説明

Fターム[3L060DD05]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | 設定値の変更 (572)

Fターム[3L060DD05]に分類される特許

1 - 20 / 572






【課題】空調制御の情報から、より実態に則した温度・湿度等のかご室内の環境変化を予測し、予測に従った空調制御を行うエレベーターの空調装置、空調制御方法を提供する。
【解決手段】かご室内の空気の状態と乗車人数に基づいて空調機に、乗車人数が所定の人数未満の時に通常空調モードの設定温度を設定し、乗車人数が前記所定の人数以上の時に前記通常空調モードより空調効果を高めた空調強化モードの設定温度を設定する空調制御手段と、前記空調強化モードによる制御を行った各時間帯の空調強化頻度を求めて記憶する空調強化情報集計記憶部と、を備え、前記空調制御手段が、前記空調強化情報集計記憶部の空調強化頻度が所定の頻度値以上の時間帯には、乗車人数に関係なく前記空調強化モードの設定温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】設定温度と制御対象空間の温度との温度ずれを自動的に補正できるようにする。
【解決手段】設定部12に設定される設定温度に基づいて、設定温度と試験室内温度との温度ずれを補正する補正値を、補正式に従って算出し、算出した補正値によって、温度センサ10からの検出温度を補正部11で補正し、補正した検出温度と設定部12に設定される設定温度に基づいて、加熱器8を制御して試験室の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調対象空間の空調を効率的に行い、省エネ制御を実現した空調システム制御装置を得る。
【解決手段】各空調対象空間A〜Fにある環境センサ2a〜2fによって検出された隣接する空調対象空間の実測環境値を比較し、実測環境値の差が設定値以内ならばこれらの隣接する空調対象空間を統合することを決定する統合判定部7と、統合された空調対象空間の実測環境値を平均化した環境値を統合実測環境値として決定する空調対象空間統合部8と、空調対象空間統合部8によって得られた統合実測環境値と設定環境値との比較によって、各室内機の設定出力を計算し、室内機1a〜1fの運転を制御する信号として出力する室内機出力計算部9とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの反感を招くことなく省エネルギー化を図ることができる省エネルギー装置、省エネルギーシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】省エネルギーシステム1は、空調対象の空間の気温を変動させる空調機器2と、空調機器2を制御する省エネルギー装置3とを備える。省エネルギー装置3は、判断部と制御部とを備える。判断部は、空調機器2が設定操作に応じて設定を変更してから、予め決められた期間、空調機器2の状態が一定のままで継続したときに、空調機器2が安定動作になったと判断する。制御部は、空調機器2が安定動作になったと判断部で判断された場合に空調機器2の負荷を緩和する方向へ空調機器2の設定を変更する省エネルギー制御を行う。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限および節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】冷房運転時および暖房運転時に省エネモードを選択可能であり、タイマ設定部で省エネモードを行う時刻を予め設定された場合、省エネモードより所定の時間前から省エネ移行モードによる運転を行い、省エネモードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を下げる変更を行い、高負荷運転時に圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、高負荷運転時から低負荷運転に切り替わる際、前記送風機の回転数を下げ、省エネ移行モードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも低い温度に設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも高い温度に設定温度を下げる変更を行う。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限及び節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、室内へ空調した空気を吹出す送風機と、圧縮機と、吹出空気温度を算出する吹出温度算出部と、を備え、冷房運転時及び暖房運転時にそれぞれ省エネモードを選択可能であり、前記省エネモードは、前記冷房運転時に前記省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、前記暖房運転時に前記省エネモードを選択すると、前記設定温度を下げる変更を行い、前記圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、前記吹出温度算出部により算出される吹出空気温度が変更後の前記設定温度に近づくよう前記送風機を制御する。 (もっと読む)


【課題】スケジュール管理システムが管理している個人のスケジュール情報を有効利用して空調制御を行う。
【解決手段】スケジュール管理システムから各従業員のスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部21と、スケジュール情報から当日の各部屋38の所定時間間隔毎の在室人数を集計する部屋別人数集計部22と、その集計結果を参照して各部屋38の在室人数の変動を見越して各部屋38が適切な室温となるよう各部屋38に設置された空調機34の動作制御に用いる空調制御情報を生成する空調制御情報保持部25と、空調制御情報を参照して各空調機34の空調制御を行う空調制御部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】在室者の人体特性を導出する個人情報を参照して在室者にとって適切な室温となるよう空調設備を自動的に制御する。
【解決手段】入退管理システム2から取得したユーザの性別及び年齢を含む個人情報を取得し、部屋毎に性別毎年代毎にユーザを分類、集計する構成人数集計部22と、その集計結果及び性別毎年代毎の代謝量を考慮して予め設定されている基準係数に基づいて、空調機55からの出力量を補正する係数を算出する係数算出部23と、部屋50の設置温度及び室温と、算出された係数を用いて演算を行うことで出力量を算出する出力量算出部43と、算出された出力量に基づき空調機55の動作を制御する空調制御部44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】吹き出し口の羽根を駆動する駆動手段への露付きを抑制する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、冷媒と空気とを熱交換する室内熱交換器5と、室内熱交換器5で熱交換した空気を吹き出す吹き出し口21と、吹き出し口21から吹き出される風の向きを左右に変更する左右風向変更羽根23と、左右風向変更羽根23を駆動する左右羽根駆動手段25とを備え、左右羽根駆動手段25は吹き出し口の両側もしくは片側へ配置されるとともに、所定の露付き条件が成立した場合は、左右羽根駆動手段25が配置されている側への左右風向変更羽根23の回動を制限する。 (もっと読む)


【課題】各々の風量を離散的に設定可能である換気機器を複数連動運転させて室内の換気量を細かく制御することができる換気機器の制御システムを提供する。
【解決手段】同一空間を換気対象として設置され、各々の風量を設定可能である換気機器3を制御する換気機器の制御システム1であって、換気機器3の運転を制御する制御部10を備え、制御部10は、換気機器3の各々に対応して、複数の異なる風量が設定された設定風量値の群である設定風量情報を保持し、換気機器3を利用した場合における設定風量値の組み合わせを作成し、その組み合わせごとに合計換気風量を演算し、その結果を、それぞれ異なった風量範囲を有する風量レベルに割り当てて、換気風量一覧情報を作成し、換気風量一覧情報に基づいて、換気機器3を同時に連動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギー管理を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】建造物のエネルギー使用状況の管理に用いられる複数の管理パラメータの各々を単独で用いて前記エネルギー使用状況を管理したときに、当該エネルギー使用状況が合理的となる前記管理パラメータの各値である管理基準値D3を記憶する管理基準値記憶部23を備えたエネルギー管理支援装置10であって、前記エネルギー使用状況の管理に用いられている前記管理パラメータの組み合わせを取得し、当該組み合わせを用いて前記エネルギー使用状況を管理する場合に前記エネルギー使用状況が合理的となる値に前記管理パラメータの各管理基準値D3を調整する管理基準値調整部24を備える。 (もっと読む)


【課題】切り忘れ防止で時間帯電灯契約の電力量料金体系に沿った適切な条件で自動停止を行なう空気調和機を提供する。
【解決手段】時間帯毎に電気代単価を設定する設定手段と、時刻を計時する計時手段と、各時間帯区分における電気代単価が高いほど短かい時間に設定された運転自動停止時間を記憶する記憶手段と、空気調和機の運転開始時の時間帯の運転自動停止時間を前記記憶手段より読出し、運転自動停止時間経過後に空気調和機の運転を停止させる切り忘れタイマ手段と、前記計時手段が前記区分した時間帯が切換わったか否かを判定する時間帯切換わり判定手段と、時間帯が切換わったと判定したとき前記切り忘れタイマ手段による運転停止するまでの残りの時間と切換わり後の時間帯の運転自動停止時間のうちの短い方の時間を運転自動停止時間として切り忘れタイマ手段にセットする切り忘れタイマ再設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多様な被冷却流体に対して汎用的に使用でき、使用する被冷却流体の凍結状況を正確に判定して被冷却流体の凍結防止制御を適切に動作させることが可能な冷却装置を得る。
【解決手段】被冷却流体流入温度と、被冷却流体流出温度と、被冷却流体の凝固点と、被冷却流体の物性に応じた補正係数とを用いて凍結壁面温度を演算し、凍結壁面温度と現在の蒸発器の壁面温度とを比較し、比較結果に基づいて被冷却流体の凍結の状況を判定する。そして、凍結による流路の閉塞が発生していると判定された場合に、被冷却流体の凍結を防止するための凍結防止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
複数の室内機がグループ化された空調空間内における温度設定制限下の空調機システムにおいて、さまざまな要因で生じる温度の不調和を緩和し、管理者が煩雑な温度管理を行うことなく利用者の快適性を確保し、使用電力量の削減効果を維持する。
【解決手段】
空調機システムは室内機本体に温度を測定する温度検出部と、同室内機を制御する制御部と、室内機グループで基準となる温度を測定する室温検出手段と、室内機グループへ指示を与えるワイヤードリモコンと同リモコンの制御部を備えている。室内機制御部は、指定された制限温度と室内機本体の温度との温度差から記憶部に格納された制限解除管理テーブルを参照し制限解除データをワイヤードリモコンへ送信し、制限解除データを受信したリモコン制御部は、利用者による制限解除範囲内での温度設定の変更を入力可能として設定温度が入力されると室内機へ設定温度変更データを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用ユニットを含む冷凍装置において、従来よりも効率を高めた運転を行わせる。
【解決手段】空気調和装置は、室外ユニットと、複数の室外ユニットと、高低差検出部97と、通常運転制御部92と、を備えている。高低差検出部97は、室外ユニットと室内ユニットとの鉛直方向の距離である高低差を、各室内ユニットについて検出する。通常運転制御部92は、各室内ユニットの運転/停止を判定し、運転していると判定された室内ユニットの高低差に基づいて冷媒の圧力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の風向、風速などの各種設定がシンプルに直感的な操作でできる空調制御端末を提供する。
【解決手段】 空調制御端末10は、空気調和機本体に対する風向および風速を含む設定情報を記憶する記憶部と、空気調和機本体を示すエレメント117から風が吹き出す操作対象図象である風の吹き出し118をタッチパネル部11に表示し、操作対象図象をタッチし移動する操作に基づいて変更された風向および風速を含む設定情報を記憶部に記憶する制御部と、変更された設定情報を前記空気調和機本体に送信する通信部と、を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 572