説明

Fターム[3L073AA18]の内容

Fターム[3L073AA18]に分類される特許

181 - 200 / 408


【課題】貯湯タンク内の高温水を浴槽および蛇口側などで多量に使用した場合でも、常に混合弁から設定温度に保たれた温水が出るようにして、湯切れを未然に防止できるヒートポンプ給湯器を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ式加熱装置4と、ヒートポンプ式加熱装置4で加熱された水が流れる配管と、加熱された水を貯湯タンクに導く配管FP1と、加熱された水を混合弁11の低温水側に導く配管(FP4b、FP3)と、を切り替える切替手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】湯を配管内に循環させて配管内を保温する即湯式の給湯システムにおいて、小さな貯湯槽を用いながら大量の出湯が可能となる、コンパクトな給湯システムを得る。
【解決手段】貯湯槽1から、行き配管2、循環ポンプ3、戻り配管4をめぐる循環回路5を構成し、行き配管2と戻り配管4の間に、バイパス回路6を設け、バイパス回路6の途中には弁9を設ける。循環回路5の途中で、行き配管2とバイパス回路6の接続部よりも下流、かつ、戻り配管4とバイパス回路6の接続部よりも上流位置に、給水回路7を接続する。循環回路5の途中で、循環回路5と給水回路7の接続部よりも下流、かつ、戻り配管4とバイパス回路6の接続部よりも上流位置に、出湯弁8を接続し、出湯弁8の終端より出湯する。 (もっと読む)


【課題】沸上げ用循環管路と熱源用循環管路とを備え、各循環管路での湯の循環を1台の循環ポンプにより行うことができると共に湯の利用効率を高め易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】沸上げ用循環管路20と熱源用循環管路40とを備えた貯湯式給湯機70を構成するにあたり、沸上げ用熱交換器62の上流側でかつ二次利用側熱交換器35の下流側に位置する領域に第1共用管路部CLを設けると共に、沸上げ用熱交換器の下流側でかつ二次利用側熱交換器の上流側に位置する領域に第2共用管路部CLを設け、第1共用管路部には、沸上げ用循環管路と熱源用循環管路とを合流させる第1制御弁22と、循環ポンプ24と、熱源用循環管路を沸上げ用循環管路から分岐させる第2制御弁26とを上流側からこの順番で配置し、第2共用管路の一端は貯湯タンク10の上部に接続する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンク内での高温水と常温水との混合を回避することにより、給湯システム全体の熱効率の低下を防止する。
【解決手段】 ヒートポンプ10によって常温水を加熱して生成した高温水を複数の開放型の貯湯タンク20、30に貯湯し、貯湯された高温水を給湯口70に供給する給湯システム1であって、各貯湯タンク20、30に貯留している高温水の水量をそれぞれ検出する水量計24、34と、各貯湯タンク20、30から供給される高温水を合流させるとともに各貯湯タンク20、30に対応する開度をそれぞれ制御可能な合流弁54と、各水量計24、34の検出結果に基づいて、貯湯タンク20、30のうち何れか1に貯留されている高温水を使いきるように、合流弁54の各貯湯タンク20、30に対応する開度を制御する前記制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンチング現象が発生しても、短時間でハンチング現象を解消し、混合弁の耐久性を向上させることができる貯湯式給湯器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1より高温水を出湯する第1出湯管12と、水を供給する給水管3と、湯と水を混合する第1湯水混合装置14と、第1湯水混合装置14によって混合した湯水を給湯端末へ供給する第1給湯管41と、湯の流量を検出する第1流量検知手段16と、湯水の温度を検出する第1温度検出手段15と、第1湯水混合装置14を制御する制御装置30とを備え、第1温度検出手段15で検出される温度が、設定温度に対して所定温度以上であることを検出し、その後、設定温度に対して所定温度以下であることを検出する温度変化状態を、制御装置30が複数回検出した際に、第1湯水混合装置14の駆動速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置にて使用するミストサウナの温水温度を安定させる。
【解決手段】入水管12と出湯管15が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の貯湯水を加熱する熱源3を設け、前記貯湯水の沸き上げや給湯温度等の制御を行う制御装置29と、前記入水管12からバイパスさせたバイパス管16と、このバイパス管16からの水と出湯管からの温水を混合して所望の設定温度に調節する混合調節器17と、この混合調節器17の下流で出湯口21との間に流量センサ19と給湯温センサ20を備える貯湯式給湯装置で、前記給湯温センサ20が検知する給湯が所望の設定温度となるように、前記制御装置29で混合調節器17をフィードバック制御するもので、更にこのフィードバック制御の開始時期を流量センサ19により検知される給湯流量によって可変するので、常に良好な給湯が行われるものである。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途上に配設され、断熱性を有する貯湯タンクを備え、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より低い場合には、主な前記給湯配管内の水を前記貯湯部内に供給するとともに、前記貯湯タンク内から押し出された残留水を前記出湯栓に供給し、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より高い場合には、前記給湯配管内の湯の一部を前記貯湯タンク内に供給するとともに、前記貯湯部内から押し出された残留水と、前記給湯配管内の前記貯湯部を介さずに直送された湯とを混合して前記出湯栓に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂に給湯する湯の流量を最大限に保ちつつ、ウォータハンマー現象が発生しない風呂注湯機能付き貯湯式温水器を提供することを目的としたものである。
【解決手段】本発明の風呂注湯機能付き貯湯式温水器は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1から出湯する湯が流通する湯流路30と、湯流路30に湯の流量を調整する第1の流量制御手段4と、水が流通する水流路31と、水流路31に水の流量を調整する第2の流量制御手段5と、湯流路30からの湯と水流路31からの水とが混合されて流通する湯水流路32とを備え、湯水流路32を流れる湯水を風呂7に注湯することにより、圧力損失を抑えつつ、ウォータハンマー現象を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】温水供給先(用途)が複数ある給湯システム等において配管類等を削減できて設備コストを低く抑えることのできる複連式混合弁を提供する。
【解決手段】水導入口4A及び湯導入口5Aが形成された単一の弁本体2に、水と湯の混合比率を任意に独立して変えることのできる複数個の混合弁11、12、13が配設されてなる。前記弁本体2は、隔壁9で区切られた水導入室7と湯導入室8とを有し、前記各混合弁11、12、13は、前記水導入室7に開口する水用開口部31及び前記湯導入室8に開口する湯用開口部41が形成された、円筒状内周面を有する筒状壁体17と、該筒状壁体17内に回動可能に嵌挿され、前記水用開口部31及び湯用開口部41の開口面積を回転角度に従って連続的に変化させるべく、その周壁部22に調整用開口部30が形成された概略円筒状の弁体20とを備える。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途上に配設され、断熱性を有する貯湯タンクを備え、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より低い場合には、主な前記給湯配管内の水を前記貯湯部内に供給するとともに、前記貯湯タンク内から押し出された残留水を前記出湯栓に供給し、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より高い場合には、前記給湯配管内の湯の一部を前記貯湯タンク内に供給するとともに、前記貯湯部内から押し出された残留水と、前記給湯配管内の前記貯湯部を介さずに直送された湯とを混合して前記出湯栓に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途中に配設される即湯システムであって、第1分岐部に供給される水温が所定の温度より低い場合には、流路切替手段をバイパス本管側に切替え、バイパス本管から貯湯部内に水が供給されることで押し出された貯湯部内の残留水は、第1分岐部より下流側の給湯配管に送出され、第1分岐部に供給される水温が所定の温度より高い場合には、流路切替手段を第1分岐部より下流側の給湯配管側に切替え、且つ第2分岐部に供給された湯の一部を、給湯支管を介して貯湯部内に供給し、給湯支管側から貯湯部内に湯が供給されることで押し出された貯湯部内の残留水は、第2分岐部より下流側の給湯配管に送出されることを特徴とする即湯システム。 (もっと読む)


【課題】湯はり運転時において、高温湯が浴槽内に流入してくるときには、その旨を使用者に告知し、これにより使用上の安全性を向上することが可能な貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、浴槽4と、貯湯タンク2内の高温湯で浴槽4内の温湯を加熱して追い焚きを行う風呂用熱交換器3とを備えている。浴槽4内の残湯量と残湯温度とに基づいて、温水供給部から浴槽へ温湯を供給する追加注湯運転と、風呂用熱交換器3で浴槽4内の温湯を加熱する追い焚き運転とを併用し、浴槽4内が目標湯量で、かつ目標湯温となるように湯はり運転を行う。温水供給部から浴槽4へと供給される温湯温度が所定温度以上であるときに高温警告信号を発する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の高温水を例えば浴槽側や蛇口側などで多量に使用した場合に、その使用量に相当する水が貯湯タンク内に供給されることにより、貯湯タンク内の高温水の温度は低くなり、混合弁から設定温度よりも低い温水が出る湯切れを生じ、混合弁からの水温が安定しない。
【解決手段】ヒートポンプ式加熱装置と、ヒートポンプ式加熱装置で加熱される機構を介して水を貯湯タンクに導く配管と、貯湯タンク内から水を導く配管とを備え、貯湯タンク内から水を導く配管又は記ヒートポンプ式加熱装置で加熱される機構を介して水を貯湯タンクに導く配管のうちいずれか一方を混合弁に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】予測不可能な外乱要因に対応して、給湯温度の上昇を最小限に抑えることができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム1は、給水と湯水とを貯留する貯湯タンク2と、貯湯タンク2の底部から送出された水を加熱する加熱源3と、貯湯タンク2に貯留された高温湯を出湯する出湯配管である高温湯出湯配管52aとを備え、出湯配管である高温湯出湯配管52a又は中温湯出湯配管52bからの湯水と給水管5からの水を混合する混合弁6eと、混合弁6eに接続されて混合湯を送湯する混合送湯配管54と、混合送湯配管54に配設されて混合湯の湯温を測定する温度センサー8と、温度センサー8からの情報を取得して混合弁6eの制御を行う制御部4とを備え、制御部4は、混合湯の湯温が所定値上昇した際に、湯温の低下速度が所定の値になるまで混合弁6eを水の混合比率を上げる方向へ駆動する制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 温水製造装置において、メンテナンスの時間と費用とを低減するとともに、装置の小型化を図る。
【解決手段】 温水製造装置1は冷水と温水とを混合して温水とする混合部3と、蒸気を熱源として冷水を熱水に加熱する熱交換部2とからなる。熱交換部2は、冷水を通す熱チューブ5と蒸気が導入され熱チューブ5を収容する容器6とを備える。容器6はボルト27によって混合部3の室体20に着脱自在に取り付けられる。また、加熱チューブ5は、室体20に取り付けられた導出管33に冷水導入部7が管継手を介して着脱自在に取り付けられ、熱水導出部8が導入管36に管継手を介して着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】第一の出湯部と第二の出湯部とで異なる設定温度で同時に使用する場合でも、高効率で使い勝手のよい給湯を行うことができるヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機、水冷媒熱交換器、減圧装置および空気熱交換器を、冷媒配管を介して順次接続したヒートポンプ冷媒回路と、前記水冷媒熱交換器と、前記水冷媒熱交換器で加熱された水を貯湯する貯湯タンクとを水配管で接続した給湯回路と、前記給湯回路から水を出湯する第一の出湯部と第二の出湯部とを有し、前記第一の出湯部と前記第二の出湯部とで異なる給湯温度に設定して同時に給湯する場合に、前記異なる給湯温度の差に基づいてあらかじめ定めた給湯温度で同時に給湯する。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、沸かし上げ時に給湯しても給湯する湯の温度が低下せず、また、給湯タンクと沸上タンクを別にすることができるようにする。また、設置時の施工性を良くする。
【解決手段】給湯システム1は、貯湯タンク2と、増設タンク3と、加熱源4とを備えている。加熱源4は、沸上配管63によって貯湯タンク2に繋がり、貯湯タンク2は、給湯配管64によって高温給湯口へ繋がっている。沸上配管63は増設タンク沸上配管65に分岐し、給湯配管64は増設タンク給湯配管66に分岐している。増設タンク沸上配管65と増設タンク給湯配管66とは、増設タンク頂部配管67となって増設タンク3と繋がっている。これにより配管数が少ないので、給湯システム1の施工性が良い。また、沸かし上げの経路と給湯の経路が分離されるので、沸かし上げ時に給湯しても給湯する湯の温度が低下せず、また、給湯と沸上とを別のタンクにすることができる。 (もっと読む)


【課題】主熱交換器(11)にて加熱された高温水に、給水管(12)からの水を混合部(33)にて混合させることにより設定温度の温水を第1出湯管(10)から出湯させる形式の給湯器であって、混合部(33)よりも下流側に第1出湯管(10)から出湯させる温水が前記設定温度に達したことを検知する出湯温センサ(16)が設けられている給湯器に関し、異なる温度の温水を同時に出湯可能とし、一方の出湯が停止されても、他方の出湯温度に影響を生じさせないこと。
【解決手段】出湯温センサ(16)の下流側で第1出湯管(10)から分岐する分岐流路(22)と、分岐流路(22)内の温水をさらに加熱する副熱交換器(21)と、副熱交換器(21)によって加熱された高温水を出湯させる第2出湯管(20)が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】ある給湯先で給湯を行っている最中に他の給湯先で給湯が開始されたとしても、先に給湯を開始していた給湯先での給湯温度の変動を抑え易い貯湯式給湯装置を得ること。
【解決手段】貯湯タンク1から第1、第2の給湯先に送湯する給湯管路7に第1、第2の湯水混合弁9a,9bを設け、各湯水混合弁の開度を制御部15により制御することで各給湯先での給湯温度を制御する貯湯式給湯装置20を構成するにあたり、第1の給湯先で給湯が行われている最中に第2の給湯先での給湯を開始するときには、各湯水混合弁に送られる湯および水の温度と、第1の湯水混合弁の下流に配置された流量センサ11aの検知結果と、第1の給湯先での給湯温度と、第2の湯水混合弁の起動開度と、各給湯先に同時給湯を行っているときの第1の湯水混合弁の開度と温度センサ13cの検知温度との関係を示す情報とを用いて制御部が第1の湯水混合弁の開度を補正するようにする。 (もっと読む)


【課題】当該給湯システム全体の配管経路の長さを極力短縮するとと共に,その配管経路内の水の凍結防止を図ることのできる給湯システムを提供すること。
【解決手段】給湯システムXは,ヒートポンプサイクル1で加熱された後の温水が貯溜される貯湯タンク21から複数の温水床暖房機器51,52各々の近傍を順に経由して貯湯タンク21に戻る温水循環経路400と,温水循環経路400上における温水床暖房機器51,52各々の近傍に設けられ,該温水循環経路400上の温水を該温水床暖房機器51,52に分流させる複数の温水分流部61,62とを備えて構成されている。 (もっと読む)


181 - 200 / 408