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Fターム[3L060DD06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | 警報、表示 (320)

Fターム[3L060DD06]に分類される特許

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【課題】外乱の影響を受けず、人が一定時間静止すると不在判定となる誤動作の発生を防止するとともに、人の退去後は直ちに照明、空調等の運伝を適正制御して、エネルギー負荷を適切に減少して省エネルギーに資することができる、パーソナル空間に適したエネルギー負荷制御システムを安価に提供する。
【解決手段】室内をパーソナル空間として設定したエネルギー負荷対象領域として分割して単位区画とした機器類と、機器類のエネルギー負荷を制御するコントローラと、単位区画に略対応してその検知範囲とされた、単位区画毎に配設された人体検知センサとから構成されるエネルギー負荷制御システムにおいて、高精度人体検知センサの赤外線検出部を、エネルギー負荷対象領域を多素子型サーモパイルアレイと、集合赤外線集光体とから構成して、パーソナル空間のエネルギー負荷を人の存否を精密に判断して正確に制御する。 (もっと読む)


【課題】換気不足を居住者に報知することで、健康かつ快適で安心な居住環境を提供することのできる熱交換換気装置を得ること。
【解決手段】本発明の熱交換換気装置1は、熱交換器2において給気風路を通過する給気流と排気風路を通過する排気流との間で熱交換させる熱交換換気装置であって、給気用送風機3および排気用送風機4の少なくとも一方の回転数を検知する検知部6と、検知部によって検知された回転数に基づいて換気不足を判別する判別部6と、判別部によって換気不足であると判別された際に警告報知を行う報知部10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配管内の内容物の有無にかかわらず、配管及び該配管外周に設けられた材料の少なくとも一方の異常を検知することができる配管診断装置、及び空気調和機を得る。
【解決手段】導電性の配管5、6に所定信号を印加する信号印加手段71と、配管5、6を伝搬した所定信号を検出する信号検出手段91と、信号検出手段91が検出した所定信号に基づき、配管5、6及び該配管外周に設けられた断熱材501、601の少なくとも一方の異常の有無を検知する異常検知手段92とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】除湿機および空気清浄機のような空気調和機では、LED等の光源を利用して運転状態を表示する表示部を設け、視覚的に認識し難い場所であっても機器本体や操作部の位置をお知らせできることが求められる。そして、表示が不要な場合は無駄な電力を抑えるために消灯できることを目的とする。
【解決手段】運転操作部14に省エネ運転モードに移行する省エネスイッチ18と、省エネ運転モード時において使用者が近くにいることを認識させるための音信号を制御部27に記憶する音設定スイッチ19と、除湿装置周辺の音を電気信号に変換するマイクロフォン21とを備え、機器周辺で発生する音の特性に人為的なものが含まれているかどうかを制御部で判断し、意図して作り出された音を認識した場合は機器に触れなくても使用者が周辺に存在するとして点灯手段を制御させることで、使用者が必要とする時のみ運転表示を行う空気調和機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】塵埃が多い室外の空気の給気においても、フィルターの目詰まりを起こしにくくして、風量不足にならないようにするとともに、塵埃除去のメンテナンスの回数を低減することができる給気換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアフィルター9を上部が室外側に、下部が室内側になるように傾斜させて配設したことにより、塵埃の捕集面積が拡大して塵埃の捕集能力が向上し、かつ、塵埃が堆積していかないので、風量不足にならなくなるとともに、エアフィルター9のメンテナンス回数を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に使用される除湿装置において、各家庭の電気料金契約のうちで電気料金が割安な時間帯に集中して運転を行って、電気料金を節約することを目的とする。
【解決手段】時計機能と節約運転スイッチとを備え、前記節約運転スイッチが押されると各家庭の電気料金契約のうちで電気料金が割安な時間帯以外では、通常運転よりも消費電力の低い運転を行う構成にしたことにより、電気料金が割安となる時間帯を認識して、使用者が電力会社と契約している電気料金が割安な時間帯に除湿装置の除湿能力を集中して運転することを可能にし、使用者にとって電気料金の節約効果が増大するという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】適切な掃除の時期を報知して掃除をすることにより、電動機の消費電力の増加を抑制でき、送風装置の換気能力の低下を防止するのに効果のある送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口5を有したスクロール形状のケーシング6と、回転軸13を中心に回転駆動してケーシング6内に送風を行う遠心羽根車9とを備えた遠心送風機1において、遠心羽根車9に付着した汚れを検出する汚れ検出手段と、前記汚れ検出手段の検出値に基づいて汚れ度合いを判定する汚れ判定手段と、前記汚れ判定手段の判定結果に基づいて掃除の時期を報知する報知手段とを備えた送風装置。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から取り込んだ運転状態データを分析して、異常を判断したり、保守点検を行ったりする監視するためだけに設けられており、空気調和機に掛かる電気代の情報を管理者等が得ることができなかった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の遠隔制御システムは、遠隔御装置内に設けられた電気代設定手段により電気代を設定できるので、空気調和機の遠隔制御を行うビル管理者が、エアコンシステムの電気代を管理することができ、ビル全体の空気調和機の消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置又はエネルギー機器に設けられる各センサーの異常を早期に検出することのできる空気調和装置およびエネルギー機器を提供する。
【解決手段】圧縮機15、四方弁18、室外熱交換器19及び室内熱交換器26を順次接続してなる冷媒回路10と、冷媒の状態を検出するための冷媒状態検出用センサーSP、STを含む複数のセンサーとを備え、各センサーの検出値に基づいて空調運転を行う空気調和装置100に、空調運転の停止後、冷媒が定常状態に戻ったときに、各センサーSP、STの検出値を相互に比較して、各センサーSP、STの異常の有無を判定する異常判定部65を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハンチングによる圧縮機の発停頻発を防止する措置をとれるようにする。
【解決手段】能力が可変のインバータ式圧縮機(31)と感温式膨張弁(22)とを含んだ冷媒回路(10)を有し、該冷媒回路(10)において冷媒を循環させて蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷凍装置において、感温式膨張弁(22)がハンチング状態にあるか否かを判断するハンチング判断部(33c)を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1の目的はガス管のストップバルブの開け忘れにより圧縮機の圧力が上昇した場合の保護を確実に行い、適正に動作させることを可能にした空気調和機を得る。第2の目的は圧力スイッチを用いずに、安価に圧縮機の吐出側における異常高圧検出を実現することを可能にした空気調和機を得る。
【解決手段】据付け後に行われる暖房運転時に、ガス管ストップバルブ22閉の検出用に特殊運転モードを設ける。特殊運転モードでは、運転開始時の外気温に応じて圧縮機10の運転周波数及び検出運転完了時間を設定して運転し、検出運転完了時間内に圧縮機電流値が設定値(圧縮機電流判定値)に到達した場合には、ガス管ストップバルブ22aが閉じていると判定し、圧縮機10を停止させる。 (もっと読む)


【課題】不要な異常停止を回避して、速やかに空調能力の供給を行なうことのできる空気調和装置を得ることである。
【解決手段】この空気調和装置はMPU2を中心として構成され、メモリ4(設定値記憶手段)を有している。そして、MPU2の停電自動復帰手段23は空調運転中の停電により運転を停止させ電源復帰により空調運転を再開させるようになっている。メモリ4は通常電源投入時に確認される初期立ち上げのための立ち上げ設定値を記憶する。MPU2は、一旦立ち上げ処理により初期の立ち上げ設定値が確認された場合に、その立ち上げ設定値を予めメモリ4に記憶しておき、停電自動復帰手段23は、メモリ4に予め記憶されている立ち上げ設定値に従って停電自動復帰時に空調運転を再開させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一般に普及し、ユーザーが利用し慣れた携帯電話を使用して、空気調和機の電気料金をリアルタイムに確認できるようにし、ユーザーに対し省エネ及び節電空調を意識付けすることにより、エコ空調を実現する空気調和機システムを得る。
【解決手段】携帯電話7は、インターネット8を介して電力会社のWebサーバーに自動アクセスする機能、電気料金を演算する機能及び室内機1の室内機赤外線送受信部2又はリモートコントローラー4のリモコン赤外線送受信部5を介し、赤外線10によって、室内機1又はリモートコントローラー4と情報通信を実施する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】送風機や圧縮機等の故障以外で発生する振動による無駄な異常検出を防止する空気調和機を得る。
【解決手段】筐体1,送風機4,圧縮機8,熱交換器3を備える空気調和機において、前記筐体は振動の振幅値及び振動時間を検出する振動センサ11と、検出された該振幅値と振動時間から前記空気調和機の動作状況を判断する制御装置12とを備え、前記制御装置に地震検出信号が入力され、該入力時から所定時間を経過した後に前記振動センサで検出された振幅値が予め定めた設定値以上となり、該設定値以上の値を検出した振動時間が予め定めた設定時間以上となった場合に、前記制御手段が前記空気調和機の異常と判断することを特徴とする空気調和機。 (もっと読む)


【課題】空調コントローラにおける曜日間で設定温度スケジュールを比較したり変更したりする際の操作性を高める。
【解決手段】空調コントローラ1は、各曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15a〜15gを曜日毎に区別して同一画面上で表示させ、縮小表示アイコン15a〜15gのタブ16a〜16gがタッチされると、そのタッチされた曜日の編集画面17を表示させる。編集画面17がタブ16a〜16gまでドラッグされてドロップされると、編集された設定温度スケジュールを該当する曜日のスケジュールとして記憶更新し、編集画面が縮小表示アイコン15a〜15gまでドラッグされてドロップされると、編集された設定温度スケジュールを該当する複数曜日のスケジュールとして記憶更新する。 (もっと読む)


【課題】室温調節用電気機器が無駄なエネルギーを消費していることをユーザに報知し、窓や扉の閉鎖や当該機器の運転停止を促す。
【解決手段】警報装置1は、室温調節用電気機器31が設置された設置領域と外部領域との間の閉鎖状態を解除する部位の開閉を検知する開閉検出装置22から受信される開放または閉鎖を示す信号と、消費電力測定装置21から受信される室温調節用電気機器31消費電力量を示す消費電力情報とに基づいて警報出力手段11から警報を出力する。運転状態判定部2は、消費電力測定装置21から受信した消費電力情報に基づいて室温調節用電気機器31の運転状態を判定して運転状態を示す信号を出力する。警報制御部3は、開閉検出装置22から開放を示す信号が受信され、かつ、運転状態判定部2が出力する運転状態を示す信号が運転中の状態を示している場合に、警報出力手段11から警報を発することに決定する。 (もっと読む)


【課題】音声に基づいて故障箇所を特定することのできる電気機器を得る。
【解決手段】音声を取得する複数のマイク2と、マイク2により取得された音声の音源の方向を検出する音声到達方向特定部22と、マイク2により取得された音声と予め記憶した音声認識パターン31とに基づいて音声認識する音声認識部23と、マイク2により取得された音声の音源の方向と音声認識部23の認識結果に基づいて、故障位置を検出する故障診断部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損なうおそれを減らすことができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機1は、ブラシ47と、エアフィルタ35a,35bと、フィルタ清掃運転制御部63と、検知部65とを備える。ブラシ47は、回転可能である。エアフィルタ35a,35bは、ブラシ47と接触するように移動する。フィルタ清掃運転制御部63は、ブラシ47の回転を制御することで、エアフィルタ35a,35bに付着した塵埃を除去するためのフィルタ清掃運転を実行する。検知部65は、ブラシ47の回転に連動して回転する第2ギア46の回転状態を検知する。また、フィルタ清掃運転制御部63は、検知部65の検知結果に基づいて、フィルタ清掃運転の実行を禁止する実行禁止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】建物の管理者が空調機の消費電力量についての情報(例えば、どの空調機の消費電力量を削減すべきか等)を把握可能にする。
【解決手段】省エネ支援装置20は、通信部31,32と、総電力量算出部36aと、低COP電力量算出部45bと、余地報生成部45cと、表示部42とを備える。通信部31,32は、空調機10a,10eについての運転データを取得する。総電力量算出部36aは、運転データに基づいて、空調機10a,10eの総消費電力量を求める。低COP電力量算出部45bは、運転データに基づいて、空調機10a,10eが所定値以下のCOPで運転していた時に消費した電力量である低COP消費電力量を求める。余地情報生成部45cは、総消費電力量及び低COP消費電力量に基づいて、省エネルギー化余地の大小を判断するための省エネ余地情報を生成し、表示部42はこれを表示する。 (もっと読む)


【課題】室内に設置されたセンサによる計測のタイミングや予め定められたパターンによらず、室内環境の変化に応じて空調機の制御を行い、室内環境を安定状態に保つ空調機制御装置を提供する。
【解決手段】空調機が空調対象とする空間の室内環境の変化を示す室内状態情報を取得し、室内状態情報に基づいて、外乱値を算出し、取得した室内状態情報と、算出した外乱値とに基づいて、室内状態情報を取得した時点から一定時間経過後の室内状態情報の予測値を算出し、算出した予測値に基づいて、空調機の動作を制御する。 (もっと読む)


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