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Fターム[3L070DF03]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 検出対象 (433) | 室外温度 (31)

Fターム[3L070DF03]に分類される特許

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【課題】総消費熱量の削減と各部屋の快適性の維持とを両立した暖房システムの制御方法を提供する。
【解決手段】暖房システムの制御方法は、複数の暖房装置からの放熱を抑制することを要求する放熱抑制指示を、熱供給源から取得する取得ステップ(S101)と、取得ステップで放熱抑制指示を取得したことに応じて、複数の暖房装置の放熱を停止させる放熱停止ステップ(S102)と、複数の部屋それぞれの室温を検出する検出ステップ(S103)と、検出ステップで検出された室温に応じて、各部屋に設置されている暖房装置の放熱を個別に再開させる放熱再開ステップ(S104)とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の手間や施工に要する費用が増加することがなく、結露の発生を防止できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼措置1は、ファン10を駆動することで屋外から強制的に空気を取り込み、燃焼で生成された燃焼ガスを強制的に屋外に排出する屋内設置型の燃焼装置である。そして、燃焼装置1は、加熱部7に供給される空気の温度を検知する外気温度センサ20を有する。外気温度センサ20が所定温度Tmあるいは所定温度Tnより低い温度を検知し一定時間経過した場合に、燃焼動作を一時的に停止する。これにより、燃焼装置1内部において煙突効果が発生し、給気用筒25側の温度が昇温するため、結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】低コストで高効率な除霜運転が実現できるヒートポンプ式温水暖房機を提供すること。
【解決手段】圧縮機1、水−冷媒熱交換器2、減圧器3、空気熱交換器4を順次接続したヒートポンプサイクルと、前記水−冷媒熱交換器2、温水循環手段13を有する温水回路と、制御装置とを備え、通常運転から除霜運転への移行時、前記ヒートポンプサイクルの運転は継続させ、かつ、前記減圧器3の開度は閉方向に動作させるとともに、前記温水循環手段13の運転動作は停止させることで、前記水−冷媒熱交換器2の温度を上昇させた後に、前記減圧器3を開方向に動作させることを特徴とするヒートポンプ式温水暖房機。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた暖房システムにおいて、暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で暖房することが可能な暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼加熱手段と燃焼制御手段21とを有する燃焼熱源機と、燃焼熱源機から入力された暖房循環熱媒を熱交換器に出力する暖房放熱体と、ヒートポンプ循環熱媒を用いて暖房循環熱媒を加熱して燃焼熱源機に出力する熱交換器と、ヒートポンプ循環熱媒を加熱する電気ヒートポンプと、ヒートポンプ制御手段11と、暖房放熱体の運転状態を設定可能な運転状態設定手段40とを備え、第1の通信線L1にて運転状態設定手段とヒートポンプ制御手段とが通信可能に接続され、第2の通信線L2にてヒートポンプ制御手段と燃焼制御手段とが通信可能に接続され、ヒートポンプ制御手段は、運転状態設定手段と燃焼制御手段との間で送受信される設定情報(メッセージ)を中継する。 (もっと読む)


【課題】三方弁切換時の加熱能力低下を防止するヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機(図示せず)、冷媒流路を切り替える四方弁(図示せず)、高温冷媒と水が熱交換する水冷媒熱交換器(図示せず)、減圧装置(図示せず)、冷媒と空気が熱交換する室外熱交換器(図示せず)を順次環状に接続してなる冷凍サイクルと、水冷媒熱交換器、水冷媒熱交換器で生成した高温水で暖房を行う暖房端末(図示せず)及び給湯用温水を溜める給湯タンク(図示せず)、高温水を暖房端末または給湯タンクへ送る温水ポンプ(図示せず)、高温水の流れを暖房端末または給湯タンクに切り換える三方弁(図示せず)を接続してなる水回路とを備え、室外熱交換器を通る空気の温度と、水冷媒熱交換器に入る水の温度に応じて圧縮機の周波数を制御するもので、急激な水温変化に対応できるので、三方弁切換時の圧縮機の停止が不要で、加熱能力低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時の結露を防止するヒートポンプ式冷温水冷房暖房装置を提供する。
【解決手段】冷媒を加熱および冷却するヒートポンプサイクル39の冷媒と水と熱交換して高温水または冷水にする水冷媒熱交換器2を備えた熱交換ユニットBと、水冷媒熱交換器2と湯水を循環する循環回路38と、室内を暖房、冷房する暖房端末23と冷房端末22と、熱交換ユニットB内の湯水を循環回路38を介して暖房端末23および冷房端末22へ送る沸き上げポンプ9と、熱交換ユニットB内部と外気を遮断する外装37と、外装37の表面温度を検知する熱交外装サーミスタ28と、熱交換ユニットB内に設けられ内部の雰囲気温度を上げるヒータ29を備え、ヒートポンプサイクル39で冷却された冷媒を熱交換ユニットBに送り、冷水を冷房端末22へ送って室内を冷房する際に、露点温度までに低下し結露が発生する時、ヒータ29に通電して外装37の結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】 温水温度を素早く設定温水温度にまで上昇させることが可能なヒートポンプ温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 暖房端末器7による暖房運転開始時に、外気温センサ16で検知された温度が所定値以下であるか、運転モード選択スイッチ20で選択された運転モードがバイパスモードであれば、温水制御弁28を閉止し開閉弁30を開放することで温水がバイパス管29内を流動する流路を形成し、温水温度センサ11が設定温水温度を検知したら温水制御弁28を開放し開閉弁30を閉止して暖房端末器7内に温水を流入させることで、設定された暖房強度での暖房感が素早く得ることができ、バイパス管29内を流動する回路で温水を加熱するので、回路内を流動する温水量が減少し温水を設定温度まで加熱する時間が短縮するのでCOPが向上する。 (もっと読む)


【課題】熱媒等の凍結予防の効率化を図る。
【解決手段】熱媒を溜める貯留手段(貯湯タンク4)と、外気温度を検出する第1の温度検出手段(温度センサ80)と、熱媒温度を検出する第2の温度検出手段(温度センサ42等)と、前記第1の温度検出手段の検出温度が凍結防止温度以下であって、第2の温度検出手段の検出温度が所定温度以上である場合、前記熱媒を前記貯留手段から循環路に循環させる制御手段(制御装置82)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】目標出湯温度と給水温度との温度差が大きい場合であっても、高元側圧縮機の吐出温度の上昇を抑制することができるヒートポンプ式温水供給装置を得る。
【解決手段】加熱用熱交換器2から流出する被加熱流体の温度の目標値を制御する目標出湯温度制御手段と、目標値に応じて、加熱用熱交換器2での加熱能力を制御する加熱能力制御手段とを備え、目標出湯温度制御手段は、設定された目標値である第一の目標出湯温度Ttag1と給水温度Twiとの温度差が一定値(DT1)以上の場合、一定時間ごとに、給水温度Twiに所定の温度(DT2)を加えた第二の目標出湯温度Ttag2を求め、加熱能力制御手段は、出湯温度が第二の目標出湯温度Ttag2となるように、加熱用熱交換器2での加熱能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱源機と温水暖房端末間の通信不良が生じた場合であっても、凍結防止運転を行なうことができる温水暖房システムを提供する。
【解決手段】温水暖房端末3に備えられた温風暖房コントローラ46は、熱源機1との間の通信不良を検知し、熱源機1との間の通信不良を検知していないときは、熱源機1から端末熱動弁45の開弁を指示する開弁指示信号を受信したときに端末熱動弁45を開弁し、熱源機1とのの間の通信不良が検知されているときには、温風暖房サーミスタ44の検出温度が端末側凍結防止温度以下であるときに端末熱動弁45を開弁状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに応じた暖房運転が行えるヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機2、膨張弁4、空気熱交換器5を備えたヒートポンプ装置1と、このヒートポンプ装置1から冷媒の供給を受けて水との熱交換で温水を生成する水熱交換器3と、この水熱交換器3で生成された温水を更に加熱する加熱ヒータ9を内蔵したヒータユニット10と、膨張水の吸収と液の補給を行うシスターンタンク11と、この温水を離れた所に設置した放熱器13に供給する循環ポンプ12と、前記ヒートポンプ装置1及びヒータユニット10及び循環ポンプ12の運転を制御する温水制御部41を備えたもので、前記温水制御部41は放熱器13の操作部47で選択される運転モードに応じて、加熱ヒータ9の使用の有無を決定するので、使用者の好みに応じた暖房運転が行える。 (もっと読む)


【課題】高いCOP(ヒートポンプサイクルの成績係数)を発揮させながら運転することが望ましい運転モードにおいて、適切にヒートポンプサイクルのCOPを向上させる。
【解決手段】冷媒を吸入して圧縮する圧縮機11と、圧縮機11から吐出された高圧冷媒によって加熱対象流体を加熱する加熱用熱交換器12と、加熱用熱交換器12を通過した高圧冷媒を減圧させる減圧手段13と、減圧手段13で減圧された低圧冷媒を蒸発させる蒸発器14とを備え、加熱対象流体を加熱する加熱能力を調整可能なヒートポンプサイクル装置であって、外気温度の低下に伴って加熱能力を増加させる第1運転モードでの運転と、外気温度の変化によらず加熱能力を一定に維持する第2運転モードでの運転とを切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷凍サイクルおよびヒータのそれぞれの特徴を活かしながら、給湯能力の向上、暖房能力の向上、および経済性の向上が図れる給湯暖房機を提供する。
【解決手段】給湯・暖房同時運転時、外気温度が所定値以上の場合に、給湯用タンクの水をヒートポンプ式冷凍サイクルの運転により温め、暖房用タンクの水をヒータの動作により温める。外気温度が所定値未満の場合は、給湯用タンクの水をヒータの動作により温め、暖房用タンクの水をヒートポンプ式冷凍サイクルの運転により温める。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプシステムのCOPを向上可能な貯湯・暖房・給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯システムは、貯湯タンクから低温側配管を介して供給された温水を加熱するヒートポンプシステムと、ヒートポンプシステムで加熱された温水を高温側配管を介して貯湯タンク内の高温層領域及び低温層領域のいずれかに戻す流路切換機構52と、高温側配管に設けられた高温側温度センサ62と、高温側切換温度を記憶する高温側切換温度記憶手段72と、高温側切換温度記憶手段72に記憶された高温側切換温度を変更する高温側切換温度変更手段74とを備え、流路切換機構52は、高温側温度センサ62により検知された温度が高温側切換温度より高い場合にはヒートポンプシステムで加熱された温水を高温層領域に戻し、高温側温度センサ62により検知された温度が高温側切換温度以下である場合にはヒートポンプシステムで加熱された温水を低温層領域に戻す。 (もっと読む)


【課題】暖房機2に設けられた放熱器2aに熱媒体を供給する暖房用熱源機1であって、熱媒体が流れる熱交換器12と、熱交換器12を介して熱媒体を加熱するバーナ11と、熱交換器12で加熱される熱媒体の温度が所定温度となるようにバーナ11の燃焼量を制御するコントローラ17とを備えるものにおいて、暖房機2の熱動弁2bが頻繁に開閉されることを抑制し、熱動弁2bの耐久性が低下することを抑制させる。
【解決手段】外気温を検知する外気温センサ5が設けられ、コントローラ17は、外気温センサ5で検知された外気温が高い場合には前記所定温度を低く設定し、外気温センサ5で検知された外気温が低い場合には前記所定温度を高く設定する。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率の高いヒートポンプ温水システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、室外機1と、冷暖房パネル4と、冷媒水熱交換器21を有する室内機2と、貯湯タンク32と、タンク用水冷媒熱交換器31と、水ポンプ22とを有し、タンク用水冷媒熱交換器31を水冷媒熱交換器21と並列に配設し、水冷媒熱交換器21から出る冷媒温度を検出する室内側冷媒温度検出手段24と、タンク用水冷媒熱交換器31から出る冷媒温度を検出するタンク側冷媒温度検出手段26と、水冷媒熱交換器21から出る水の温度を検出する出水温度検出手段23と、貯湯タンク32内の温度を検出するタンク水温検出手段33とを備え、送風ファンの駆動を、通常の送風ファンの駆動よりも遅延させて開始する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンできて、使用方法を覚え易くすることができ、誤操作を防止できるコントロール装置および暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク装置102には本体操作装置1が取り付けられている。本体操作装置1は、貯湯タンク装置102を操作するためのオン/オフボタン、クワイエット運転ボタン、…およびブーストヒータ運転ボタンを有している。貯湯タンク装置102はリモコン2で遠隔操作可能である。リモコン2は、オン/オフボタン、クワイエット運転ボタン、…、ブーストヒータ運転ボタンを有して、外観表面が本体操作装置1の外観表面と同じである。リモコン2のオン/オフボタン、クワイエット運転ボタン、…およびブーストヒータ運転ボタンは、本体操作装置1のオン/オフボタン、クワイエット運転ボタン、…およびブーストヒータ運転ボタンと同じ形状、同じ大きさおよび同じ機能である。 (もっと読む)


【課題】光熱費を抑制できるようにした流体ラジエータを利用したコールドドラフト対策方法と、そのような方法を利用して、光熱費を削減できる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】建物の窓部もしくは窓部近傍に、流体を充填した流体ラジエータ81を配置し、建物の内部または外部の温度を検出する温度検出手段87による検出温度に基づいて、該流体ラジエータ81の流体を風呂熱交換器53に引き込まれた浴槽48の湯水と熱交換され、流体の温度を制御する温調方法及び燃焼装置30。 (もっと読む)


【課題】暖房端末器に対し必要な熱量を最適な温度で連続的に供給することが可能な温水暖房装置を提供する。
【解決手段】熱源機1で加熱した温水を家屋2内の暖房端末器3へ循環させて暖房を行うようにした温水暖房装置において、熱源機1から循環温水への熱交換量qrが、予め設定された家屋2の熱損失係数Qと、予め設定された家屋2の延床面積Aと、外気温度Taと、予め設定された設定室温Tsとから算定した理論暖房負荷qtになるように熱源機1の加熱量および/または暖房端末器3へ循環温水の流量を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 外気温度が低い冬期等においてヒートポンプの運転効率を向上させることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯装置は、水通路を第1ポンプ32介装の管路P15〜P17を通じて貯湯タンク21に接続され且つ暖房水通路を第2ポンプ33介装の管路P18及び管路P19を通じて温水暖房機に接続された暖房用熱交換器31と、ヒートポンプHPの蒸発器17との相互熱交換を可能とした放熱用熱交換器35と、暖房用熱交換器31の水通路から送出された熱交換後水を必要に応じて放熱用熱交換器25に送り込むための流路切換回路(三方切換弁34及び管路P20,P21)を備える。 (もっと読む)


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