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Fターム[3L061BA05]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | 信号伝送 (1,194) | 中央制御装置と端末装置の信号伝送 (656)

Fターム[3L061BA05]に分類される特許

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【課題】熱源システムや空調システムの性能評価を的確かつ多面的に行なえる性能評価方法及び性能評価装置を提供する。
【解決手段】初期の設定運転期間Lは、実際運転の運転条件Q,towと同じ運転条件の下で対象システムを構成機器の特性情報に基づき仮想運転したときに得られる性能評価値Esと、実際運転で得られる同種の性能評価値Eとに基づき性能を評価(E:Es)するとともに、実際運転における運転条件Q,towと性能評価値Eとを記録した運転データddを蓄積し、設定運転期間Lの経過後においては、記録運転条件が実際運転における運転条件と合致する対応運転データddを検索して、この対応運転データddに記録された性能評価値Emと、実際運転で得られる同種の性能評価値Eとに基づき性能を評価(E:Em)する。 (もっと読む)


【課題】空調用コントローラーの文字情報の記憶領域を減らしつつ、表示する連絡先の任意の文字情報の設定・変更を容易に行える空気調和システムを提供する。
【解決手段】室外機3aと室内機4aを有する複数の空気調和機と、空調用コントローラ5aを備え、これらを通信制御手段6,7で接続し、空調用コントローラ5aの操作に基づいて運転を行う空気調和システムを構成する。さらに故障時の連絡先表示データを作成する連絡先表示入力装置1を設ける。前記室内機4aは前記連絡先表示入力装置1から送信された連絡先表示データを受信し、制御部6aにより前記空調用コントローラ5aに送信する。空調用コントローラ5aはこの連絡先表示データを記憶するとともにドットマトリクスの情報表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】マスタースケジュールを更新した場合に、空気調和機の接続台数が多くとも簡単にそれぞれの運転状況に合わせた実行スケジュールへの反映を行うことができる空調管理装置、空調管理システム及び空気調和機の運転スケジュールの設定方法を提供することである。
【解決手段】空気調和機1と接続され、空気調和機1の運転制御を行う空調管理装置4において、空調管理装置4には、空気調和機1の複数に対して適用されるマスタースケジュールと、空気調和機1の各々に対して適用される実行スケジュールとが備えられ、マスタースケジュールが更新された場合に、更新後のマスタースケジュールの設定を既存の実行スケジュールに反映させる時期が選択可能である。 (もっと読む)


【課題】過去の実績に基づいて在室利用者に起因する負荷を正確に予測することで、空調設備を最適に制御することができるようにする。
【解決手段】空調設備制御装置10は、利用者の入退室を管理する入退室管理部20と、この管理部20に利用者情報を記憶する記憶部22と、これに記憶された利用者情報に基づいて、在室利用者の平均人数Mを予測する在室平均人数予測部26と、この予測部26により予測された平均人数Mに基づいて、在室利用者に起因する負荷である利用者負荷を算出する利用者負荷算出部30とを有する。この構成により、在室平均人数予測部26と利用者負荷算出部30により在室利用者に起因する負荷を正確に予測することできるので、その負荷に基づいて空調設備を最適に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】フリーアドレスオフィスの設備を制御するシステムにおいて、省エネを推進することができるようにする。
【解決手段】入退室を管理するとともに、居室12内の在室人数を計数する入退室管理部20と、在室人数に基づいて執務領域を決定する執務領域決定部22と、執務領域以外の領域に対応する設備を停止させるように制御する設備制御部26とを有する。これにより、フリーアドレスオフィスであっても利用者が執務を行っていない領域の設備の停止が可能となり、省エネを推進することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者ごとに操作可能な制御データを設定することができる空気調和機の遠隔制御器、空気調和システム、及びビル管理システムを得る。
【解決手段】使用者を識別する使用者情報を入力させる使用者情報入力手段14と、複数の使用者情報ごとに、使用者グループの情報が設定された使用者データベース16と、複数の使用者グループごとに、操作可能な制御データの情報が設定された設定データベース17と、使用者情報入力手段14から入力された使用者情報と、使用者データベース16及び設定データベース17の情報とに基づき、入力された当該使用者情報に対する操作可能な制御データの情報を取得する識別処理部13とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の制御装置では、制御装置の利用者は省エネ制御を現在行っているか否かといったことについて意識が向きにくく、省エネ行動に対する意識を向上させることが難しかった。
【解決手段】本実施例の省エネシステムにおいては、複数の空調装置の総電力使用量が目標値を超過しそうになった場合、一部の空調装置について所定時間にわたり省エネ制御することが可能である。当該構成とすることによって、省エネ制御される空調装置の利用者は所定時間にわたり省エネモードを体感するが、制御装置に省エネ対策を任せることができず、省エネ行動に対する意識が向上しやすくなる。また、省エネ操作を行うべき人を明示的に選出することにより、選出された人は省エネ操作を行おうとする意思が否応なく働くことになり、自然と省エネ意識も向上することになる。 (もっと読む)


【課題】室外機の待機電力について適正な料金按分をすることを目的とする。
【解決手段】少なくとも一つの室外機に対して複数の室内機を接続して構成される1または複数の冷媒系統を備える空調システムの使用料金を、前記各室内機又は前記各室内機の使用者に按分する空調料金計算装置5であって、複数の室内機の運転量をそれぞれ算出する第1算出手段25と、室外機の消費エネルギー量を算出する第2算出手段26と、各室内機の運転量に基づいて、前記室外機の消費エネルギー量の按分率を決定する按分率決定手段27と、室外機の消費エネルギー量と前記按分率とに基づいて前記室外機の使用料金を計算する料金計算手段28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末にかかる負荷を軽減して監視対象以外の空調監視装置において発生した空気調和機のイベントをクライアント端末に通知し、ウェブブラウザによって監視すること。
【解決手段】ブラウザを有するクライアント端末2と、複数の空気調和機4を配下として空気調和機4の運転状態を監視する空調監視装置3aとを備える空調監視システム1であって、各空調監視装置3aは配下の空気調和機4のイベント情報を収集するイベント情報収集部12と、監視対象以外の空調監視装置3b,3cのイベント情報収集部12からイベント情報を取得するイベント検出部21と、イベント検出部21のイベント情報をクライアント端末2へ送信する第1通信部7とを備え、クライアント端末2はイベント情報をブラウザで表示する。 (もっと読む)


【課題】代表機が設置された部屋やテナントに人が不在であっても代表権を移動でき、運転モードを変更できるようにして快適性を向上させた空気調和システムを提供する。
【解決手段】中央管理装置10はビルに存在するすべてのテナントが営業している時間帯における所定の期間の、各室内機30に対応するリモコン40の設定ボタンの操作履歴を受信する。そして、中央管理装置10は受信した操作履歴により各室内機30の優先度を決定し記憶する。代表機である室内機30が設置されたテナントの営業時間終了時に、中央管理装置10は現在代表機である室内機30の代表権を解除すると共に記憶している各室内機30の優先度に基づき優先度の一番高い室内機30を新たな代表機と設定し、当該代表機からの運転モード指示に従って他の室内機30は空調制御を行う。以下、代表機の運転が停止される度に優先度に基づいて順に代表権を移動させていく。 (もっと読む)


【課題】利用者からの制御指示と管理者からの制御指示とを、省エネ性および快適性の観点から、合理的に調整することができる設備機器およびその管理ユニットを提供する。
【解決手段】設備機器40a,40b,・・・は、第1通信部41と、第2通信部42と、制御部45とを備える。第1通信部41は、利用者に対し第1制御指示の入力を受け付ける操作インタフェース30a,30b,・・・と通信する。第2通信部42は、管理者からの第2制御指示を記憶する管理ユニット10と通信する。制御部45は、第1通信部41を介し受け取った第1制御指示と第2通信部42を介し受け取った第2制御指示とを比較し、第2制御指示が第1制御指示よりも増エネルギーに寄与する所定の命令であると判断される場合には、第2制御指示の実行を拒否する。 (もっと読む)


【課題】サマータイム等の新たな動作制御が導入される場合であっても、当該新たな動作制御に対応した機器と、当該新たな動作制御に対応していない機器とを併用可能として、既存のシステム構成を有効活用できるようにする。
【解決手段】集中制御装置2は、空気調和装置に対する制御情報を含む制御信号を送信する信号送受信22と、この制御信号中で当該制御情報が付加されるビットとして扱われない空きビットにリモートコントローラ4に対する制御情報を付加する情報付加部23とを備え、空気調和装置3は、当該制御信号を集中制御装置2から受信する信号受信部32と、当該制御信号において上記空きビット以外の部分に付加された制御情報に従って当該空気調和装置3の動作機構を制御する制御部31と、当該受信した制御信号を当該空気調和装置3に接続されたリモートコントローラ4に送信する制御信号送信部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを考慮した空調制御装置および空調制御方法を提供する。
【解決手段】室内機11a〜11cまたは外調機13の何れかが除湿中の場合、外調機制御装置14の除湿判断部は、室内機11a〜11cまたは外調機13の何れかが過除湿であるか否かを判断する。外調機13が過除湿の場合、外調機制御装置14の除湿判断部は、外調機給気温度を緩和する、すなわち外調機13からの給気温度を上げる旨の指示を外調機制御装置14のパラメータ変更部に出す。室内機11a〜11cが過除湿の場合、外調機制御装置14の除湿判断部は、外調機給気温度を増強する、すなわち外調機13からの給気温度を下げる旨の指示を外調機制御装置14のパラメータ変更部6に出す。これにより、過度の除湿状態を防ぐことができるので、省エネルギー化を促進することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】店舗内の環境特性を所望の目標状態となるようにする。
【解決手段】情報表示装置は、売場空間に複数配置され、周囲の環境特性に関する環境特性情報を収集する環境特性収集部を備えている。情報表示装置で収集された環境特性情報は、外部装置のサーバに送信される。サーバでは、取得した環境特性情報を基に、複数の情報表示装置が配置された売場空間における環境特性が所望の目標状態を達成するように売場空間の環境特性を調整させる指示を、外部機器へ行う。 (もっと読む)


【課題】室内機の代表機器設定をスケジュールに応じて自動で行うことによって、空気調和システムの快適性と操作性の向上を図る。
【解決手段】空調管理装置40は、記憶部42に記憶されている代表機設定テーブル44を参照して、テナントの営業日や休業日に対応したスケジュールに基づいて所定の室内機を代表機器として設定する。代表機器設定がなされている室内機から運転モードの切り換え信号を入力すると、空調管理装置40は代表機器設定がなされている室内機と同じフロアに設置されているすべての室内機の運転モードを統一し、スケジュール制御テーブル45に対応して空気調和システムの運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空調に関する快適性を維持しつつ、換気による空調負荷の増加を抑制し、エネルギー消費量の削減を図ることができる空気調和システムを得る。
【解決手段】タスク領域である小ゾーンの温度及び/又は湿度、並びに空気質の検出値と、設定温度及び/又は設定湿度、並びに設定空気質との差が小さくなるように、空調機及び換気設備400の運転を設置位置に応じて制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの暑熱を正確に検知する暑熱検知装置と、検知された暑熱情報に基づいて運転制御を行うことでユーザの睡眠を継続させるような空気調和を行う空気調和機を提供することである。
【解決手段】就寝時のユーザUに関する生体情報を計測する計測手段2と、計測された生体情報の値が予め定められている値よりも大きいことを判断する判断手段3cと、生体情報の値が大きいと判断された場合に、生体情報の値の変化勾配を算出する変化勾配算出手段3dと、変化勾配と第1の閾値とを比較する第1の勾配判定手段3fと、変化勾配が第1の閾値よりも大きいと判断された場合に、変化勾配と第2の閾値とを比較しユーザUの暑熱を判定する第2の勾配判定手段3gとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の設備機器が散在する空間の様子を概略的に表現するとともに、当該設備機器の様子を簡便な操作に応じて概略的に表現する管理画面を提供する機器管理装置を提供する。
【解決手段】親コントローラ30が提供する管理画面は、上位空間内に散在する複数の室内ユニット10a,10b,・・・を管理する画面である。管理画面上には、上位空間に対応するオブジェクトO1,O2および上位空間を構成する複数の下位空間にそれぞれ対応する複数のオブジェクトO2,O3がツリー構造Tとなるように表示される。マウスポインタPがいずれかのオブジェクトO1〜O3上に保持されると、当該オブジェクトO1〜O3に対応する空間内の室内ユニット10a,10b,・・・に関連する機器情報が管理画面上に表示される。 (もっと読む)


【課題】熱負荷機器の影響を考慮した換気量推定演算装置を提供。
【解決手段】空気の吸込口または吹出口を有する熱負荷機器300を備えた建物内部に外部から取り込まれた換気空気の量を推定演算する演算システム1000であって、建物内部水蒸気量測定部804と建物外部水蒸気量測定部802と、熱負荷機器の吸込口における水蒸気量を計測する吸込口水蒸気量測定部または熱負荷機器の吹出口における水蒸気量を計測する吹出口水蒸気量測定部と、建物内部水蒸気量測定部において計測された水蒸気量と、前記建物外部水蒸気量測定部において計測された水蒸気量と、前記吸込口水蒸気量測定部において計測された水蒸気量または前記吹出口水蒸気量測定部において計測された水蒸気量を使用して、単位時間における前記建物内部における前記換気空気の量を演算する換気量推定演算部102、103、104を備える。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを自動解析し、その解析結果に基づいて汎用ネットワークを流れる電文の波形データを取得し自動解析することにより、冷凍サイクル及び汎用ネットワークの障害の診断及び監視を単一の装置において実現する空気調和システム診断装置を得る。
【解決手段】トリガー出力手段106は、電文解析手段102から受信したパケットの解析結果及び波形解析条件1052に基づいてトリガーを生成し、波形入力手段107は、このトリガーを受信すると、バッファ内に蓄積された波形データを読み出し、波形解析手段108は、受信した波形データの解析結果を同期判定手段109に通知し、そして、同期判定手段109は、波形データの解析結果と同期するパケットの解析結果を検索する。 (もっと読む)


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