説明

Fターム[3L061BA05]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | 信号伝送 (1,194) | 中央制御装置と端末装置の信号伝送 (656)

Fターム[3L061BA05]に分類される特許

121 - 140 / 656


【課題】ユーザが起動しようとしているエアコンの運転について、具体的な省エネルギーの方法をタイミング良く提示する。
【解決手段】サーバ60は、所定時間毎に測定した実績室温、エアコン23の実績設定温度・実績消費電力量を、エアコン23起動から室温が設定温度に達するまでについて取得し、この取得値を用いエアコン23起動から実績室温が実績設定温度に達するまでの実績必要時間、実績合計消費電力量を算出し、過去の実績の基本データとして基本データ記憶手段71に格納する。エアコン23が起動されると、起動時の室温、設定温度をキーとして基本データ記憶手段71を検索し、実績室温、実績設定温度が、起動時の室温、設定温度と同一等である基本データを抽出する。この基本データから実績必要時間、実績合計消費電力量を取得し、エアコン23起動から室温が設定温度に達するまでの予想必要時間、予想合計消費電力量として表示する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素センサーを無線化し、かつ、当該二酸化炭素濃度の測定を長時間行うことを可能とする。
【解決手段】二酸化炭素濃度測定素子101は、二酸化炭素濃度を測定する。無線送信部102は、測定データをデータ処理装置に対して無線通信により送信する。素子制御部107は、二酸化炭素濃度測定素子101での測定開始前に二酸化炭素濃度測定素子101を予熱し、かつ、二酸化炭素濃度測定素子101での測定が断続的となるように、二酸化炭素濃度測定素子101への電池からの電力の供給を制御する。二酸化炭素濃度測定素子101でのデータ測定に係る測定周期にて、二酸化炭素濃度測定素子101の予熱期間、二酸化炭素濃度測定素子101での測定期間、測定期間経過後における測定データの送信期間及び当該送信後、予熱及び測定がされない期間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サーバラックなど発熱機器を収容する情報通信機械室用として好適な空調システムの制御技術を提供する。
【解決手段】空調システム運転時における温度情報と、各空調機の稼動情報と、空調機電力消費量に関係する外部環境情報と、を含む運転条件情報を所定のインターバルで計測して蓄積するステップと、蓄積した該運転条件情報に基づいて、各空調機の電力消費量を演算するステップと、演算した各空調機の電力消費量総和が最小となる空調機の稼動パターンを選定するステップと、選定した稼動パターンにより実際に運転するステップと、電力消費量演算値と運転時の電力消費量実績値とを比較するステップと、実績値が演算値より小さいときは、随時、該運転情報の電力消費量情報を更新するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】空調機器の消費電力量のロスを精度よく判断して提示する。
【解決手段】電力診断システム1は、パラメータ取得部231と判断部232と推定部233と消費電力量取得部234と算出部235と表示装置3とを備える。パラメータ取得部231は、所定空間の環境状態を示すパラメータの値を取得する。判断部232は、上記パラメータの値と閾値との大小関係によって所定空間の環境が快適状態であるか否かを判断する。推定部233は、所定空間の環境が快適状態である期間が一定期間継続すると、空調機器5の設定が消費電力量を低減する方向に変更されたとした場合の空調機器5の消費電力量を推定する。算出部235は、実際の消費電力量と推定された消費電力量とを用いて空調機器5の消費電力量のロスを求める。表示装置3は、消費電力量にロスが発生したタイミングおよび算出部235で求められた消費電力量のロスを提示する。 (もっと読む)


【課題】エリアの用途に応じて環境制御を行う環境制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末20は、複数の基地局60と無線通信を行い、各通信毎の測距情報を取得する。そして、取得した複数の測距情報と、ユーザ端末20の端末IDと、を含む端末情報をシステムコントローラ10に送信する。システムコントローラ10は、受信した端末情報から、当該ユーザ端末20の位置に対応するエリアを特定し、該特定したエリアのエリアIDと、当該ユーザ端末20の端末IDと、を含むユーザ位置情報をメモリに保持する。システムコントローラ10は、保持しているユーザ位置情報に基づいて、各エリアの用途を判別する。そして、システムコントローラ10は、エリアの用途と、該用途に対応する制御内容と、が定義された用途別制御定義テーブルを参照して、各エリア毎に、対応する設備機器(30、40)を制御する。 (もっと読む)


【課題】人手を介さずに、好適に設備の運転を制御する。
【解決手段】設備制御装置10は、ネットワークNを介して、オフィスエリア内に配置された複数の空調機2、および、複数のセンサ3や電力計測センサ4等のセンサ群と、通信可能に接続される。状況取得部104は、定期的に、空調機2に関する情報やセンサ3や電力計測センサ4等のセンサ群の計測結果を現在時刻と対応付けて状況記憶部105に記憶する。そして、制御ルール調整部110は、状況記憶部105に記憶されている現在状況と目標記憶部108に記憶されている目標状況とを比較して、目標達成可能になるように制御ルール記憶部107に記憶されている運転ルールを調整する。そして、その後、通常運転処理により、調整された制御ルールに基づいて作成された制御信号が空調機2に送信され、空調機2は好適に制御される。 (もっと読む)


【課題】制御基板、室内機などが交換された場合であっても、各室内機を所望の設定で動作させるための再設定が可能な空調制御装置を提供する。
【解決手段】空調制御装置40は、各室内機10〜13の固有番号に基づいて、各室内機に通信用アドレスを設定するアドレス設定部202と、室内機の室内機識別子と前記通信用アドレスとを対応付ける全ての組合せを記憶し、前記全ての組合せの中から前記操作者がいずれか1つの組合せを選択可能な対応情報設定部102,103と、選択された前記1つの組合せに基づいて前記室内機識別子に対応付けられる通信アドレスにより、各室内機に対する前記動作命令の情報を通信する通信部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】極力機器の省エネ性を確保できるスケジュール提供装置及びスケジュール提供システムを提供する。
【解決手段】空調機10の制御を行うコントローラ40に空調機10を運転させるための省エネスケジュールを提供する遠隔監視装置71であって、記憶部と、送信部とを備える。記憶部は、省エネ度合いの異なる複数の省エネスケジュールを記憶する。送信部は、省エネスケジュールをコントローラ40に送信する。コントローラ40から要求があった場合、又は、所定条件を満たすと判定した場合に、送信部は、先に送信した省エネスケジュールである第1省エネスケジュールとは別の省エネスケジュールである第2省エネスケジュールを、コントローラ40に送信する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに煩雑なデータ入力を強いることなく、再現性の高い温度予測を行い、高い精度でQ値を推定することができる熱損失係数推定装置を提供することにある。
【解決手段】 熱損失係数推定部32は、温度計20により測定された暖房室測定データ24、温度計22により測定された建物外部測定データ26、および所定の熱移動モデルを用いてQ値の推定を行う。熱移動モデルは、暖房室51と建物外部53の間に仮想非暖房室52を設けたものであって、仮想非暖房室52とは、熱供給体である暖房装置が停止した際に、暖房室51と建物外部53の間の温度を持つ部屋として仮想的に設定されたものである。測定データを用いて計算式を順次繰り返し計算することにより、各測定タイミングにおける暖房室の温度が暖房室測定データ24と最も近似する場合のβを求め、そのβから最終的にQ値を推定する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の必要容量を低減し、かつ、設置容易性を高めることができる空調通信情報収集装置等を提供する。
【解決手段】制御部10は、プロトコル解析部13の解析結果に基づいて通信パケットの異常を検出し、その検出信号を、通信線を伝送される通信パケットに対応する信号波形データをサンプリング取得する信号処理部14に出力する(ステップS11)。制御部10は、通信パケットの異常が検出された時点の前後における信号波形データを信号処理部14から読み込む(ステップS12)。制御部10は、読み込まれた信号波形データを解析することにより、信号波形データの異常を検出する(ステップS14)。制御部10は、解析結果に基づいて信号波形データを加工することにより、解析用データを生成し(ステップS15)。解析用データを通信情報記憶部15に書き込む(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】設備機器の運用規則に反する違反操作に伴う事象を適切に分析することにより、今後の省エネ活動に有益な情報を得る。
【解決手段】機器管理システム100は、取得部22aと、抽出部22bと、検出部12と、特定部22cと、出力部22dとを備え、複数の管理点1a,1b,・・・を統括して管理する。複数の管理点1a,1b,・・・は、それぞれ1以上の設備機器50a,50b,・・・を有する。取得部22aは、設備機器50a,50b,・・・におけるエネルギー消費量を管理点単位で取得する。抽出部22bは、管理点単位のエネルギー消費量に基づいて、特定の管理点である特定管理点を抽出する。検出部12は、設備機器50a,50b,・・・の運用規則に反する違反操作に伴う事象を検出する。特定部22cは、特定管理点における違反操作に伴う事象の出現パターンを特定する。出力部22dは、出現パターンを出力する。 (もっと読む)


【課題】1の空調対象空間を複数の空調要素により空調する場合において、空調要素全体での省エネ性を向上させる空調コントローラを提供する。
【解決手段】空調コントローラ1,101,201,301は、特定部12a,112a,212aと、判断部12c,112c,212c,312cと、運転制御部12b,312bとを備え、複数の空調要素IU1〜IU9の動作を制御する。複数の空調要素は、空調対象空間Sを協調して空調する。特定部は、複数の空調要素の運転設定のパターンを特定する。判断部は、特定部が特定した上記パターンに基づいて、複数の空調要素のうちの一部の空調要素の運転設定を変更した場合に空調要素全体でより省エネルギーになるか否か、或いは、より増エネルギーになるか否かを判断する。運転制御部は、判断部の判断に基づいて上記一部の空調要素を制御する。 (もっと読む)


【課題】快適性を維持しながら、空気調和機の効率を向上させ消費電力を削減することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】室内制御箱211a、211bが共に、空調エリア401における在室者9がいないと判定した場合、室外制御箱111は、圧縮機101の周波数を制御して、凝縮温度を低下させ、室内制御箱211a、211bは、それぞれ室内送風機203a、203bの風量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】1の空調対象空間を複数の空調要素により空調する場合において、空調要素全体での省エネ性を向上させる。
【解決手段】空調コントローラ1は、運転制御部12bと、監視部12aと、不在制御適否判断部12cとを備え、複数の室内機IU1〜IU9の動作を制御する。室内機IU1〜IU9は、室内空間Sに含まれる複数の空調エリアS1〜S9をそれぞれ空調する。運転制御部12bは、不在制御モードを実行可能である。不在制御モードとは、不在エリアに対応する室内機を停止又は能力低下させる制御モードである。不在エリアとは、ユーザが不在の空調エリアである。監視部12aは、不在エリアを特定する。不在制御適否判断部12cは、室内空間Sにおける監視部12aにより特定された不在エリアのマップに基づいて、運転制御部12bによる不在制御モードの実行の適否を判断する。 (もっと読む)


【課題】国内や国外の遠隔地に設置されている設備や施設の運用又は運転に関する管理情報を統一的に管理できる遠隔情報管理システムを提供することにある。
【解決手段】ネットワーク11に接続された監視システム12から時系列データを収集する遠隔情報管理システム10である。遠隔情報管理システム10は、収集した時系列データを使用して、世界標準時間及び現地時間を時間軸として画面上に表示可能な所定の管理情報を作成し、ネットワーク11を介して配信する構成である。 (もっと読む)


【課題】 機器との接続作業における作業者の負荷を軽減し、作業時間を短縮する。
【解決手段】 入出力ポートを複数備え、前記入出力ポートに接続される制御対象機器を制御するための制御プログラムが記憶されている記憶部と、前記制御プログラムを実行する処理部と、を含む機器コントローラに接続され、前記制御対象機器と当該制御対象機器を接続可能な前記入出力ポートの属性とを対応付けて示す接続機器情報、および前記入出力ポートごとに設定されている属性を示す入出力設定情報を前記機器コントローラから取得する通信部と、前記接続機器情報および前記入出力設定情報に基づいて、前記制御対象機器に当該制御対象機器を接続可能な属性を有する前記入出力ポートを割り当て、当該割り当て結果に基づいて、前記入出力ポートごとに接続されるべき前記制御対象機器を示す接続設定情報を生成する判定部と、前記接続設定情報を表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】建物に交流配線の敷設が完了していない状況でも室外機および室内機の設置後すぐに通信ユニットを動作させることができ、これにより室外機および室内機における通信用アドレスの自動設定を設置後すぐに行うことができ、作業員の負担を軽減できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室外機および室内機に設けられ、直流電圧により動作して外部とのデータ通信を行なうとともに自己の通信用アドレスが設定可能な室外通信ユニット2および室内通信ユニット4を備え、これらの室外通信ユニット2および室内通信ユニット4に動作用の直流電圧を供給するための給電用直流配線DCLを設けた。 (もっと読む)


【課題】冷媒漏れが起こってしまうと、部屋の中などでの酸欠が発生したり、漏れた冷媒が燃焼することによる有毒ガスの発生が起こってしまう。そこで本発明は、例え災害が発生して配管にダメージがあっても、冷媒の漏れ量を可能な限り少なくすることを目的とする。
【解決手段】集中制御機器内に配設され、どれくらいの時間経過後に災害が起きるかというデータである緊急災害予知情報を受信する受信装置と、室外機内,室内機内に備えられたアクチュエータを制御する制御手段と、を備え、受信装置が緊急災害予知情報を受信した場合、制御手段は、アクチュエータに停止信号を送信する空気調和システム。 (もっと読む)


【課題】ペリメータゾーンの快適性が向上する空調の制御システムを提供することを課題とする。
【解決手段】日射を遮る構造物10Bが隣接する建物10Aの空調の制御システム1であって、建物10Aの外壁面の温度分布を計測するサーモカメラ4と、建物10Aの各ペリメータゾーンの空調の制御量を、サーモカメラ4が捉えた温度分布に基づいて特定される建物10Aの外壁面の日射の分布に応じて調整する調整手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内に人が不在時、上下方向にのみスイングしながら送風しても部屋の一部の床面の塵埃しか舞い上がらず、部屋の全体の床面の塵埃を舞上げることは困難である。
【解決手段】室内に設置され風向及び風量を変化させ前記室内に気流を発生させる送風手段7と、吸引により塵埃を回収すると共に排気によって室内に気流を発生させる集塵手段8と、室内に人が不在時に前記送風手段及び前記集塵手段の連携制御した送風動作と、所定時間毎に送風方向を変更しながら送風することにより床面に落下したほこりも室内に形成された循環する集塵気流10に乗せて効率よく集塵することができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 656