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Fターム[3L061BA05]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | 信号伝送 (1,194) | 中央制御装置と端末装置の信号伝送 (656)

Fターム[3L061BA05]に分類される特許

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【課題】LAN接続して多量のデータ送受信が行えるとともに、インターネットを介して攻撃を受けても機能不全を起こすことのない冷凍機の遠隔監視用の通信端末を提供する。
【解決手段】共有メモリ23を介して互いにデータの受け渡しが行われる第1ブロック21と第2ブロック22を備える通信端末20である。第1ブロック21は、冷凍機41、42…に関するデータの入/出力が行われるRS−485用ポート26と、付帯設備50に関するデータの入/出力が行われるRS−232C用ポート27と、これらの動作を制御する第1CPU24を備える。第2ブロック22は、第1ブロック21から共有メモリ23を介して受信する冷凍機に関するデータを保存する第2メモリ30と、監視センタ60との間のデータの入/出力がLANを介して行われるLAN用ポート33と、第2メモリ30とLAN用ポート33の動作を制御する第2CPU29を備える。 (もっと読む)


【課題】数日間以上にわたる長期的な傾向を把握して冷凍機の異常予測が可能とされた冷凍機遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】冷凍機11,12,13の遠隔地に設置され、冷凍機の運転状態を監視する冷凍機遠隔監視システム100であって、前記冷凍機に設けられたセンサから時系列の出力データを得るデータ取得部101と、データ取得部101で得た出力データを記憶する記憶部102と、記憶部102に格納された出力データから1日を代表する代表データを抽出するデータ抽出部と、データ抽出部によって得られた複数日の代表データを用いて、センサの変化傾向を演算する変化傾向演算部と、変化傾向演算部によって得られた変化傾向と前記センサの管理値から、冷凍機の保守作業の要否を判断する保守作業要否判断部と、保守作業要否判断部によって保守作業が必要と判断された場合に警報を発する警報部104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】店舗等の空調空間に使用される消費エネルギーを低減し、空調空間内の温度環境を向上できる省エネルギーシステムを提供する。
【解決手段】中央制御部62に接続され店舗の天井に配設されて店舗内を空気調和する複数の空気調和ユニット18と、中央制御部62に接続され店舗内の温度及び湿度を検出する第1温湿度センサー22と、中央制御部62に接続され店舗の営業時間帯と店舗の営業休止時間帯を設定するスケジュールタイマー70とを備え、中央制御部62は、スケジュールタイマー70の時刻が店舗の営業時間帯か営業休止時間帯かを判定する時刻判定手段6202と、時刻判定手段6202が営業休止時間帯であると判定された際に一部の空気調和ユニット18を営業休止時間帯内で、第1温湿度センサー22で検出した湿度の計測値が予め設定された設定値となるように除湿運転し空調負荷を平準化する除湿運転制御手段6204とを有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】空調設備の温度制御を行う際にどこからの要求に基づく制御なのかを一目で確認できるようにして、負荷が増加してエネルギ消費が増大している施設内領域を特定すると共に、省エネ啓蒙活動を行う際の参考情報として利用可能にする。
【解決手段】室内温度制御手段3は、操作手段3a又は操作端末50a,50bが出力する設定値に基づいて空調設備30を制御する。設定値データ収集手段1は被制御空間の温度計測値を収集し、計測値データ収集手段2は操作手段3a及び操作端末50a,50bが出力する設定値を収集する。トレンドグラフ表示手段5が設定値の出力元別に表示色を区別した計測値のトレンドグラフを表示する。グラフ上の任意箇所が選択指定されると、詳細情報表示手段6がその箇所の計測値、設定値及び収集時刻の詳細情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】試運転に異常がない場合に、リモートコントローラによる制御を可能とする。
【解決手段】試運転を実施した後に通常運転に移行し、リモコンによって制御される空調機、空調機の運転情報を収集する集中監視装置3とを備え、空調機と集中監視装置3とが互いに通信可能なネットワークで接続される空調監視システム1であって、空調機は、試運転を実施した場合の運転状態である試運転データを収集し、出力する試運転データ収集部52と、リモコンから制御されることを許可する許可データを受信した場合に、リモコンからの制御を許可する状態に切り替える切替部53とを備え、集中監視装置3は、空調機から取得した試運転データに異常がない場合に、試運転データを出力した空調機に対し、許可データを出力する許可データ出力部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調機システムにおいて、室内機の設置場所と、この室内機のアドレスとの関係が不明な場合でも、室内機のグループ化を簡単に、また正確に行う構成を提供する。
【解決手段】室内機12は、赤外線信号を受信するリモコン受信部21と、室内の音を検知する音検知部28と、これらを制御する室内機制御部26を備えている。リモコン受信部21は、受信した赤外線(日光や照明が発するものも含む)のレベルに対応する信号であるAGC信号を室内機制御部26へ出力する。また、音検知部28は室内の音ノレベルを室内機制御部26へ出力する。室内機制御部26は、入力した赤外線や音の信号レベルにより室内機が設置された部屋の照明や音の変化を検知し、この検知情報を図示しない管理装置に送信する。管理装置は所定時間の間、この検知情報を受信し、検知情報があった室内機群を1つのグループとして管理する。 (もっと読む)


【課題】過剰な換気を抑制して換気装置および冷暖房装置の消費電力量を削減する空気調和システムを提供する。
【解決手段】建物の空調エリア101内を換気する換気装置1と、空調エリア101内の温度調節をする冷暖房機2,3と、パソコン12の消費電力を測定する電力計6と、電力計6により測定されたパソコン12の消費電力と予め定められたパソコン1台当たりの消費電力とから空調エリア101内の在室人数を演算し、かつその在室人数と予め定められた一人当たりの換気量とから空調エリア101内の必要換気量を演算し、その必要換気量に基づいて換気装置の風量を設定する演算装置9と、演算装置9により設定された風量が得られるように換気装置1を制御する空調コントローラー4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤードリモコンが故障した場合、他の室内機と連動動作を行うことで、故障した室内機リモコンを修理するまで故障した室内機リモコンに接続された室内機本体を他の室内機リモコンにより運転する。
【解決手段】室内機リモコン12aが故障した室内機12は、他の室内機のうち1台の室内機のアドレス(例えば室内機13のアドレス#3)を特定アドレスとして記憶し、同特定アドレスの室内機13が送信する通信データを受信し、同通信データ内に含まれる操作指示Aに対応する運転を行う。室内機12は環境的に近い同じ空調グループ内にある室内機のアドレスから1つを選択して特定アドレスとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から取り込んだ運転状態データを分析して、異常を判断したり、保守点検を行ったりする監視するためだけに設けられており、空気調和機に掛かる電気代の情報を管理者等が得ることができなかった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の遠隔制御システムは、遠隔御装置1内に設けられた電気代表示手段2により電気代を知ることができるので、空調システムの遠隔制御を行うビル管理者が、空調システム全体の電気代を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から取り込んだ運転状態データを分析して、異常を判断したり、保守点検を行ったりする監視するためだけに設けられており、空気調和機に掛かる電気代の情報を管理者等が得ることができなかった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の遠隔制御システムは、複数の室内機8a,8bの運転累積時間と、室外機5の電流値とから電力量を算出し、電気代設定手段2で設定された電気代に到達すると、室内機と室外機の制御部7,9にサーモオフデータを送信するので、空気調和機の遠隔制御を行うビル管理者が、空調システムでの電気代を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】システムの制御に影響を与えることなく通信量を削減し、システム規模の規制を緩和し、規模を拡大すること。
【解決手段】遠隔監視装置1からの入出力負荷情報要求に応答する場合、対象となるデータの変化度合が前回のデータ送信時から一定の範囲内であれば入出力状態を返さず、要求を受理したことを通知するだけの短いデータを返信する。従って、状態変化の少ない負荷情報に関しては、要求時の返信データ量が削減され、システムの制御に影響を与えることなくネットワーク2上の通信量が削減されることで、システム規模の制約を緩和し、規模を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】スケジュール運転において設定する時刻、日付及び曜日の少なくとも1つに応じて、複数の温度センサーのうち検出対象とする温度センサーを選択することができる空気調和機の制御装置を得る。
【解決手段】スケジュール運転の設定情報が記憶されるスケジュール記憶部16と、スケジュール運転の設定情報に基づいて、空気調和機の運転を制御する制御部14とを備え、スケジュール運転の設定情報として、時刻、日付及び曜日の少なくとも1つに応じて、複数の温度センサー21のうち検出対象とする温度センサー21を選択した選択情報と、時刻、日付及び曜日の少なくとも1つに応じて、少なくとも温度設定の情報を含む運転設定情報とが記憶され、複数の温度センサー21のうち、選択情報により選択された温度センサー21の温度情報と、運転設定情報の温度設定の情報とに基づき、複数の空気調和機を制御する。 (もっと読む)


【課題】設定作業の煩雑さを解消する設備機器制御装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の設備機器制御装置10は、制御レベル記憶領域14dと、制御レベル受付部15aと、制御指令決定部15eとを備える。制御レベル記憶領域は、制御レベルを記憶する。制御レベルは、一の空間の複数のゾーンにそれぞれ設置された一または複数の設備機器をゾーン毎に制御するためのレベルである。制御レベル受付部は、ユーザの所望する制御レベルを受け付ける。制御指令決定部は、制御レベル受付部によって受け付けられた制御レベルに基づいて、各ゾーンの一または複数の設備機器に対する制御指令を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機を備える空調システムの正常・異常を診断するのに好適な空調システム診断装置等を提供する。
【解決手段】複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムを診断する空調システム診断装置10は、空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理部16と、制御信号を送受信する通信部11と、制御信号から冷媒状態を抽出する冷媒状態抽出部17と、設定運転モードと冷媒状態とを、それぞれの空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶部13と、設置誤り検出ルールに基づいて、自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作に依存せず、人体や環境のセンシングに基づいて、適切な環境制御を行うことができる制御方法及び制御システムを提供する。
【解決手段】人体や環境に関する物理量を複数のセンサ2,3で検出し、それらの出力値に基づいて環境制御機器10を制御する制御方法/制御システムであって、予め、人体に現れる異変の原因と各センサ2,3の出力値に現れる特徴との関連性を記憶しておき、人体に関する物理量を検出するいずれかのセンサ3の出力値が所定の許容範囲内に収まらない異変を示したとき、他のセンサ2,3の出力値も参照して原因を推定し、異変を解消するため、所定の環境制御機器10に対して制御を実行し、前記異変が解消すれば当該制御を終了する、というものである。 (もっと読む)


【課題】作業内容に必要な能力に基づいて決定された作業環境を構築することで、作業効率を維持・向上させることができる、作業環境制御システム等を提供すること。
【解決手段】作業室内における作業者の作業内容を特定するための作業内容情報と、作業内容を実行するための能力を特定するための能力特定情報とを格納する作業内容別能力テーブル85bと、能力特定情報と、能力を発揮するための環境情報とを格納する能力別環境テーブル85cと、作業内容情報に対応する能力特定情報を作業内容別能力テーブル85bから取得する必要能力特定処理部84bと、必要能力特定処理部84bにて取得された能力特定情報に対応する環境情報を能力別環境テーブル85cから取得する必要環境特定処理部84cと、必要環境特定処理部84cにて取得された環境情報に基づいて空調装置等7を制御することで、作業環境を制御する環境制御処理部84eとを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが体感温度情報、空気温度情報、及び床面温度情報などのエリア詳細温熱環境情報を手元の遠隔制御装置により見ることができるようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、遠隔制御装置200が、遠隔制御装置200の情報表示部202に赤外線センサによるエリア検知情報が表示されている状態で、エリア検知情報に含まれる人体検知エリアのうちの任意の人体検知エリアの選択が可能であり、且つ通信部を介して、選択された人体検知エリアのエリア詳細温熱環境情報205を、情報表示部202に表示するものである。 (もっと読む)


【課題】効率のよい空調が行える空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、赤外線センサと、前記赤外線センサの人体検出結果から使用者が主に生活しているエリアを推定する生活エリア推論手段と、前記赤外線センサの物体表面温度検出結果と生活エリアから壁の位置を推論する壁位置推論手段を具備した空気調和機であって、暖房時、前記室内機は、前記人体検出結果及び壁位置推論手段に基づき、人と壁が近接していると判定された場合に、空気調和機を遠隔操作する遠隔操作装置により設定された設定温度を所定温度下げる温度シフトを行い、前記室内機の吹き出し口から吹き出す気流の温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】空調機を効率よく運転しつつ、空間の内部にいるユーザそれぞれの周囲を集中的に空調する。
【解決手段】ユーザが所持する通信端末71〜74それぞれの位置と、吐出口34a〜34dそれぞれの位置との関係に基づいて、吐出口34a〜34dそれぞれから吐出する空調された空気の量を調整する。これにより、空間100の内部で通信端末71〜74を所持するユーザ81〜84の周囲を集中的に空調することができる。また、ユーザ81〜84が空間100の内部で他の領域に移動した場合には、通信端末71〜74を所持するユーザ81〜84の位置に応じて、吐出口34a〜34dから吐出する調和空気の吐出量をそれぞれ調整する。これにより、空気調和装置31及び室外機32を最適な効率で運転しつつ、移動するユーザ81〜84の周囲を集中的に空調することができる。 (もっと読む)


【課題】位置推定結果に誤差が含まれている場合でも、位置情報活用の効果が削減されてしまう不適切な状況を緩和する。
【解決手段】利用者に関する利用者推定位置の履歴から利用者推定位置に代わる代替位置を算出する代替位置算出部14Aを設け、推定結果判定部14Bにより、電波受信結果に基づき算出した利用者推定位置の信頼度と当該信頼度に対する基準値とを比較することにより利用者推定位置の信頼性を判定し、当該信頼度が基準値に達していた場合には、当該利用者推定位置を新たな利用者推定位置として設備制御部13へ通知し、当該信頼度が基準値に達していない場合には、代替位置を新たな利用者推定位置として設備制御部13へ通知する。 (もっと読む)


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