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Fターム[3L061BF08]の内容

Fターム[3L061BF08]に分類される特許

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【課題】 室内に飛散するおそれのある塵埃を予め除去し、快適な生活空間を提供することが可能な空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ファン3の駆動により吸込口6から吸い込んだ空気を吹出口7から吹き出す空気調和機であって、前記吸込口6とファン3との間に配されたフィルタ9と、前記ファン3の駆動を制御する制御部とを備え、前記制御部は、吹出口7から調和空気を吹き出す通常運転モードのほかに、前記ファン3の駆動を制御して吹出口7から強風を吹き出させて室内に存在する塵埃を巻き上げて前記フィルタ9で捕集する室内除塵モードを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
制作費の安価であって保守も簡便で、且つ、1台のファン駆動モータやファンが故障した場合でも、空気調和装置を連続して駆動させ、その間に故障したファンの補修が可能であり、オフピーク時には省エネルギーが可能な2台給気ファンを備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】
1台の空気調和装置は少なくとも独立駆動する2台以上のファンモータ及びファンを備え、通常運転時は2台又はどちらか1台のファンモータ及びファンを駆動するとともに、各ファンの下流の供給口には風圧により自動的に開口し風圧が無い場合には閉じる供給ダンパをそれぞれ配置し、いずれかのファンが停止した異常運転時には対応するファンの供給ダンパを自動的に閉じる2台給気ファンを備えた空気調和装置。 (もっと読む)


【課題】居住者が外気冷房に切り換えるかどうかを判断し易くする。
【解決手段】空調操作装置は、外気温度計測値を取得する外気温度情報取得部10と、室温計測値を取得する室温情報取得部11と、熱交換式空調機および外気冷房機の状態情報を取得する空調機状態情報取得部12と、熱交換式空調機主体の冷房モードから、熱交換式空調機を停止させて外気冷房機の効果のみを増減させることにより室温制御を実行する完全外気冷房モードに切り換えた後の室温推定値を算出する外気冷房時室温推定値算出部13と、室温推定値を居住者が認識できるように提示する外気冷房時室温推定値提示部14と、居住者からの完全外気冷房に切り換える操作を受け付ける切換指示入力部15と、居住者からの切換指示入力に応じて完全外気冷房モードへの切り換えを実行する切換部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調機を効率よく運転しつつ、空間の内部にいるユーザそれぞれの周囲を集中的に空調する。
【解決手段】ユーザが所持する通信端末71〜74それぞれの位置と、吐出口34a〜34dそれぞれの位置との関係に基づいて、吐出口34a〜34dそれぞれから吐出する空調された空気の量を調整する。これにより、空間100の内部で通信端末71〜74を所持するユーザ81〜84の周囲を集中的に空調することができる。また、ユーザ81〜84が空間100の内部で他の領域に移動した場合には、通信端末71〜74を所持するユーザ81〜84の位置に応じて、吐出口34a〜34dから吐出する調和空気の吐出量をそれぞれ調整する。これにより、空気調和装置31及び室外機32を最適な効率で運転しつつ、移動するユーザ81〜84の周囲を集中的に空調することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横ルーバを上吹出し姿勢と閉姿勢と下吹出し姿勢との間で開閉回動自在に配置している場合、横ルーバの閉姿勢に移行する際に起こる異音の発生を防止して送風性能を向上させ得る空気調節装置の風向変更装置を提供する。
【解決手段】横ルーバ位置検出部により横ルーバの姿勢を監視しつつ、横ルーバが上吹出し姿勢または下吹出し姿勢から閉姿勢に切換わるとき、ファンを駆動するファンモータを停止あるいは低速で駆動制御すると共に、横ルーバの上吹出し姿勢から閉姿勢までの回動角と、下吹出し姿勢から閉姿勢までの回動角とのうち、小さい方の回動角を有する閉姿勢への切換動作において、大きい方の回動角を有する閉姿勢への切換動作よりも、横ルーバモータの回転速度が遅くなるように制御し、横ルーバの閉姿勢への回動切換え動作時にファンモータの回転速度を遅くする回転速度制御に追従させる。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの走行時に発生する空力騒音を低減する。
【解決手段】昇降路35内を走行する乗りかご31の下端部に設けられた落下防止板32の先端部を凸形状するなどして、乗りかご31の走行方向に対して水平方向の断面積が部分的に異なる形状を持たせる。これにより、乗りかご31がホールシル36に差し掛かった際に、そのときの流れが先端部で一度に堰き止められることなく、周囲に拡散され、結果的にかご正面への急激な流れ込みを抑えて、空力騒音を低減できる。 (もっと読む)


【課題】効果的な気流の制御ができる連携気流制御装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の気流発生機器110と連携して室内の空気の流れを制御するもので、気流発生機器110の機器情報を受信する機器情報受信手段101と、受信した機器情報を蓄積する機器情報蓄積手段102と、前記気流発生機器110の優先順位を設定する優先順位設定手段103と、機器情報蓄積手段102に蓄積され機器情報及び優先順位設定手段103で設定している気流発生機器110の優先順位から、この本体の制御内容及び/あるいは連携する気流発生機器110の制御内容を決定する制御内容決定手段104と、制御内容決定手段104で決定した制御内容を、連携する気流発生機器110に伝える制御内容通知手段105を備えたもので、機器情報及び優先順位から、室内の環境に応じ、さらにユーザのニーズに合わせた効果的な気流の制御内容を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ手段の制御を安定して行えるようにして、最適かつ安定に駆動させることができる電動機の駆動装置等を得る。
【解決手段】直流電源10による直流電圧を変換して電動機8に交流電圧を印加するインバータ手段9と、直流電源10とインバータ手段9との間に接続されたシャント抵抗14と、シャント抵抗14の両端電圧のピーク値を、コンデンサに充電して保持するための充電手段と、充電手段に充電された電荷を第一の時定数にて放電するための放電手段と、シャント抵抗14に流れる電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段が検出した電流が所定の値となるように、インバータ手段9が電動機8に印加する交流電圧の周波数を制御するインバータ制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】サービスマンの到着前にバックアップ運転を継続することなく自動的に正常運転に復旧させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】複数の室外機を備え、複数の室外機の中から空調要求に見合った数の室外機を用いて空調運転を行うようになっており、複数の室外機は、圧縮機と、冷媒圧力を検出して異常信号を出力する高圧カット検出センサとをそれぞれ備え、少なくとも1つのセンサの異常信号を検出したときに異常が検出された室外機を除いて空調運転するバックアップ運転を行う空気調和装置において、リモコンの操作でバックアップ運転に移行して所定時間経過後に、異常が検出された室外機を稼働させると共にセンサの異常信号を再確認し、異常信号が検出されない場合にはバックアップ運転を解除して空調運転を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ダクト方式の空気調和機の設置時に、設置者が回転数テーブルの選択を誤ったとしても、自動で回転数テーブルの設定を修正し、ダクトの配管状態などの空調負荷に応じた回転数でモータを運転すること。
【解決手段】モータの通電を制御するパワー素子と、パワー素子の温度を検出する温度検出手段と、遠心送風機の風量を指示する風量指示部と、空調負荷に応じた複数の回転数テーブルが記憶された第1記憶部711と、第1記憶部711の中から、モータを制御するために予め選択された回転数テーブルを記憶する通常運転用回転数テーブル記憶部714とを備え、パワー素子の温度に基づいて、通常運転用回転数テーブル記憶部714に記憶された回転数テーブルが空調負荷に適したものかどうか判定し、適していない場合は、別の回転数テーブルに変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】室内を調湿する調湿装置と室内の空気を室外へ排出する排気用の補助ファンとを備えた調湿システムにおいて、上記補助ファンの運転状態に影響されずに調湿装置の運転を継続させる。
【解決手段】調湿システム(1)に、補助ファン(4)を起動する起動信号又は補助ファン(4)を停止する停止信号が補助ファン(4)に入力されたことを検知すると、圧縮機(53)の運転容量を上記起動信号又は停止信号の入力時の運転容量よりも小さくする圧縮機制御部(6)を設ける。 (もっと読む)


【課題】室外機の待機電力について適正な料金按分をすることを目的とする。
【解決手段】少なくとも一つの室外機に対して複数の室内機を接続して構成される1または複数の冷媒系統を備える空調システムの使用料金を、前記各室内機又は前記各室内機の使用者に按分する空調料金計算装置5であって、複数の室内機の運転量をそれぞれ算出する第1算出手段25と、室外機の消費エネルギー量を算出する第2算出手段26と、各室内機の運転量に基づいて、前記室外機の消費エネルギー量の按分率を決定する按分率決定手段27と、室外機の消費エネルギー量と前記按分率とに基づいて前記室外機の使用料金を計算する料金計算手段28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、居室内の人の在/不在の状況を照明装置の状態より判定し、空調設備の運転モードを切り換える設備制御システム及び設備制御装置を提案することを目的とする。
【解決手段】居室R1〜Rnそれぞれに設置されたスイッチ5から信号を設備制御装置1が受けることで、居室R1〜Rnそれぞれの照明装置6の点灯状態を認識する。そして、設備制御装置1は、居室R1〜Rnそれぞれの照明装置6の点灯状態に応じて、居室R1〜Rnそれぞれにおける人の在/不在を判定し、居室R1〜Rnに設置される空調制御装置2の運転モードを最適なものに設定する。 (もっと読む)


【課題】排熱風を床上フロアから床下フロアに取り込んで風量を増やし、風量不足に起因して発生する排気回り込みによるホットスポットの発生を効率的に防止することを課題とする。
【解決手段】空調システム100の空調機20は、冷却風を床下フロアに送風し、冷却風を床上フロアに設置された電子機器40aに供給する。電子機器40aは、空調機20によって冷却風が供給されるとともに、排熱風を床上フロアに送風する。そして、空調システム100は、負圧領域に接する床面に開口部10を設け、開口部10に取り込まれた排熱風が床上フロアから床下フロアに排気されるので、空調機20から送風される冷却風と開口部10に取り込まれた排熱風とが床下フロアで混合される。 (もっと読む)


【課題】モータの起動時に目標の回転数に対してオーバーシュートさせることなく、速やかに且つスムーズに目標の回転数に到達させることが可能なモータ駆動方法、モータ駆動装置、及び該モータ駆動装置を備える空気調和機を提供する。
【解決手段】モータの目標の回転数に応じた起動時の回転数指令値と、モータを目標の回転数で回転させるための基準の回転数指令値とを記憶しておき、記憶した起動時の回転数指令値に基づいてモータを起動して回転数指令値を1.5秒間保持する。その後0.5秒ごとに検出した回転数に対する目標の回転数の偏差に応じた増分で、モータの回転数指令値を更新し、前記偏差が所定範囲内の場合に、記憶した基準の回転数指令値に対する更新した回転数指令値の偏差の正負に応じて、起動時の回転数指令値を増減させる。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームC1,C2の設備2A,2Bに使用する消費電力を低コストかつ容易に削減する。
【解決手段】クリーンルームC1,C2の清浄度を取得する清浄度取得部71と、クリーンルームC1,C2の風量を取得する風量取得部72と、取得した前記清浄度と風量とに基づいて必要風量を算出する必要送風量算出部76と、該必要風量に基づいて送風を制御するパターンデータを作成する送風制御パターン生成部77とを備えた送風制御パターン作成装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】室内機から正面及び左右の側壁までの距離を正確に計測することができ、正確な計測結果に基づいて風向変更羽根あるいは室内ファンを制御することで、効率的な空調運転を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】障害物検知装置により室内機から室内機設置空間の周囲壁までの距離を計測し、計測した周囲壁までの距離に基づいて室内機から周囲壁に存在するコーナー部までの距離を算出するとともに、障害物検知装置により室内機からコーナー部までの距離を計測し、計測されたコーナー部までの距離と算出されたコーナー部までの距離を比較して室内機から周囲壁までの距離を決定し、決定された周囲壁までの距離に応じて風向変更羽根を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】レイアウト変更時にホストコンピュータ、ゾーンコントローラの設定変更を必要とせず、大規模なシステムを構成する必要のないファンフィルタユニットの制御装置を提供する。
【解決手段】クリーンルームに同一のファンフィルタユニットが3台以上設置されている場合、他の1台のファンフィルタユニットの送信回路20と本フィルタユニットの受信回路17を接続したときに、受信回路17で受信した回転数指示値を本フィルタユニットの回転数指示値として制御し、さらに受信回路17へ接続されたファンフィルタユニットとは別のファンフィルタユニットの受信回路17が本フィルタユニットの送信回路20と接続されたとき、受信した回転数指示を通信制御手段19を介して送信回路20へ出力することにより、設置された3台以上のファンフィルタユニットの回転数指示が同一になる構成とする。 (もっと読む)


【課題】塵埃が多い室外の空気の給気においても、フィルターの目詰まりを起こしにくくして、風量不足にならないようにするとともに、塵埃除去のメンテナンスの回数を低減することができる給気換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアフィルター9を上部が室外側に、下部が室内側になるように傾斜させて配設したことにより、塵埃の捕集面積が拡大して塵埃の捕集能力が向上し、かつ、塵埃が堆積していかないので、風量不足にならなくなるとともに、エアフィルター9のメンテナンス回数を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの電流−回転数の情報から換気装置の換気風量一定制御を行っているが、換気風量幅が大きく可変できる換気装置にあっても、検知範囲の大きい電流値を正確に読み取って精度の高い制御を行なう。
【解決手段】本体3にはDCモータ8を備え、制御回路10には、DCモータ8の電流を検出する電流検出手段を備え、電流検出手段は低抵抗を切換えて電流値を検出する構成となっている。また、電流検出手段、温度検出手段、回転数検出手段のデータを基に制御手段16が一定に風量になるように制御する構成となっている。 (もっと読む)


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