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Fターム[3L061BA05]の内容

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Fターム[3L061BA05]に分類される特許

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【課題】並列に接続される室外機の台数が増えても、親機となる室外機のCPU容量を増大する必要がなく、室外機間での親機、子機の違いをなくすることができるマルチ形空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】室外機が複数台並列に接続されているマルチ形空気調和機において、複数台の室外機は、それぞれ圧縮機回転数制御手段9A,9B,9Cを備え、その中の1台が親機とされ、該親機の圧縮機回転数制御手段9Aは、総合目標回転指令値を算出し、その値に基づいて各室外機の目標回転指令値を決定、指令し、各室外機の圧縮機回転数制御手段9A,9B,9Cは、各室外機の目標回転指令値に基づいて、各自でそれぞれの圧縮機6A,6Bの目標回転指令値を決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ファシリティ設備の消費電力を効率的に削減することができる消費電力削減装置、消費電力削減方法および消費電力削減プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による消費電力削減装置は、撮影手段が所定の場所を撮影した画像から人物の動線を示す動線情報を検出する動線検出手段1と、動線検出手段1が検出した動線情報に基づいて、ファシリティ設備を制御するファシリティ設備制御手段2とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設定温度の変更からその反映までの期間の短縮に資する仲介装置を提供する。
【解決手段】空気調和機10は設定値と空間温度とに基づいて制御される周波数で圧縮機を駆動して空調を行う第1空調制御と、所定の空調能力で空調を行う第2空調制御とを選択的に実行する。操作装置20は空間温度と設定温度との大小関係に基づいて信号の活性/非活性を切り替えて信号を送信する。指示部335は入力部31への入力を契機として空気調和機10に第2空調制御の開始を指示し、信号の活性/非活性の切り替えを契機として空気調和機10に第2空調制御の終了を指示する。室温取得部332は空間温度を示す情報を受け取る。設定温度推定部333は信号の活性/非活性の切り替えを契機として、空間温度に基づいて設定温度の推定値を算出する。推定値送信部334は推定値を設定値として空気調和機10に送信する。 (もっと読む)


【課題】在室者の快適性の低下を防止する。
【解決手段】統合管理装置2の記憶部33は、所定の居室空間の異なる場所にそれぞれ設置された複数の設備機器の位置情報と、居室空間の異なる場所にそれぞれ設置され環境情報を検出する複数の検出装置の位置情報とを記憶する。故障検出部80は、記憶部33に記憶された位置情報と、各設備機器を用いた環境制御を行う制御装置の制御内容と、各検出装置で検出される環境情報とに基づいて、各設備機器の故障を検出する。要求生成部81は、故障が検出された設備機器以外の設備機器に対して、故障検出部80によって故障が検出された設備機器を補う環境制御を行うための制御要求を生成する。制御装置通信I/F部37は、空調機制御装置又は照明制御装置に、生成した制御要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】部屋の環境性能に合わせて、快適性を損なうことなく省エネルギーを実現可能なアドバイスを提示できるエネルギー管理装置を提供する。
【解決手段】エネルギー管理装置1の許容消費電力算出部14は、外部環境情報取得部21が取得した外部温度と、環境性能記憶部12から読み込んだ部屋の環境性能情報とに基づいて、部屋の内部温度を推定し、部屋の内部温度を快適温度記憶部13に設定された快適温度に保つために必要となるエアコン110の許容消費電力を算出する。電力測定部23はエアコン110で実際に消費される消費電力を測定する。アドバイス出力部15は、許容消費電力算出部14によって算出された許容消費電力と、電力測定部23によって計測された消費電力とを比較して、省エネルギーを実現するためのアドバイスを表示装置24に表示させる。 (もっと読む)


【課題】空調機器に個人や環境の特性に応じた最適温度を自動設定することができる空調システムを提供する。
【解決手段】センターシステム2は、所定時間T毎に、稼働している空調機器11に設定された温度を、広域ネットワークを介して収集し、統計処理により設定温度統計情報(標準最適温度と分布情報)を算出し、所定時間τ毎に、空調機器稼働情報の温度設定補正と設定温度統計情報(標準最適温度と分布情報)を使用して空調機器毎の最適温度を算出し、対応するリモコン12に対してその最適温度に設定するように制御する。空調機器11の設定温度が変更された場合は、空調機器11の設定温度を取得して、設定温度統計情報に基づいて温度設定補正を更新する。 (もっと読む)


【課題】チェーン展開されているような多店舗型施設の各店舗における各設備装置の運用状況の情報を的確に把握し、省エネルギー化を図れるようにする。
【解決手段】施設Aの処理装置A202は、施設Aの設備装置A101,A102の運用情報を一定時間で正規化した正規化情報と、施設Aの記憶装置A302に記憶されている売上に係る情報について、過去の情報と比較して、正規化情報または売上に係る情報のいずれかに相関がある場合には現状の制御ルールを用いて設備装置A101,A102を制御し、正規化情報および売上に係る情報の両方に相関がない場合には他の施設の制御ルールをセンターの処理装置から受信して、その制御ルールを用いて設備装置A101,A102を制御する。 (もっと読む)


【課題】室内機をグループとして一括管理する集中リモコンや集中管理装置を備えた空調機システムにおいて、複数のグループを設定し、同じ室内機に対してグループ毎に異なる運転項目を指定することが可能な空調機システムを提供する。
【解決手段】グループリモコンは、自グループに関して指定された運転項目の設定情報を用いるか、他のグループで指定された運転項目の設定情報に従って用いるかを識別する優先/非優先識別情報(操作禁止情報)を各グループの運転項目毎に記憶しており、同一の室内機で、かつ、同一の運転項目が異なるグループで操作指示された場合、異なるグループで指定された室内機が属するグループに関して、優先/非優先識別情報が非優先となっているグループの運転項目の設定情報に代えて、優先/非優先識別情報が優先となっているグループの運転項目の設定情報を用いて異なるグループ間で共通な室内機に運転指示する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の目標値を達成するためにデマンド制御を実行する際、対象領域の快適性を損なわずに負荷設備の運転状態を制御する。
【解決手段】記憶部110に記憶される各種データから導出部120によって導出される消費電力量とパラメータの設定値との関係を表す関係情報と、消費電力量の上限値を超えないような負荷設備の運転条件を表す運転条件情報とに基づいて、消費電力量の上限値を超えないようにパラメータの設定値の組を算出部130が算出し、対象となる空間の環境状態に応じて抽出部140が抽出し、パラメータの設定値の組を選択肢としてユーザに対して選択可能な状態で表示部150が表示し、表示されたパラメータの設定値の組から選択された1つを設定値反映部160が負荷設備に反映させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業や負担を可及的に低減しつつユーザにとってより快適な空気環境の生成を可能とする空調動作制御装置及び空調システムを提供する。
【解決手段】体脂肪の測定値を示す脂肪情報を取得する脂肪測定部が出力する前記脂肪情報を所定の通信経路を介して受信し、受信した脂肪情報が示す測定値から、空調動作を行う空調部の空調動作に用いる制御値を算出し、該制御値を前記空調部に出力するように空調動作制御装置4を構成した。 (もっと読む)


【課題】空調機のエネルギー消費効率を向上させ、エネルギー消費量を低減する。
【解決手段】サーバを収納した複数のサーバラックとこのサーバラックを冷却する複数の空調機とが配置されたサーバルームにおいて、空調機運転制御装置4は各空調機を制御する。空調機運転制御装置4は、各サーバラックの電流値から各空調機が担当するゾーンの空調負荷を算出する空調負荷算出部42と、空調負荷と、各空調機の還気温度と給気温度との最大温度差とから、各空調機の給気温度が一定値以上になるように還気温度設定値を空調機毎に算出して、各空調機に還気温度設定値を出力することにより、各空調機を制御する制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータやサーバ等の精密動作が要求され、かつそれ自体からの発熱量が大きな電子機器を効率的に冷却する空調制御システムを提供する。
【解決手段】
空調制御システム、複数台の電子機器のジョブを管理するジョブ管理プログラムが搭載された第1のクライアントサーバ20と、この第1のクライアントサーバから出力された複数台の電子機器の電力情報に基づいて必要冷熱量を求め複数台の空調機を運転制御する情報を出力する第2のクライアントサーバ40と、第1、第2のクライアントサーバからの情報が入力される統合管理サーバ10と、統合管理サーバからの指令に基づいて空調機を運転制御する制御盤60とを備える。統合管理サーバには入力された電子機器の電力情報と必要冷熱量とに基づいて空調機を運転制御したときの電子機器設備内の温度分布と気流とを求める環境最適化プログラム94が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】換気送風機同士による運転情報の正確な授受を可能とし、簡易な回路構成によって信頼性の高い連動制御を可能とする換気送風機および換気送風システムを得ること。
【解決手段】ファン12およびモータ11を備える複数の換気送風機1と、複数の換気送風機1に対してモータ11の運転に関する運転情報を設定するための操作装置と、を含む換気送風システムを構成する換気送風機1であって、操作装置からの運転情報の入力を受け付け可能とされた操作入力部14と、運転情報を基に生成された運転情報パルス信号の入力を受け付け可能とされた運転情報パルス入力部15と、操作入力部14へ入力された運転情報から生成した運転情報パルス信号と、運転情報パルス入力部15へ入力された運転情報パルス信号と、を、換気送風システムにおける換気送風機1の接続の態様に応じて出力可能とされた運転情報パルス出力部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】端末における使用者の使い勝手の悪化を抑制しつつ、通信に伴う消費電力を低減させた熱源システムを提供する。
【解決手段】熱源機1と各端末(台所リモコン20,浴室リモコン40,温水暖房端末60,80)は、所定の通信周期T1又はT2で通信を行い、端末は、使用者の操作に応じて、第1状態と該第1状態よりも消費電力が少ない第2状態とを切替える状態切替部31,51,71,91と、端末が該第1状態と該第2状態のいずれであるかを示す情報を含む第2データを送信する端末状態伝達部32,52,72,92とを有し、熱源機1は、全ての端末が前記第1状態であるときは通信周期をT1に設定し、いずれかの端末が前記第2状態であるときには通信周期をT1よりも長いT2に設定する通信周期設定部13を有する。 (もっと読む)


【課題】複数系統が同一居住空間内に存在する場合、各空気調和機が相互に運転情報を通信することによって、空調運転を最適な運転効率で実施し、消費電力を削減することを目的とする。
【解決手段】コントローラー200は、圧縮機6bの運転容量がFA+FBに到達した後、室内機3aをサーモOFF状態とさせるために、圧縮機6aを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 最小限の空気調和装置を用いて、複数の部屋における快適性と省エネルギーとを両立させることができる気流設定支援装置、気流設定支援システムを提供する。
【解決手段】 気流設定支援装置1は、家屋H1における部屋の間取りおよびエアコン2の配置に関する部屋情報を取得する部屋情報取得部11と、部屋の間取りとエアコン2の配置との組み合わせの各々に対応させて、送風装置3の設置位置に関する最適配置情報を格納したデータベース13と、部屋情報取得部11が取得した部屋情報に対応する最適配置情報を、データベース13から抽出する配置抽出部14と、配置抽出部14が抽出した最適配置情報をパソコン4へ出力する情報出力部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】退出時間等が厳守されていない場合であっても、快適性を損なわずに省エネ化を目的とした空調制御を行うことができる空調制御システムを提供する。
【解決手段】電力データ記憶部21には、電力計測装置によって周期的に測定された電力量が、その測定日時と共に実績データとして逐次保存される。照合パターン生成部22は、電力データ記憶部21に保存されている実績データを使用して、終業時刻以後の電力量の推移と時間との典型的な関係を示す照合パターンデータを生成する。省エネ制御部24は、本日の終業時刻以後の電力量の推移と時間との関係を周期的に監視し、照合パターンデータと所定条件の下で適合するか否かを判定し、適合すると判定した場合には、照合パターンデータに基づいて、最終退出時刻を決定する。そして、決定した最終退出時刻と、空調対象エリアの現在の空気温度等に基づいて、省エネ制御開始時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】早期に空調機の異常を検出する。
【解決手段】空調管理装置10は、温度センサ40が計測した空調対象エリア内の温度の履歴から、空調機の運転状態から予想される温度変化と異なる温度変化を示す時間帯(異常運転時間帯)を検出する。そして、異常運転時間帯を検出できた場合、空調管理装置は、異常運転時間帯におけるエリア内の温度に影響を与えている発熱体の有無を判別し、発熱体が無い場合に、空調機に異常があるものと判別する。 (もっと読む)


【課題】室内機のグループ化の操作が容易で、かつ、個別リモコンが設置されていない室内機であってもグループ化が可能な空調機システムを提供する。
【解決手段】個別指定された状態を点滅で知らせる電源ランプを室内機に備え、グループ設定処理を開始/終了させるグループ設定開始/終了手段と、室内機の電源ランプが点滅している間に個別指定された室内機をグループに従属させるか否かを選択する室内機選択手段とをグループリモコン12に備え、10秒毎に室内機を個別指定すると共に、この個別指定された室内機のアドレスをグループリモコン12へ送信する個別指定手段を室外機に備える。そして、室外機10は、グループ設定処理の開始から終了されるまでの間、室内機を順次個別指定し、同個別指定された室内機は電源ランプを点滅させ、ユーザーはこの点滅状態の間にグループに属する室内機をグループリモコン12で選択・アドレス登録する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の消費電力が最小となる熱源システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】熱源システム10は、ヒートポンプと、地中熱熱交換器20と、冷却塔30と、熱源水ポンプと、前記冷却塔と前記熱交換器をいずれか一方又は並列又は直列の運転モードで切り替えて接続する切り替え手段と、ヒートポンプ負荷と熱源水負荷を算出し、前記熱源水負荷以上となる冷却能力若しくは加熱能力の前記運転モードを選択し、前記冷却塔の熱源水流量比と前記熱交換器の熱源水流量比と前記冷却塔ファン32の風量比を変化させて算出した前記システム消費電力のうちで最小となる前記冷却塔の熱源水流量比と前記熱交換器の熱源水流量比と前記冷却塔ファンの風量比の最適値を算出するシミュレーター82と、最小となる前記システム消費電力に基づいて前記冷却塔又は前記熱交換器の流量比、前記冷却塔ファンの風量比に制御する制御手段80と、を備える。 (もっと読む)


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