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Fターム[3L071AB06]の内容

温風・蓄熱等の中央暖房方式 (2,013) | 温風噴出部材 (165) | その他のもの (23)

Fターム[3L071AB06]に分類される特許

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【課題】居室での快適性及び省エネルギー性を大幅に向上しうる。
【解決手段】1階の床12に床暖房装置2を具えた建物Bの熱利用構造である。この建物Bは、床下空間13に、外気17を地熱20と熱交換させて予備加熱する地熱交換領域3が設けられる。また、床下空間13には、床12と床下断熱部6との間に、床暖房装置2の下側への放熱を利用して空気18を暖める加温空間4が設けられる。加温空間4は、予備加熱された空気18が導入される一方、加温空間4で暖められた空気18を居室に供給する給気手段5を具える。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の園芸作物に高い加温性が付与でき、而も燃費が安価で排出ガスを著しく削減できる園芸ハウスの加温装置を提供する。
【解決手段】 園地面に安定配置しえる形状構造のフレームの一方側に送風機と、この送風機による送風圧で石油と水とを所要容量割合に混合のえう送風管内を移送させたうえ、その端縁に連結された衝突、撹乱、破砕、分散モジュールの流通路を流通させて石油と水とのエマルジョン燃料となしたうえバーナーで燃焼し、この燃焼による熱風を簡便な装着で且熱風を多方向に拡散させ或いは熱風を加温保持させ若しくは渦流拡散放散しえるフレキシブルダクトが配備された構成。 (もっと読む)


【課題】浴室にて使用される、暖房、乾燥、ミストサウナ等浴室内の温度を上昇させる機能を有する浴室暖房乾燥機において、浴室内の温度ムラを低減させることを目的とする。
【解決手段】浴室1の上部の空間温度を検知する浴室上部温度センサ23を備えた本体8であって浴室1の下部の空間温度を検知する浴室下部温度センサ24と、浴室上部温度センサ23および浴室下部温度センサ24によって検知された温度の温度差から浴室1内の温度ムラを判断する浴室内温度ムラ判断手段25を設け、浴室内温度ムラ判断手段25によって、浴室1内に温度ムラがあると判断した場合、循環ファンモータ13で送風される風量を増大させることを特徴とした浴室暖房乾燥機。 (もっと読む)


【課題】 石油、ガス、電気等の人口エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に活用して住宅の室温調節を行うための、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する事を課題とする。
【解決手段】 建物の室内に取付けた全熱交換型換気扇が吸気した新鮮な外気を、建物の1階床下部に送り込むと共に、1階床下の基礎底盤にはU字形に成形した複数の地中熱回収パイプを埋設し、地中熱回収パイプの一端には送風機を取付け、地中熱回収パイプに吸い込まれた空気は、冬期は地中熱により地中熱回収パイプの中で暖められ、また、夏期は地中熱により地中熱回収パイプの中で冷やされ、1階床下部の空気の温度調整を行い、その温度調整された空気を、給気ダクトを経由して各階の天井内部に供給し、天井に設けたガラリより室内に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の排熱を有効利用することができるキッチン用フロアキャビネットを得る。
【解決手段】キッチン用フロアキャビネット本体20の下部には蹴込み部16が設けられており、この蹴込み部16内に蓄電池46が収納されている。蹴込み部16内は閉鎖空間44とされており、蓄電池46から発生した排熱は可動ルーバ82を介して室内へ供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】エネルギの損失を低減して大空間を好適に暖房する大空間の暖房方法及びその暖房装置を提供する。
【解決手段】建屋2のぺリメータ部分で内壁面周辺7に沿って床面8から高さ2000mm以上6000mm以下の位置に配置されるダクト3と、
空気を温風にしてダクト3に送風する温風暖房機4と、
ダクト3の下部に吹出口を形成して温風を真下に吹き出す吹出部5を備え、
吹出口から吹き出された直後の温風は、40℃以上130℃以下、好ましくは80℃以上130℃以下であると共に、床面8から500mmの位置で風速0.3m/s以上1.0m/s以下になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】電熱式加熱器と燃焼式加熱器の両方を備えた複合型の温室用暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼式加温機2と電熱式加熱器3をビニールダクト4で連結して、燃焼式加温機2の送風機5で取り入れた空気を、燃焼器6又は電熱ヒータ16で加熱する。温室の室温が15℃以下になると、電熱ヒータ16と送風機5を運転するとともに、前記温室の室温が更に低下して、10℃以下になると、電熱ヒータ16と送風機5に加えて、燃焼器6を運転する。 (もっと読む)


【課題】アップフロー型の施設園芸用温風暖房機において、送風ダクトの配置に伴う問題を解消することのできる、施設園芸用温風暖房機を提供する。
【解決手段】ケーシング2の上部に、ケーシング内外に連通する円筒形のフランジ付きベース13を固定し、同ベースに対し、横向きに温風吐出口12を形成する吐出口本体14を、フランジ上面を周方向にガイドされる複数のガイド輪15によって周方向に首振り可能に支持し、ケーシング2の上部に、吐出口本体14の胴部14bに巻回されたベルト手段18を駆動させる駆動モータ20を、吐出口本体の胴部から所定距離離れた位置に取り付け、吐出口本体の周方向に沿って2箇所に配置した時計回り用および反時計回り用のリミットスイッチの作動により、吐出口本体の首振り運動を反転制御する首振り制御手段を設け、吐出口本体の首振り運動に連動して上下にスイング動作するスイング翼30を吐出口12内に配置する。 (もっと読む)


【課題】コスト的に優れるばかりでなく、建物全体としての省エネルギー効果が高く、システムとして安定性のある建物の暖冷房可能な給排気装置を提供する。
【解決手段】深夜電力利用ヒートポンプ給湯機を備え、床ピットPとして、複数のゾーン群を形成し、ゾーン群の他方端に、蓄熱部材Mを有し温水を流通させる蓄熱床ピットPZを有し、蓄熱床ピットPZから室内領域に連なる給気経路を備える。(1)冷房時には、給気口を通して外気を取り込み、地下ピットのゾーン群内を順に通して地熱により冷却し、さらに、給湯機1運転時の冷排熱を蓄えた蓄熱床ピットPZと接触させて冷却し、給気経路を通して室内に送り込む。(2)暖房時には、給気口を通して外気を取り込み、地下ピットのゾーン群内を順に通して地熱によって加温し、さらに、給湯機1運転時に温水によって蓄熱しておいた蓄熱床ピットPZと接触させて加温し、給気経路を通して室内領域に送り込む。 (もっと読む)


【課題】ダクト及び温室暖房装置において、ダクトの長さ方向における放熱量を均一化させる。
【解決手段】加熱された熱媒体(矢印H)の流路を形成するダクト1において、熱媒体(矢印H)が供給される内側ダクト2と、この内側ダクト2が内部に配置された外側ダクト3と、を備え、内側ダクト2には、熱媒体(矢印H)を外側ダクト3側に流出させる内側流出孔2aが形成され、内側流出孔2aから流出する熱媒体(矢印H)の流出量は、内側ダクト2のうち熱媒体(矢印H)が供給される付け根側(R1)から先端側(R3)にいくほど多くなっている構成とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光により加熱された空気と、既に暖められている室内の空気とを、同時に利用して床暖房を行うことができると共に、簡易な構成で経費を抑えて床暖房を行うことができ、床下の害虫防除にも支障がない床暖房システムを提供する。
【解決手段】床暖房システムは、屋根面に沿って形成された空気を流通可能な屋根通気空間10と、屋根通気空間と連通したチャンバー20と、チャンバー内の空気を室内空間5に放出する第一送風機51と、互いに離隔する上床部31と下床部32によって構成された二重構造床30の内部に形成された床内部空間33と、上端の開口部41が室内空間の上方に位置し、下端の開口部42が床内部空間と接続されたダクト40と、ダクト内を上端から下端に向かって空気を圧送する第二送風機52と、床内部空間を室内空間と連通させる連通部36,37と、二重構造床の下側に設けられた断熱部61とを具備する。 (もっと読む)


【課題】暖房時において、室内の窓から生じる冷気を緩和して快適な暖房を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明に係る空気調和機1cは、輻射部5cと、送風部2とを備える。輻射部5cは、室内Rの窓WD近傍に略鉛直方向に延設され、温かい第1空気が流れる内部空間PSを有し、輻射によって室内Rの暖房を行う。送風部2は、輻射部5cの内部空間PSへと第1空気を送る。また、輻射部5cは、少なくとも一部が所定の輻射率を有する繊維系材料によって形成されており、繊維系材料によって形成され略鉛直方向に延び所定の間隔を隔てて並設された複数の凸部59を表面に有する。 (もっと読む)


【課題】足拭きマットを乾燥させる足拭きマット装置において、別熱源の温風発生機が必要なため、効率的な運転による足拭きマットの乾燥と操作性と省エネ性が求められており、また、温風発生機の排気熱が、脱衣室内に蓄積されるため、脱衣室の環境を改善する足拭きマット装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室乾燥機1と足拭きマット装置10をシステムとして、機器の共有構造で構築することで、浴室乾燥機1から送風を取り込み、足拭きマット11を乾燥させることを可能としたものであり、排気熱を、浴室乾燥機1の排気ダクト9から屋外に排出することで、脱衣室の環境を改善する。 (もっと読む)


【課題】床下空間部をうまい具合に利用してヒートポンプ式エアコンによる高効率な暖房等の運転を実現することができる屋内空調システムを提供する。
【解決手段】基礎4が断熱基礎からなって床下空間部3が屋外13に対して断熱されており、ヒートポンプ式エアコンの室内機5の空気吸込み口5bが屋内1に連通すると共に、同室内機5の吹出し口5aが床下空間部3に連通し、かつ、例えば床2に、屋内1と床下空間部3とを連通する通気口6が設けられ、前記室内機5のファンの駆動による床下空間部3と屋内1の圧力差により、床下空間部3の空気が通気口6を通じて屋内1に送り込まれるようになされている。 (もっと読む)


【課題】低入力で高出力を出すことのできる発熱装置を提供する。
【解決手段】外側ケーシング110内に小間隙(2〜7mm)を配して同形の内側ケーシング111を収納し、両ケーシング110、111の間隙の底部に潤滑油のような粘性流体を収納し、前記内側ケーシング111をその周速が500cm/s以上となるような高速で回転させて量子力学的作用により潤滑油を高温とさせる。 (もっと読む)


【課題】設置条件や施工の自由度を増した床下暖房装置を提供する。
【解決手段】室内2と床下3とを仕切る床1にアップフロー開口部4とダウンフロー開口部5を設け、床下3には床下放熱器6を備え、アップフロー開口部4から室内2に暖気を放出し、ダウンフロー開口部5から温度降下した暖気を戻す循環を行って室内2を暖房するもので、前記床下放熱器6とアップフロー開口部4とを覆うガイド板7を設け、床下放熱器6をアップフロー開口部4から離れた位置に設置可能としたので、暖気の流れの乱れを防止して、良好な床下暖房を維持することが出来、設置条件や施工の自由度が増して取り扱い易くなると共に、常に良好な床下暖房が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床暖房が構造的に抱える放熱ロスの問題を、既存の給気装置、排気装置、建築体を利用し、それらに一部の改良を加えただけで、性能劣化を起こすことなく解決する。
【解決手段】 床暖房下地の合板等と、床下地の設置面に設置された集熱装置との間の空間を、常時換気の給気経路とすることにより、床暖房の放熱ロスを室内に搬送する集熱、搬送方式。 (もっと読む)


【課題】浴室乾燥及び冷風供給を行うことができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプユニット30は、筐体70の前面に形成された開口部72を浴槽本体90の短辺方向と垂直方向に向けた姿勢で浴室80内の壁面側に設置されている。また、高さ方向における筐体70の開口部72下端の位置は浴槽本体90の開口面91と略同一とされている一方、横方向における開口部72中心の位置は浴槽本体90の一端部の位置と略同一とされている。これによって、開口部72から噴出される空気は浴槽本体90の開口面91に沿って噴出される。 (もっと読む)


【課題】 発明の基本は、羽根の形状で吸い込み部と排出部が決まり、吸い込み域と排出域で渦状に繋がり、循環することで温風の飛散を防止する(省エネ対策)。
【解決手段】 構成は下記の通り
(イ) 駆動モータ1の軸2に、特殊な形状の羽根を取り付ける。 (ロ) 熱源の発光ヒータ4は、羽根の外周に同芯で少し隙間をとってリング状に設ける。 (ハ) 発光ヒーターと安全ネット5は、駆動モータに固定し受け台6で床面に設置、 (ニ) 羽根の吸い込み部は、羽根の上側と下側の2面構造、 (ホ) 羽根の排出部は、羽根の外周方向でリング状、 (ヘ) 吸い込み域の上側と下側は、排出域と一体で構成し循環する。 (もっと読む)


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