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Fターム[3L061BF08]の内容

Fターム[3L061BF08]に分類される特許

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【課題】快適感を損なわず、省エネ運転が可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、室内の物体の表面温度を非接触で検出する赤外線センサ2と、赤外線センサ2の検出値に基づき室内の温度分布を示す温度分布データを作成する制御部7とを備え、制御部7はさらに、作成した温度分布データに基づき人体温度と周囲温度との関係が一定値以下の場合、非定常モードと判定する。 (もっと読む)


【課題】高速の排気風量制御を実現する。
【解決手段】風量制御装置は、開閉可能なサッシを備えたヒュームフードからの入力信号を取り込む信号計測部1と、入力信号の変化を検出する入力信号変化検出部2と、信号計測部1で計測された入力信号に基づいて制御演算周期毎にヒュームフードの排気風量を演算して排気風量を制御し、入力信号変化検出部2によって入力信号の変化が検出されたときは、制御演算周期を通常の周期よりも短い周期に切り替える制御演算部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】温浴施設などに配備される給湯ボイラその他の流体処理用設備機器の過度な運転を防止し、係る施設での省エネルギー化を推進する。
【解決手段】CPU51及び記憶部52を有するホストコンピュータ5を備え、CPU51にインターフェースユニット55を介してドライブユニット56,57,58が接続され、その各ドライブユニット56〜58に給湯ボイラB1,B2、循環ポンプP、換気用送風機Fが接続される。記憶部52には、入館者データとして、施設に入館した施設利用者を識別する識別情報とともに各施設利用者の入館時刻が記憶される。そして、記憶部52に記憶された入館者データに基づき、給湯ボイラB2、循環ポンプP、及び送風機Fが自動制御され、給湯ボイラB2の運転/停止、循環ポンプPの吐出流量調節、送風機Fの給排気風量調節が行われる。 (もっと読む)


【課題】調湿装置において、窓の開放を考慮した外気冷房運転を行い、省エネ性の更なる向上を図る。
【解決手段】外気冷房運転時に給気ファン(26)の風量が一定となるように給気ファン(26)のモータ回転速度を制御する給気風量制御部(92)と、給気ファン(26)のモータ負荷を検出する負荷検出部(96)と、外気冷房運転時に負荷検出部(96)によって検出された給気ファン(26)のモータ負荷が所定値以下になると、排気ファン(25)の風量を第1風量から第2風量へ増大させる排気風量制御部(93)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空調運転の開始時や空調運転中における可動パネルの開動作を滑らかにすること。
【解決手段】空気調和機は、空気吸込み口2,3と空気吹出し口4を有する筐体1と、空調運転時には空気吸込み口2,3の少なくとも一部を開き、空調運転を停止すると閉じるように設けられた可動パネル5と、筐体1内に設けられた送風ファン6の吸込み側に設けられた室内熱交換器7と、送風ファン6を駆動させる送風モータの回転数を可変する回転数可変手段とを備える。ここで、回転数可変手段は、空調運転が開始されて可動パネル5が開くときに、送風ファン6の回転を停止させ、又は、送風ファン6を設定された複数の回転数のうち最も低い回転数で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】空調システムの省エネルギ対策。
【解決手段】冷媒回路(110)を有する空調装置(100)と、室内の調湿を行う調湿装置(10)とを備えた空調システムを対象としている。冷媒回路(110)を循環する冷媒の冷媒熱を得て、調湿装置(10)へ取り込まれる室内空気への予備加熱と予備冷却とを切り換えて行う予備熱交換部(114)を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型の天井埋込形換気扇でも制御装置を設置することができる換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】天井裏に取り付けられ、下面に吸込口1を有しかつ側面に吐出口2を有する本体フレーム3と、部屋内の空気を吸入して吐出する送風ユニット4と、この送風ユニット4を包囲するファンケーシング6と、本体フレーム3の室内側に装着される化粧パネル7と、本体フレーム3の天面に装着される制御装置9と、速度調整装置10を設けた換気装置であって速度調整装置リード線11をファンケーシング6の舌片側の本体フレーム天面開口穴13を通して配線したことにより、小型の天井埋込形換気扇でも送風ユニットを駆動制御できる換気装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、送風位置の選択や送風の強弱の制御はできないため、キッチンの使用状況に応じた効率的な外乱の遮断をしたり、調理排気のもれ防止をし、送風装置の無駄な運転をしない送風装置および排気装置を提供する。
【解決手段】
加熱調理器と、シンクと、を備えた対面型のキッチンカウンターの前方であって、少なくとも加熱調理器の横幅方向全長に渡ってエアカーテンを形成する第一の送風装置と、少なくともシンクの横幅方向全長に渡ってエアカーテンを形成する第二の送風装置と、加熱調理器の上方に設けられた排気装置と、を備えた排気送風システムである。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に生じた凝縮水の飛散を簡単に効果的に抑制することができる空気調和装置の室内機およびこれを備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】室内機25は、吸込口11および吹出口13を有するケーシング15と、ケーシング15の内部に配設され、室内の空気を吸込口11からケーシング15の内部に吸い込み吹出口13からケーシング15の外部に吹き出す送風機17と、ケーシング15の内部に配設された熱交換器19と、熱交換器19に生じた凝縮水53を除去するために、熱交換器19を通過する空気の流速を段階的に上げる凝縮水除去運転を実行する室内制御部75aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】部屋内における人の所在位置および使用者の意図に応じてその時の送風方向および送風量を制御し、より効率的で快適な空調空間を提供すること。
【解決手段】空気調和機の室内機に設けられた人体検知センサにより人の在否を検知して運転を制御すると共に、暖房時、前記室内機に設けられた上下羽根の角度と、前記室内機に設けられたファンの回転数とを制御し、前記人体検知センサにより検知された人の足元近傍に温風を到達させるようにすることと、前記人体検知センサにより検知された人の体に温風を到達させるようにすることとを、使用者の意図に応じて設定可能とすることで、効率的で快適な空調空間を創り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡易な装置により在室者の位置を推定すること、具体的には、従来よりも少ないセンサで在室者の位置を推定することができる空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る空気調和機は、空気吸込口と、空気吹出口と、室内熱交換器と、空気吸込口より吸い込んだ室内空気を室内熱交換器を通して空気吹出口より吹き出す送風ファンと、在室者の存在を検知する赤外線センサと、空気吹出口に配置された左右風向板及び上下風向板と、を有する室内機を備え、段階的に遮蔽された赤外線センサからの情報に基づいて、在室者の位置を推定する。本発明によれば、従来よりも少ないセンサで在室者の位置を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】居住空間に微小粒子を十分供給できる微小粒子拡散装置を提供する。
【解決手段】室内の居住空間の上方に第1気流を送出する第1吹出口10a〜10cと、第1吹出口10a〜10cの下方に配されて第1気流の下方に第2気流を送出する第2吹出口10dと、微小粒子を発生する微小粒子発生装置17とを備え、前記微小粒子発生装置17で発生した微小粒子を室内に送出するとともに、第1吹出口10a〜10cから送出される微小粒子の濃度を第2吹出口10dから送出される微小粒子の濃度よりも低くした。 (もっと読む)


【課題】複数のビルトイン機器を厨房装置に組み入れ、そのビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気し、機器間で排気の逆流を防ぐこと。
【解決手段】ビルトイン機器2〜5を複数個組み入れた函体1と、ビルトイン機器2〜5から発生する排気を個別排気通路7、基幹排気通路8を介して集中的に排気する排気装置9とを備え、ビルトイン機器の排気口6側の個別排気通路7に他のビルトイン機器からの排気が逆流するのを防止する逆流防止手段11を設けることにより、ビルトイン機器間における臭気などの相互影響を与えることなく集中的・効率的に排気することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気清浄性能や加湿性能等を損なうことなく、消費電力を抑制できる空気処理機器の制御装置を得る。
【解決手段】
内部にモーターで駆動される送風ファンを備えた空気処理機器の外郭に、室内空気の吸込口および処理空気の吹出口を形成し、空気の汚れまたは湿度を検知する検知手段と、その検知手段からの信号で空気の状態に応じて自動で送風ファンの駆動用モーター回転数を決定する制御部とを備え、この制御部は自動運転時にファン回転数あたりのモーターの消費電力が低い回転数を主に使用して運転する。また運転状態または空気の状態のいずれかあるいは両方を表示する表示部を設けたものでは、空気の状態に応じて表示部の消費電力を下げるため表示用電力の供給を制限又は停止する。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機を有する空調システムの空調能力の計測を、容易で且つ正確なものとする。
【解決手段】コンプレッサおよびファンを有する室外機と、室内機とを含んでなる空調システムでの冷暖房時の空調能力を計測する空調能力計測システムであって、空調時の室外機における吸込み空気のエンタルピーと吹出し空気のエンタルピーとの変化を算出するエンタルピー変化算出部と、空調時の室外機のファンの風量を検出する風量検出部と、エンタルピー変化とファンの風量とに基づいて、室外機の排熱量もしくは吸熱量を算出する排吸熱量算出部と、空調時の室外機の駆動電力を検出する電力検出部と、排吸熱量算出部によって算出された室外機の排熱量もしくは吸熱量と、電力検出部によって検出された該室外機の駆動電力とに基づいて、空調システムにおける冷暖房時の空調能力を算出する空調能力算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷による過電流を防ぐために、ユーザに運転の違和感を与えることがないようにしながら、運転電流を下げる。
【解決手段】冷房運転あるいは除湿運転中、負荷の変動によって、電源から供給される運転電流が変化する。運転電流が基準値を超えると、排気ファンの回転数を上げる。これによっても、運転電流が基準値より下がらないとき、膨張弁の絞りを絞る。まだ運転電流が基準値より下がらないとき、送風ファンの回転数を下げる。この間、常に空気調和機からは風が吹き出し、ユーザは運転が行われていることを認識できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体収納装置用冷却装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、大幅なコストダウンをした発熱体収納装置用冷却装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第一の直流電圧を検出して送風ファンを運転させる第1電圧検出値29と前記送風ファンを停止させる第2電圧検出値31と、第二の直流電圧を検出して前記送風ファンを運転させる第3電圧検出値33と前記送風ファンを停止させる第4電圧検出値35を備え、発熱体収納装置から供給される直流電圧を監視しながら送風ファンの運転停止を制御する制御装置22を備え、簡単な構成で前記第一、第二の直流電圧に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】電装品箱に収容された電子部品の冷却対策。
【解決手段】圧縮機、室内熱交換器、室外膨張弁および室外熱交換器が順に接続され、冷媒が循環するよう構成された冷媒回路と、パワー素子(22a)が収容された電装品箱(20)とを備えた冷凍装置を対象としている。冷媒回路を循環する冷媒が流れ、冷媒と、電装品箱(20)に収容されたパワー素子(22a)とが熱交換してパワー素子(22a)を放熱させる冷媒冷却部(30)と、冷媒冷却部(30)に向けて送風する送風ファン(34)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価な輻射センサと処理装置によって、空調対象空間の水平方向の温度ムラを改善し、省エネ性を向上させ得るようにする。
【解決手段】輻射センサ19により、平面的にみて吹出口3から吹き出される気流の方向A,B,C,Dからずれた方向にある複数のエリアI,II,III,IVの輻射温度を検知し、検知された複数エリアの輻射温度に基づいて風向を制御することで、自らの吹出し気流による誤検知を回避できるようにし、水平方向の温度ムラを改善する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の異常を検知することを目的とする。
【解決手段】複数の交流ファンモータと、該交流ファンモータに流れる電流を計測する電流計測部114と、電流計測部114によって計測された電流値に基づいて設定される基準値を設定し、該電流計測値と基準値を比較することにより交流ファンモータの異常を検知する異常検知装置116を備えることを特徴とする空気調和装置を提供する。 (もっと読む)


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