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Fターム[3L060DD06]の内容

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Fターム[3L060DD06]に分類される特許

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【課題】 防塵フィルタの目詰まりの検知に必要とされるセンサに汚れや劣化が生じにくく、コンピュータ等を始めとする精密機器の筐体の冷却手段としても利用できる空気循環装置を提供する。
【解決手段】 防塵フィルタ3を介して外気を取り込む吸気ファンF1と空気排出口4に設けられた排気ファンF2とを併用し、防塵フィルタ3に目詰まりが生じていない状態で筐体1内の気圧が外気圧と等しくなるようにして筐体1内に清浄な空気を循環させると共に、防塵フィルタ3における目詰まりの発生を、吸気ファンF1および排気ファンF2の配設位置から離間した位置に設けられた空気吸入口5に設置されたセンサS1によって検出される外気の流入に基いて検知する。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の異常検知後の動作において、異常内容毎にリトライ条件を持ち、またリトライ設定条件終了後においては全アクチュエータなどのシステムを停止させることで、正常なアクチュエータの保護を行う空気調和機の制御装置を提供する。
【解決手段】 この発明は異常発生時に異常内容を判定し、異常内容毎に設定しておいたリトライ間隔、リトライ回数を実施し、異常が継続した場合には異常確定とし、以後リトライを実施しないようにする。ここで、異常内容毎にリトライ条件を変更させることで、正常なアクチュエータにも影響を及ぼす可能性のある異常を検知した場合には、異常検知後リトライを実施せず異常確定させることで正常なアクチュエータの保護を行うこととする。 (もっと読む)


電流の流れが過大になったときにトリップする保護装置を介して複数の駆動モータが電源に接続されている駆動回路において、障害発生時点でどの回路がアクティブであったかを検出する。様々な回路のそれぞれの起動を制御するために、また障害発生時点でどの回路がアクティブであったかを検知するためにマイクロプロセッサが設けられる。適正な診断および修復の処置を実行することができるように、適切な信号がマイクロプロセッサからユーザインタフェースに送られる。
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【課題】 従来の自己診断機能は特定の部品の良否を個別に判別するものであったが、制御装置に直接接続されていない部品の故障は発見できなかった。本発明の課題は、圧縮機や送風機の回転数,膨張弁開度などを固定して運転し、理想的な運転状態と比較して故障個所を推定する自己診断機能を持った空気調和機を提供することにある。
【解決手段】 冷凍サイクルの運転状態を総合的に把握することにより、理想値からの変位から故障個所を推定する。本発明によれば、修理時に故障部位の特定を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 大がかりな脱気装置を設けることなく溶存酸素濃度の増加を抑制できる水蓄熱方式の空調システムを提供することである。
【解決手段】 建家空調配管系統16は熱源系統11から熱を保有した水の供給を受ける。建家空調配管系統16の供給側循環配管18は、熱源系統11からの水をファンコイル19に導き、前記ファンコイルで熱交換された水は戻り側循環配管20により熱源系統11に戻される。戻り側循環配管20に設けられた逆止機能付き自動空気抜き弁24は、戻り側循環配管20が正圧のときは戻り側循環配管20に含まれる空気を排気し、戻り側循環配管20が負圧のときは戻り側循環配管20への空気の混入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 例えば空気調和機のエアフィルタをダストボックス内に往復動させて清掃するにあたって、エアフィルタの移動速度を適切に制御して清掃を合理的に行う。
【解決手段】 空気調和機のフィルタ清掃装置11を自動清掃モードもしくは手動清掃モードで制御するにあたって、エアフィルタ4のホコリ付着状況を判断してその清掃動作速度を可変とする。ホコリ付着状況としては空気調和機の運転時間,室内機の構造などに起因するホコリの付着量および付着位置の不均一さも含まれ、エアフィルタ4のホコリ付着量に応じて清掃動作速度を可変してホコリを的確に除去する。 (もっと読む)


【課題】 複数の空調機における連携制御を実現することのできる、空調機監視システムを提供する。
【解決手段】 あるゾーン(空調が行なわれるコンピュータルームなど)に複数の空調機11〜11nと情報処理装置2〜2nが設備されている場合に、それらを、ネットワーク配線1により監視・制御用装置100に通信接続し、SNMPにより統合監視を行なうと共に、空調機11〜11nの連携制御を行う。例えば、一部の空調機が停止(故障や手動操作などにより停止)した場合や、一部の空調機に冷却能力不足が生じた場合には、他の空調機の冷却能力をアップして補完するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 絶対的な閾値を設定していては認識できない機器の異常・正常を認識する。
【解決手段】 同種の複数の機器からの状態値を受け付けて、各機器の状態値の平均値を代表値とし、各機器毎に、各機器の状態値と代表値との相対値を求めて、これを表示する。各機器毎の相対値のうちで、予め定めた閾値を超えた相対値を強調表示する。 (もっと読む)


【課題】冷媒サイクルシステムの動作の各種局面を監視するリアルタイム監視システムを提供すること。
【解決手段】システムは、冷媒サイクルシステムへの供給電力を測定し、センサからのデータを収集してシステム効率に関する性能指数の計算にセンサデータを用いるプロセッサを含む。一実施形態では、吸引ラインの温度センサ、圧力センサ、流量センサ、高温ガスラインの温度センサ、圧力センサ、流量センサ、液体ラインの温度センサ、圧力センサ、流量センサのうち1つ以上を含む。一実施形態では、蒸発器の入口空気温度センサ、蒸発器の出口空気温度センサ、蒸発器の空気流量センサ、空気湿度センサ、差圧センサのうち、1つ以上を含む。一実施形態では、凝縮器の入口空気温度センサ、凝縮器の出口空気温度センサ、凝縮器の空気流量センサ、空気湿度センサのうち1つ以上を含む。一実施形態では、周囲空気センサ、周囲湿度センサのうち1つ以上を含む。 (もっと読む)


【課題】親機が異常によって運転を停止した場合、子機を親機に再度設定することなく、子機の運転を行える空気調和機を提供する。
【解決手段】親機1−Aと子機1−Bとが同期して運転中、親機1−Aは異常の発生を監視する。異常を検知した場合、親機1−Aは運転を停止し、ワイヤードリモコン4と第2通信手段9−Aとが正常に作動するかを判断する。正常に作動しない場合、子機1−Bは運転を停止する。正常に作動する場合、子機1−Bはワイヤードリモコン4からの入力信号にしたがって運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】 バイパス弁のロックを検出することができるエンジン駆動式空気調和装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 エンジンが停止するとバイパス弁を閉制御し、バイパス弁の前後の圧力が均圧するまでの間の所定時点におけるバイパス弁の前後の差圧ΔP2を取得し、この差圧ΔP2が正常な範囲内か否かを判定することによって、バイパス弁が開ロックしているか否かを検出するようにした。また、バイパス弁を閉制御から開制御に切り換え、このバイパス弁閉制御時のバイパス弁18の前後の差圧ΔPの変化度(差圧ΔP3−ΔP2)と、バイパス弁開制御時の差圧ΔPの変化度(差圧ΔP2−ΔP4)とを比較し、この比較結果が正常な範囲内か否かを判定することによって、バイパス弁が閉ロックしているか否かを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両内環境を変化させること等によって、副作用を生ずることなく車酔いの程度を低減することが可能な車酔い対策装置を提供すること。
【解決手段】 車両内の搭乗者の状態に関する所定の信号である搭乗者状態信号を検出する検出手段1と、搭乗者状態信号に基づいて搭乗者が車酔い状態にあるか否かを判断する車酔い判断手段2と、搭乗者が車酔い状態にあると車酔い判断手段2によって判断されたとき、搭乗者の車酔いの程度を低減させるように車両内の環境を変化させる対策動作を行う対策手段3とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手法により、精度の高い故障判定を迅速に行うことができる空調サービス支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 空気調和機に関する情報を取り扱う少なくとも1つの端末装置とインターネットを介して接続される空調サービス支援装置1であって、一の端末装置から空気調和機の運転データを受信した場合に、運転データに基づいて故障判定を行う故障判定部124と、故障判定部124による判定結果を一の端末装置へ送信する通信処理部11とを備え、故障判定部124は、予め保有している回帰曲線又は回帰式のパラメータに、運転データの一部の実測値データを用いて回帰予測値を求め、この回帰予測値と運転データの所定の実測値データとを比較することにより、故障判定を行う。 (もっと読む)


【課題】三相電源にも単相電源にも接続できると共に、欠相を確実に検出することができるエンジン駆動式空気調和装置を提供する。
【解決手段】三相電源または単相電源に接続可能な電源端子台を備え、電源を単相電源と三相電源とに接続可能としている。三相電源の相間電圧レベルを検出する検出器と、検出器の出力信号に基づいて欠相を判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


空気処理システム用のエアフィルタ状態を検出し予測する方法およびシステムは、空気流量に対するシステム抵抗を求めることによって機能する。システム抵抗は、現在のフィルタ状態を示す検出統計値を求め、エアフィルタの残り寿命を予測するのに使用される。システム抵抗は、空気処理システムの期待作動を近似するモデルを用いて求められる。この近似値は、実際の値と比較されて差が求められる。近似値の差が閾値を超えると、システム抵抗を指示する警告が発せられる。次いで、エアフィルタの残り寿命が、履歴データを用い、またはエアフィルタの既知の劣化率を用いることによって求められる。エアフィルタの残り寿命が推定されれば、他の整備と同時実施の交換が計画されることができる。
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暖房、換気および空気調和システムについてセンサ障害を診断する方法は、システム内の特定の構成要素に対する構成要素モデルを作成するステップを含む。構成要素モデルは、一般的に入手可能な製造データを使用することによって作成される。システム内のデータは構成要素モデルに入力され、同様に同一の構成要素モデルを使用して計算される計算・予測された値と比較される。計算値と実際値との差異が決定され、しきい差異値と比較される。差異がしきい値を超える場合、障害が検出される。特定の種類のセンサ障害は確率分布解析を使用して判定される。各種のセンサ障害は、正規分布からの異なる種類の統計偏差を生じる。正規分布からのこれらの逸脱のパターンを認識することによって、センサの電気的な断続性またはフリーズなどの特定の種類の障害を判定して、必要となる補修措置の重大性および種類に関する初期情報を提供することができる。
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除湿システム(10)が設置されている場所の周辺の湿度に基づいて、複数の送風機(14)と同様に、除湿器(12)の電源を入れ、および切る湿度センサスイッチを有する制御装置を持つ除湿システム(10)を含む、室内空間の内部の最適な環境を維持する監視システム(10)。加えて、除湿システムは、除湿器(12)とは分離され、および除湿システム(10)を遠く離れた場所から操作するために用いることができるユーザインターフェースユニット(16)を含む。

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【課題】 空気調和機が故障して停止する前に異常を検出し、装置劣化を検出する。
【解決手段】 外気温度センサ11、室内吸込温度センサ12、室内吹出温度センサ13、ガス配管温度センサ14及び液配管温度センサ15の各計測値はメモリ1に蓄積される。CPU7は、メモリ1に蓄積した計測値から空気調和機の運転状況のモデル3を作成する。CPU7は、作成したモデル3により空気調和機の現在の運転状況を予測し、この運転状況の予測値と運転状況の現在の計測値とを比較して空気調和機が正常か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 湿度センサや湿度センサ検出信号処理回路に異常や故障が発生した場合、空気調和機に異常を対処させたり、空気調和機から異常や故障であることを使用者に伝達させ迅速に対応して、より快適な空調空間を使用者に提供することができない問題があった。
【解決手段】 この発明は前記湿度センサで検出される湿度が、ある値以上あるいは、ある値以下となった場合、湿度センサあるいはその検出信号処理回路の故障と判断し、湿度設定レベルごとに規定された時間だけ空調制御を行うとともに湿度表示部に高湿度あるいは除湿必要といった内容の表示を行い、時間モードに移行して規定時間経過後、湿度表示部で設定湿度到達あるいは近づいたことを表示する湿度差表示手段を設けた構成。 (もっと読む)


【課題】 冷媒回路の冷媒抜けを早期に自動的に検出するとともに運転を即時停止させる機能を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機2と、四方弁3と、室外熱交換器5と、絞り装置6と、室内熱交換器11とからなり、これらを冷媒配管により順次配管接続して冷媒回路を構成し、少なくとも室内機10に室内温度センサ10aと、室内熱交換器11の中央に室内熱交温度センサ11aと、室外機1に室外ファンを有してなる空気調和機において、前記室内温度センサ10aの検出温度と、前記室内熱交温度センサ11aの検出温度との差が、第一設定値よりも低くなったときに前記室外ファンを停止させ、前記室内熱交温度センサ11aの前記室外ファン停止直後の検出温度と、所定時間停止後の検出温度の差が、第二設定値よりも低くなったときに冷媒抜けと判断し、室内機に設けた報知手段により報知するとともに運転を停止する。 (もっと読む)


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