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Fターム[3L061BF08]の内容

Fターム[3L061BF08]に分類される特許

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【課題】 ドレン水を蒸発させるために凝縮器に送出するポンプのオンオフに伴う急激なファンの回転数の変動を抑えて、騒音の発生を防ぐ。
【解決手段】 ポンプが動作してドレン水が減り、下限水位に達する。このときから一定時間だけポンプをオンし続け、一定時間経過したときにポンプをオフする。下限水位に達したときから、排気ファンの回転数を徐々に上げる。この一定時間よりも長い時間が経過すると、排気ファンの回転数が所定回転数になり、排気ファンの回転数は急激に変化しない。 (もっと読む)


【課題】ダクトの通抵抗に合わせて目標風量を出す回転数にしてブロワーを回転すること。
【解決手段】風量制御モジュール35を、システム制御装置40より送られる希望風量信号85と速度信号80に応答し、希望風量信号85に速度信号80が合うべく制御信号75を供給する手段と、所定回転数Aでモータ25を回転する手段と、所定回転数Aでモータ25が回転しているときのモータ25の出力トルクを表す初期モータトルク信号65Aを与える手段と、初期モータトルク信号65Aに対応した風量と回転数の関係を表現する計算式と、希望風量信号85と計算式で計算される回転数に対応する制御信号75を送る手段を備えることにより、あらかじめダクトの状況を把握した後、状況に合った希望風量に対応する回転数でブロワー20を運転することになり、接続されているダクトの状況に応じた希望風量に風量を調整し、かつ安定した運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空気流による冷却を効率化して節電する。
【解決手段】データセンタ(102)内で使用する空気流分配装置(100)は、前記データセンタ(102)内の少なくとも1つのサーバ(108)における複数のファン(106)に結合されている少なくとも1つの空気流センサ(104)と、前記少なくとも1つの空気流センサ(104)に結合されるとともに、前記複数のファンについて空気流を監視するとともに、検知された空気流に応じて前記データセンタ(102)内での冷却を制御するように構成されるコントローラ(110)とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意に最適運転状態を設定可能とし、圧力損失の変化に柔軟に対応し、指示された運転を実施保持することを目的とする。
【解決手段】換気扇本体1に搭載されるDCモータ2と、印加される電源電圧を制御する電圧制御手段16と、DCモータ2の回転数を検出する回転数検出手段9と、DCモータ2に印加される電源電圧を検出する電圧検出手段17と、DCモータ2の巻線を励磁駆動する駆動制御手段8と、DCモータ2の回転数を指示する回転数指示手段11と指示された回転数で運転するDCモータ2の各印加電圧での回転数を予め記憶する回転数記憶手段13と、DCモータ2の回転数を設定する多段階操作スイッチ6を本体制御部に設け、回転数検出手段9により検出された運転回転数を多段階操作スイッチ6による設定回転数と同回転数になるよう電圧制御手段16がDCモータ2の印加電圧を制御する換気扇を構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の換気機能、空気清浄機能つき空気調和機は空気清浄機能が活性炭または触媒フィルタのみで構成されているため、低濃度まで除去することが困難で、またできたとしても有害物質濃度を人体に影響のないレベルの低濃度まで下げるのに長時間必要であった。
【解決手段】 室内または室外に室内の給気または排気を行う換気用送風機を設けた換気機能と、放電を加えることで有害ガスの分解効率の調整ができる空気清浄機能とを空気調和機の空気流路に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】設置面積を小さく保ちつつ、性能の良い空気清浄機を提供すること。
【解決手段】ハウジング2には、上下段に分けられた上区画室12および下区画室13が備えられている。上区画室12には、上モータ17、ファン18、細塵フィルタ14および脱臭フィルタ15を含む上構成ユニット25が備えられている。下区画室13には、下モータ22、ファン23、粗ゴミフィルタ19および花粉専用フィルタ20を含む下構成ユニット26が備えられている。よって、上構成ユニット25および下構成ユニット26が上下2段に配置されているので、空気清浄機1の奥行きが大きくなるのを防ぐことができ、設置面積を小さく保つことができる。また、構成ユニットを2つ備えているので、空気をより多く吸い込んで浄化することができ、空気清浄機1の性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ダクトの送風抵抗に合わせて目標風量を出す回転数にして送風機を安定して運転すること。
【解決手段】予め送風機負荷の大きさを把握した状態でファン回転数に対する送風機風量を測定し、これを送風機負荷の大きさを変更しながら複数回繰り返した実験データに基づいて送風機負荷の大きさに応じて目標風量を吐出するためのファン回転数を計算する計算式を求めておき、実際の運転では先ず送風機負荷の大きさを検知するための運転を行い、次に前記計算式で目標風量を吐出するためのファン回転数を計算し、しかる後に計算により得られたファン回転数による運転に移行するものである。これにより、接続されているダクトの状況に応じた希望風量に風量を調整し、なおかつ安定した運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】乗り物、例えば、自動車の客室での空気を分配するためのシステムとして、使いやすいことに加えて、簡単な構成であり経済的で操作が効率的である空気分配システムを提供する。
【解決手段】近接センサ20が、排気口12に隣接してダッシュボード2上に設けられている。近接センサ20は、排気口12の間近に位置する人体(body)の存在を示す電気信号を出力することができる。センサ10によって出力された電気信号は、電子制御装置21へ送られる。電子制御装置21は、排気口が最大に開いた状態に、排気口12に対応して、既知の方法で、位置決めした、複数の振動するタブ(oscillating tab)23の移動を命じるアクチュエータ22を従って制御する。 (もっと読む)


【課題】在室者からの給気量の変更要求が他の空調対象空間や空調機に及ぼす影響を小さくする。
【解決手段】エリアAR1〜AR4からの給気量の変更要求を受け付ける給気量変更要求受付部BL1と、この給気量変更要求受付部BL1で受け付けられた変更要求に応ずる吹出AS1〜AS4からのエリアAR1〜AR4への給気の変更量ΔQ1,ΔQ2,ΔQ3,ΔQ4の総量ΔQを求める給気変更量総量算出部BL2と、この給気変更量総量算出部BL2で求められた給気の変更量の総量ΔQに基づいて、室内2への給気量が実負荷に応じて決定される給気量(要求量)QRに保たれるように、吹出AS1〜AS4からのエリアAR1〜AR4への給気の変更量ΔQ1,ΔQ2,ΔQ3,ΔQ4を調整し、ΔQ1’,ΔQ2’,ΔQ3’,ΔQ4’とする給気変更量調整部BL3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】暖房時に浴室内の温度の均一化を図ることができる浴室空調装置を提供する
【解決手段】制御部31は、ファンモータ6を駆動して風量を強、中、弱の3段階に切り換え可能である。予備暖房モードでは、ヒータ3をオンにすると共に、風量を強に設定して暖房運転を行う。所定時間経過後、入浴中暖房モードを実行するが、入浴中暖房モードでは、まず、風量を中に切り換えて暖房運転を行った後、所定時間経過後、ヒータ3をオフにすると共に、風量を弱に切り換えて涼風運転を行う。そして、ヒータ3を間欠駆動して暖房運転と涼風運転を繰り返すことで、ヒータ3の温度上昇を防ぎ、層状化の発生を抑えて、浴室内の温度の均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】 騒音センサにより送風ファンの作動を制御する空気調和機において制御可能な範囲を広げる。
【解決手段】 騒音センサ17により検出した周囲の騒音に基づいて空気調和機の送風ファン12の回転速度を制御する制御装置19は、検出した周囲の騒音レベルが、その検出時における送風ファンの騒音の上限値である第1のしきい値m以下の場合には送風ファン12の回転速度を一時的に所定低回転速度に低下させ、その状態で検出した騒音レベルに基づいて送風ファンの回転速度を制御する。所定低回転速度時に検出した騒音のレベルが、その時の送風ファンの騒音の上限値である第2のしきい値ma よりも大きい場合に検出された騒音のレベルに基づいて送風ファンの回転速度を制御するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】室内の空気を効果的に清浄化することができる室内空気清浄化システムを提供する。
【解決手段】ニオイセンサー13とホコリセンサー14と室内換気機構8と循環式空気清浄機構11,12と制御装置16とが備えられ、制御装置16は、各センサー13,14によって検知される室内のニオイ汚染度とホコリ汚染度とがいずれも閾値内であるとき循環式空気清浄機構12を弱で運転し、ニオイ汚染度が閾値内でホコリ汚染度が閾値を越えたとき循環式空気清浄機構12を強で運転し、ニオイ汚染度が閾値を越えたとき室内換気機構8を運転する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンモータと、回転数切替制御信号線および回転状態出力信号線からなる2本の信号線とを備え、回転数切替制御信号線を経由して入力されてきた回転数切替制御信号に応じた回転数でファンモータを回転させるとともにファンモータの回転状態を回転状態出力信号線を経由して出力するファンに関し、信号線の本数を増加させることなく詳細データを通知することのできるファンを提供する。
【解決手段】データ記憶部を備えてデータを不揮発的に記憶しておき、そのデータを、もともと存在する回転状態出力信号線を経由して出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱交換器を介して暖めた浴室内の空気をファンモータによって循環させ、浴室内を予め定めた設定温度まで暖房を行う浴室乾燥暖房方法および浴室乾燥暖房装置に関するものである。
【解決手段】 暖房運転中において、浴室への人の出入りを感知できる人体センサによって人体の動きが感知されない場合、暖房の設定温度および循環ファンの風量を上げて、浴室内を予め定めた第1設定温度で急速暖房を行う。また、前記人体センサによって人体の動きが感知された場合、前記設定温度および循環ファンの風量は、自動的に下げられて、緩やかな暖房を行い、入浴者に対する温度および温風から来る不快感を無くす。 (もっと読む)


【課題】 室内ファンモータを正常に起動して、使用者に不快感を与えない室内ファンモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 制御部6に、風量モードに基づいて送風ファン5の回転数を予め設定した回転数設定テーブル7と、指示回転数に対応して印加する電圧を予め設定した回転数−印加電圧対応テーブル8と、回転数検出センサ13で検出された前記送風ファン5の回転数と、前記回転数設定テーブル7で予め設定された回転数とを減算処理して比較する回転数比較部9と、同回転数比較部9で比較された値に基づいて、前記ファンモータ4に印加する起動電圧を変更するか否かを判定する判定部10と、前記ファンモータ4に印加する起動電圧を段階的に変更する印加電圧レベルテーブル12と出力電圧設定部11とを設ける。 (もっと読む)


商用電源1に接続されるファンモータ2と、商用電源1とファンモータ2との間に挿入され、中央制御装置3からの入力信号に基づいてファンモータ2に電源を供給するモータ駆動装置5と、空気調和機本体の吹き出し口の開閉を検出する開閉検出装置6とを備え、開閉検出装置6は、吹き出し口の開放を検出したとき、モータ駆動装置5を通じてファンモータ2への電源供給を遮断する。 (もっと読む)


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