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Fターム[3L060DD06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | 警報、表示 (320)

Fターム[3L060DD06]に分類される特許

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【課題】塵埃除去ユニットに異常が発生した場合であっても、その後、安定した空調運転を実現することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内空気が流入する吸入部10から流入する塵埃を捕集するエアフィルタ15と、このエアフィルタ15に付着した塵埃を取り除く塵埃除去ユニット20とを備えた空気調和機ACにおいて、塵埃除去ユニット20を制御する自動掃除制御部35は、塵埃除去ユニット20を、所定の待機位置からエアフィルタ15の空気流入側を往復移動させることにより、エアフィルタ15に付着した塵埃を取り除くと共に、移動中に塵埃除去ユニット20に異常が発生した場合、待機位置に戻す待避動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の運転時、コントローラを用いて、使用者が自己の価値観で快適性あるいは省エネルギー優先運転の選択を可能にし、省エネルギー優先運転を選択した場合、この選択に基づき省エネルギー運転させる指標の最大運転制限値の設定を可能にし、かつ使用者が表示装置に表示された指標と最大制限値を認識することで、エネルギー使用量を管理し、省エネルギーの促進を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】本空気調和機は、能力可変式の圧縮機と、この圧縮機の運転を制御する制御手段と、この制御手段に運転指令信号を送信するコントローラとを有し、室内機本体およびコントローラの少なくとも一方に、エネルギー消費量に関連する指標を表示する表示部を設けかつ、コントローラは運転指令ボタンを備え、この運転指令ボタンにより、指標値における最大運転制限値を設定するための運転指令信号を発信させ、制御手段により最大運転制限値以下で運転させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス者等の操作者が、空気調和機の試運転動作時において各動作機構の動作進行状況を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】空気調和機は、表示部602と、試運転動作を行う各動作機構の動作状況を検出する検出部201と、当該検出された動作状況に応じて試運転動作の完了までに必要な所要時間情報を記憶する記憶部205と、上記検出された動作状況に応じて記憶部205に記憶されている所要時間情報から試運転動作が終了するまでに要する所要時間を逐次算出する算出部206と、当該算出された試運転動作についての所要時間を表示部602に表示させる制御部601とを備える。 (もっと読む)


【課題】サービスマンの到着前にバックアップ運転を継続することなく自動的に正常運転に復旧させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】複数の室外機1A,1Bを備え、複数の室外機1A,1Bの中から空調要求に見合った数の室外機を用いて空調運転を行うようになっており、複数の室外機1A,1Bは、圧縮機11と、冷媒圧力を検出して異常信号を出力する高圧カット検出センサ60とをそれぞれ備え、少なくとも1つのセンサ60の異常信号を検出したときに異常が検出された室外機を除いて空調運転するバックアップ運転を行う空気調和装置において、バックアップ運転に移行して所定時間経過後に、異常が検出された室外機を稼働させると共にセンサ60の異常信号を再確認し、異常信号が検出されない場合にはバックアップ運転を解除して空調運転を行う制御部100を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上した空調コントローラを備えた空調システムの提供。
【解決手段】室内機2a〜2dは、複数の空調モードを有しており、複数の吹き出し口21a〜21dを介して建物RA内に空調空気を供給する。空調制御装置3の操作パネル32には、複数の空調対象ゾーンzo11〜44を含む建物RA内のレイアウト画面p1が表示されている。このレイアウト画面p1上から、任意の空調対象ゾーンに対し、相互排他的な空調モードの組み合わせを除く複数の空調モードが選択された場合、各空調モードの所定の優先順位に従って、選択された各空調モードに基づく風向パターンが決定され、この風向パターンに基づいて室内機2a〜2dが制御される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部から除去された塵埃が溜まり込む塵埃貯留部の清掃の必要のタイミングを確実に認識でき、且つ複数の室内ユニットのうちのどの室内ユニットの塵埃貯留部を清掃すべきかを容易に特定できる空調システムを提案する。
【解決手段】複数の室内ユニット(1a,1b,1c)に共用されるリモコン(48)には、操作側表示部(34,56)が設けられる。各室内ユニット(1a,1b,1c)の外部には、本体側表示部(33)がそれぞれ設けられる。複数の室内ユニット(1a,1b,1c)のうちのずれか1つで、検知センサ(71)が塵埃貯留部(60,90)の塵埃貯留量が所定値に達したことを検出すると、リモコン側表示部(48,56)に掃除サインが表示され、検知センサ(71)に対応する室内ユニット(1a)の本体側表示部(33)に補助掃除サインが表示される。 (もっと読む)


【課題】サービスマンの到着前にバックアップ運転を継続することなく自動的に正常運転に復旧させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】複数の室外機を備え、複数の室外機の中から空調要求に見合った数の室外機を用いて空調運転を行うようになっており、複数の室外機は、圧縮機と、冷媒圧力を検出して異常信号を出力する高圧カット検出センサとをそれぞれ備え、少なくとも1つのセンサの異常信号を検出したときに異常が検出された室外機を除いて空調運転するバックアップ運転を行う空気調和装置において、リモコンの操作でバックアップ運転に移行して所定時間経過後に、異常が検出された室外機を稼働させると共にセンサの異常信号を再確認し、異常信号が検出されない場合にはバックアップ運転を解除して空調運転を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者に対する快適性を向上させて、エネルギー消費量の削減を実現すること。
【解決手段】エアコン室内機100は、室内の温度を検知する室温センサ108と、電気機器110,120から、消費電力と動作状態を取得するI/F101と、取得した消費電力および動作状態と室内の温度とに基づいて、室内の温度から目標の設定温度に到達するまでの設定温度到達時間tcを算出する算出部103と、設定温度到達時間tcと所定の第1基準時間との大小を判断する判断部102と、判断の結果に基づいて所定の処理を行う制御部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ショートカット現象に基づく水槽内の温度異常を解消もしくは改善できる水熱源空調システムを提供する。
【解決手段】水熱源空調システム1は、チラー3、水槽4、第1ポンプ5、第2ポンプ7及び制御部15を備える。チラー3は、水を加熱または冷却する。水槽4は、チラー3からの水を貯留しており、その内部が高温側区画41及び低温側区画44を含む複数の区画41〜44に区分されている。第1ポンプ5は、チラー3からの水を水槽4に供給可能である。第2ポンプ7は、水槽4内の水に基づく熱エネルギーを空調装置2a,2bに供給可能である。制御部15は、高温側区画41の温度が低温側区画44の温度よりも低くなった場合、機器群9に関する異常が生じていると判断し、機器群9に対して異常対応制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 空調機リモコン装置を操作したときに、操作時の空調機の環境に合致しない運転モードであった場合に、運転モードに関するお知らせを行い、使用者に不快な思いをさせない空調機リモコン装置を提供する。
【解決手段】 暖房運転警告温度HLと冷房運転警告温度CLとの運転警告温度データを備えた記憶部6を設け、使用者が操作部3を操作した時に、制御部4は温度センサ7が検出した検出温度T1、T2と運転警告温度データとの比較を行い、前記運転モードの設定が暖房運転モードの時に検出温度T1が暖房運転警告温度HL以上の時に、あるいは、前記運転モードの設定が冷房運転モードの時に検出温度T2が冷房運転警告温度CL以下の時に、前記空調機の環境に合致しない運転モードを選択したと判断し、表示部2で注意喚起を行うものである。 (もっと読む)


【課題】目標温度とそのときの室内温度との関係が最適な状況にあるかを一目で判断できる空調コントローラを提供することにある。
【解決手段】空調コントローラは、少なくとも1台以上の室内ユニットを有する空気調和装置の制御設定を行うことが可能な空調コントローラであって、室内温度取得手段と、目標温度設定手段と、表示手段33とを備える。室内温度取得手段は、室内温度に関する室内温度情報を取得する。目標温度設定手段は、室内機の目標温度を設定可能である。表示手段33は、室内機の運転状態を示すアイコン4を表示する。表示手段33は、アイコン4の表示形態または表示色を、室内温度と目標温度との差に応じて変更して表示する。 (もっと読む)


【課題】空調機の運用を改善する必要性を容易に把握することができる空調機運用管理システムを提供する。
【解決手段】空調機運用管理システム10は、空調機14の運用データに基づいて、空調機14の運用の改善指標Sを算出する改善指標算出部30と、この算出部30により算出された改善指標Sに基づいて、空調機14の順位を付ける空調機順位付部32と、この順位付部32により順位を付けられた空調機14の一覧を出力する出力部34とを有する。この構成により、運用の改善を必要とする空調機14が、数値化された改善指標Sにより順位を付けられるので、空調機14の運用を改善する必要性を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換式空調機と外気冷房機とが併用される空調システムにおいて操作部の共通化によって発生する問題を低減する。
【解決手段】空調操作装置の制御モード情報取得部10は、主として熱交換式空調機の効果を増減させることにより室温制御を実行する熱交換式空調機主体の冷房モードと、熱交換式空調機を停止させて外気冷房機の効果のみを増減させることにより室温制御を実行する完全外気冷房モードのどちらの制御モードで室温制御が実行されているかを示す情報を制御装置から取得する。制御モード提示部11は、実行中の制御モードを居住者が認識できるように提示する。 (もっと読む)


【課題】冷媒不足の度合いを正確に判定することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機15、四方弁16、室外側熱交換器17、減圧膨張弁18、室内側熱交換器19を環状に接続して構成された冷媒回路と、室内送風機20と、記憶装置26とを備え、前記室内送風機20を所定の回転数で運転しながら、室内温度と吹出空気温度との温度差が所定値となるように前記圧縮機15の回転数を制御し、前記記憶装置26に前記圧縮機15の回転数を記憶し、所定の運転回数において、前回の運転と前記圧縮機15の回転数の比較をおこなって冷媒不足の度合いを判定するもので、冷媒が不足するほど圧縮機15の回転数が高くなるので、所定の運転回数において前回の運転と圧縮機15の回転数を比較し、圧縮機15の回転数が前回の値より高いときは、冷媒不足と判定することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイパーソニック効果による快適感を向上させることが可能な超音波出力装置を提供すること。
【解決手段】超音波出力装置は、人を検知する人体検知手段11と、20kHzから100kHzまでの周波数を含む超音波を発生する超音波発生手段12と、超音波発生手段12が発生した超音波の出力方向を、人体検知手段11で検知された人の方向に調整する方向調整手段20と、方向調整手段20により調整された方向に、超音波発生手段12が発生した超音波を出力する超音波出力手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の制御装置では、制御装置の利用者は省エネ制御を現在行っているか否かといったことについて意識が向きにくく、省エネ行動に対する意識を向上させることが難しかった。
【解決手段】本実施例の省エネシステムにおいては、複数の空調装置の総電力使用量が目標値を超過しそうになった場合、一部の空調装置について所定時間にわたり省エネ制御することが可能である。当該構成とすることによって、省エネ制御される空調装置の利用者は所定時間にわたり省エネモードを体感するが、制御装置に省エネ対策を任せることができず、省エネ行動に対する意識が向上しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが気が付きにくい又はわからない省エネ情報を、情報提示部で伝えることでユーザーの省エネ行動を促し、特に省エネ知識がなくても遠隔制御装置に表示されたガイダンス内容を実行することにより省エネ運転が可能となる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサによりユーザーや発熱機器の存在を検知して、空気調和機の制御を司る制御部とを備え、制御部は、熱画像取得部と、床壁検知部と、温度条件判定部と、窓状態検知部と、ユーザーが気が付きにくい又はわからない省エネ情報をユーザーに伝えることで、ユーザーの省エネ行動を促すユーザーインターフェイス部を有する情報提示部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】調理時に発生する空気の汚れを検出して自動運転するレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】汚れた空気をフィルタ1を介して排気する排気ファン3を備えた本体4と、本体4内で排気ファン3の風路外に内臓された空気の粒子径を検出する粒子径検出手段5と、粒子径検出手段5に粒子径を検出するための空気を取り込むサンプリング手段6とを備え、空気中の粒子径により空気が汚れていると判断したときは排気ファン3を運転し、サンプリング手段6を停止することで調理時に発生する空気の汚れを検出して自動運転することができる。 (もっと読む)


【課題】室内空間において、人体に影響する因子物質や人体から発生する因子物質を捕捉し、室内空間環境を効率的に監視する。
【解決手段】空気清浄装置として、空気流通路3が形成される清浄装置本体2と、この清浄装置本体2の空気流通路3に空気Aを引き込む吸引手段4と、空気流通路3に引き込まれた空気Aに対して清浄処理を施す清浄部材5と、空気流通路3に引き込まれた空気Aのうち清浄部材5にて清浄処理される前の空気Aが通過する領域に設けられ、当該清浄処理前の空気Aに含まれて人体に影響するガス状又は浮遊粒子状の因子物質が少なくとも許容範囲外に至る前段階から監視可能に捕捉される捕捉部材6、あるいは、清浄処理前の空気Aに含まれて人体から発生するガス状又は浮遊粒子状の因子物質が監視可能に捕捉される捕捉部材6とを備える。また、これを用いた空気清浄監視システムも対象とする。 (もっと読む)


【課題】空調設備機器の不具合等により、空調環境に対する要望の申告頻度が増大したときに異常と判断して報知することができる環境設備制御システムを提供することにある。
【解決手段】環境異常判断手段35は、空調設備機器7により環境が制御されるエリア内において環境を享受する人からの制御に対する要望情報の申告頻度が異常判断条件に該当したときに空調設備機器7による空調が異常状態であると判断し、報知手段8によって異常状態であることを報知させる。異常判断条件は、申告頻度を在席率で補正した値に基づいて設定される。 (もっと読む)


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