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Fターム[3L061BA05]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | 信号伝送 (1,194) | 中央制御装置と端末装置の信号伝送 (656)

Fターム[3L061BA05]に分類される特許

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【課題】設備制御システムにおいて、制御情報を発信する機器が設備コントローラに複数接続される場合でも、この設備コントローラにおいて制御元となる機器を判定できるようにする。
【解決手段】コアユニット(設備コントローラ)2は、制御情報に基づいて空調機6に発停信号を出力する発停信号出力部2cと、発停信号の制御内容と、監視時間内に空調機6から取得した状態信号とが一致しない場合、発停失敗と判定する発停失敗判定処理部2dと、制御情報を発信した制御元となる機器を判定する機器判定部2eと、制御情報を受信すると共に制御元となる機器に警報信号を送信する送受信部2bとを備える。この構成により、中央監視装置1や手元設定器8など、制御元となる機器がコアユニット2に複数接続される場合でも、コアユニット2において制御元となる機器を判定できる。 (もっと読む)


【課題】空調機制御システムにおいて、空調空間の快適性を維持しながら、所望の省エネルギ効果を得ることである。
【解決手段】複数の空調機22,24,26に接続される制御装置40は、空調機22,24,26をそれぞれの最大効率の条件の下で基本的に運転する最大効率運転部42と、各空調ゾーン12,14,16の室温と設定空調温度とを比較する空調状態判断部44と、各空調機22,24,26の冷暖房能力を増加または低減する調整を行う能力調整部46と、能力調整を行った後に適当な所定時間経過後に再び能力調整前の運転状態に戻す運転状態復帰部48と、消費可能な電力上限値が定められているときに、最適運転条件の下で空調機22,24,26を運転する最適運転部50を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】冷熱装置の消費電力量を推定するために必要なパラメータを少なくしながらも、冷熱装置の消費電力量を精度よく推定する。
【解決手段】消費エネルギー算出装置1は、建物内の予め決められた空間の温度を制御する冷熱装置の消費電力量を算出する装置である。第1の熱負荷解析部12は、建物情報51と発熱体情報52と環境情報53と運用情報54とを入力情報5とした物理モデルを用いて、空間の熱負荷を求める。建物情報51は、建物に関するパラメータを含み、発熱体情報52は、建物内に存在する発熱体に関するパラメータを含む。環境情報53は、建物の設置場所の環境に関するパラメータを含み、運用情報54は、冷熱装置の運用に関するパラメータを含む。第1の消費電力量推定部14は、熱負荷と消費電力量とを対応付けた冷熱装置特性131から、第1の熱負荷解析部12で求められた熱負荷に対応する消費電力量を推定する。 (もっと読む)


【課題】空調空間を目的の空調環境へ制御するための操作量を分布系流動解析手法で算出する場合でも良好な応答性を得る。
【解決手段】正規操作量算出部15Bで、空調空間50内の空調環境を分布系流動解析することにより、空調空間50を目的空調環境へ制御するための正規操作量を空調機器ごとに算出し、仮操作量算出部15Cで、空調空間50を目的空調環境へ近づけるための仮操作量を、正規操作量の算出処理と並行して、正規操作量の算出所要時間より短い処理時間で空調機器ごとに算出し、空調指示部15Dで、仮操作量を用いた仮空調制御を開始し、この後に正規操作量が算出された時点で、正規操作量を用いた正規空調制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユニットの制御基板が交換された場合に、交換前の運転情報を交換後の制御基板に自動的に復元することができる等の空気調和装置を得る。
【解決手段】空気調和を行う機器を備えるユニットにおいてそれぞれ機器を制御する処理を行う室外制御装置211等及び機器に関する運転情報のデータを記憶する室外記憶装置212等を有する室外制御基板210等と、ユニットを管理する集中コントローラ100における集中管理制御基板110との間で通信が可能な空気調和装置であって、集中コントローラ100は、室外制御装置211等から、定期的に送られる各ユニットの運転情報のデータを記憶する集中管理記憶装置112と、ユニットにおいて制御基板が交換されたものと判断すると、対応するユニットの運転情報のデータを送る処理を行う集中管理制御装置111を集中管理制御基板110に備える。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で、複数の空気調和機を備えた空調設備全体の消費電力を抑制制御する、ことを目的とする。
【解決手段】1台の室外機12と該室外機12に冷媒配管を介して接続された複数台の室内機16とを備える複数の空気調和機18からなる空調設備を監視制御する集中監視装置20は、所定時間間隔毎に、各室外機12のインバータ圧縮機40が消費する電力の各抑制量を示した電力抑制指令を操作量を室外機12に直接指令し、複数の空気調和機18の消費電力の総量である空調設備全体の総消費電力量を被制御量としたフィードバック制御を行う。電力抑制指令は、集中監視装置20から各室外機12毎に送信され、室外機12は受信した電力抑制指令に応じてインバータ圧縮機40を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、風量設定手段及び抵抗係数設定手段は、能力過多であると判定された被空調室と能力不足であると判定された被空調室との両方が存在する場合、能力過多であると判定された被空調室までの送風経路に対して設定された摩擦抵抗係数を増加させるように補正し、能力不足であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を減少させるように補正し、能力過多であると判定された被空調室と能力不足であると判定された被空調室との一方が存在する場合、能力過多であると判定された被空調室に対して設定された個別要求風量を減少させるように補正し、能力不足であると判定された被空調室に対して前記設定された個別要求風量を増加させるように補正する補正手段を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、抵抗係数設定手段は、空調運転時に、冷房運転を行う被空調室に対して、検出された室温が設定された室温より低い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力不足であると判定し、暖房運転を行う被空調室に対して、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より低い場合に能力不足であると判定する判定手段と、前記判定手段により能力過多であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を増加させるように補正し、前記判定手段により能力不足であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を減少させるように補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】外気処理ユニットと空調室内ユニットを備えた空調システムにおいて、外気処理ユニットの過剰負荷を抑制させる。
【解決手段】
室外SOの空気を調和させて対象空間SIに供給する外気処理ユニット1と、この対象空間の温度調節を行う複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35を有する空調ユニット2、3と、を備えた空調システム100であって、集中コントローラ70が、外気処理室内ユニット12の出力を調節する。複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35は、個別の目標条件が設定され、目標条件を満足させるように個別運転する。集中コントローラ70は、複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35それぞれの目標条件の満足度合いから把握される到達度に基づいて外気処理室内ユニット12が過剰運転していると判断した場合に、外気処理室内ユニット12の出力を抑える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】居住者が操作する端末装置に対して、指定された空調設備の将来の予定運転情報を通知する空調管理システムを提供する。
【解決手段】予め設定されている設定情報に基づいて空調設備の運転を管理する管理装置と、その管理装置と通信回線で接続され、空調設備の対象エリアの居住者によって設定情報の変更を行うことが可能な操作端末とを備える空調管理システムにおいて、居住者が操作する操作端末に対して、指定された対象設備の将来の予定運転情報を通知することにより、居住者が対象設備に対する設定変更を行う前に、どのような制御運転が予定されているのかを確認することができるため、居住者が安易に設定変更をせずに個別対策を考えることができるので、空調管理システム全体としての省エネ効果を保持することができるとともに、居住者の省エネ意識を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】対象設備に対する設定変更がどの居住者により行われたかという操作履歴を特定することができる管理装置及び設備管理システムを提供する。
【解決手段】エリア内に設置されている対象設備を予め設定されている設定情報に基づいて運転管理する管理装置において、設定情報の変更を受け付けると共に、当該設定情報の変更を受け付ける際にその設定を変更する居住者の識別情報の入力を促すことにより、対象設備に対する設定変更がどの居住者により行われたかという操作履歴を特定することができるので、居住者の省エネ意識を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 空調等の環境提供装置のエネルギー制御において、使用者すべての快適度を満足することは困難で、結果的に建物内全体の総生産性が低下する。
【解決手段】 情報処理装置の稼動状況から情報処理装置の快適度を解析する手段と、環境情報から環境提供装置の快適度を解析する手段と、使用者の行動情報から使用者の活動度を解析する手段と、の解析結果から建物内の総生産性を解析する手段を設ける。各々の手段は、使用するエネルギーと快適度の関係を解析し、総生産性解析手段は、各々の機器の快適度を統合し総生産性が最大となるようエネルギー配分を最適化する。 (もっと読む)


【課題】同一空間の空調において、一様な温度分布となる快適な空調を実現するとともに、省エネルギー性を向上させる。
【解決手段】空気調和機では、1台の室外機に複数台の室内機が接続され、複数台の室内機を少なくとも1個のリモコンスイッチで操作可能にしている。そして、同一空間を空調する複数台の室内機の少なくとも1台が、予め設定された各室内機の設定温度に達したら、設定温度に達した室内機の吸込温度または設定温度と他の室内機の吸込温度との温度差を比較し、この温度差が許容温度差以内であれば全ての室内機を停止させ、許容温度差を超えていれば、設定温度に達した室内機だけを停止させ、他の室内機は運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調グループについて同じ制御や管理を行わせる場合に、空調グループ毎に同じ設定操作を繰り返して行うという煩雑さを解消することができる空調コントローラを提供する。
【解決手段】複数の室内ユニット21〜34を複数の空調グループG1〜G7に分けて管理する空調コントローラ50であって、複数の空調グループ直接選択ボタン81〜87と、運転停止ボタン64と、設定基板70とを備えている。空調グループ直接選択ボタン81〜87は、空調グループG1〜G7それぞれに対応するように複数設けられている。運転停止ボタン64は、押されることで、運転を開始させるもしくは運転を停止させる指示を受け付ける。設定基板70は、全ての空調グループG1〜G7のうち、空調グループ直接選択ボタン81〜87によって選択されている空調グループG1、G3、G4の全てに、運転停止ボタン64によって受け付けた空調処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】同一店舗内のショーケースと空調機において、時々刻々と変化する店舗外環境の変化によって店舗ない環境も刻々と変化していくのに変化に対応させて空調機の運転状態を変え、ショーケースの設置箇所での環境を定格条件に留めることで、店舗全体としての無駄な電気代の発生を防止し、省エネを行うことができる。
【解決手段】ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した場合に、同一店舗内の空調機の運転を増加させ、ショーケースの環境要因を改善し、ショーケースの冷却能力を低減する制御を行うのに、ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した時に、空調機が停止している場合は、その停止している空調機を強制的に冷房を行う運転で運転させ、冷房状態の運転ではない場合は、冷房状態の運転に切り替えて運転させ、暖房を行う運転の場合は、暖房運転のままで目標温度を下げて運転を継続させる。 (もっと読む)


【課題】複数の情報通信機械室(データセンター)を統合して、データ処理の集中・分散制御を行うデータ処理方式に好適な、空調機とデータ処理分配の連係制御技術を提供する。
【解決手段】ホストサーバから次の時間帯t+1の処理負荷増加ΔL(t+1)指令を受けた場合、各サイトについて処理負荷増加に対応する空調機出力、部分負荷率の予測及び比較を行う。次に、空調機について時間帯t+1における冷房出力予測値R3(t+1)が、空調機定格出力Rmaxを超えていないかが判定される。R3(t+1)≦Rmaxの場合には、ICT負荷の割り当てに先立って当該優先サイトの空調機の出力アップを行う。次いで当該優先サイトに増加分の処理負荷を割り当てる。R3(t+1)>Rmaxの場合には、能力超過分の処理負荷ΔL'(t+1)に相当する冷房出力分ΔR'(t+1)については、空調効率が次位の空調機に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡素な構成に基づいて、高い利便性および良好な通信性能をもって照明器具や空調機器の操作を制御する。
【解決手段】 照明器具(11)および空調機器(12)の操作を制御する操作制御システムは、携帯情報端末(13)からの光信号を受光するための受光部(1)と、受光部が受光した光信号に基づいて照明器具および空調機器のうちの少なくとも一方の操作を制御する制御部とを備えている。受光部は、光信号の感知範囲が放射状に分散するように配置された複数の受光素子を有する。 (もっと読む)


【課題】既存空調用機器と新規空調用機器を効率良く制御することができる空調システムを提供する。
【解決手段】既存空調用機器1とは別の新規空調用機器2が新たにシステムに参入した場合に、既存空調用機器1を制御する制御手段8が新規空調用機器2の温熱環境に対する寄与度データを取得する。制御手段8が寄与度データを用いて既存空調用機器1及び新規空調用機器2を連携制御する。 (もっと読む)


【課題】設備機器を制御する制御装置の操作を要することなく、設備機器の運転内容を定め、変更を行うことができる設備機器制御システムを提供する。
【解決手段】設備機器制御システムは、設備機器を運転する期間、及び設備機器を運転させるエリアを示す運転スケジュール情報を記憶するスケジュール記憶部と、建物内において行われる作業の内容と、当該作業が行われる期間とを示す情報を含む電子メールを端末装置から受信するメール受信部と、メール受信部が受信した電子メールに含まれる作業の内容、及び期間に基づいて、設備機器を運転するスケジュールを示す運転スケジュール情報を生成し、生成した運転スケジュール情報をスケジュール記憶部に記憶させるスケジュール生成部と、スケジュール記憶部に記憶されている運転スケジュール情報に基づいて、設備機器を制御する制御部とを具備している。 (もっと読む)


【課題】被制御装置が位置する方向を検出する。
【解決手段】通信端末50を構成する方向検出装置60のアンテナ61を順次選択し、当該選択したアンテナ61を介して電波を出力する。次に、当該電波が空調装置30に受信されたときの電界強度が最大になったときに選択されていたアンテナを特定する。そして、特定したアンテナが向く方向を、空調装置30が位置する方向として検出する。これにより、簡素な装置を用いて、方向の検出を行うことができる。また、検出結果に基づいて、空調装置30の出力を調整することで、効率よく空調装置30を制御することができる。 (もっと読む)


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