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Fターム[3L060DD06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | 警報、表示 (320)

Fターム[3L060DD06]に分類される特許

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【課題】冷媒漏れが起こってしまうと、部屋の中などでの酸欠が発生したり、漏れた冷媒が燃焼することによる有毒ガスの発生が起こってしまう。そこで本発明は、例え災害が発生して配管にダメージがあっても、冷媒の漏れ量を可能な限り少なくすることを目的とする。
【解決手段】集中制御機器内に配設され、どれくらいの時間経過後に災害が起きるかというデータである緊急災害予知情報を受信する受信装置と、室外機内,室内機内に備えられたアクチュエータを制御する制御手段と、を備え、受信装置が緊急災害予知情報を受信した場合、制御手段は、アクチュエータに停止信号を送信する空気調和システム。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素センサーを無線化し、かつ、当該二酸化炭素濃度の測定を長時間行うことを可能とする。
【解決手段】二酸化炭素センサー10は、二酸化炭素濃度測定素子101、無線送信部102、電源部104、素子制御部105及び無線制御部108を含む。二酸化炭素濃度測定素子101は、室内の二酸化炭素濃度を検知し、当該二酸化炭素濃度を測定する。無線送信部102は、測定された二酸化炭素濃度をデータ処理装置に対して無線通信により送信する。電源部104は、二酸化炭素濃度測定素子101及び無線送信部102に対して電力を供給する。素子制御部107は、予め設定された間隔で二酸化炭素濃度測定素子101に電力を供給するように、電源部104を制御する。無線制御部108は、予め設定された間隔で無線送信部102に電力を供給するように、電源部104を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて安全かつ適切な空気浄化フィルタの交換タイミングを提示する。
【解決手段】フィルタ交換推定装置は、空間の微生物数を計測する微生物数計測部1と、空気浄化フィルタ通気量の情報を取得する空気浄化フィルタ通気量情報取得部2と、微生物累積数閾値を記憶する空気浄化フィルタ能力特性記憶部3と、微生物数と空気浄化フィルタ通気量との積を、フィルタを通過する微生物の数の履歴データとして記憶する微生物数履歴データ記憶部4と、履歴データに基づいてフィルタを通過した微生物の累積数推定値を算出する微生物累積数推定値算出部5と、微生物累積数閾値から微生物累積数推定値を引いた残りの微生物数と同数以上の微生物数が観測された過去の最短期間を検索し、最短期間の時間をフィルタ交換最短予測時間とするフィルタ交換タイミング判断部6と、フィルタ交換最短予測時間を提示するフィルタ交換タイミング提示部7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。 (もっと読む)


【課題】客の意志によって店舗において生じる環境負荷を低減することができる店舗を実現する。
【解決手段】本発明に係る環境情報提供装置10は、店舗の部屋1の気温を調節する複数の空気調節装置4a〜4dの電力を測定する電力測定部12と、測定された電力に基づき、部屋1を複数のゾーンに分割した各ゾーンについて、該ゾーンの気温を調節するために空気調節装置4a〜4dによって生じる環境負荷を示す環境負荷量を求める環境負荷量決定部14と、各ゾーンの気温の情報を取得する環境状態情報取得部15と、各ゾーンの環境負荷量と各ゾーンの気温の情報とを部屋1の利用者に提示する制御を行う表示制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気製品の経時劣化を把握し、電気製品が安全に作動する寿命を設けて管理する寿命管理装置、電気製品、及び寿命管理方法を提供する。
【解決手段】電気製品の寿命を管理する寿命管理装置200において、標準時の現在時刻を取得する現在時刻取得部21と、前記電気製品の寿命をあらかじめ記憶する記憶部23と、前記現在時刻取得部が取得した標準時刻と前記寿命とを比較し、前記標準時刻が前記寿命を超えていると判断した場合、寿命到達信号を出力する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】低外気温度で室内負荷の大きい冷房運転時や高外気温度で室内負荷の大きい暖房運転時に、いつまでも希望する設定温度に到達しないことに応じた空気調和が出来なかった。
【解決手段】能力可変型圧縮機1を有する室外機2と、室外機2内に設けた上限周波数設定手段3と、室内機6からの運転信号を受け、上限周波数設定手段3で設定された上限周波数で能力可変型圧縮機1へ送信信号を送信する制御部4と、通信線5で接続された室内機6と、室内機6を操作するリモコン7とを備え、室外機2内に設けられた上限周波数設定手段3で上限周波数が設定されると、リモコン7から過度な運転操作をされても室外機2の制御部4が、上限周波数設定手段3から設定された上限周波数までの運転しかしないので、能力可変型圧縮機1の運転周波数を低下することで省エネとなる。 (もっと読む)


【課題】マルチタイプの空気調和機に複数台接続された各室内ユニットや室外ユニットの故障情報を使用者に分り易くお知らせする。
【解決手段】運転の開始/停止を制御するマイコンを内臓する制御部7を備えた室内ユニット1と、前記室内ユニットと接続され、モーターの運転速度などを制御するマイコンを内臓する制御部9を備えた室外ユニット11と、温度設定や風量設定などを行う操作部8と、現在の温度設定状況や風量設定状況を表示する表示パネル6と、音声ユニット5を備え、前記室内ユニットや前記室外ユニットと電線10にて接続される集中コントローラー4において、前記室内ユニットや前記マルチタイプの室外ユニットで発生した故障情報や点検情報を、音声ユニット5より故障内容や点検内容に応じたコードナンバーや、故障や点検が発生した室外ユニット名もしくは室内ユニット名を、音声にて告知する故障お知らせ機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の動作のみならず、制御用の通信ネットワークの通信に関するサービス作業に有用なデータを、より確実かつ効率的に収集する。
【解決手段】電文収集手段11は、伝送路4を伝送される通信パケットに係る電文を収集して、電文解析ルール111に従って収集された電文を解析し、電文情報20を生成する。波形収集手段12は、伝送路4を伝送される通信パケットに係る信号波形を収集して、波形解析ルール121に従って収集された信号波形を解析し、波形情報30を生成する。条件判定手段15は、電文情報20及び波形情報30の少なくとも一方が、データ注視条件151を満たしているか否かを判定する。同期手段16は、同期条件161に基づいて、電文情報20と波形情報30との対応付けを行う。通信手段17は、条件に該当した電文情報20及び波形情報30を外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタとメインフィルタとについて、個別に適切な交換時期を報知する。
【解決手段】制御手段は、プレフィルタが目詰まりを起こした場合とプレフィルタの耐用期間が終了した場合の何れか一方の場合に、当該プレフィルタの交換を要する旨を表示するように表示手段を制御する。それとともに、プレフィルタの目詰まりの発生を検出した回数と前記プレフィルタの耐用期間終了を検出した回数とが所定の条件
Z=N+C×M (1)
但し、N:プレフィルタの目詰まりの発生を検出した回数
M:プレフィルタの耐用期間終了を検出した回数
C:補正係数
を満たした場合に、当該メインフィルタの交換を要する旨を表示するように表示手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の室内機を備えた空調機システムにおいて、予定消費電力量を計画的に使用する空調運転を行うための情報をユーザーに対して提示する機能を提供する。
【解決手段】電力量情報の種類を指定する電力量種類指定手段と、指定された電力量情報の種類に対応し、室内機に関する電力量を算出する電力量算出手段と、同電力量算出手段で算出した電力量の情報を表示する表示手段11aとを設ける。電力量算出手段は、管理装置4に備えられており、一ヶ月毎に1台の室内機の空調運転で消費する総電力量を記憶する機能と、この一ヶ月における室内機の運転での累計消費電力量を記憶する機能を備えている。そして電力量算出手段は、一日における室内機の運転開始前に、総電力量から累計消費電力量を減算し、これを稼働予定日数で除算して、一日における室内機の消費電力の目標電力量を算出して記憶し、これを表示手段11aへ送信する。 (もっと読む)


【課題】空調対象の空間を短時間で快適性の高い状態にするとともに空調機の省エネルギー化を図る。
【解決手段】空調システム1は、空調対象の空間の気温を変動させる空調機2と、空調機2を制御する空調制御装置3とを備える。空調制御装置3は、操作部32と、適正温度設定部332と、制御部334とを備える。操作部32は、上記気温の要求値を要求温度として入力するために設けられる。適正温度設定部332は、快適性評価を用いて適正温度を設定する。制御部334は、上記気温が要求温度になるように空調機2を一時的に制御し、上記気温が要求温度になるとともに所定の切替条件が満たされると、上記気温が適正温度で維持するように空調機2を制御する。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の運転によるCO2排出量を簡便かつ確実に認識させて省エネ運転の認識付けを促すことを目的とする。
【解決手段】 室内機と室外機からなる空気調和機本体と、前記空気調和機本体を遠隔制御するリモートコントローラとを備えた空気調和機において、室内機及び室外機が各々算出した電力値を、前記室外機が全室内機の電力値を収集して合算した合算電力値を代表の室内機へ送信し、その室内機で合算電力値を積算して使用電力量を算出し、前記リモートコントローラに送信してCO2排出量を換算して表示する。 (もっと読む)


【課題】制御部への入力電圧の範囲が0ボルトから始まるタイプの湿度センサの故障を容易に判断でき、これにより空気調和の制御の精度を高めることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機9により循環される冷媒と熱交換された空気を空調空間2に供給する空気調和装置1と、空気の湿度を検出する湿度センサ15と、空気の湿度を調整する湿度調整機構9、16と、前記湿度センサ15からの検出信号に応じて前記湿度調整機構9、16の運転を制御する制御部17とを備えている。前記湿度センサ15から前記制御部17への入力電圧は0ボルトから所定の上限電圧ボルトの範囲に設定されており、入力電圧が0ボルトである場合、前記湿度センサ15の検出に基づく前記制御部17による所定の制御サイクルが経過した時点の入力電圧が0ボルトのままであるときに、前記制御部17により前記湿度センサ15の故障信号が発せられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネアドバイスの内容を、遠隔制御装置のインターフェイス部に一括表示することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、本体の前面に所定の俯角で下向きに取り付けられ、温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサにより人や発熱機器の存在を検知して、当該空気調和機の運転を制御する制御部と、遠隔制御装置本体と、遠隔制御装置本体に設けられ、フルドットの液晶ディスプレイで構成されるインターフェイス表示部と、遠隔制御装置本体に設けられる情報要求ボタンと、を有し、ユーザーが当該空気調和機の運転を制御する遠隔制御装置と、制御部と遠隔制御装置との間で双方向通信を行う通信部と、を備え、ユーザーが情報要求ボタンを押すことにより、制御部が有する省エネアドバイスの内容が、通信部を介してインターフェイス表示部に一括表示されるものである。 (もっと読む)


【課題】 部品の劣化に伴う強制的な運転停止の後でも冷媒を容易に回収することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 室内ユニットと室外ユニットからなる空気調和機の部品の劣化を検出した場合に、通常の操作に基づく当該空気調和機の以後の通常運転を強制的に停止する。そして、冷凍サイクル内の冷媒を室外ユニットに回収するための圧縮機の運転を、上記通常とは異なる特定の操作に応じて、かつ上記強制的な運転停止にかかわらず、実行する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から取り込んだ運転状態データを分析して、異常を判断したり、保守点検を行ったりする監視するためだけに設けられており、空気調和機に掛かる電気代の情報を管理者等が得ることができなかった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の遠隔制御システムは、遠隔御装置1内に設けられた電気代表示手段2により電気代を知ることができるので、空調システムの遠隔制御を行うビル管理者が、空調システム全体の電気代を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】システムの制御に影響を与えることなく通信量を削減し、システム規模の規制を緩和し、規模を拡大すること。
【解決手段】遠隔監視装置1からの入出力負荷情報要求に応答する場合、対象となるデータの変化度合が前回のデータ送信時から一定の範囲内であれば入出力状態を返さず、要求を受理したことを通知するだけの短いデータを返信する。従って、状態変化の少ない負荷情報に関しては、要求時の返信データ量が削減され、システムの制御に影響を与えることなくネットワーク2上の通信量が削減されることで、システム規模の制約を緩和し、規模を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機を備える空調システムの正常・異常を診断するのに好適な空調システム診断装置等を提供する。
【解決手段】複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムを診断する空調システム診断装置10は、空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理部16と、制御信号を送受信する通信部11と、制御信号から冷媒状態を抽出する冷媒状態抽出部17と、設定運転モードと冷媒状態とを、それぞれの空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶部13と、設置誤り検出ルールに基づいて、自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーのためにビル設備の制御時刻及び制御内容を再設定する際、システムへビル設備に対する制御時刻や制御内容の設定を管理人等がおこなう作業の負担を軽減することができるビル設備管理システムを提供する。
【解決手段】ビルに設けられたビル設備の制御時刻及び制御内容に関するスケジュールとして、電力使用量が異なる複数のパターンを予め記憶した記憶装置と、予め設定された条件が成立した場合に、ビル設備を運転するスケジュールを、複数のパターンの中から選択するコントローラと、を備えた。かかる構成とすることで、電力使用量の状況に応じてきめ細かく制御時刻や制御内容を変更する必要がなくなり、システムへビル設備に対する制御時刻や制御内容の設定を管理人等がおこなう作業の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


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