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Fターム[3L060DD02]の内容

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【課題】外気導入時における湿度制御を省エネルギで実行することのできるIT機器の冷却技術を提供する。
【解決手段】外気を導入する外気導入用送風機13と、空調機を具備し、導入した外気に温度調整を施し温度調整された空気をIT機器を収納したマシン室に供給する空調機室10と、前記マシン室の前記IT機器により加熱された空気を排気する排気用送風機14と、前記マシン室で加熱された空気中に水を噴霧し、水が噴霧された空気を空調室に供給する水噴霧装置15を備え、前記空調機は、前記水が噴霧された空気と外気導入用送風機により送風された空気からなる混合空気に温度調整を施してマシン室に供給する。 (もっと読む)


【課題】省エネ施策の実施を促進させ、空調エネルギ消費量が予め決められた計画量を超過しないように抑制支援する空調エネルギ消費量の抑制支援方法および抑制支援装置を提供する。
【解決手段】使用エネルギ量予測手段2が予測した使用エネルギ予測量が使用エネルギ計画量を超過する場合、省エネ時エネルギ量予測手段6が、第N省エネ施策を実施した場合の省エネ時使用エネルギ予測量を、直近の前回の省エネ施策実施期間の使用エネルギ量から予測する。省エネ時使用エネルギ予測量も使用エネルギ計画量を超過する場合、第N省エネ施策よりさらに省エネ側の第N+1省エネ施策を実施する必要がある旨を、超過警報と共に超過警報通知手段7が通知する。省エネ時使用エネルギ予測量が使用エネルギ計画量を超過しない場合、超過警報通知手段7は第N−1省エネ施策の実施の必要性を通知する。 (もっと読む)


【課題】建物の各空間内の快適性を維持しながら消費電力を抑制する。
【解決手段】空気調節の対象となる空間を複数の領域に分割した分割領域ごとの室温をそれぞれ計測する温度センサ22と、温度センサ22により計測された室温の変動状態を示す変動グラフをそれぞれ生成し、特異な変動状態を有する変動グラフである特異変動グラフが存在するか否かを判定する特異変動判定部12と、特異変動判定部12により特異変動グラフが存在すると判定された場合に、特異変動グラフに対応する分割領域に設置されている空調機21の出力を増大させ、特異変動グラフ以外の変動グラフに対応する分割領域に設置されている空調機21の出力を減少させる出力変更部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転中の室内ユニットの全てが冷房又は暖房運転する場合に、ガス接続管での圧力損失を低減する。
【解決手段】複数台の室外ユニットと、複数台の室内ユニットと、これらをガス接続管及び液接続管で並列に接続する冷凍サイクル装置において、ガス接続管は、室外ユニットと室内ユニットとの間で第1メインガス接続管と第2メインガス接続管とに分岐すると共に合流し、第1メインガス接続管と室内ユニットとの間に流路を開閉可能な室内第1開閉弁と、第2メインガス接続管と室内ユニットとの間に流路を開閉可能な室内第2開閉弁と、第1メインガス接続管と室外ユニットとの間に流路を開閉可能な室外第1開閉弁と、第2メインガス接続管と室外ユニットとの間に第2メインガス接続管から室外ユニットへの流れのみを許容する室外流路逆止弁とを備え、冷房運転時に室内第1開閉弁と室内第2開閉弁と室外第1開閉弁とを開く。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の温度センサを用いて、圧縮機吐出側の高圧圧力を精度よく検知する。
【解決手段】圧縮機1,室外熱交換器3,室外膨張弁4を有する室外機において、室外熱交換器3が凝縮器として作用する場合に、室外熱交換器3に2箇所からガス冷媒を流入させ、気液2相に凝縮した冷媒を合流させた後に室外熱交換器3の1箇所から流出させる流路を少なくとも1つ備え、合流部分に冷媒の温度を検知するための温度センサ6を備えた。 (もっと読む)


【課題】バイパス配管を流れる流量を低減できるようにして省エネ化を図ることができる冷凍システムを得る。
【解決手段】冷凍システムは、冷凍装置1a〜1dからの2次冷媒が流入すると共に負荷20の上流側に設けられた上流側ヘッダ7、負荷の下流側に設けられた下流側ヘッダ8、該下流側ヘッダの2次冷媒を各冷凍装置に供給する1次側ポンプ5a〜5d、上流側ヘッダの2次冷媒を負荷に供給する2次側ポンプ6a〜6d、上流側ヘッダと下流側ヘッダを接続するバイパス配管11を備えている。また、負荷上流側温度検出手段10で検出された温度が、冷凍装置の出口側温度検出手段4a〜4dで検出された温度よりも高い場合、1次側Aを流れる2次冷媒流量が増大するように制御され、入口側温度検出手段3a〜3dで検出された温度が所定温度よりも低い場合、1次側を流れる2次冷媒流量が減少するように制御される。 (もっと読む)


【課題】特定空間への来場者の人数を予測し、予測結果に基づいて機器の運転を制御することにより、機器の運転を適正化して省エネルギー化を可能にする。
【解決手段】人数取得手段11は、指定された空間領域1における臨場者の人数と、特定空間2における来場者の人数とを取得する。空間領域1は、臨場者の人数と来場者の人数とが相関を有するように特定空間2に対して指定される。資源需要予測手段12は、少なくとも臨場者の人数を用いて来場者の人数を予測する人数予測部12aを備える。また、資源需要予測手段12は、人数取得手段11が取得した人数に応じて、特定空間2で用いるエネルギー資源の消費量の上限値を決定する上限決定部12bを備える。上限決定部12bは、所定期間の前に人数取得手段11が取得した臨場者の人数が少ないほど所定期間における資源の消費量の上限値を引き下げる。 (もっと読む)


【課題】1の空調対象空間を複数の空調要素により空調する場合において、空調要素全体での省エネ性を向上させる空調コントローラを提供する。
【解決手段】空調コントローラ1,101,201,301は、特定部12a,112a,212aと、判断部12c,112c,212c,312cと、運転制御部12b,312bとを備え、複数の空調要素IU1〜IU9の動作を制御する。複数の空調要素は、空調対象空間Sを協調して空調する。特定部は、複数の空調要素の運転設定のパターンを特定する。判断部は、特定部が特定した上記パターンに基づいて、複数の空調要素のうちの一部の空調要素の運転設定を変更した場合に空調要素全体でより省エネルギーになるか否か、或いは、より増エネルギーになるか否かを判断する。運転制御部は、判断部の判断に基づいて上記一部の空調要素を制御する。 (もっと読む)


【課題】居住域への温風及び冷風の強さや風向を調節して一人一人に快適な冷暖房環境を提供すると同時に、居室内全体により効率良く温風及び冷風を循環させる省エネ性に優れた冷暖房空調実現するようにした空気調和機を提供すること。
【解決手段】上下風向を可変する3枚の上下風向変更羽根を設け、そのうち第1及び第2の上下風向変更羽根は各々一方の端部を互いに吹き出し口の上端と下端の間で略近接するように配置し、第3の上下風向変更羽根は一方の端部を吹き出し口の下端付近に略近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】
室外空気が高湿度でも換気を維持するとともに熱交換器が水で濡れて熱交換性能が低下してしまうことを防止する熱交換換気装置を得る。
【解決手段】
給気路内に設置された湿度センサと、給気通路と並設され熱交換器を迂回するバイパス通路と、給気通路とバイパス通路とを切換えるダンパとを備え、ダンパがバイパス通路を閉じ給気通路を開いた熱交換換気運転の状態のときに湿度センサで測定した室外空気の湿度が所定の基準値Ra以上の場合には、ダンパが給気通路を閉じバイパス通路側を開いた普通換気運転に切り替えることを特徴とする熱交換換気装置。 (もっと読む)


【課題】空調負荷の外乱に応じて圧縮機を制御すること。
【解決手段】圧縮機21を有する少なくとも1台の室外機2に対して、複数台の室内機3a,3bが並列に接続されているマルチ型空気調和機1に適用され、圧縮機21の圧力制御に係る制御定数を設定する定数設定装置10であって、圧縮機21の目標圧力値の変更に応じて算出される制御定数である第1制御定数と、室外機2に接続された運転中の室内機3a,3bの合計の運転容量に応じて算出される制御定数である第2制御定数とを算出する算出部11と、通常時は第2制御定数に基づいて圧縮機21の回転数を決定する回転数決定部16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】冷媒の分配不良を検知し、目標冷房低圧を下げて分配不良を解消し得るマルチ形空気調和装置を提供する。
【解決手段】室内熱交換器47を有し、室外機3に並列に接続された複数台の室内機11A,11Bと、冷房運転時、圧縮機13が冷房目標低圧を目標に運転され、室内機11A,11Bでは、冷房過熱度で制御される室外制御部65と、を備えるマルチ形空気調和装置1であって、室内熱交換器47には、第一パスにおける液側部分の冷媒温度を検出する液側温度センサ61、第二パスにおける中間部分の冷媒温度を検出するベンド部温度センサ63およびガス側の冷媒温度を検出するガス側温度センサ59が備えられ、室外制御部65には、冷房運転時に、液側温度センサ61あるいはベンド部温度センサ63の検出温度がガス側温度センサ59の検出温度を超えると冷房目標低圧が低下するように変更する目標圧力変更部77が備えられている。 (もっと読む)


【課題】液体、気体を媒体とした移送用に用いた循環ポンプは雰囲気温度とは関係なしに常に、定格通りに設定された運転で稼動させていたために、回転数を下げて運転することが可能であったにも拘わらず、必要以上の回転数で運転した。よってタイマー等を用いた時間管理の回転数制御を行っているがリアルタイムでの微妙な制御ができず、消費電力の低減、二酸化炭素排出低減効果は期待できなかった。よって、インバータを具備し周囲の環境温度に応じた回転数に制御し消費電力を低減できる循環ポンプを提供する。
【解決手段】循環ポンプの流水温度計測と基準設定温度との差異を演算させ、冷却運転時には、計測温度が低い時には、循環ポンプの回転数を下げ、暖房運転時には、計測温度が高い時は回転数を下げることにより、必要時の回転数に循環ポンプを設定することができ、無駄な消費電力を抑制し、従って、二酸化炭素の排出量削減に繋げることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】1の空調対象空間を複数の空調要素により空調する場合において、空調要素全体での省エネ性を向上させる。
【解決手段】空調コントローラ1は、運転制御部12bと、監視部12aと、不在制御適否判断部12cとを備え、複数の室内機IU1〜IU9の動作を制御する。室内機IU1〜IU9は、室内空間Sに含まれる複数の空調エリアS1〜S9をそれぞれ空調する。運転制御部12bは、不在制御モードを実行可能である。不在制御モードとは、不在エリアに対応する室内機を停止又は能力低下させる制御モードである。不在エリアとは、ユーザが不在の空調エリアである。監視部12aは、不在エリアを特定する。不在制御適否判断部12cは、室内空間Sにおける監視部12aにより特定された不在エリアのマップに基づいて、運転制御部12bによる不在制御モードの実行の適否を判断する。 (もっと読む)


【課題】室外ユニットと複数台の室内ユニットとを備えた空気調和装置において、室内ユニットの要求能力の制御と室外ユニットの能力の制御とを組み合わせて実行し、室外ユニットの能力を抑えた構成であっても安定して運転できるようにする。
【解決手段】圧縮機32及び室外熱交換器34を備えた複数台の室外ユニット3をユニット間配管に並列につなぐ一方、室内熱交換器21を備えた複数台の室内ユニット2を、ユニット間配管に並列につないで構成される空気調和装置1を制御して、室内ユニット2の要求能力に応じて室外ユニット3の運転台数を変更する運転台数制御を行い、運転可能かつ停止中の室外ユニット3がなく、室内ユニット2の要求能力に対して運転中の室外ユニット3の能力が不足する場合に、室内ユニット2の運転能力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】デシカント空調機、吸着式冷凍機を利用した空調システムであって、設備全体を小型化でき、一層の省エネルギー化を図り得る空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、吸着材を利用したシステムであり、温度および湿度調節された空気を屋内に送風する空調機本体1と、除湿空気を空調機本体1に供給するデシカント空調機2と、空気冷却用の冷水を空調機本体1に供給し且つデシカントローター21冷却用の冷水をデシカント空調機2に供給する吸着式冷凍機3及びチリングユニット4と、これら吸着式冷凍機3及びチリングユニット4の稼働を制御する冷熱源制御装置5とから主に構成される。冷熱源制御装置5は、屋内における所要冷熱量が増大した場合に吸着式冷凍機3に加えてチリングユニット4を稼働させる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが小さく、かつ、温度および湿度が調整された精密空気を得ることができ、かつ、消費電力の少ない精密空調機を提供する。
【解決手段】冷却器13Aが蒸発器13で構成され、かつ、第1および第2加熱器21A,31Aが各々、凝縮器21,31で構成され、蒸発器13、2つの凝縮器21,31に冷媒が圧縮機CPで圧送され、冷却器13A,第1加熱器21A,加湿器1,第2加熱器31A,ファンFおよび圧縮機CPを収容する1つの筐体100が設けられ、筐体100の第1階には圧縮機CPが配置され、筐体100の第1階の上の第2階には冷却器13A,第1加熱器21AおよびファンFが配置され、筐体100の第2階の上の第3階には加湿器1および第2加熱器31Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】室内機の負荷に応じて圧縮機の出力を緩和できるようにし、運転効率および空調フィーリングを向上させ得るマルチ形空気調和装置を提供する。
【解決手段】室外機3と、室外機3に並列に接続される複数台の室内機11A,11Bと、圧縮機13が室内機11A,11Bの負荷に応じた要求能力を全て満たすように設定された目標圧力に対応する回転数で運転され、室内機11A,11Bでは、室内温度が設定温度範囲に入るように室内機11A,11Bの要求能力が投入され、あるいは遮断されるオンオフ制御を行う構成を有する室外制御部53と、が備えられているマルチ形空気調和装置1であって、室外制御部53には、室内機11A,11Bの負荷が低い低負荷状態である場合に圧縮機13の回転数が低減するように目標圧力を変更させ、低負荷状態を脱した場合に圧縮機13の回転数を元に戻るように目標圧力を変更させる目標圧力変更部67を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転オン,オフの頻繁な繰り返しを防ぐことができ、これにより室内温度の上下変動を抑えて快適性の向上が図れるとともに、省エネルギー性の向上が図れる空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機1が運転オン,オフを繰り返す場合に、圧縮機1を起動用運転周波数Fsより低い最低運転周波数Fminで連続運転する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータを大型化することなく、室内機側の運転負荷が減少した際に、圧縮機への液冷媒の流入を防止することができる多室型空気調和装置を提供する。
【解決手段】室内機4側の運転負荷が所定の範囲以上減少した際に、負荷の減少分に応じて一気に室外機の運転台数を減少させるのではなく、室外機2,102,202の圧縮機121、221における、1台の能力一定型圧縮機を運転し、室外機2の圧縮機21における、能力可変型圧縮機の運転容量が最低量となるように運転を行うことによって、冷媒回路10を構成する各室外機2,102,202や各室内機4等に冷媒を分散させる冷媒分配モードで運転した後に、室外機や能力一定型圧縮機の運転台数を減少させるので、運転する室外機に冷媒が集中することがなく、アキュムレータの大型化しなくても圧縮機への冷媒の流入を防ぐことができる。 (もっと読む)


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