説明

Fターム[3L060DD06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | 警報、表示 (320)

Fターム[3L060DD06]に分類される特許

61 - 80 / 320


【課題】冷媒漏洩時の安全性を向上する空気調和機を提供すること。
【解決手段】部屋1の温度分布を検出する温度分布検出手段5と、冷媒漏洩を検出する冷媒漏洩検出手段と、送風手段を制御する送風制御手段と、送風手段の風向を制御する風向制御手段とを備え、冷媒漏洩検出手段が冷媒漏洩を検出した時に送風制御手段、風向制御手段により、温度分布検出手段5により検出した居住者や高温物とは異なる方向へ冷媒を拡散させることで、安全性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】保守担当者の携帯電話に警報メールが届いた場合に、保守担当者が設備の主要機器の運転状態も携帯メールで確認することができる蓄熱空調設備管理システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話3は、蓄熱空調設備2が備える複数の機器のうち一部の機器の機器状態に異常が発生した場合に、異常が発生したことを示すデータを機器監視端末21から受信して表示部35に表示する。さらに、携帯電話3は、警報メールに対する返信操作を受け付けたことに応じて、機器監視端末21に複数の機器の機器状態を示すデータの送信要求をし、当該機器状態を示すデータを受信して携帯電話3の表示部35に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが起動しようとしているエアコンの運転について、具体的な省エネルギーの方法をタイミング良く提示する。
【解決手段】サーバ60は、所定時間毎に測定した実績室温、エアコン23の実績設定温度・実績消費電力量を、エアコン23起動から室温が設定温度に達するまでについて取得し、この取得値を用いエアコン23起動から実績室温が実績設定温度に達するまでの実績必要時間、実績合計消費電力量を算出し、過去の実績の基本データとして基本データ記憶手段71に格納する。エアコン23が起動されると、起動時の室温、設定温度をキーとして基本データ記憶手段71を検索し、実績室温、実績設定温度が、起動時の室温、設定温度と同一等である基本データを抽出する。この基本データから実績必要時間、実績合計消費電力量を取得し、エアコン23起動から室温が設定温度に達するまでの予想必要時間、予想合計消費電力量として表示する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも発光素子の劣化が少なく、発光素子の交換のメンテナンスの負荷が低減する着霜検出装置を得る。
【解決手段】着霜する熱交換器3に向けて光を発する発光素子と、熱交換器3に付着した霜により反射した光を受光し、その光量に対応する電気信号を生成する受光素子とを有するセンサ7と、ヒータ10により熱交換器3に付着した霜を除去するデフロスト部と、センサ7の受光素子からの電気信号を用いた演算を行う演算回路と、演算回路の演算結果に基づいてデフロスト部を制御する制御部とを有する回路9とを備え、センサ7の発光素子は、連続的に点灯せずに、間欠的に点灯し、着霜の検出を行う。また、間欠点灯とした場合の点灯時間をT1とし、演算回路の時定数をTとしたときに、3×T<T1とし、かつ、発光素子の点灯時間と消灯時間との和(T1+T2)が60秒以下となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】汚染検出部を人感センサとして利用することにより、簡易な構成で防犯装置として働く空気調節機を提供する。
【解決手段】空気の汚染度を検出する汚染検出部(埃センサ6)と、外部から空気を吸入して浄化し、外部へ送出する浄化部と、汚染検出部の検出結果に基づいて浄化部の浄化能力を調整する制御部14とを備え、モード切替スイッチ12が指令を受け付けた場合に、汚染検出部にて検出される空気の汚染度と予め設定した基準値とを比較する比較手段14cと、比較手段14cにて空気の汚染度が基準値よりも高いと判定された場合に、特定の動作を実行する実行手段14dとを備えている。特定の動作として音響手段(音出力部16)を作動させて侵入者を威嚇し、また、撮影用カメラ21を作動させて侵入者を撮影し、撮像した画像をメモリ部15に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機が設置された室内の気流情報を把握し、空調設定を変更することで、使用者にとって最適な空調設定にすることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1が設置された室内を撮像する撮像部10と、前記撮像部10が撮像した画像と前記室内の気流情報とを合成する画像処理を行う画像処理部6aと、前記画像処理部6aにより前記画像処理をされた画像情報を表示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象域の床部、天井部、側壁部等に保有された熱を有効に利用して、省エネを図ることができる熱処理設備を提供する。
【解決手段】冷房又は暖房のために対象域に対する熱処理を行う装置本体と、その装置本体の運転を制御する制御手段Hと、装置本体の運転開始及び運転停止を指令する指令手段11とが設けられ、制御手段Hが、熱処理を行うように装置本体の運転を制御する運転中において、その熱処理を停止すると仮定したときに、対象域の状態が熱処理を行っているときの状態と大きく変化しないで継続することが予測される予測時間を報知すべく、報知手段Sを作動させる予測時間報知処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】空調機器の消費電力量のロスを精度よく判断して提示する。
【解決手段】電力診断システム1は、パラメータ取得部231と判断部232と推定部233と消費電力量取得部234と算出部235と表示装置3とを備える。パラメータ取得部231は、所定空間の環境状態を示すパラメータの値を取得する。判断部232は、上記パラメータの値と閾値との大小関係によって所定空間の環境が快適状態であるか否かを判断する。推定部233は、所定空間の環境が快適状態である期間が一定期間継続すると、空調機器5の設定が消費電力量を低減する方向に変更されたとした場合の空調機器5の消費電力量を推定する。算出部235は、実際の消費電力量と推定された消費電力量とを用いて空調機器5の消費電力量のロスを求める。表示装置3は、消費電力量にロスが発生したタイミングおよび算出部235で求められた消費電力量のロスを提示する。 (もっと読む)


【課題】機器の信頼性の保護を最優先とし、その保証範囲内での最低限の運転を行うことが可能な多室型空気調和装置を提供すること。
【解決手段】室内機に機器に異常が発生した場合に異常表示をする異常表示装置が設けられ、接続される室内機の容量の合計が室外機容量範囲設定装置の値の範囲から外れる場合には、制御装置が異常表示装置に異常を表示し、異常が表示された状態で再度運転を開始すると、圧縮機最大周波数設定装置の周波数を制限して運転を行う。 (もっと読む)


【課題】エリアの用途に応じて環境制御を行う環境制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末20は、複数の基地局60と無線通信を行い、各通信毎の測距情報を取得する。そして、取得した複数の測距情報と、ユーザ端末20の端末IDと、を含む端末情報をシステムコントローラ10に送信する。システムコントローラ10は、受信した端末情報から、当該ユーザ端末20の位置に対応するエリアを特定し、該特定したエリアのエリアIDと、当該ユーザ端末20の端末IDと、を含むユーザ位置情報をメモリに保持する。システムコントローラ10は、保持しているユーザ位置情報に基づいて、各エリアの用途を判別する。そして、システムコントローラ10は、エリアの用途と、該用途に対応する制御内容と、が定義された用途別制御定義テーブルを参照して、各エリア毎に、対応する設備機器(30、40)を制御する。 (もっと読む)


【課題】3相4線式交流電源から電力供給を受ける空気調和装置において、N相の欠相を的確に検出できるようにする。
【解決手段】空気調和装置ACは、3相4線式交流電源1から電力供給を受ける。交流電源のN相とL1相との間に接続されたクランクケースヒータ26と、N相及びL1相に流れる電流を検出する第1の変流器28及び第2の変流器29と、コントローラ12を備える。変流器28の二次巻線34は変流器29の二次巻線38より多く捲装される。コントローラ12は、コンプレッサ7が停止している状態で、クランクケースヒータ26に通電した際、変流器28の出力が変流器29の出力より小さい場合、又は、変流器28の出力が所定の値に達しない場合、N相の欠相、若しくは、クランクケースヒータ26の異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】装置の状態に応じた条件で、エアフィルタの状態を検出可能な技術を提供する。
【解決手段】被冷却装置を収納する収納部と、前記収納部内の温度を検出する第1温度検出部と、前記収納部外の温度を検出する第2温度検出部と、前記収納部と前記収納部外の空間との間で通気可能な空気フィルタと、前記空気フィルタを通じた通気を促進する送風機と、前記被冷却装置の部品の実装密度を算出する実装密度算出部と、前記被冷却装置の消費電力を検出する消費電力検出部と、前記送風機の回転数を検出する回転数検出部と、前記消費電力が所定の閾値以下であり、かつ、前記回転数が所定の範囲内であって、前記収容部内の温度と前記収容部外の温度との差が前記実装密度及び前記消費電力に依存する所定の閾値を超える場合に、空気フィルタの状態が目詰まりであると判定する判定部と、を備える判定装置とする。 (もっと読む)


【課題】電源復帰時の情報を記憶しておくことにより、瞬時停電等を要因とする故障の原因を追究可能とする空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機1は、室内ユニット3と室外ユニット2を備えて冷媒回路6が構成されたものであって、室外ユニット2の制御装置20を備え、この制御装置20は記憶手段としてのRAM55を有し、停電後の復電時における当該室外ユニット2の動作状態として、例えば、冷媒回路6の温度や圧力、圧縮機12や電動膨張弁17、電磁開閉弁19の動作状態をRAM55に記録し、読出可能とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱量の多い電子機器収納ラックを局所的に冷却しまた発熱量の動的な変化にも対応することにより、効率的に電子機器収納ラック群を冷却するシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明は、電子機器収納ラック群を冷却する冷却システムであって、前記吹出口から冷気を取り込む第一開口部と、前記第一開口部から取り込んだ前記冷気を、前記電子機器収納ラックに向けて放出する第二開口部と、を備える冷却装置と、前記電子機器に設置された温度センサから温度情報を受信する受信部と、前記受信部で受信した前記温度情報を表示する表示部と、を備える温度監視部と、を備えることを特徴とする冷却システム。 (もっと読む)


【課題】複数の管理点が有する設備機器の運用状況を監視することで、所定の状況に対応する時間帯におけるエネルギー消費量の大きい管理点のエネルギー消費量を抑えることが可能な管理支援装置の提供。
【解決手段】遠隔管理サーバ20は、本部によって統括的に管理される複数の店舗が有する空調設備の運用状況を監視し、所定の情報を提供する装置であって、通信部21と、報告書作成部22cと、を備える。通信部21は、空調設備におけるエネルギー消費量を、店舗単位で取得する。報告書作成部22cは、店舗単位のエネルギー消費量に基づいて、それぞれの店舗の状況に対応する時間帯別のエネルギー消費量に関する情報を掲載した報告書を作成する。また、通信部21は、報告書を出力する。 (もっと読む)


【課題】外気と中間領域との温度差を小さくして、ヒートショックを効果的に和らげることができる中間領域空調システム提供する。
【解決手段】建物の室内と外部との間に、建物の外壁11の内壁面に面して設けられた中間領域10に、外気を供給可能な空気供給手段1と、中間領域10から外出する利用者Mを検出可能な利用者検出手段2と、利用者検出手段2によって利用者Mが検出された際に空気供給手段1を作動させる制御手段3とを備えている。したがって、利用者検出手段2が中間領域10から外出する利用者Mを検出した際に、制御手段3が空気供給手段1を作動させるので、この空気供給手段1によって外気が前記中間領域10に供給される。このため、中間領域10の温度が外気温に近付いていくので、外気と中間領域10との温度差が小さくなって、ヒートショックを効果的に和らげることができる。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの点検及び清掃を容易にした天井埋込形空気調和装置を提供する。
【解決手段】熱交換器4と、熱交換器4で生成された凝縮水を受けとめて溜めるドレンパン10とを備え、ドレンパン10は、熱交換器4から滴下する凝縮水を受けとめる樋部11と、樋部11にて受けとめられた凝縮水が流れ込んで溜まる集積部12とを有し、樋部11と集積部12とが分離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】吸着質の吸脱着を行う吸脱着手段での吸脱着状態を簡単にかつ継続して把握できるようにする。
【解決手段】水分交換状態監視装置300Aを設ける。水分交換状態監視装置300Aは、温度差検出部15と判断部16と設定値記憶部17と判断結果出力部18とを備えている。温度差検出部15はデシカントロータ3を通過する処理側の空気の前後の温度差Δtを検出する。判断部16は、温度差検出部15からの温度差Δtを受けて、設定値記憶部17に記憶されている設定値Δtthと温度差Δtとを比較し、デシカントロータ3の処理側の空気からの水分の吸湿状態(吸着状態)を判断する。判断結果出力部18は、判断部16からの吸湿状態の判断結果をデシカントロータ3の水分の交換状態の監視結果として出力する。再生側も同様にして、デシカントロータ3を通過する再生側の空気の前後の温度差Δtを検出することにより、放湿状態(脱着状態)を監視することが可能である。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ容易に、そして、的確に冷媒漏れを検出することができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】貯蔵室内の温度を検出する庫内温度センサ23と、外気温度を検出する外気温度センサ21と、ショーケースが設置された店内の温度を検出する室内温度センサ27と、圧縮機2の運転を制御する制御手段とを備える。制御手段は、貯蔵室内の温度のプルダウン速度に関するプルダウン速度データを、外気温度と店内温度に関連させて予め保持しており、外気温度センサと室内温度センサの出力により得られた現在の外気温度及び店内温度におけるプルダウン速度データと、庫内温度センサの出力により得られた現在のプルダウン速度とを比較し、当該現在のプルダウン速度がプルダウン速度データよりも遅い場合、冷媒回路からの冷媒漏れと判断する。 (もっと読む)


【課題】冷媒漏れが起こってしまうと、部屋の中などでの酸欠が発生したり、漏れた冷媒が燃焼することによる有毒ガスの発生が起こってしまう。そこで本発明は、例え災害が発生して配管にダメージがあっても、冷媒の漏れ量を可能な限り少なくすることを目的とする。
【解決手段】集中制御機器内に配設され、どれくらいの時間経過後に災害が起きるかというデータである緊急災害予知情報を受信する受信装置と、室外機内,室内機内に備えられたアクチュエータを制御する制御手段と、を備え、受信装置が緊急災害予知情報を受信した場合、制御手段は、アクチュエータに停止信号を送信する空気調和システム。 (もっと読む)


61 - 80 / 320