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Fターム[3L061BA05]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | 信号伝送 (1,194) | 中央制御装置と端末装置の信号伝送 (656)

Fターム[3L061BA05]に分類される特許

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【課題】室内に人が不在時、上下方向にのみスイングしながら送風しても部屋の一部の床面の塵埃しか舞い上がらず、部屋の全体の床面の塵埃を舞上げることは困難である。
【解決手段】室内に設置され風向及び風量を変化させ前記室内に気流を発生させる送風手段7と、吸引により塵埃を回収すると共に排気によって室内に気流を発生させる集塵手段8と、室内に人が不在時に前記送風手段及び前記集塵手段の連携制御した送風動作と、所定時間毎に送風方向を変更しながら送風することにより床面に落下したほこりも室内に形成された循環する集塵気流10に乗せて効率よく集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、設備機器に対して遠隔からコントロールできる通信接続システムを提供することにある。
【解決手段】通信接続システム1は、複数の群A,B,Cと、センター装置2と、複数の通信回線と、回線自動割付手段21,31とを備える。複数の群は、複数の第1送受信手段と、第2送受信手段とを有する。複数の第1送受信手段は、複数の末端拠点に属する機器情報の送受信が可能である。第2送受信手段は、統括拠点に属する機器情報の送受信が可能である。複数の通信回線は、複数の第1送受信手段、第2送受信手段、またはセンター装置のいずれか2つの間を通信可能である。回線自動割付手段は、複数の第1送受信手段および第2送受信手段のうちの2つの間で群内通信を行い、群内通信を時間毎に区切って切り換えることにより全ての複数の群において行わせる。 (もっと読む)


【課題】観客個々が希望する環境条件に応じた環境調整を行う。
【解決手段】不特定多数の利用者が集まる施設における環境調整システムであって、施設の環境条件を調整する環境調整装置と、非接触型ICタグリーダが設けられ、施設に設置された座席と、非接触型ICタグリーダとデータの通信を行って受信データから着席認証を実行するとともに、環境調整装置を制御するホスト側装置と、からなり、非接触型ICタグを非接触型ICタグリーダにかざし、ホスト側装置が着席認証を行ったときに、利用者に制御量の調整を許可する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。 (もっと読む)


【課題】エネルギー抑制および各物件における快適性の確保の双方を考慮したエネルギー管理システムを提供することにある。
【解決手段】本発明のエネルギー管理システム100は、エネルギー管理装置10と、制御装置30,30とを備えるエネルギー管理システムである。エネルギー管理装置は、複数物件の上位に位置し、各物件に設置された設備機器に供給されるエネルギーを管理する。制御装置は、エネルギー管理装置に接続され、各物件の設備機器を制御する。制御装置は、運転状況把握部36a,236a,336a,436aと、抑制可能量提示部36g,236g,336g,436gとを有する。運転状況把握部は、設備機器の運転状況を把握する。抑制可能量提示部は、運転状況に基づいて、設備機器のエネルギー抑制可能量であって、条件別の複数のエネルギー抑制可能量をエネルギー管理装置に提示する。これにより、エネルギー抑制と、各物件における快適性の確保との双方を考慮することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転を阻害する複数の要因を室内機ごとに提示できると共に、複数の要因を一元化して見易く表示できる管理装置を備えた空調機システムを提供する。
【解決手段】室内機は、同室内機の運転情報を逐次、管理装置に送信する。管理装置は、受信したこの運転情報を室内機に対応した管理テーブルに記憶し、この運転情報を元に、省エネ運転に反する不適切運転項目ごとに評価して不適切度を決定し、この不適切運転項目と、対応する不適切度の数値とを各室内機ごとに表示する。また、管理装置は、不適切度を室内機ごとに合算して不適切度合計を算出し、この不適切度合計と対応する色と数値とを室内機の模式図と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】PMV値に基づいて空調制御を行う利便性のよい空調制御システムを提供する。
【解決手段】温度データ取得部121は、所定のタイミングで空調対象領域を撮像し、撮像の結果得られた赤外線画像データを空調制御装置101に送信する。湿度データ取得部122は、所定のタイミングで空調対象領域における湿度を検出し、その検出結果を湿度データとして空調制御装置101に送信する。空調制御装置101は、赤外線画像データに基づいて空調対象領域における人の在否を判定し、人が存在すると判定した場合に、赤外線画像データと、湿度データと、着衣量に関するデータベースと、活動量に関するデータベースと、に基づいて、当該人に対応するPMV値を算出する。そして、空調制御装置101は、算出したPMV値に基づいて、空調装置131と、ダンパ132と、ファン133と、をそれぞれ制御するための制御信号を生成し、これらに送信する。 (もっと読む)


【課題】集中制御装置において、簡単な構成で、安価な信頼性の高い確実な一斉停止制御を提供すること。
【解決手段】一斉停止手段5aの送出信号を各制御機器の運転・停止手段2より送出される同一信号ラインに接続する信号切替手段4とを備え、前記信号切替手段の切り替え判断を各制御機器の運転状況表示手段の運転時のみに接続する簡単な構成とすることで、安価な信頼性の高い確実な一斉停止制御を提供することが出来る。また、一斉停止手段より送出された送信信号に、一定時間の送信信号延長を行う信号遅延手段6を設けた構成とすることで、接続する制御装置が異なっても確実に一斉停止制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】
昨今の二酸化炭素排出量削減のための省エネルギー化促進にあたり、空調を制御するための快適性指標PMV値を利用した空調制御システムが普及してきている。しかし、初期コストが高くなり、適用をすることが困難な建物も存在する。
【解決手段】
複数の建物の空調設備をネットワークを通じて一括管理する遠隔空調制御システムを構築する。これのように、一括して処理することにより初期コストを抑え容易な空調制御システムの構築が図れる。 (もっと読む)


【課題】空調対象空間内の全体空調負荷と、空調機の空調能力の総和とのバランスを保ちながら消費電力の総和を低減することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】空調対象空間1を空調対象として設置される複数の空気調和機と、複数の空気調和機を制御する制御装置10とを備え、空調能力と消費電力との関係を表す性能モデルデータD101が記憶されるデータ記憶部102と、複数の空調機の空調負荷の合計値である全体空調負荷Lを求める全体空調負荷演算部104と、性能モデルデータD101と全体空調負荷Lとに基づいて、複数の空調機の空調能力の和が全体空調負荷Lとなり、且つ、複数の空調機の消費電力の和が最小となるように、複数の空調機のそれぞれの空調能力Qを求める空調能力配分演算部105と、空調能力Qに関する制御信号を、複数の空調機にそれぞれ送出する制御信号送出部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の動作のみならず、制御用の通信ネットワークの通信に関するサービス作業に有用なデータを、より確実かつ効率的に収集する。
【解決手段】電文収集手段11は、伝送路4を伝送される通信パケットに係る電文を収集して、電文解析ルール111に従って収集された電文を解析し、電文情報20を生成する。波形収集手段12は、伝送路4を伝送される通信パケットに係る信号波形を収集して、波形解析ルール121に従って収集された信号波形を解析し、波形情報30を生成する。条件判定手段15は、電文情報20及び波形情報30の少なくとも一方が、データ注視条件151を満たしているか否かを判定する。同期手段16は、同期条件161に基づいて、電文情報20と波形情報30との対応付けを行う。通信手段17は、条件に該当した電文情報20及び波形情報30を外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに複数の吹出口と空調室における情報を検知するセンサとが設けられた空気調和装置の天井設置型室内ユニットにおいて、効果的に各吹出エリアにおける情報を検知できるようにする。
【解決手段】空気調和装置1の天井設置型室内ユニット4は、空調室の天井に設けられるものであって、ケーシング51と、複数の人検知センサ62a〜62dとを有している。ケーシング51は、空調空気を空調室内に吹き出す複数の吹出口56a〜56dを有している。人検知センサ62a〜62dは、各吹出口56a〜56dに対応するようにケーシング51に設けられ、空調室における人の存在の有無を検知する。そして、各人検知センサ62a〜62dの検知エリアA、B、C、Dは、各吹出口56a〜56dから吹き出される空調空気の気流が到達する吹出エリアA’、B’、C’、D’に合わせられている。 (もっと読む)


【課題】空調エリアや空調対象物の快適性を向上させるとともに、消費電力を低減することのできる空気調和システム及び遠隔監視装置を得る。
【解決手段】室外機1と複数の室内機2a、2bとが冷媒配管接続された空気調和装置を備え、膨張弁の弁開度を制御する膨張弁制御手段としての制御部と、室内機2a、2bの空調エリアの代表室温と室内機2a、2bの設定温度との温度差に基づいて圧縮機の周波数を制御する圧縮機制御手段としての制御部と、室内機2a、2bの空調エリアに設置され、温度センサーを備えた無線計測端末24a、24bとを有し、代表室温を、室内機2a、2bの空調エリアに設置された無線計測端末24a、24bの室内機2a、2bを基準とする位置座標と、該無線計測端末24a、24bの計測結果との関係に基づく近似式を用いて算出する。 (もっと読む)


【課題】空調機器の増加にも容易に対応することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】ローカルバス21により通信接続した空調機器を管理し、空調機器の状態を示す属性情報のデータを記憶する第1記憶手段51を有する1又は複数の分散管理装置11と、1又は複数の分散管理装置11とメインバス22を介して通信接続してシステム内の空調機器を管理し、システム内の空調機器に係る属性情報のデータを記憶する第2記憶手段61を有する集中管理装置12とを備え、分散管理装置11は、第1記憶手段51が記憶する属性情報のデータの更新処理を行い、DB同期ファイルに、更新に係る属性情報のデータを格納する第1モニタ制御手段52と、メインバス側通信手段54とをさらに備え、また、集中管理装置12は、集中管理通信手段64と、第2記憶手段61に記憶された属性情報のデータの更新処理を行う第2モニタ制御手段62とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】使用環境が近い空調機の室内温度検出手段の検出値を用いて、故障した空調機の運転を継続させることのできる空調管理システムが要求されている。
【解決手段】この空調管理システムは、室内温度検出手段異常判断手段により或る室内機の室内温度検出手段が異常であると判断された場合に、当該或る室内機が属するゾーンを判別するゾーン判別手段と、記憶手段に記憶された所定期間内における或る室内機の室内温度検出手段による室内温度検出値と、判別されたゾーンに属していて室内温度検出手段が異常と判断されなかった全ての室内機の室内温度検出手段による室内温度検出値との平均二乗誤差をそれぞれ算出する平均二乗誤差算出手段と、平均二乗誤差算出手段により算出された平均二乗誤差が最小である室内機の室内温度検出値を用いて或る室内機を含む空調機を運転制御する制御手段とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の稼働台数に応じて表示方法を可変することで、表示部を最大限有効に使用し、管理者の操作性が向上する中央管理装置を備えた空気調和システムを提供する。
【解決手段】中央管理装置は、管理テーブルを参照して、電源の項目が『入』となっている室内機、つまりは現在運転中である室内機が何台であるかを認識する。そして、中央制御装置は、運転中の室内機の台数に応じた表示画面を記憶部から選択して読み出し、表示部16に表示する。その際、運転中の室内機の台数が少なく、室内機の1台あたりの表示エリアを大きく取れる場合は、表示エリアの大きさに対応して、室内機毎に動作情報を表示する。その際、動作情報の各項目は、予め管理者により設定された優先順位に従って管理テーブルから抽出される。 (もっと読む)


【課題】入力済みあるいはこれから入力するスケジュールを利用した簡単な追加操作で、制御対象の複数の機器をまとめて制御できるようにする。
【解決手段】機器管理システムは、スケジュール管理機能を備えたユーザ端末から、前記スケジュール管理機能にて作成されたスケジュールに含まれる時刻と、制御対象の複数の機器についてそれぞれ制御内容を定義した動作パターンとを対応付けたスケジュール連携動作パターンを受信する通信部と、前記スケジュール連携動作パターンを記憶する記憶部と、前記スケジュール連携動作パターンを参照して、前記制御対象の複数の機器をそれぞれ制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の室内機を備えた空調機システムにおいて、予定消費電力量を計画的に使用する空調運転を行うための情報をユーザーに対して提示する機能を提供する。
【解決手段】電力量情報の種類を指定する電力量種類指定手段と、指定された電力量情報の種類に対応し、室内機に関する電力量を算出する電力量算出手段と、同電力量算出手段で算出した電力量の情報を表示する表示手段11aとを設ける。電力量算出手段は、管理装置4に備えられており、一ヶ月毎に1台の室内機の空調運転で消費する総電力量を記憶する機能と、この一ヶ月における室内機の運転での累計消費電力量を記憶する機能を備えている。そして電力量算出手段は、一日における室内機の運転開始前に、総電力量から累計消費電力量を減算し、これを稼働予定日数で除算して、一日における室内機の消費電力の目標電力量を算出して記憶し、これを表示手段11aへ送信する。 (もっと読む)


【課題】買い替えで機器が違う場合において、使用者が手間や時間をかけないで、今までの使用状況を加味した初期設定データを買い替え後の設定操作手段に継承させること。
【解決手段】機器操作システムが、第1の機器101aへ指示情報を設定する第1の指示設定手段102aと、第2の機器101bへ指示情報を設定する第2の指示設定手段102bで構成され、第2の指示設定手段101bは、第2の機器101bへ設定した指示情報の履歴を記憶し、第1の指示設定手段102aは、第1の機器101aと第2の機器101bの搭載機能及び動作能力の差を分析する機能比較手段116と、第2の機器101bへ設定した指示情報の履歴を収集する情報収集手段114と、収集情報から運転傾向を決定する運転傾向決定手段115を備え、運転傾向と機能比較結果に基づいて第1の機器101aへの指示情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】室内機が対象とする空調区画毎の好ましい運転状態で空気調和システムを制御すること。
【解決手段】室外機2と、室外機2に接続された複数の室内機3と、各室内機3が空気調和する対象とする空調区画の温度を検出するサーモスタットSと、サーモスタットSのオンオフ状態に基づいて、サーモスタットSに対応する室内機3を制御する制御装置41とを備え、制御装置41が、通常運転モードと省エネ運転モードとを切り替えて運転可能であるとともに、通常運転モードで運転させている場合には、室内機3の空調設定に従い空調運転させ、省エネ運転モードで運転させている場合には、サーモスタットSがオフされてから第1所定時間経過後に、このサーモスタットSに対応する室内機3の空調設定を緩和する方向に変更する。 (もっと読む)


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