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Fターム[3L070BB06]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水加熱方式 (1,058) | 他の熱源を利用するもの (105)

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【課題】ヒートポンプ装置の成績係数判定の精度向上、及びヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度低減が図れるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置の第1の制御装置100は、暖房機器5に対して供給する熱量をまかなうためのヒートポンプユニット1の運転要否を判定して、当該運転を制御するとともに、放熱用熱交換器4での熱交換による加熱運転を制御する。第1の制御装置100は、暖房機器5での放熱要求があるときに、一次側熱交換器出口温度サーミスタ32によって検出される蓄熱用流体の一次側出口温度に基づいて、ヒートポンプユニット1の運転要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 漏水検知部に詰まり等が発生したとしても誤判定することなく、熱交換器破損に起因する漏水発生を正確に検知し得る漏水検知システムを提供する。
【解決手段】 漏水検知部を構成する貯留容器内に一時貯留された熱媒体の液位が漏水検知液位レベルを超えた状態が設定時間継続(漏電電極がON状態継続)すれば、漏水発生の可能性ありと判定する(S1でYES)。漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位よりも上であれば(S2でYES)、熱交換器破損に起因する漏水発生と判定して報知する(S3)。膨張タンクの液位が設定液位よりも下であれば(S2でNO)、漏水検知部内又は下流側排出路の詰まり発生(排出異常発生)と判定して報知する(S4)。 (もっと読む)


【課題】人工地盤の利用価値を高める。
【解決手段】熱交換システム10は、建築物11の基礎となる人工地盤12と、太陽熱温水器13と、上水道管14と、給湯器15と、を備えている。人工地盤12は、建築物11の下方に埋設された雨水槽16と、この雨水槽16の内部に隙間を形成するように敷設された複数の樹脂製のブロック17と、等を備えている。上水道管14は、雨水槽16の外部から内部に引き込まれ、ブロック17の隙間を縫うように雨水槽16の内部に張り巡らされると共に、雨水槽16の内部から外部に引き出される。上水道管14は、雨水槽16の内部において、蓄えられた雨水に浸される。雨水槽16に蓄えられた雨水の熱は、上水道管14を介して、上水道管14を流れる上水道水に移動する。雨水槽16の外部に引き出された上水道管14は、給湯器15につながれており、給湯器15に上水道水を供給する。 (もっと読む)


【課題】補助熱源が作動して省エネルギー化を図り難くなってしまうのを抑制することができる熱供給システムを提供する。
【解決手段】排熱を発生する発熱装置1と補助熱源2とから熱媒が回収した熱を暖房用端末7に供給する熱供給システムである。省エネ運転時には、暖房用端末7で要求される熱量が、発熱装置1から熱媒により回収される熱量以下の場合でも、補助熱源2を作動させない。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク2と、貯湯タンクを収納する外装ケーシング3と、外装ケーシング内に収納した管状の熱交換器7とを備える貯湯タンクユニットにおいて、外装ケーシングの前面から熱交換器を容易に脱着することができるようにする。
【解決手段】熱交換器7は、貯湯タンク2の前方位置で横方向にのびる上下複数の横管部71と、各横管部を上方に隣接する横管部と下方に隣接する横管部とに夫々接続する横方向一方と他方のUターン部72とを有し、各Uターン部72は、貯湯タンク2の横側方に位置するように横管部71に対し後方に屈曲している。また、貯湯タンク2を被覆する断熱カバー2aの外面に、Uターン部72を受け入れる凹部を形成し、Uターン部72を蓋体2cにより外方から覆う。 (もっと読む)


【課題】温泉熱を得る掘削を実施し、資源枯渇を想定し難い温泉熱・地球水の暖房システム・温水暖房システム装置に循環システム方法を導入した。地球に環境汚染の発生しないエネルギ−システム方法の有効活用を課題とした。
【解決手段】地球がある限り、地球規模での温泉熱熱・地球水の活用による温泉熱を用いた暖房システム及び温水暖房システムは、究極の解決であり、回路循環に関する装置・システムである。 (もっと読む)


【課題】温暖期において室内の熱交換装置に地中を循環させた熱媒を供給しても、その熱交換装置や室内での結露の発生を抑制することができ、結果として設備負担も低減できる地熱利用システムを提供することを目的とする。
【解決手段】地盤に埋設されると共に、内側と外側との間で熱交換可能な熱伝管9と、建物Bの室内に設けられて吸放熱を可能とする床暖房パネルユニット3と、熱伝管9と床暖房パネルユニット3とを接続すると共に、熱伝管9と床暖房パネルユニット3との間を循環する熱媒が流動する循環ライン13とを備え、床暖房パネルユニット3で吸収された熱量を地盤に伝達可能とする地熱利用システム1において、建物Bに供給される水道水が流動すると共に、地盤に埋設された地中水道管11を備え、熱伝管9は、地中水道管11との間で熱交換可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク1の底部から頂部にヒートポンプユニット2の放熱器23を介してタンク水を循環させるタンク水加熱回路3と、暖房回路4の戻り管路4aに介設した液々熱交換器41と、貯湯タンクの頂部から底部に液々熱交換器を介してタンク水を循環させる熱媒体加熱回路5とを備えるヒートポンプ式暖房装置において、熱媒体加熱回路に大型の回収タンクを介設せずにヒートポンプユニットの効率低下を抑制できるようにする。
【解決手段】暖房端末に供給する熱媒体の温度が所定の設定温度になるように、熱媒体加熱回路5のタンク水循環量をフィードバック制御する。液々熱交換器41を通過した後のタンク水の温度が所定の上限温度よりも高くなる場合には、タンク水の温度が上限温度より高くならないようにタンク水循環量を制限する制限制御を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄熱タンクの低廉化及び軽量化を図りながらも、蓄熱タンクの変形を抑制することができる熱供給設備を提供する。
【解決手段】蓄熱タンクTの底部から熱媒加熱手段Kを経由して蓄熱タンクTの上部に戻す形態で熱媒を通流させる加熱用循環路Lを通して熱媒を循環する加熱用熱媒循環手段と、蓄熱タンクTの上部から放熱部Fを経由して蓄熱タンクTの底部に戻す形態で熱媒を通流させる放熱用循環路を通して熱媒を循環させる放熱用熱媒循環手段Qとが設けられ、蓄熱タンクTが、樹脂製で且つ縦長の密閉型に構成され、大気開放型の膨張タンクBが、その液貯留部分を蓄熱タンクTに連通接続し、且つ、その貯留液の液面高さEを蓄熱タンクTに貯留される熱媒の上端と下端との間に位置させる状態で設けられている熱供給設備。 (もっと読む)


【課題】容器体内に冷熱源又は温熱源などの熱源を設置し、制御ユニットにより循環ポンプを作動させると、容器体内の熱源と熱交換器の熱交換流路との間で熱交換した熱媒体は循環管を通過して放熱体内の放熱流路を通過し、この熱媒体が放熱流路を通過することにより放熱体は冷却又は加温されることになり、熱源を冷熱源又は温熱源に選択することにより冷房作用又は暖房作用を得ることができる。
【解決手段】容器体1内に冷熱源又は温熱源である熱源2を設置し、容器体内に熱源と熱交換可能な熱媒体4が通過する熱交換流路5をもつ熱交換器3を設置し、放熱体6内に熱媒体が通過する放熱流路7を設け、容器体内の熱交換器の熱交換流路と放熱体内の放熱流路との間に熱媒体が循環可能な閉回路状の循環管8を設けると共に循環管内で熱媒体を循環させる循環ポンプ9を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】発酵槽を用いて有機性廃棄物を発酵処理しながら、その発酵熱を利用して農業用ハウス内などを好適に暖房できるようにする。
【解決手段】有機性廃棄物を発酵処理する発酵槽1と、発酵槽1の底部から当該発酵槽1内の有機性廃棄物に向けて圧縮加熱した空気を吹き込む高圧送風機10と、発酵槽1の外面部を覆うジャケット11とを備える。ジャケット11の内部には、発酵槽1内での有機性廃棄物の発酵により生じた発酵熱を吸収する暖房用流体が流され、その暖房用流体が特定の暖房区域に配置される放熱部20との間で循環される。 (もっと読む)


【課題】熱源と熱交換器の間の一次循環回路で一次側湯水を循環させ、一次循環回路内の熱交換器と解放タンクと熱負荷間の二次循環回路で二次側湯水を循環させ、二次循環回路の二次側湯水で熱負荷を加熱する加熱給湯装置における熱交換器の漏水検知システムを提供する。
【解決手段】所定の点検期間(例えば1回/1週)毎に高水位スイッチのON状態を点検し、高水位スイッチONのときに二次循環ポンプを短時間駆動して脱気運転をし、その後水位上昇の有無を所定時間(例えば10分)監視する。オーバーフロースイッチOがONのままのとき及びオーバーフロースイッチOがOFFの後にONのとき漏水ありと判定し、オーバーフロースイッチOがOFFのままのとき漏水なしと判定するようにしたので、精度良く漏水を検知できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置の冷媒が放出する熱と発電装置の排熱とによって、利用側熱交換器が設けられた熱搬送回路の熱媒体を加熱する暖房システムにおいて、発電装置で発生した電力の有効利用を図る。
【解決手段】冷媒を循環させて冷凍サイクルを行う冷凍装置(19)と、電力及び排熱を発生させる発電装置(85)とによって、熱搬送回路(30)の熱媒体を加熱する暖房システム(10)において、発電装置(85)で発生した電力の供給先を、電力によって動作する電力需要部(14)と冷凍装置(19)との間で切り換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】放熱運転でのエネルギ消費量の低減により、省エネルギ化を図ることができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】放熱用循環経路R2を通して湯水を循環させるための放熱用循環状態を現出する流路切換手段Cが、放熱用循環状態と、放熱用循環経路R2及び槽用循環経路R1の両者を通して湯水を循環させるための両経路循環状態とに切り換え自在に構成され、運転制御手段が、放熱用循環経路R2を通して湯水を循環させる放熱運転が指令されたときに、給湯路4を通しての貯湯槽2からの湯水の送出が停止されている給湯停止状態で且つ貯湯槽2の貯湯状態がその貯湯槽2の湯水の保有熱を放熱部22にて放熱させるのに適する設定貯湯条件を満たす場合には、流路切換手段Cを両経路循環状態に切り換え且つ湯水循環手段24を作動させ且つ前記補助加熱手段18停止させる槽放熱状態での放熱運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コージェネレーションシステムが本来的に備えている部材を利用して、設置スペースや全体重量を増大させることなく、且つコストアップを招くことなく発電熱の蓄熱量を増大させる技術を提供する。
【解決手段】 発電運転中に、第2三方弁14の出力口を出力口14bから出力口14cに切替え、暖房用ポンプ3を起動させ、高温用熱動弁85と低温用熱動弁87をともに開くことによって、第1水循環路4から第2水循環路12に切替えられ、発電熱によって加熱された湯水が第2水循環路12に誘導される。この湯水の熱が熱交換器18に入力され、この熱によって暖房用循環経路84,86内を循環する湯水が加熱されて蓄熱される。
発電に伴う発電熱を貯湯槽44だけではなく、暖房用循環経路84,86等の温水利用循環経路内に蓄熱することができるため、システムの大型化や重量化を招くことなく蓄熱量を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】要求されている温度及び流量の蓄熱水を放熱用熱交換器に供給できる蓄熱放熱システムの提供。
【解決手段】循環路2には、熱供給装置4の排熱を搬送する冷却水A2にて循環路2を通流する蓄熱水A1を加熱する排熱熱交換器5、及び、その排熱熱交換器5を通過した後の蓄熱水A1を放熱させる放熱用熱交換器6が設けられ、蓄熱槽1から循環路2に取り出した蓄熱水A1を排熱熱交換器5をバイパスさせて放熱用熱交換器6に通流させる排熱熱交換器バイパス路13が設けられ、蓄熱水循環手段3が、蓄熱槽1から取り出した蓄熱水A1の全量を排熱熱交換器5に通流させる形態で蓄熱水A1を循環させる全通流状態と、蓄熱槽1から取り出した蓄熱水A1の一部を排熱熱交換器バイパス路13に通流させる形態で蓄熱水A1を循環させる一部通流状態とに切換自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から排出される熱を効率的に利用することが可能で、広い設置スペースを必要としない燃料電池排熱利用システムを提供する。
【解決手段】燃料電池排熱利用システム100は、発電に伴って熱を排出する燃料電池111と、燃料電池111が排出した排熱を回収する排熱回収手段120と、燃料電池111および排熱回収手段120を収納するケース体110Aと、を有する発電ユニット110と、排熱回収手段120が回収した排熱を家屋200に供給する熱利用端末130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
通常は破棄されている低温度の温熱の利用は人類にとって次世代のエネルギー有効利用と地球温暖化改善の期待の星である。さらに今後燃料利用乃至は太陽光利用コジェネレイション装置の温熱を有効に利用するためには料金の優遇された深夜電力と組み合わせて利用する方式が有望であるが実用化は進んでいない。これらの熱源と電力をハイブリッドに利用する装置としてのヒートポンプの機能を活用して実用化するためには技術的に多くの課題があるからである。
【解決手段】
ヒートポンプで低温度の熱源から温熱を直に受け取る事を主体にし、且つその温熱源が不足するときや需要側のニーズに合わない場合には、大気を熱源にして同じヒートポンプを深夜電力で作動させて温熱供給をバックアップするなどの工夫を追加して全体システムをまとめあげ、このシステムを実用的に作動させるために必要となる具体的な構造と方式を明確化してその解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 ガスの供給を遮断する必要があればマイコンメータによる遮断動作を活用することを可能にする。
【解決手段】 コージェネレーションシステム1の制御ユニット200の制御装置は、第1ガス流量計252の計測値と第2ガス流量計25の計測値の差が第2所定期間に亘って所定範囲内に留まっており、その差がゼロ以外の場合に、コージェネレーションシステム1の改質器156、バーナ158、補助熱源機68のガス消費量を維持して、第1ガス流量計252の計測値の変動幅を第1所定期間に亘って所定範囲内に留まらせる。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源が様々な要因によって遮断される場合でも、燃料プロセッサの安定的な運転を可能にして、各戸に設置された燃料電池スタックへの安定的なガス供給を保つことが可能な共同住宅燃料電池システムおよびその運営方法の提供。
【解決手段】共同住宅の各戸に設置され、水素から電気と熱を発生させる燃料電池スタック5と、共用施設に設置され、多数戸を単一の供給モジュールにして、生成された水素を配管を介して供給する多数の燃料プロセッサ3と、この燃料プロセッサ3で過剰生産された余剰水素を配管を介して取り入れ、共用電気および熱エネルギーを発生させる共用転換装置20と、外部から燃料プロセッサに供給される主電源を検出し、選択的に制御信号を出力する制御器10と、この制御器10からの制御信号に基づいて選択的に電気を供給する補助電源供給装置40とを含んでいる。 (もっと読む)


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