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Fターム[3L060DD06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | 警報、表示 (320)

Fターム[3L060DD06]に分類される特許

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【課題】ビルなど対象物件における異常への対応のための作業時間を短縮できる空気調和装置の遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】室内機8aa,8ab…は、異常コード通知アプリケーション33a,33b…と個体番号通知アプリケーション34a,34b…を持っている。ローカルコントローラ3aは、グループ・異常コードの対応関係情報39を持っている。異常発報時には、室内機8aa,8ab…からローカルコントローラ3aを経由して遠隔管理装置4に、異常コードと共に個体番号とグループに関する情報とが通知される。さらに、遠隔管理装置4からサービスマンなどが携帯しているサービス端末6に、異常が発生している室内機の個体、異常に関連するグループ及び個体やグループに関連する情報が通知される。 (もっと読む)


【課題】発生した異常についての修理の要否を作業員に容易に判断させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機では、故障に対応する保護機能の実行履歴の表示要求があれば、当該実行履歴が表示される。また、不具合に対応する保護機能の実行履歴の表示要求があれば、当該実行履歴が表示される。そして、故障と不具合の双方に対応する保護機能の実行履歴の表示要求があれば、それらの実行履歴が表示される。つまり、空気調和機では、修理を要する「故障」に対応する保護機能の実行履歴と、修理を要しない「不具合」に対応する保護機能の実行履歴とが区別されて表示される。 (もっと読む)


【課題】故障修理の精度を向上させた空気調和機の故障診断装置を提供する。
【解決手段】空気調和機(図示せず)に発生した異常を検出する異常検出手段2により検出された異常情報を複数記憶する書き換え可能な不揮発メモリ4と、必要に応じて不揮発メモリ4に記憶されている複数の異常情報を表示可能な異常表示手段5とを備え、異常が発生しない運転時間が所定時間続いたら、不揮発メモリ4に記憶されている異常情報を全て消去するもので、故障修理後に正常運転が所定時間続けば、異常情報は、人為的に消さなくても、自動で消去され、次回別の故障で修理するときの故障修理精度を向上させることができ、また、ノイズ等により一時的に誤って異常を検知しても、正常運転が所定時間続けば自動で異常情報が消去されるので、故障診断の精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】部屋の広さ、部屋の湿度、衣類の量などの条件が異なった場合にも、所定時間内に衣類を適正に乾燥させることができる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度Trと相対湿度Hrより、衣類の乾燥速度Ttを算出し、この乾燥速度Ttを加算累積して(S13〜S17)、この加算累積値∫Ttを運転開始後の所定時間後に所定時間後の判定値Dnと比較し(S21)、∫Tt<Dnであれば、除湿能力を高めて(S22)、∫Tt<Dnでなければ除湿能力を低めて(S23)除湿能力の調整をする。なお、Dnは、運転開始直後に、周辺空気の温度と相対湿度に基づいて設定される(S12)。 (もっと読む)


【課題】室内ファンの消費電力を適切に推定することができる信頼性にすぐれた空気調和機を提供する。
【解決手段】室内ファンモータ12への駆動電力を出力するインバータ52のスイッチングのオン,オフデューティを検出し、そのオン,オフデューティから室内ファンモータ12の消費電力Efを推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気清浄器の汚れを使用者に報知するとともに、取り扱いが不得手な使用者による不用意なメカ故障や、不具合の誘発を避けて安全に空気清浄器の脱着作業ができ、空気清浄器の機能保持を確実化した空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】室内機本体1内部の通風路15a,15bに熱交換器8と送風機10を配置し、熱交換器の上流側に吸込み口4,5を備え、吸込み口と熱交換器との間にエアフィルタ17,20を配置し、エアフィルタ移動機構25,26でエアフィルタを移動駆動し、エアフィルタ清掃ユニットSはエアフィルタに付着する塵埃を除去して収集し、吸排気装置11は収集された塵埃を屋外へ排出し、空気清浄ユニット18をエアフィルタと熱交換器との間に脱着自在に取付け、制御部Rは空気清浄ユニットの汚れが所定以上であることを確認したときに使用者に報知するとともに、空調運転停止時にエアフィルタ移動機構を制御してエアフィルタを移動させ空気清浄ユニットを吸込み口に直接対向させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、室内機と室外機を接続線により電気的に接続する室内外分離形の空気調和機に関し、商用電源を室内機と室外機のいずれからでも受電できるものとし、室外側受電の場合においても室内機の電源コードに電源電圧が発生しない手段および、商用電源の誤接続による危険防止を図ることができる安全性の優れた空気調和機を提供する。
【解決手段】
室内機の商用電源ラインに室内側受電と室外側受電を切換える開閉器を設ける。開閉器は室外側受電時に室内機の電源コードへの商用電源の印加を遮断し電源コードへの電源電圧の発生を防止する。また、商用電源が本来接続されるべき室内機または室外機以外に接続された場合は、室内電源回路への商用電源の供給を遮断し電気品の破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】どの程度の省エネルギー化が図られているのかを通知すること。
【解決手段】空気調和装置の運転状況に基づいて省エネルギー率を算出し、算出した省エネルギー率または該省エネルギー率との関係によって決定される情報をリモコン3の表示パネル33に表示させる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機本体と遠隔操作装置との間で双方向通信を行い、運転モードや風量、室温、湿度の制御や表示を行うことができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】前記空気調和機用遠隔操作装置は、前記空気調和機本体の運転状態を表示する表示部を備え、
前記表示部は、前記空気調和機本体を運転させるために設定した情報である、設定室温と設定湿度を表示する設定情報表示部と、前記空気調和機本体が検出する室内環境情報である、室温と湿度を入手して表示する入手情報表示部とを備え、 前記設定情報表示部には、前記空気調和機本体を運転させるために設定した設定室温と設定湿度とがそれぞれ独立して表示され、
前記入手情報表示部には、前記空気調和機本体が検出した室温と湿度とがそれぞれ独立して表示されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調運転中に誤操作で昇降パネルを下降させる指令がなされても空調運転を継続する。
【解決手段】この天井設置型の空調室内機は、リモコンの操作によってフラットパネルの下降指令がなされたか否かを判断し(ステップS1)、下降指令がなされた場合(ステップS1:Yes)、空調運転が停止中か否かを判断する(ステップS2)。そして、空調運転が停止中の場合(ステップS2:Yes)、下降指令を受け付けたことを示す報知音をスピーカから出力させて(ステップS3)、フラットパネルの下降を開始する(ステップS4)。これに対して、空調運転中の場合(ステップS2:No)、下降指令を受け付けなかったことを示す報知音をスピーカから出力させて(ステップS5)、当該下降指令を無視してフラットパネルの下降を開始しない。 (もっと読む)


【課題】設備機器とその利用者とを関連付けて遠隔管理装置に登録する作業を容易にする。
【解決手段】遠隔管理サーバ30は、仮登録部32aと、本登録部32bとを備え、空調機50a,50b,・・・を遠隔から管理する。仮登録部32aは、空調機50a,50b,・・・から送られてくるMACアドレスを登録する。本登録部32bは、初期設定パソコン60又は携帯電話70から送られてくる利用者IDをMACアドレスに関連付けて登録する。利用者IDは、空調機50a,50b,・・・の利用者を識別する情報である。 (もっと読む)


【課題】複数の建物が立地する一の管理領域において、多数の設備機器の運転状態を一望でき、さらに、公平に評価することができる群管理装置または群管理システムを提供することにある。
【解決手段】複数の建物50a,50b,50cに設置された多数の設備機器を複数の群15a,15b,15cとして管理する群管理装置30であって、建物ごとに配置され建物内の多数の設備機器を制御する制御装置20a,20b,20cを介して、多数の設備機器の運転データを取得する取得部35aと、運転データが示す値である運転データ値を群ごとに総括する総括部35cと、総括部によって総括された、複数の群に対する結果を並列させる画面を生成する画面生成部35eとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、上述のような場合に利用者をできるだけ不快にさせない空気調和装置の試運転方法およびそれを実現した空気調和装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の空気調和装置1の試運転方法は、圧縮機21と熱源側熱交換器23と冷却熱源調節手段27とを有する熱源ユニット2と、利用側熱交換器41を有する利用ユニット4と、膨張機構33と、液冷媒連絡配管6およびガス冷媒連絡配管7を含み、冷房運転を少なくとも行うことが可能な冷媒回路10を有する空気調和装置において、冷媒回路内の冷媒量の適否を判定する冷媒量判定方法であって、送風ファンが利用ユニットを設けた空間に送風する状態で冷房運転を少なくとも行う試運転モードへ切り換える際に、試運転モードにおける冷房運転による利用ユニットが空間に及ぼす能力を低能力にする。 (もっと読む)


【課題】適正な空調制御ができるとともに、省エネルギー効果の大きな空調二次ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】空調二次ポンプの制御装置は、可変速回転して前記空調用水の吐出圧力を可変する空調二次ポンプ2と、空調対象場所の温度を検出する温度検出器8と、空調対象場所の空調温度を設定するための空調温度調節器9と、前記空調二次ポンプ2から吐出される前記空調用水の吐出圧力を検出する圧力検出器6と、前記空調対象場所の空調設定温度と実際の温度との偏差に応じて前記空調二次ポンプ2から供給する前記空調用水の流量と吐出圧力との関係を表す圧力設定関数を演算する圧力設定関数演算部12とを備えており、空調二次ポンプ2を制御する圧力制御部3は、圧力設定関数演算部12で演算された圧力設定関数(上限圧力設定関数と下限圧力設定関数の範囲内)に基づいて空調二次ポンプ2から吐出される空調用水の吐出圧力を制御する。これにより、適正な空調制御と省エネルギーとを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の異常を検知することを目的とする。
【解決手段】複数の交流ファンモータと、該交流ファンモータに流れる電流を計測する電流計測部114と、電流計測部114によって計測された電流値に基づいて設定される基準値を設定し、該電流計測値と基準値を比較することにより交流ファンモータの異常を検知する異常検知装置116を備えることを特徴とする空気調和装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】空調器や給湯器に異常が発生した場合の連絡先としてできるだけユーザの希望に沿った連絡先を速やかに報知できる技術を提供する。
【解決手段】空調器1の各部に設置された図略の異常センサの検出信号に基づき、空調器1における異常の有無を検出する異常検出部37と、時間帯に応じて優先順位が設定された複数の連絡先情報を予め記憶している連絡先情報記憶部38と、異常検出部37により当該空調器1の異常が検出されると、異常を検出した時点の時刻が属する時間帯に対して設定された優先順位にしたがって、連絡先情報を表示部36に切り替え表示させる表示制御部39とを空調器1に備えた。 (もっと読む)


【課題】機器群に対して供給される冷却空気の流路における温度異常原因箇所を効率良く自動で判定する温度異常原因箇所判定装置及び温度異常原因箇所判定方法を提供する。
【解決手段】複数の機器からなる機器群に対して1又は複数の冷却源から供給される冷却空気の流路における温度異常原因箇所を判定する温度異常原因箇所判定装置1が備える温度異常検知結果取得部11が、上記機器の温度異常の検知結果を取得し、判定部12が、上記機器群に対して供給される冷却空気の流路情報と上記機器の温度異常の検知結果とに基づいて、冷却空気の流路における温度異常原因箇所を決定する。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に寿命到達処理を実行することが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】製造時から経過した時間である総経過時間T1を計測し、外部電源から通電されている状態で経過した時間である通電積算時間T2を計測し、空気調和運転がなされている状態で経過した時間である運転積算時間T3を計測する。計測された総経過時間T1と通電積算時間T2と運転積算時間T3と、に基づいて製品状態値Pを算出する。算出された製品状態値Pが、予め設定された第2設定寿命値J2に達すると、延命運転を実行し、また、算出された製品状態値Pが、予め設定された第1設定寿命値J1に達すると、空気調和機のシステム停止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】システムの負荷/構成情報を用い、より正確な防塵フィルタの目詰まり状態を検出することができる防塵フィルタ目詰まり状態検出装置を提供する。
【解決手段】防塵フィルタ目詰まり状態検出装置において、情報処理装置を構成する複数の部品に対する標準部品温度15の情報、情報処理装置のシステム情報8、および情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、情報処理装置を構成する複数の部品に対する部品温度閾値19を作成する部品温度閾値作成部2と、部品温度閾値19および情報処理装置内部の部品温度14に基づいて、防塵フィルタの目詰まり状態を検出する目詰まり状態検出部3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機,ファン或いは熱交換器に接続された膨張弁などの何れかのアクチュエータに異常が発生した場合でも、大幅な能力低下を回避して運転を継続する。
【解決手段】
空気調和システムは複数の圧縮機C1〜C3,複数のファンD1〜D3及び熱交換器E1〜E3と膨張弁e21〜e23とサーミスタe11〜e13を備えた複数の熱交換部とを搭載した室外ユニットを用いている。前記複数の圧縮機,複数のファン及び複数の熱交換部の異常をそれぞれ個々に検出し、異常が検出された圧縮機,ファン或いは熱交換部を停止させ、残りの正常な圧縮機,ファン及び熱交換部を運転して運転を継続する。圧縮機の一部に異常が検出されて停止させる場合、残りの圧縮機、必要に応じファンや熱交換部の能力を増大させ、停止圧縮機の能力低下を補う方向に制御する。 (もっと読む)


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