適なエリア空調制御を容易に実現する。
【解決手段】可視光線撮像手段31は、居室空間全体の可視光線画像を撮像する。赤外線撮像手段32は、居室空間全体の赤外線画像を撮像する。温度計測対象物検出手段36は、可視光線画像に基づいて、雰囲気温度と表面温度との関係が既知である複数の温度計測対象物各々の位置を検出する。温度計測手段39は、検出された複数の位置にそれぞれ対応する赤外線画像の赤外線強度を計測し、計測された前記複数の位置の赤外線強度にそれぞれ対応する雰囲気温度を取得する。空調制御手段41は、取得された複数の位置の雰囲気温度に基づいて、居室空間の複数のエリア各々の空調制御を行う。 (もっと読む)


【課題】設定作業の煩雑さを解消する設備機器制御装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の設備機器制御装置10は、制御レベル記憶領域14dと、制御レベル受付部15aと、制御指令決定部15eとを備える。制御レベル記憶領域は、制御レベルを記憶する。制御レベルは、一の空間の複数のゾーンにそれぞれ設置された一または複数の設備機器をゾーン毎に制御するためのレベルである。制御レベル受付部は、ユーザの所望する制御レベルを受け付ける。制御指令決定部は、制御レベル受付部によって受け付けられた制御レベルに基づいて、各ゾーンの一または複数の設備機器に対する制御指令を決定する。 (もっと読む)


【課題】ラックに収容された各IT機器へ冷気を過不足なく、かつラックの上部まで情報処理機器の冷却に必要な温度で到達するように供給できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】空調ユニット3と、吹き出し口9と、各ラック2の上側部分に流入する空気と下側部分に流入する空気との温度差、または該温度差と上側部分に流入する空気温度に基づいて、吹き出し口9から吹き出る冷気の風量をラック2毎に調整する吹き出し量調整手段4と、各ラック2の吹き出し量調整手段4の制御量の最大値または最小値と、上側部分に流入する空気と下側部分に流入する空気との温度差の平均値に基づいて、空調ユニット3が生成する冷気の風量を調整する生成量調整手段5と、各ラック2の上側部分に流入する空気温度の平均値と空調ユニット3が生成する冷気の風量に基づいて、空調ユニット3が生成する冷気の温度を調整する生成温度調整手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライエアを生成する除湿機の運転動力の低減とプロセス間のクロスコンタミネーションを防止できる薄膜製造の環境維持方法及びその装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の薄膜製造方法は、薄膜を製造する第1のチャンバー20と、前記第1のチャンバー20よりも室内を低湿度に設定した第2のチャンバー30と、を隣接配置して、前記第2のチャンバー30から前記第1のチャンバー20へドライエアを供給し、前記第2のチャンバー30内の湿度をセンシングして、前記第2のチャンバー30内の湿度の測定値に基づいて、前記第2のチャンバー30への前記ドライエアの供給量を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】対象気体に対して低湿度調整および精密温度調整が可能でデシカント除湿ユニットの吸湿剤の容量を小さくすることができ、且つ、省エネルギー効果およびコストダウン効果の高い温湿度調整装置およびこれを用いた温湿度調整方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る温湿度調整装置1は、少なくとも冷凍回路を備え、熱交換ユニットに気体を取り入れて、該気体の温度および湿度の調整を行う第1の温湿度調整ユニット3と、前記第1の温湿度調整ユニット3で調整された気体を取り入れて、吸湿剤を用いて該気体の除湿を行うデシカント除湿ユニット4と、少なくとも冷凍回路を備え、熱交換ユニットに前記デシカント除湿ユニット4で除湿された気体を取り入れて、該気体の温度および湿度の調整を行う第2の温湿度調整ユニット5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなシステム構成で、且つ、電力及び熱の両方の供給源として有効に活用できるヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステムSは、太陽光発電装置1、及び、原動機装置11と発電装置12とヒートポンプ用圧縮装置13とインバータ15と空調装置19と制御部16とを有するヒートポンプ装置10、を備え、制御部16は、太陽光発電装置1の発電出力と発電装置12の発電出力との和が設定電力となるように発電装置12の発電出力を調節する発電優先運転を実行し、発電優先運転を実行中に、空調装置19の実際の運転状態が空調対象における空調が充分に行えず設定運転条件を満たしていない状態にあると判定すると、発電優先運転を中断してヒートポンプ用圧縮装置13からの熱出力を設定期間だけ増大させる熱出力増大制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】設定差圧や設定送水圧の変更制御を支障なく実施する。
【解決手段】制御装置12に設定差圧ΔPspと熱源機1への最小流量QMINを確保し得る1次ポンプ2へのインバータ出力の下限値INVMINとの関係を示すテーブルTB1を設ける。制御装置12は、現在の設定差圧ΔPspnowに応じたインバータ出力の下限値INVMINnowをテーブルTB1より取得し、この取得したインバータ出力の下限値INVMINnowを現在の設定差圧ΔPspnowでのインバータ出力の下限設定値INVMINspとし、この下限設定値INVMINspを下回らないように1次ポンプ2へのインバータ出力INVを規制する。設定送水圧を使用する場合も同様にして設定送水圧PSspとインバータ出力の下限値INVMINとの関係を示すテーブルを用いる。 (もっと読む)


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