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Fターム[3L060EE31]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 冷温水式空調 (434)

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【課題】 蓄熱装置を導入する建物の実際のエネルギー使用量に基づいて導入効果の想定を行う蓄熱装置の導入分析方法、および、この方法が実装あれた蓄熱装置の導入分析システムを提供する。
【解決手段】 蓄熱装置の導入分析方法を、蓄熱装置60を導入する建物50の建物条件、空調負荷条件、熱源・空調機器条件、および、経済条件からこの建物の空調負荷、エネルギー量、および、空調設備のコストを算出する経済性試算処理S10と、建物50のエネルギー使用量の実績値と空調負荷、エネルギー量、コストから蓄熱装置の導入前後の建物50のエネルギー使用量、一次エネルギーおよびCO2排出量、並びに、空調設備のコストを出力する比較結果出力処理S20とから構成して、蓄熱装置の導入分析システム1に実装する。 (もっと読む)


【課題】
年間を通して運転される冷凍機の台数制御装置において、冬期や中間期などの冷却水温度が低下した場合に、必要最小限の冷凍機運転台数を設定することにより省エネルギーと運転コストの低減を図る。
【解決手段】
冷凍負荷の計測結果によって冷凍機の運転台数を変更するとともに、運転台数の変更基準を冷却水温度によって変更する。台数変更基準とする冷凍負荷量は、冷却水温度が低下すると大きくなる方向に変更する。これにより、冬期および中間期の冷却水温度低下による冷凍機の能力増大効果を活用し、必要最小限の運転台数を設定することができ、冷凍機および冷却塔、冷却水ポンプなどの補機の運転時間を低減する。
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【課題】負荷変動に速やかに対応でき、運転効率を向上させ得る空調装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】冷水ポンプ3により複数の冷凍機5から送出された冷水を往一次ヘッダー1aに集束し、往二次ヘッダー1bから複数の負荷6に送給し、負荷6からの還流水を還一次ヘッダー2aに集束し、還二次ヘッダー2bから冷凍機に戻すように配管接続し、往ヘッダー間接続管路1cと還ヘッダー間接続管路2cとの間にバランス管7を接続し、要所の水温を検出する温度センサ11〜14を設け、制御部4により検出された温度に基づいて冷凍機5による冷水の温度制御及び冷水ポンプ3による流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
水熱源の水圧が小さくなっても、各熱交換器からの還水が往水管に逆流することを無くして熱水源からの熱源への影響を少なくし、かつ、的確に往還水温度差を所定値或いは所定値以上ににして、水熱源型空調システムの搬送動力を軽減する空調システムを提供する。
【解決手段】
熱源設備から往水配管により往水される冷水または温水を熱交換器により給気と熱交換して還水配管により熱源設備に還水しうる空調システムにおいて、往水配管と熱交換器入口との間の複数の流量制御弁と循環ポンプとを設け、還水温度を所定値以下の場合には循環流路を形成して往水の一部を循環させ、循環流路は所定の流量及び時間を温度管理によって制御して、熱源設備への還水温度を所定値或いは所定値以上に制御する空調システム。 (もっと読む)


【課題】逆サイクルデフロフト運転中において、ユーザに対して不快感を与えるのを抑制することが可能なヒートポンプ式空気調和機を提供する。
【解決手段】空気熱交換器22のデフロスト熱の殆ど大部分を水熱交換器21から得る。室内熱交換器41には冷媒が流れないか、流れても少量であるので、これが原因で居室内に騒音が発生したり、冷却された室内熱交換器41から冷風が降りてくるという不都合な事態の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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