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Fターム[3L060EE26]の内容

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Fターム[3L060EE26]に分類される特許

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【課題】リモコンで風向板を動作させる操作により室内機の風向板を仮に動作させ、この風向板の位置(角度)を設定する場合において、風向板の識別のために風向板を仮に動作させ、この仮に動作させた風向板の中から希望する風向板を選択し、この風向板に対して希望する風向板の位置を設定した風向板以外の風向板について、仮に動作させる以前の風向板位置を再設定する操作が不要な空気調和機を提供する。
【解決手段】リモコンは、個別の風向板の位置を記憶した記憶部を備えており、風向キー操作により選択された風向板をスイングで動作させ、上キーの操作により位置が変更された場合、変更された風向板の位置をすでに記憶されている値に変えて記憶し、風向キー操作により風向板の選択操作の終了が指示された時、記憶している風向板の位置データを室内機へ送信し、室内機はこれに従って各風向板を制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果が高く効率のよい、サーバ室管理用の空調システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】分離された第1空間と第2空間との間にサーバが設置され、第1空間に流入した給気がサーバの発熱により加熱されて第2空間を経由して還気として流出する空調システムにおいて、外気の空気状態が、目標範囲の絶対湿度の上限値超であるか、または温度の目標範囲且つ絶対湿度の目標範囲に該当する範囲の空気状態に対応するエンタルピ範囲の上限値超であり且つ目標範囲の温度上限値超である空気状態範囲に該当すると判定したときには、外気の空気状態と還気の空気状態とを比較し、この比較の結果に応じて、外気導入量を最小にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、外気導入量を最大にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、を決定する。 (もっと読む)


【課題】水を散水する従来の技術では、夏場のみの省エネしかできなかった。地下熱を使うものは、1年を通じた省エネが可能であるが、熱交換ダクトに衛生面の不具合が生じる事が問題となっていた。
【解決手段】雨水を浄化した後の廃オゾンを、地下熱を取り出す為に地下に埋設された熱交換用ダクト14に供給する事で、熱交換用ダクト14の空気を浄化し、残留するオゾンは活性炭17を使って除去する。地下熱により冷却または加熱された空気を室内または屋外の室外機に供給し、冷房と暖房の切替は風路切替ダンパ18により行う事で、1年を通じた省エネ運転が可能である事を特徴とする複合型省エネシステム。 (もっと読む)


【課題】空気注入口を含む高密度機械室に適応できる省エネ空調システムを提供する。
【解決手段】空気注入口120を含む高密度機械室100に対し、閉ループモード、開ループモード及びパーシャルループモードの3つの異なる空調モードを提供し、クラウドコントロールセンタ180によって高密度機械室100内外の温湿度を監視・制御し、空調モードを動的に調整し、高密度機械室100の空調システムの省エネを最適化する。 (もっと読む)


【課題】各々の風量を離散的に設定可能である換気機器を複数連動運転させて室内の換気量を細かく制御することができる換気機器の制御システムを提供する。
【解決手段】同一空間を換気対象として設置され、各々の風量を設定可能である換気機器3を制御する換気機器の制御システム1であって、換気機器3の運転を制御する制御部10を備え、制御部10は、換気機器3の各々に対応して、複数の異なる風量が設定された設定風量値の群である設定風量情報を保持し、換気機器3を利用した場合における設定風量値の組み合わせを作成し、その組み合わせごとに合計換気風量を演算し、その結果を、それぞれ異なった風量範囲を有する風量レベルに割り当てて、換気風量一覧情報を作成し、換気風量一覧情報に基づいて、換気機器3を同時に連動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】冷房と暖房の同時要求に対応できるようにする。
【解決手段】各VAVコントローラ13から、自己が制御する被制御エリア10の現在の冷暖房の要求情報を空調機コントローラ8へ送信する。空調機コントローラ8は、受信した冷暖房の要求情報に冷房要求と暖房要求とが混在している場合、その時の冷房要求および暖房要求に対応可能な冷風温度設定値tSspCおよび温風温度設定値tSspHを定め、給気温度設定値tSspを交互に切り替える。暖房要求のVAVコントローラ13は、冷風が供給されている場合、被制御エリア10への給気を遮断する。冷房要求のVAVコントローラ13は、温風が供給されている場合、被制御エリア10への給気を遮断する。 (もっと読む)


【課題】室内を乾燥させるのに使用される乾燥装置において、換気扇だけでは乾燥に時間がかかり、加熱装置を用いると消費電力が大きいという課題を有していたため、単純な排気より乾燥が速く、加熱装置を使用していないので省エネとなる乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケース1の室内側の風路6において、室内の高温高湿の空気を湿度交換素子8内に通すことで、湿度交換素子8に水を吸着させ、湿度だけを前記室外側の風路7に移動させ、吸着熱により温度が上がった高温低湿の空気を室内に返す。湿度交換素子内を室外側の風路7に移動した水分は室外送風手段10の風により気化し、室外へ排出される。この原理によって、加熱装置を用いることなく室内の温度を上げながら室内を乾燥させることができる構成にした乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】空調空間を目的の空調環境へ制御するための操作量を分布系流動解析手法で算出する場合でも良好な応答性を得る。
【解決手段】操作量算出部15Bで、空調空間30の空調環境をCFD逆解析することにより、空調空間を目的空調環境へ制御するための操作量を空調機器22ごとに算出し、状態推定部15Cで、これら操作量をCFD順解析することにより、空調空間30に設けられた各センサの計測位置における目的空調環境の状態を示す状態設定値をそれぞれ推定し、フィードバック制御部15Dで、得られた状態設定値とセンサで計測した状態計測値との偏差に基づいて連動係数を求め、この連動係数により各操作量を補正することにより連動操作量を求め、得られた各連動操作量を空調システム20へ指示することにより、空調機器22を連動させてフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】IT機器等の負荷機器の負荷状況に迅速に追従した空気調和を行うことができる空気調和システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機10、熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器20、凝縮に係る冷媒を減圧する絞り装置30及び冷媒との熱交換により、空気調和を行う空間の空気を冷却するための蒸発器40とを配管接続して冷媒回路を構成し、蒸発器40により冷却した空気を空間に送り込む送風機50を有する1又は複数の空気調和装置1と、空間から吸い込んだ空気にIT機器3が放熱して生じる空調負荷を検出するための温度センサー5等の負荷検出手段と、負荷検出手段の検出に係る空調負荷に基づいて、空気調和装置を制御する制御装置100とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、風量設定手段は、冷房運転を行う被空調室に対して、検出された室温が設定された室温より低い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力不足であると判定し、暖房運転を行う被空調室に対して、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より低い場合に能力不足であると判定する判定手段と、前記判定手段により能力過多であると判定された被空調室に対して設定された個別要求風量を減少させるように補正し、前記判定手段により能力不足であると判定された被空調室に対して前記設定された個別要求風量を増加させるように補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】調湿換気装置における空気温度の変化に対応したファンの風量一定制御手段。
【解決手段】調湿換気装置(10)は、吸着剤を空気と接触させる第1及び第2熱交換器(51,52)と、第1及び第2熱交換器(51,52)の下流に設けられる送風ファン(25,26)とを備え、取り込んだ空気を第1および第2熱交換器(51,52)で湿度調節してから室内へ供給するものであって、第1および第2吸着熱交換器(51,52)の下流における空気の比体積と、送風ファン(25,26)の質量流量とに基づいて送風ファン(25,26)の空気の体積流量を算出する風量算出部(62)と、風量算出部(62)で算出された体積流量を所定の目標体積流量に近付けるように送風ファン(25,26)を制御するファン制御部(63)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】空気を送風する送風装置110と、送風装置を駆動する電動機120と、送風装置の吹出口とダクト300との間の通風路を開閉するダンパ560とを備えた空気調和装置において、ダクトに空気調和装置が複数台接続され、複数台の空気調和装置の一部が停止した場合に、停止した空気調和装置に備えられたダンパを閉じ、運転中の空気調和装置に備えられたダンパを送風装置の風量が下がるように開度を調整する制御装置150を備える。 (もっと読む)


【課題】空調改善システムにおいて空調の効率を改善すること。
【解決手段】温度測定エリア1内に敷設された光ファイバ24に接続されて温度測定エリア1内の実温度分布Tを測定する光ファイバ式温度測定部30と、温度測定エリア1内に設置された空調機3のルーバ7の向きの補正量(Δxn、Δym)を算出する算出部41とを備え、算出部41が、ルーバ7の向きを補正する前と比較して、温度測定エリア1の目標温度分布T0と実温度分布TとのずれSが小さくなるように補正量(Δxn、Δym)を算出することを特徴とする空調改善システムによる。 (もっと読む)


【課題】空調対象室内の温度・湿度を最適に制御し、外気導入回路の雪によるフィルターの目詰まりや凍結、空調機内での霧の発生などを防止する。
【解決手段】給気流路及び還気流路と、外気導入回路と、排気流路及び再循環流路とを備える。再循環流路内に気化式加湿器とその下流側の冷水コイルとが配置され、気化式加湿器の上流側と下流側とを接続する第1のバイパス回路と第1の電動ダンパーが配置され、気化式加湿器の下流側と外気導入回路とを接続する第2のバイパス回路と第2の電動ダンパーが配置され、気化式加湿器の上流側と外気導入回路とを接続する第3のバイパス回路と第3の電動ダンパーが配置されている。外気導入回路の外気取入口付近にスノーセンサーが設けられ、第1の電動ダンパーで空調対象室内に供給される加湿量を制御し、スノーセンサーが雪の侵入を検出した場合は第2の電動ダンパーで外気導入回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】サーバの急激な負荷変動に追従できるサーバ室用空調システムを提供する。
【解決手段】サーバ室4は、空調機から冷気A1が給気され通過する給気ゾーン11と、サーバラック3を通過した暖気A2が通過する還気ゾーン12と、が区画されている。サーバ室用空調システム1は、サーバ2の消費電力の変動値(負荷変動値)を検知する消費電力センサ(検知部)18を備え、ダウンブロー型空調機(空調機)7を制御する制御部16は、消費電力センサ18においてサーバ2の消費電力が所定値を超えたと判断したとき、または、所定時間内におけるサーバ2の消費電力の変動値が所定値を超えたと判断したときに、給気ゾーン11に給気する冷気A1を増量するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】室内の潜熱と顕熱を同時に処理することが可能な空気調和装置等を提供する。
【解決手段】室外から室内に向かう空気の流れを形成する空気流路Aと、室内から室外に向かう空気の流れを形成する空気流路Bと、室外から流入して室外に排出する空気の流れを形成する空気流路Cと、空気流路Aを流れる空気との空気流路Bを流れる空気との間で全熱交換を行う全熱交換器10と、空気流路Aの全熱交換器10を通過後の空気と空気流路Cの空気との間で顕熱交換を行う顕熱交換器20とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】再生領域の雰囲気温度が異常高温に達する前に、吸着材への投入熱量を調整して再生領域の雰囲気温度の調整が可能となり、除湿装置内の構成部品に異常がない状況では、再生領域の雰囲気温度が異常高温に達して異常停止することなく継続して除湿運転を行う除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記再生領域と熱交換器の間に位置するダクト部を介し、前記熱交換器で凝縮して水滴化する再生経路を備えた除湿装置において、前記熱交換器の入口の雰囲気温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出値に基づいて前記再生領域の雰囲気温度を調整する温度調整手段と、前記温度検出手段の検出値が高温になったときに異常停止する高温異常検知手段を備えたことを特徴とする除湿装置。 (もっと読む)


【課題】高圧側が臨界圧力となる冷凍装置において、送風機の運転による騒音を低減しつつ、冷媒回路内の高圧側圧力を適切に維持する。
【解決手段】冷凍装置Rは、圧縮機11と、ガスクーラ46と、主絞り手段62Aと、蒸発器63Aとから冷蔵用冷媒回路1が構成され、高圧側が超臨界圧力となる。ガスクーラを空冷するガスクーラ用送風機47と、ガスクーラ用送風機を制御する冷凍機ユニットコントローラ194を備える。冷凍機ユニットコントローラは、外気温度に応じたガスクーラ用送風機の基本回転数に関するデータを保有しており、外気温度に基づき、基本回転数となるようガスクーラ用送風機の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ラックに搭載された各IT機器の吸気温度が均一となるように、ラック排気側から吸気側への高温空気の廻り込み量を制御して、空調機の吐出空気温度を上げて省エネを図ること。
【解決手段】複数のIT機器を実装したラック2と、前記ラック2を冷却するための空調機1と、を備えたデータセンタ3において、ラック2の吸気面の温度分布を計測する赤外線カメラ11と、ラック2の排気面に設けたキャッピングダクト4又はキャッピングカーテンと、を設け、赤外線カメラ11によるラック吸気面の温度分布から各IT機器の吸気温度を演算し、演算した吸気温度が各IT機器で均一となるように、キャッピングダクト4又はキャッピングカーテンの奥行き方向と高さ方向の寸法を拡大または縮小することで廻り込み量を加減し、空調機は、均一となるIT機器の吸気温度に対応した空調機の吐出温度又は吐出風量を空調制御すること。 (もっと読む)


【課題】センサ結果に応じて適切な空調制御を実行する空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の制御装置は、各センサでの検出結果を取得し(S103)、それに基づいて空気の汚染状態を算出する(S105)。また、イオン発生装置や送風装置などの空気調和機構で設定されている制御レベルを取得し(S107)、それらを比較する(S109)。その結果、空気の汚染状態よりも制御レベルの方が上回っている場合には制御レベルを下げるように、逆の場合には制御レベルを下げるように、警告を報知する(S111,121)。 (もっと読む)


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