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Fターム[3L060DD06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | 警報、表示 (320)

Fターム[3L060DD06]に分類される特許

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【課題】PMVなどの快適度指標の発生時間が偏っていても、快適性を考慮しつつ省エネルギーを図るための的確な情報を提供する。
【解決手段】評価対象空間のPMVを計測する。計測されたPMVの発生時間をPMVの1単位幅(例えば、0.1)毎に集計する。PMVの1単位幅毎にクレーム数を集計する。集計したPMVの発生時間とクレーム数とからPMVの1単位幅毎のクレーム頻度(クレーム頻度=クレーム数÷PMVの発生時間)を算出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】起動時間の短縮化を図ると共に、特別な操作をすることなく、室内機と室外機との間の誤配線の検知、および誤配線の誤判定からの復旧を実現することができる空気調和機を得ること。
【解決手段】室内機1と室外機2との間の配線接続状態を記憶する室内機メモリ部15と、室外機2との通信が正常であるか否かを判定することにより誤配線を検知する誤配線検知処理を実施し、室内機メモリ部15に配線接続状態を記憶させると共に、室外機2への通電開始時において、前回の室外機2への通電開始時における配線接続状態に基づいて、誤配線検知処理要否判定を実施する室内機通信制御部13と、を備え、室外機2への通電開始時に配線接続状態が正常配線である場合には、誤配線検知処理を実施することなく通常制御を実施し、配線接続状態が室内機メモリ部15に記憶されていない場合、または誤配線である場合には、誤配線検知処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機により冷房対象空間を冷却する空調システムにおいて、いずれかの空調機が故障した場合のグループ補完制御方法を提供する。
【解決手段】故障発生情報を受けた各健全空調機Aiは、故障時刻前後の冷房出力Wi、Wi’を求め、さらに故障発生による故障空調機と当該健全空調機との空調関連度 空調関連度Rij(W)=Wi’/Wi により定量的に判定する。次いで、空調機間の空調関連度の値を比較して順位(優先順位)付けを行い、自己の優先順位に従って吹き出し温度Tbiの設定値変更を行う。 (もっと読む)


【課題】長期間、ダンパが風路にさらされても、動作不良とならないことを目的とする。
【解決手段】家屋の室内2壁面3に埋め込んで設置する躯体4に、壁面内の風路から空気を取り入れる開口部5と、室内に開口する給気口6と、室内に空気を送り出すファン8と、ファン8を回転させる電動機9と、開口部5にダンパ10と、ダンパ10を駆動するダンパ駆動電動機11と、ダンパ10の開閉状態を検知するリミットスイッチ16と、ファン8とダンパ駆動電動機11の動作を制御する制御部を備え、制御部はリミットスイッチ16の検知した閉から開までの時間を計測し、計測された時間からダンパの固着状態を検出し、固着状態に応じてダンパ開閉動作時のトルクを変更してダンパ開閉動作を行うことにより塵埃を取り除く固着防止動作を実施する固着防止手段20とを備えたことにより、ダンパが長期間、風路にさらされてもダンパの動作不良を防げるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を防止することができる空気調和機のリモートコントローラーを提供する。
【解決手段】空気調和機の運転状態に関する表示をする液晶ディスプレイ12と、空気調和機へ制御指令を送信するマイコン14と、乾電池13が装着され、乾電池13から液晶ディスプレイ12及びマイコン14に電力を供給する電源部と、を備え、マイコン14は、乾電池13から電力の供給が開始された後、予め定めた条件になったとき、乾電池13の交換時期の目安となる第1の表示パターンを液晶ディスプレイ12に表示させ、予め定めた条件になってから予め定めた時間が経過した後、第1の表示パターンを切り替え、乾電池13の交換を促す第2の表示パターンを液晶ディスプレイ12に表示させ、空気調和機への指令に制限をかけるものである。 (もっと読む)


【課題】専門空調管理者不在のビルや施設において、省エネ温度の設定が徹底されない、エアコン暖房又は冷房運転を開始すると、空調負荷が変化しても業務終了まで連続運転するなど、無駄な電力を使用している場合が多い。
【解決手段】居住者が空調運転操作をするビルや施設のエアコン運転操作単位に設置し、屋外温度計3、屋外湿度計4、屋内温度計5、屋内湿度計6、壁掛け構造の表示板2、エアコン制御リレー7、外気冷房制御リレー8及び外気調節アナログ出力9で構成し、設定データの目標温度と、季節毎時刻毎の実測計測値による蓄積データの現在時刻のエアコン停止・最小外気取入時屋内温度上昇値又はエアコン停止・最大外気取入時屋内温度上昇値、若しくは屋外湿度下降値を使用して、空気線図上でエアコン運転方法と外気取入れ方法により空調範囲を設定し、空調知識が少ない居住者でも省エネ空調運転の監視と制御を可能とする省エネ空調監視制御装置1。 (もっと読む)


【課題】多様な被冷却流体に対して汎用的に使用でき、使用する被冷却流体の凍結状況を正確に判定して被冷却流体の凍結防止制御を適切に動作させることが可能な冷却装置を得る。
【解決手段】被冷却流体流入温度と、被冷却流体流出温度と、被冷却流体の凝固点と、被冷却流体の物性に応じた補正係数とを用いて凍結壁面温度を演算し、凍結壁面温度と現在の蒸発器の壁面温度とを比較し、比較結果に基づいて被冷却流体の凍結の状況を判定する。そして、凍結による流路の閉塞が発生していると判定された場合に、被冷却流体の凍結を防止するための凍結防止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】同一配管グループ内の室内ユニットの運転状態や警報を容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗レイアウトに関する情報を管理する店舗レイアウト情報管理手段と、室内ユニット(ショーケースA1〜A4)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、同一配管で冷凍機に接続された室内ユニットの配管グループを管理する配管グループ管理手段と、店舗レイアウトを表示し、且つ、室内ユニットから収集したデータを当該店舗レイアウト上に表示する表示制御手段とを備え、この表示制御手段は、特定の配管グループに属する全ての室内ユニットのデータの表示状態を変更し、若しくは、特定の配管グループに属する室内ユニットのデータのみを店舗レイアウト上に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】住宅内の各室それぞれの空調を個別に制御し、不快な室がある場合に、不快な室毎の室内環境を調整し、居住者が取るべき行動をアドバイスすることができる室内環境調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物内部の各室に設置されている、温度および湿度の情報を取得する温湿度情報取得手段12,17と、前記温湿度情報取得手段によって取得した温度および湿度に基づいて建物内部の各室における快・不快を判定する快適判定手段と、前記快適判断手段によって不快と判定された室を居住者に報知し、居住者が取るべき行動をアドバイスするアドバイス手段20と、建物内部の各室の室内環境を調整可能な室内環境調整手段21と、前記快適判定手段10によって不快と判定された室がある場合、不快と判定された室の環境の室内環境調整手段21を制御する制御手段10と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気料金の算出を正確に行い、電気料金の誤表示を防止することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、日時を記憶するリモコン側記憶部25と、データを送受信するリモコン側送受信部20とを有するリモコン装置2と、リモコン装置2から送信されるデータを受信する室内側送受信部10を有する室内機1とを備え、所定時間周期毎にリモコン側送受信部20から日時のデータを送信することによって、自動的に日時情報を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の電気料金を取得するための操作性を向上させた空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、室内機1と、室内機1を操作するリモコン装置2とを備え、リモコン装置2は、室内機の運転によってかかる電気料金を表示する表示手段を有し、リモコン装置で、時間帯別の電気料金の単価の設定と、時間帯によらない電気料金の単価の設定の両方が可能であることにより、ユーザーが契約している電気料金体系に基づいて正確に電気料金の算出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機が空調を行っている室内空間の空調制御の状況をユーザに報知することができる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機の制御指令を送信すると共に、室内空間における空調制御の状況を示す表示情報を受信し、表示情報に基づいて空調制御状況表示画面を生成して表示するリモコン1と、制御指令を受信する信号受信手段と、空調対象とする室内空間の空間情報を取り込むセンサ2と、空間情報に基づいて室内空間の環境温度分布を検出して環境温度情報を生成する環境温度検出手段33と、制御指令に基づいて空調制御を実施すると共に、空調制御の実施状態に関する空調制御情報を生成する空調制御手段6と、環境温度情報および空調制御情報を表示情報として出力する表示情報出力制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調機の運転能力が異なる複数の運転パターンについて、室内の快適性と省エネルギー効果とに関する情報を表示することができる空調システム制御装置を得る。
【解決手段】複数の運転パターンのそれぞれについて、現在の室内温度と、空調機3に設定する運転能力とに基づき、室内温度が目標温度に達するまでに要する到達時間21、および、室内温度が目標温度に達するまでの間に当該空調機3で消費される消費電力量23を求め、複数の運転パターンのそれぞれについて、少なくとも、到達時間21および消費電力量23の情報を表示するものである。 (もっと読む)


【課題】室内機が設置されている室内に照射される光の光源を判別し、その判別結果などに応じて運転制御を行う空気調和機を提供する。
【解決手段】それぞれ検出波長領域の異なる複数種類の受光素子3b,4bを備え、室内機100Aが設置されている室内に照射される光を受光して、受光した光の強度を検出する光強度検出手段3,4と、それぞれの受光素子3b,4bによって検出された光の強度に基づいて、光の光源を判別する光源判別手段と、光強度検出手段によって判別された光源、及び、光強度検出手段によって検出された光強度に対応して運転制御を行う運転制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ターボ冷凍機の運転が安定しているか否かを自動判定し、安定時の運転状態データを自動選定する。
【解決手段】ターボ冷凍機の状態診断データDを、状態診断データ取り込み機能部111により、予め決めた一定周期間隔で取り込んでメモリ101に記憶し、記憶された状態診断データDの中の運転状態データRを、運転状態取り出し機能部112により、メモリ101から順次取り出してバッファ102に上書きして記憶し、バッファ102に記憶された運転状態データRを基に、運転状態選定機能部113により、ヒートバランスの値を計算し、その値が予め決めた指定時間だけ継続して安定範囲に入った場合に、指定時間の最後の時点の運転状態データRをリングバッファ103に記憶する。 (もっと読む)


【課題】室内機と複数のワイヤードリモコンとを備え、室内機から全ワイヤードリモコンへ供給する電源の管理において、複数備えられたリモコンの操作状況を考慮して、リモコン駆動電源の電源容量以下になるように、リモコンを制御する空調機システムを提供する。
【解決手段】リモコン制御部は、キー操作を受け付けた時、電源管理室内機へキー操作を知らせる操作指示のデータを送信し、電源管理室内機の室内機制御部は、操作指示のデータを受信した時、電源管理テーブルのバックライト輝度と対応するグループリモコンの消費電流合計値が電源部で予め定められた最大電流値以下となるように電源管理テーブルのバックライト輝度の項目を更新し、更新された輝度状態のデータをグループリモコンへ送信し、リモコン制御部は、電源管理室内機の室内機制御部から輝度状態のデータを受信した場合、同輝度状態のデータに従ってバックライトの輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】保守作業用端末装置において、通信回線で集中管理装置に接続される複数の建物付帯設備の保守作業を行うに際し、ユーザに対するきめ細かな配慮を行うことで、保守作業をより効率的に実行できるようにすることである。
【解決手段】保守作業用端末装置70は、保守作業対象設備に対して、保守作業を行うための予め定めた保守作業指令を送信し、それと共に、保守作業対象設備の操作器に対し、現在保守作業中である旨の表示をさせる指示を送信する。また、ユーザが保守作業対象設備の操作器を操作したことを検出したときに、保守作業対象設備の操作器に対し、保守作業が終了する予定時間を明示してその間は操作を受け付けない旨の表示をさせる旨の指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】通信信号レベルの低下による通信データの誤検知による誤動作が発生しない空気調和機の通信制御回路を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の通信制御回路は、室外通信制御手段、室外送受信手段、基準電圧発生手段、基準抵抗手段、電圧検知手段、室外通信切替手段を有する室外機と、室内通信制御手段、室内送受信手段、室内通信切替手段を有する室内機とで構成される空気調和機の通信制御回路であって、室外機と室内機とは通信線で接続され、室外機に電源投入後、電圧検知手段により、室内送受信手段の抵抗値を算出することにより、抵抗値が所定の値以上であるか否かを判定し、所定の値未満である場合は、所定の値になるまで室外送受信手段との接続を遮断して、さらに電圧検知手段により電圧測定を続けて、抵抗値が所定の値以上になれば室外送受信手段との接続を行う。 (もっと読む)


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