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Fターム[3L060DD06]の内容

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Fターム[3L060DD06]に分類される特許

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【課題】
本発明は、これまで想定されなかった空気調和機の室外機の盗難を防止するとともに、空気調和機の本来機能である空気調和の機能の失わないよう、室外機全体及びその部品が盗まれるのを防ぐことを目的としている。
【解決手段】
室内機及び室外機と、室内機と室外機とを接続するとともに室内機と室外機との間で熱を伝達する冷媒が流れる配管と、を備える空気調和機であって、配管の圧力を検知する圧力検知手段と、音を発する音響装置とを有し、配管内の圧力が大気圧になったことを圧力検知手段が検知すると、音響装置を作動させる。これにより、空気調和機の本来機能である空気調和の機能の失わないよう、室外機全体及びその部品が盗難されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去した塵埃を貯留する塵埃貯留部を有する空調機の室内ユニットにおいて、塵埃貯留部内の清掃の緊急度を使用者が段階的に認識することができるようにする。
【解決手段】室内ユニット(1)に対して、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が所定の第1レベルに達していると判断した場合と、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が第1レベルよりも多い塵埃量の第2レベルに達していると判断した場合とに、掃除サイン出力部(33,48)に掃除サインを出力させる出力制御部(35,71)を設ける。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機,ファン或いは熱交換器に接続された膨張弁などの何れかのアクチュエータに異常が発生した場合でも、大幅な能力低下を回避して運転を継続する。
【解決手段】
空気調和システムは複数の圧縮機C1〜C3,複数のファンD1〜D3及び熱交換器E1〜E3と膨張弁e21〜e23とサーミスタe11〜e13を備えた複数の熱交換部とを搭載した室外ユニットを用いている。前記複数の圧縮機,複数のファン及び複数の熱交換部の異常をそれぞれ個々に検出し、異常が検出された圧縮機,ファン或いは熱交換部を停止させ、残りの正常な圧縮機,ファン及び熱交換部を運転して運転を継続する。圧縮機の一部に異常が検出されて停止させる場合、残りの圧縮機、必要に応じファンや熱交換部の能力を増大させ、停止圧縮機の能力低下を補う方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】清掃部の汚れによる機能低下を自動的に検出し、空気調和機のユーザあるいはメンテナンス業者にメンテナンスが必要であることを知らせることができるようにする。
【解決手段】空気調和機の吸込口10から吸込まれる空気中の塵埃を捕集するフィルタ15と、フィルタ15に付着した塵埃をこのフィルタ15に接触して掻き取る塵埃掻き取り手段17を有する清掃機構16,17と、フィルタ15と清掃機構16,17を相対移動させるための駆動力を付与するモータ20aと、モータ20aの駆動電流値を検出する電流検出手段22と、電流検出手段22により検出された駆動電流値が閾値以上である場合にはメンテナンス時期であることを報知手段24により報知させる制御装置23と、を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の温度設定や使用状況などを使用者に分り易くお知らせする。
【解決手段】室内温度センサー7からの室温情報にて室内温度を制御するマイコンを内臓する制御部5を備えた空気調和機の室内ユニット1と、前記空気調和機の室内ユニットと電線8にて接続され、温度設定や風量設定などを行う操作部6と現在の温度設定状況や風量設定状況を表示する、表示パネル4を備えたワイヤードリモコン2において、温度設定や風量設定などの操作を行った時の操作音を発音するブザー発音部3を備え、リモコン操作を行ったことを聴覚にて判断できる。 (もっと読む)


【課題】逆風等による風量低下対策として回転計などの高価な対策部品を追加することなく、必要な送風量を確保することのできる空気調和機が望まれている。
【解決手段】空気調和機は、冷媒回路の圧縮機5および熱交換器4と、熱交換器4に送風する送風機3とを搭載した室外機1を備え、圧縮機5を駆動する圧縮機用インバータの放熱板を含む制御器2を室外機1の送風機風路に配置したものであって、制御器2のマイコンは、圧縮機用放熱板温度の検出値に基づいて圧縮機用インバータの異常温度上昇を検知し、圧縮機用インバータの異常温度上昇が検知されたときに送風機用インバータへの出力電圧を高くする対応運転を行なうようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用者に塵埃箱を含む室内機ユニットの清掃時期を的確に伝えることができる室内機ユニットおよび空気調和機を提供する。
【解決手段】吸入部から筐体内に室内空気とともに流入する塵埃を捕集するエアフィルタと、室内空気を吸入部から筐体内に吸込む室内ファンと、エアフィルタに付着した塵埃を取り除く塵埃除去部と、塵埃除去部をエアフィルタに沿って移動させる駆動部35と、室内ファンの駆動時間を積算した積算駆動時間と、変更可能な所定の閾値とを比較して、塵埃除去部の清掃時期を判断する判断部10と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、コンデンサの許容電圧を超えた場合でもコンデンサや単相モータを保護することのできる空気調和機が望まれていた。
【解決手段】この空気調和機は、空気吸込口1および空気吹出口2を有する風路ケーシング3と、風路ケーシング3内に配備された熱交換器5と、風路ケーシング3内で空気を熱交換器5に送風する送風機6と、送風機6を駆動する単相モータMと、単相モータMの給電線7,8間に接続されたコンデンサCとを有し、更に、給電線7,8間のコンデンサ端子間電圧に関する閾値を予め記憶している記憶手段Sと、コンデンサ端子間電圧値を検出するコンデンサ端子間電圧検出手段22と、検出されたコンデンサ端子間電圧値と記憶されている閾値との差に基づいて送風機6の風量を制御する送風機制御手段25とを具備して成るものである。 (もっと読む)


【課題】屋内から屋外に排気される排気流中の汚染物質を除去するフィルタ部材に目詰まりが発生したときに、その目詰まりを検出して使用者に報知することができるフィルタ目詰まり監視装置を提供する。
【解決手段】送風ダクト1を通して屋外に排気される排気流G中の臭気成分を除去する脱臭フィルタ5の下流側空間15に電動送風機6を備え、下流側空間15に配置されて排気流Gの静圧を検出する圧力検出センサ11、検出静圧値Pと設定静圧値Pとを比較判定する判定手段12、判定手段12により排気流Gの静圧に変化があると判定されたときに時間を累積するタイマ回路13、累積時間TΣnが、設定時間Tに達するか、この設定時間Tを越えたときに、脱臭フィルタ5に目詰まりが発生していることを使用者に報知する報知手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】空調設備に適用される電力制御システムを提供する。
【解決手段】データ処理装置に搭載され、ネットワークシステムを介して契約容量、過去の電力必要量、契約容量に応じた電力必要量調整値、及び天気予報に対する予め割り当て電力使用負荷に基づいて、現在の電力必要量を段階的に徐々に調整することにより、負荷の作動を中断することなく電力必要量が契約必要量を超えないこと、電力使用者に対して電力使用量が超えることないようにするための完全な電力使用制御を提供することを確実に保証することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】空調設備に適用される電力必要量制御システムを提供する。
【解決手段】データ処理装置に搭載され、ネットワークシステムを介して契約容量、過去の電力必要量及び契約容量に応じた電力必要量調整値に基づいて、現在の電力必要量を段階的に徐々に調整することにより、負荷の作動を中断することなく電力必要量が契約必要量を超えないことを確実に保証することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの清掃機能を備えた空気調和装置の室内ユニットにおいて、エアフィルタの清掃により除去された塵埃を貯留する第1、第2塵埃貯留容器から塵埃が溢れ出たりするような誤作動を防止する。
【解決手段】室内ユニットは、第1、第2塵埃貯留容器内の塵埃量を検出する検知センサ(71)と、検知センサ(71)で検出した塵埃量が所定量以上になると検出信号を出力する出力判定部(38)と、検出信号が入力されるとエアフィルタの清掃運転を禁止する清掃運転制御部(39)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファンベルトの点検・メンテナンスを適切なタイミングで行うことのできる設備用空気調和機の室内機を提供することを目的とする。
【解決手段】室内機10の送風機12を駆動するファンモータ20がONとなっている時間をモニタリングすることでファンベルト24を使用している積算時間を把握し、積算時間が規定値に到達したら、コーション情報を出力するようにした。これによって、ユーザは、ファンベルト24を交換すべき時期の到来を正確に認識することができ、メンテナンスを確実に行える。 (もっと読む)


【課題】運転オフ後わざわざリモコンスイッチ収納部に収納しないと電源を遮断することができないので、収納を忘れると電源が遮断できなかった。
【解決手段】遠隔制御装置からスケジュール設定手段を使用し、機器のパワーリレーの開閉をスケジュール設定することができ、遠隔から空気調和機を使用しない時間や時期に、機器の電源を遮断することができ、無駄な待機電力を無くすことができる空気調和機の遠隔制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空調対象者に不快感を与え難くすることができる空気調和機の室内機の提供。
【解決手段】空気調和機100の室内機1は、室内機本体3を有し、少なくとも冷房運転または除湿運転と室内機本体3の内部を乾燥させるための乾燥運転とを行う空気調和機の室内機であって、室内機制御部60と、報知LED12と、液晶ディスプレイ22とを備えている。室内機制御部60は、冷房運転および除湿運転の運転動作状況を監視する。また、室内機制御部60は、監視している運転動作状況が所定条件を満たしているか否かを判断する。報知LED12および液晶ディスプレイ22は、室内機制御部60が所定条件を満たしていると判断した場合に、乾燥運転が必要である旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 床暖房システムにおいて、2つのリレー接点のいずれかの溶着を迅速且つ容易に検知できるようにした制御装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、その電源接続端子部4とヒータ2に接続される機器接続端子部5との間にそれぞれ接続され、制御部8からの制御信号CSによって開閉される2つのリレー接点13,14と、該2つのリレー接点と並列に接続され、電源接続端子部4bにヒータ2が接続され且つ機器接続端子部5に電源1が接続されたときに機器接続端子部5から電流が流れる通電検出手段15とを備える。リレー接点13,14のいずれかに溶着が生じた場合は、そのリレー接点に対する制御信号と通電検出手段15からの出力とに基づいてリレー接点の溶着を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空調機の異常の原因とその度合いを把握し、簡単かつ正確に空調機診断を行うことにある。
【解決手段】空調機診断装置1は、設定温度取得部及び実際温度取得部11と、温度差演算部12と、温度乖離判定部13と、温度乖離要因設定部15と、出力指令部17とを備える。設定温度取得部及び実際温度取得部11は、空調機70の設定温度及び空調対象空間の実際温度を取得する。温度差演算部12は、複数の時刻における設定温度と実際温度との温度差を演算する。温度乖離判定部13は、温度差が所定値を超えたかどうかを判定する。温度乖離要因設定部15は、設定温度と実際温度との乖離要因と同乖離要因の影響が大きい時間帯とを対応させて設定する。出力指令部17は、乖離要因毎に温度差が所定値を越えた回数である温度乖離回数を出力させる。 (もっと読む)


【課題】異音やオゾンを発生することなく静電霧化装置が所望の静電ミストを発生できる運転許可領域を設定し、室内機に吸い込まれた空気の温度と湿度が運転許可領域内の場合にのみ静電霧化装置の運転を許可するようにしたので、静電霧化装置の高寿命化あるいは省エネを達成することができる簡素な構成で安価な空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に吸い込まれる空気の温度と湿度に基づいて静電霧化装置18,18Aの運転許可領域を設定し、吸込温度手段92により検知された温度と湿度手段94により検知された湿度が運転許可領域内の場合には静電霧化装置18,18Aの運転を許可する一方、吸込温度手段92により検知された温度と湿度手段94により検知された湿度が運転許可領域外の場合には静電霧化装置18,18Aの運転を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】どの室内ユニットの電動膨張弁が異常かを識別することができる多室形空気調和機の制御方法を提供する。
【解決手段】能力可変圧縮機1と室外熱交換器2を有する1台の室外ユニット3と、室外ユニット3に接続される複数の室内ユニット8a、8b――8n(以下「室内ユニット8n」という)からなり、室内ユニット8nは、電動膨張弁4と、室内熱交換器5と、室内熱交換器5の温度を検知する室内熱交換器温度検知手段6と、異常表示手段7を有し、複数の室内ユニット8nを個別に運転又は停止を行うことができる多室形空気調和機において、冷房運転時に、停止室内ユニットの電動膨張弁4の異常を検知して冷房運転を停止し、複数の室内ユニット8nの中でいずれの室内ユニットの電動膨張弁4が異常で運転停止したかを識別できる機能を備えたもので、異常が発生した室内ユニットの室内熱交換器5が凍結することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】住宅で日常使用している空気調和機を利用することで安価な防犯装置とし、侵入者に居住者が住宅内にいると思わせて、住宅内への侵入を思いとどまらせるようにする。
【解決手段】空気調和機の運転を制御するタイマー制御手段3と、外出中かどうかを設定する外出モード設定手段4と、室外機の送風ファンを制御する室外ファン運転制御手段5と、室外機の送風ファン6と、室内機から赤外線リモコンの信号を送信する赤外線信号送信手段11と、昼夜を検知する昼夜検知手段12と、空気調和機の設定内容を告知する音声告知手段10からなり、外出中と設定された場合、空気調和機が停止中であっても、送風ファン6だけを運転させるとともに、昼夜判定結果に基づき、赤外線信号送信手段11により、室内機から室内照明灯の点灯や消灯を行い、さらに音声告知手段10により、何らかの設定内容を音声で告知することで、侵入者に居住者が住宅内にいると思わせる。 (もっと読む)


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