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Fターム[3L061BA05]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | 信号伝送 (1,194) | 中央制御装置と端末装置の信号伝送 (656)

Fターム[3L061BA05]に分類される特許

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【課題】省エネルギー性の向上を図りつつ、機器保護制御を好適に実施することができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】空気調和システムは、集中制御機器51により複数の空気調和機1に対して間引き制御指示を行ってこれら複数の空気調和機1を選択的に停止させる。複数の空気調和機1は、それぞれ機器保護制御を行う。機器保護制御の実施中に間引き制御指示があったとき、または間引き制御の実施中に機器保護制御指示があったとき、間引き制御指示を無効にする。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。リモコン7a〜7cは、現在の電力消費量と過去の電力消費量との差が閾値を超えたと判定された場合に警告に関する情報を他のコントローラに送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。リモコン7a〜7cは、現在の室温と過去の室温との差が閾値を超えたと判定された場合に警告に関する情報を他のコントローラに送信する。 (もっと読む)


【課題】パッケージ型空調機を多機能化し、無線通信を用い活用する方法提供する。
【解決手段】パッケージ式空調機の屋外ユニット2、および、屋内ユニット1に無線通信送受信装置5を加え、無線通信ユニット6を搭載した屋内および屋外の他の装置間でコンピュータネットワークを構成し空調、照明、防犯機能の一元化と、居住者の健康管理、電気自動車や発電設備、蓄電設備のネットワーク接続を低コストで提供する。 (もっと読む)


【課題】執務者の位置で快適な環境が得られるようにする。
【解決手段】周囲の環境を検知するセンサ部U1と、任意の設定環境値K1を書込自在なメモリ部U2と、センサ部U1によって検知した実地環境値K0とメモリ部U2の設定環境値K1とを端末コンピュータ2に通信自在な通信接続部U3とを備えた記録検知体Uが、端末コンピュータ2に着脱自在に備えられ、端末コンピュータ2に取り付けられた記録検知体Uから受信した実地環境値K0と設定環境値K1とを、制御プログラム4Aに送信する送信手段2Aが設けられ、環境調整対象エリアWにおける記録検知体Uの位置を割り出す位置決定手段D1が設けられ、制御プラグラム4Aは、位置決定手段D1で割り出した位置に該当する記録検知体Uによる実地環境値K0が設定環境値K1となるように環境調整装置Eを運転制御するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶媒体に要するコストを抑制しつつ、当該記憶媒体に障害発生の原因解明に必要なデータを効率良く収集する技術を提供する。
【解決手段】通信を介して制御を受ける冷凍サイクルを有する空気調和機の運転状態に関する運転データを検出する運転データ検出部20a,20b,20c,20p,20qと、第1の時間間隔ごとの運転データを記憶する第1の記憶部30と、空気調和機の運転異常を検出する異常検出部40と、不揮発性記憶媒体が採用されて運転異常が圧力異常の場合には前記の時間間隔以上の第2の時間間隔ごとの運転データを記憶し、運転異常が通信異常の場合には第2の時間間隔よりも長い第3の時間間隔ごとの運転データを記憶する第2の記憶部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視ポイント、制御ポイントの追加・変更時の作業効率を向上させる。
【解決手段】エンジニアリング装置は、監視・制御対象の設備であるオブジェクトの情報として監視ポイント情報および制御ポイント情報を定義したテンプレートを作成するテンプレート作成部2と、監視・制御対象となる施設の各設備の系統情報を定義する系統定義部3と、系統情報に従ってテンプレートを施設の各設備用に展開し、各設備について監視ポイント情報および制御ポイント情報を生成する実体展開部4と、テンプレートが変更されたときに、系統情報に従って変更後のテンプレートを施設の各設備用に展開し、各設備について監視ポイント情報および制御ポイント情報を再生成する変更処理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者毎に最適な温度および湿度の傾向を取得することなく、患者に対してできるだけ負担をかけずに、各患者に対して最適な温度および湿度に制御することができるようにする。
【解決手段】温度センサー4および湿度センサー5の値の少なくとも一方が範囲を超えた場合に、子機1の近傍に設置された通知装置8は、温度および湿度が一般的に快適と思われる範囲を逸脱していること、空気調和機7により快適と思われる範囲に制御するために子機操作部3を操作する必要があることを通知する。この通知に対して呼出操作部3が操作されると、温度および湿度を範囲内に戻すように空気調和機7が制御される。これにより、空気調和機7による制御の有無を患者に選択させることができ、これに対して、患者が呼出操作部3を操作するだけで、温度および湿度の傾向を取得したり、患者に負担をかけたりせずに、最適な温度および湿度に容易に制御できるようになる。 (もっと読む)


【課題】好適に家電機器等の設備を制御できる設備制御システム、設備制御装置、設備制御方法および設備制御プログラムを提供する。
【解決手段】まず、制御ルール設定手段が、制御ルール処理を実行することで、ユーザに家電機器の制御ルールを設定するためのインターフェースを提供する(ステップS1)。次に、制御ルール実行手段が、制御ルール設定手段から取得した制御ルールに基づいた制御を実行するための制御ルール実行処理を実行する(ステップS2)。そして、家電機器の動作を制御するアクチュエータが、制御ルール実行手段から制御方法を取得し、家電機器を制御するための家電機器制御処理を実行する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】居住者からの要望に対して正確な空調制御ができるようにする。
【解決手段】居住者要望通知転送装置101は、設定されている時間毎に、設定されている端末分類情報に従った端末分類毎に、設定されている要望種別情報に従った要望種別で要望通知を集計する集計部104と、集計部104が集計した結果を記憶する記憶部105と、端末分類毎に集計された同一種別の複数の要望内容のなかより設定されている許容数を超えた数の要望内容の要望通知を記憶部105より破棄する破棄部106と、破棄部106の処理の後で、記憶部105に記憶されている要望通知を設定されている転送先に転送する送信部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度センサの設置や保守に要する作業負担を軽減する。
【解決手段】室内に設置された情報処理装置31ごとに、当該情報処理装置31の熱により熱電素子55で発電した動作電源Vを用いて間欠的に動作するワイヤレス温度センサWTを設けて、温度センサ素子51により計測した当該情報処理装置31の温度を無線送信し、空調制御装置10により、これらワイヤレス温度センサWTから受信した情報処理装置31ごとの温度に基づいて、部屋41の床面に取り付けられた給気ユニット13や、室内機20のファン22などの空調機器を制御することにより、情報処理装置31を冷却するための空気調和を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが環境の変化に応じて操作要求を入力したり、予め設定したりすることなく、状況の変化に応じて室内を適切な温熱環境に保つように空調を制御する。
【解決手段】複数の素性情報を取得し、空間内のユーザから空調設備に対する操作要求が入力されると、入力された操作要求と予め定められた条件とを比較して、ユーザが暑いと感じているか否かを判定し、判定が行われた際に取得した素性情報と、判定結果とを対応付けて記憶し、記憶した複数の素性情報を要素とする素性ベクトルと判定結果とに基づいて、ユーザが暑いと感じている素性ベクトルとユーザが暑いと感じていない素性ベクトルとの境界を算出し、取得した複数の素性情報に基づく素性ベクトルと、算出した境界とを比較して、ユーザが暑いと感じているか否かを判定し、判定結果に応じて空調設備を制御する。 (もっと読む)


【課題】区画間における利用者の移動を極めて正確に確認する。
【解決手段】利用者端末10において、接続検知部15での通信回線30への接続が検知されたときに、滞在区画を申告させる要求を利用者に提示し、利用者から申告された滞在区画と利用者端末10の端末IDとを含む滞在区画申告情報を情報収集装置20へ通知する。情報収集装置20において、申告処理部25により、利用者端末10からの滞在区画申告情報の通知に応じて端末IDを元の滞在区画から新たな滞在区画へ変更登録する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者に対し、各人の好みなどの個人差を考慮した上で、各人が納得できる居室空間の環境を構築する。
【解決手段】環境制御システム100は、居室空間内の複数の領域各々の環境を個別に制御可能な照明システム2及び空調システム3の制御条件を管理し制御する。端末情報収集部33は、居室空間を利用する複数の利用者がそれぞれ携帯する携帯端末5A、5B、5Cの位置情報と、その携帯端末5A、5B、5Cを所持する利用者の居室空間の環境に対する快適度に関する快適度情報とを含む端末情報を収集する。調整部34は、収集された端末情報に基づいて、快適度の低い利用者の快適度が高くなるように、かつ、快適度の高い利用者の快適度が維持されるように、制御条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ感染が疑われる38℃以上の高熱者が入室した場合に、空調制御による感染対策を自動で行う空調制御支援装置を提供する。
【解決手段】指静脈や指紋、耳形等の生体認証時に登録者の体温を測定し、事前に登録した認証者の体温と比較して高熱者であると判断したとき、当該エリアの空調の目標値を、インフルエンザウイルスが非活性化する相対温度20℃、相対湿度50%前後に設定変更することにより、感染対策の空調制御を可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】多数設置された機器を連携させて効率的に運転する制御を行うために用いられる制御データを多店舗間で送受信する際の通信負荷を低減する。
【解決手段】機器制御システム1は、店舗2に設置された冷凍設備12、空調設備13において各機器を制御する機器コントローラ14〜19と機器コントローラを統合する統合コントローラ11と、統合コントローラ11を管理する管理コントローラ3と、管理コントローラ3によってアクセス可能であり、機器を温度、時間等を含む環境条件に応じて動作させるために用いる制御データが格納された中央データベース4とを備え、機器コントローラの各々は、現在の環境条件と同一の環境条件に対応する最小限の制御データのみを受け取って記憶することにより、制御データをネットワークを介して送受する際の通信負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】複数の設備機器をグループ毎に制御する場合において、妥当なグルーピングを探り当て、効率のよい複数の設備機器の制御を実現する。
【解決手段】複数の設備機器200、210、220を制御する設備機器制御装置100a、100b、100cであって、グループ制御部112a、112b、112cと、分析部113a、113b、113c等を備える。グループ制御部112a、112b、112cは、複数の設備機器200、210、220を1つ以上のグループ単位で制御する。分析部113a、113b、113cは、第1情報に基づいて1つ以上の観点から前記複数の設備機器200、210、220の類似点を抽出する。第1情報とは、設備機器200、210、220の操作情報、運転情報、および、設備機器200、210、220の設置場所に関する環境情報のうちの少なくとも1つの情報である。 (もっと読む)


【課題】運用フォルトによる空調機の熱交換器への冷温水の過流量を抑制する。
【解決手段】室内温度の計測値tpvと室内温度の設定値tspとの偏差を零とする制御出力値を第1の制御出力値S1として演算する。還水温度の計測値trpvと還水温度の設定値trspとの偏差を零とする制御出力値を第2の制御出力値S2として演算する。第2の制御出力値S2の下限値を規制して第2の制御出力値S2’とする。第1の制御出力値S1と第2の制御出力値S2’とを比較し、この2つの制御出力値のうち冷温水弁の開度値として小さな値を示す方を実際の制御出力値Sとして選択する。 (もっと読む)


【解決手段】CPUは、部屋RM1の内部空間に存在する1または2以上の人物を部屋RM1の内部空間を捉えるカメラ12から出力された被写界像に基づいて探索し、部屋RM1の内部空間に向けて出力を発生する空調装置D_1〜D_6の出力動作を探索処理によって発見された1または2以上の人物と空調装置D_1〜D_6との位置関係に基づいて制御する。CPUはまた、カメラ12から出力された被写界像を空調制御と並列してモニタ画面に再現し、空調装置D_1〜D_6の動作状態を示すグラフィック画像をモニタ画面に再現された被写界像に多重する。
【効果】初期設定作業および/またはメンテナンス作業に掛かる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【解決手段】空調装置D_K(K:1〜6)および照明装置E_Kは、測定エリアに向けて出力を発生する。CPU14pは、測定エリアから1または2以上の人物を検知したとき、空調装置D_Kおよび照明装置E_Kに適する最適制御モデルを制御モデル履歴レジスタ14r4の記述に基づいて決定する。CPU14pはまた、空調装置D_Kおよび照明装置E_Kの設定を変更するユーザ設定操作を入力装置18を通して受け付け、最適制御モデルをユーザ設定操作に従って決定する。CPU14pは、こうして決定された最適制御モデルに基づいて空調装置D_Kおよび照明装置E_Kの出力動作を制御し、制御モデル履歴レジスタ14r4の記述をモデル決定処理に関連して更新する。
【効果】空調装置および照明装置の出力動作の制御性能が向上する。 (もっと読む)


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