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Fターム[3L073AA18]の内容

Fターム[3L073AA18]に分類される特許

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【課題】本体ユニットから離れた場所に操作ユニットを持ち運んで入力操作を行う際の利便性が高い浴室用リモートコントローラを得ること。
【解決手段】浴室BR内に設けられ、給湯機の運転動作を制御する制御装置に運転動作に関する制御信号を送信する浴室用リモートコントローラ130を構成するにあたり、該浴室用リモートコントローラを2つのユニット、すなわち、給湯機の運転動作に関する指令を発信する操作ユニット110と、浴室に固定配置され、操作ユニットから発信された指令を受信して指令に対応する内容を表示すると共に、指令に応じた制御信号を制御装置に送信する本体ユニット120とに分け、本体ユニットに設けたホルダ部123に操作ユニットを着脱自在に保持させる。 (もっと読む)


【課題】排湯のみを給湯排熱回収熱交換器に供給することで高効率に熱回収を行うことを可能とするとともに、給湯排熱回収熱交換器において生成される低温の湯を各湯の使用場所に供給される湯に混合して使用することでより経済的に優れたヒートポンプ給湯システムを提供する。
【解決手段】冷凍サイクル15を構成する水熱交換器12で生成した湯を貯留する貯湯タンク31と、使用場所50で使用された湯が排出される温排水管63と、温排水管63に接続されるとともに水と温排水管63から供給される排湯との間で熱交換を行うことで水熱交換器12で生成した湯よりも低温の温水を生成する給湯排熱回収熱交換器34と、給湯排熱回収熱交換器34内の排湯量を検出する排湯水位センサ34dと、排湯水位センサ34dからの情報を基に給湯排熱回収熱交換器34内の排湯量を調節する制御手段80と、低温の温水と湯とを混合する混合弁32,33とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段が故障したとしても、安全性の高い貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯タンク1下部へ水を供給する給水管31と、貯湯タンク1の上部から高温湯を出湯する出湯管33と、給水管31から分岐するバイパス給水管32と、出湯管33とバイパス給水管32とを接続する湯水混合弁4と、湯水混合弁4の下流側であって給等端末35へ接続される給湯管8と、湯水混合弁4で生成される湯の温度を検知する第1の温度検出手段9および第2の温度検出手段40とを備え、第1の温度検出手段9と第2の温度検出手段40を給湯管8に配設する。 (もっと読む)


【課題】湯温混合弁が異常モードに陥ったとしても、安全性の高い貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段10と、貯湯タンク1下部へ水を供給する入水管2と、貯湯タンク1の上部から高温湯を出湯する給湯管3と、入水管2から分岐する給水管4と、給湯管3と給水管4とを接続する混合弁5と、給水管4から混合弁5をバイパスして給湯管3へ接続するバイパス管7と、バイパス管7の途中に配設したバイパス弁8と、混合弁5で混合し給湯端末へ供給する湯の温度を検出する湯温検知装置9とを備え、湯温検知装置9で検知した温度が、設定温度より高い状態をある一定時間検出した時には、バイパス弁8を開く。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー現象が発生しないシンプルな構成の貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1の下部へ水を供給する第1給水管4と、貯湯タンク1の上部の湯を浴槽へ供給する風呂出湯管30と、第1給水管4から分岐した第2給水管6と、風呂出湯管30と第2給水管6とを接続し適温の湯を生成する風呂混合手段5とを備え、風呂混合手段5に閉止機能を持たせたことにより、閉止状態から混合手段を駆動して、徐々に水が増えてからお湯になっていく構成になっており、注湯開始時のウォーターハンマーを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 給湯開始から短時間で設定温度の温水を給湯するとともに、給湯開始直後であっても高温の温水の出湯が防止される給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯システム100は、発電ユニット24と、貯湯タンク18と、混合ユニット44と、温水利用箇所66、冷水供給源2等に接続されている。給湯システム100は、タンク給湯経路34の配管容量と、タンク給湯経路34を流れる温水の流量に基づいて、給湯開始時点で貯湯タンク18から流出した温水が混合経路40との接続部42に到達するタイミング(温水到達タイミング)を特定する手段を備えている。給湯開始後は、温水利用箇所66へ供給される温水が設定温度より高温となる混合比に混合器14を調整し、温水到達タイミング以降は、温水利用箇所66へ供給される温水の温度が設定温度と等しくなる混合比に混合器14を調整する。 (もっと読む)


【課題】サーミスタを追加することなく湯の使用を正確に検知することにより「おまかせ節電」を実施する時間帯を的確に設定し、優れた節電効果を得ることのできる貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】貯湯式電気温水器10は、貯湯タンク11と、給水経路30に設けられた電磁弁19と、貯湯タンク11内の水を加熱するヒータ12と、貯湯タンク11内の湯温を検知するサーミスタ13と、制御手段14と、を備え、制御手段14は、サーミスタ13の検知温度に基づきヒータ12への通電を制御する機能と、湯側スイッチ15h、水側スイッチ15cからの信号に基づいて電磁弁19,20を開閉する機能とを有する。制御手段14は、電磁弁19の開状態を計時するタイマを有し、単位時間当たりの前記タイマの累積時間が少ない時間帯は貯湯タンク11内のヒータ12に対し節電通電が行われる。 (もっと読む)


【課題】 温度センサの中間故障を検出できるとともに、故障している温度センサを特定することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯システム100は、風呂66aに接続されており、貯湯タンク18、発電ユニット24、混合ユニット44を備えている。水道管2から風呂66aに向かう経路上には、その経路上を流れる水の温度を検出する給水サーミスタ8と出湯サーミスタ46と風呂サーミスタ58の3本のサーミスタが設けられている。給湯システム100では、混合器14の開度を水側全開にしたときに、各々のサーミスタで検出される温度の温度差を比較し、サーミスタの中間故障の有無を判断する。いずれか1つのサーミスタが故障しているときに、他の2つのサーミスタで検出される温度との温度差を比較することによって、故障しているサーミスタを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、減圧手段4、空気熱交換器5を環状に接続して構成されたヒートポンプ1と、沸き上げポンプ7により貯湯タンク8の底部より水を放熱器4を通して循環させて高温の湯水を貯湯タンク8に溜める貯湯回路18と、貯湯タンク8からの膨張水を排出する膨張水排出管34と、貯湯タンク8からの高温水と給水源(図示せず)からの低温水を混合して適温の湯にするための給湯用混合弁23と、給湯用混合弁23に市水などの低温水を導く給水バイパス管22と、膨張水排出管34を通る膨張水と給水バイパス管22を通る低温水とを熱交換する蓄熱ユニット10より構成したもので、膨張水の熱エネルギーで給水バイパス管22を通る低温水の水温を上昇させることができるので、貯湯タンク8からの高温の湯量が低減でき、エネルギー効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク17での熱量の消費を抑制できるとともに、貯湯タンク17の上部の湯の使用量を低減できる給湯装置11を提供する。
【解決手段】貯湯タンク17内の上部の湯を取り出す上部取出経路25を設ける。追焚用熱交換器44を通過した湯を貯湯タンク17の中間部に戻す中間部経路26を設ける。中間部経路26と給湯経路30とを接続する循環経路27を設ける。循環経路27を介して中間部経路26から給湯経路30へと循環する湯と上部取出経路25を介して貯湯タンク17の上部から取り出す湯との混合比率を調整する混合弁29を設ける。追焚用熱交換器44を通過し温度低下した後の循環湯と貯湯タンク17の上部の高温湯とを混合弁29で混合して追い焚きに再利用することにより、貯湯タンク17での熱量の消費を抑制できる。再利用する湯への熱量の追加分だけ貯湯タンク17の上部の湯を使用するので、貯湯タンク17の上部の湯の使用量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯システムにおいて、給湯水栓を開いたときに給湯管の中で冷水となった水が給湯水栓から出てこないようにする。
【解決手段】貯湯式給湯システム1は、貯湯タンク2と、貯湯タンク2の水を加熱する加熱源3と、貯湯タンク2と給湯水栓60とを接続する給湯管6を備えている。給湯管6は、貯湯タンク2に接続された第1給湯管6aと給湯水栓60に接続された第2給湯管6bとが給湯混合弁6cを介して接続されて構成されている。第2給湯管6bには、それぞれ一端が貯湯タンク2に接続された第1循環配管7a及び第2循環配管7bのそれぞれの他端が接続されている。第1循環配管7a、第2給湯管6b、第2循環配管7b、及び貯湯タンク2で構成された循環経路7には循環ポンプ7cが設けられており、循環ポンプ7cが駆動されることにより、循環経路7中で冷えた水を貯湯タンク2の中の比較的温度が高い給水により暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの高温層又は中温層の湯を給水と混合して混合給湯する貯湯式給湯システムにおいて、中温層の湯を混合給湯に利用できる湯温にし、混合給湯のエネルギー効率を高める。
【解決手段】貯湯式給湯システム10は、湯を熱源機13で沸上げて貯湯タンク11に高温層と中温層を共存させて貯湯し、給水と混合して混合給湯する。制御部14は、湯温センサ15により検知された湯温に基づいて熱源機13による湯の沸上げを制御し、中温層の湯温が混合給湯の設定温度に満たないとき、熱源機13は湯を沸上げて中温層の湯温を上げる。これにより、中温層の湯を混合給湯に利用できる湯温にすることができる。従って、中温層の湯の利用度が下がることがなくなり、混合給湯のエネルギー効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯システムにおいて、レジオネラ菌等の有害な菌の発生を防止し、また、沸上効率を低下させない。
【解決手段】貯湯式給湯システム1は、給水を貯留する貯湯タンク2と、貯湯タンク2の水を加熱する加熱源3と、加熱源3により加熱された高温湯を貯湯タンク2の高温層22aへ供給する高温湯供給配管54と、高温湯を出湯する高温湯出湯配管56と、加熱された中温湯を中温層22bへ供給する中温湯供給配管55と、中温湯を出湯する中温湯出湯配管57と、加熱源3の動作を制御する制御部4と、を備える。制御部4は、貯湯タンク2内の中温湯の使用量が一定期間で一定量を越えない場合に、貯湯タンク2内の全ての湯を滅菌可能な温度にまで再沸上する。これにより、レジオネラ菌等の有害な菌の発生を防止することができ、また、不要なタイミングでの中温湯からの沸上を抑えるので、沸上効率を低下させない。 (もっと読む)


【課題】 混合ユニットをフィードバック制御する際に、給湯温度を速やかに所望の温度に安定させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は給湯システムとして具現化される。その給湯システムは、貯湯槽と、貯湯槽に給水する給水経路と、貯湯槽から給湯する給湯経路と、給湯経路の湯に給水経路の水を混合して調温する混合ユニットであって、給水経路から分岐して貯湯槽をバイパスして給湯経路に合流するバイパス経路と、バイパス経路に設けられた混合弁を備える混合ユニットと、混合弁の開度を調整するコントローラを備えている。その給湯システムでは、そのコントローラが、混合ユニットにおける目標混合比率と現状混合比率だけでなく、給湯流量にも基づいて、混合弁の開度の増減量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 高温出湯を防止することができ、安全性を確保できるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 コージェネレーションシステム100は、温水利用箇所66である給湯栓66bと風呂の浴槽66aに接続されており、貯湯タンク18、発電ユニット24、混合ユニット44を備えている。混合ユニット44は、給湯経路48と給水経路4を接続しており、水道管2から供給される水道水を貯湯タンク18から供給される温水に混合する混合経路40と、温水と水道水を混合する混合器14を備えている。給湯水量センサ12で給湯停止が判断されると、混合器14の混合比率が所定時間維持される。所定時間経過後に、タンク電磁弁36が閉じられて給湯経路48と混合経路44との接続部42よりも上流でタンク給湯経路34が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 混合ユニットをフィードフォワード制御する際に、給湯温度を確実に所望の温度に安定させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は給湯システムとして具現化される。その給湯システムは、貯湯槽と、貯湯槽に給水する給水経路と、貯湯槽から給湯する給湯経路と、給湯経路の湯に給水経路の水を混合して調温する混合ユニットであって、給水経路から分岐して貯湯槽をバイパスして給湯経路に合流するバイパス経路と、バイパス経路に設けられた混合弁を備える混合ユニットと、混合弁の開度を調整するコントローラを備えている。その給湯システムでは、そのコントローラが、混合ユニットにおける目標混合比率だけでなく、給湯流量にも基づいて、混合弁の開度を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、エネルギーロスを抑えることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、貯湯タンク20内に貯えられた湯を各世帯に導くための複数の給湯路3A,3Bと、各給湯路3A,3Bに配設され、貯湯タンク20からの湯を所定の給湯温度となるように水と混合する混合弁71〜74と、世帯ごとに設けられ、対応する世帯における給湯温度を各々で独立して設定可能な操作端末6A,6Bと、湯生成手段15および混合弁71〜74を制御する制御手段8と、を備えている。制御手段8は、世帯の総数のうちの給湯すべき世帯数を取得し、給湯すべき世帯数が少なくなるにつれて貯湯タンク20に貯えられる湯の量が少なくなるように湯生成手段15を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、それぞれの世帯のエネルギー使用割合を知ることのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20内に貯えられた湯を各世帯の給湯端末4A,4Bおよび浴槽5A,5Bに供給する複数の端末給湯路3a,3cおよび風呂給湯路3b,3dと、給湯端末4A,4Bへの給湯に用いられた端末給湯熱量を測定する端末給湯熱量測定手段と、浴槽4A,4Bへの給湯に用いられた風呂給湯熱量を測定する風呂給湯熱量測定手段と、端末給湯熱量および風呂給湯熱量を世帯ごとに積算して世帯ごとの使用熱量を算出する使用熱量算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、エネルギーロスを抑えることが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、貯湯タンク20内に貯えられた湯を各世帯に導くための複数の給湯路3A,3Bと、各給湯路3A,3Bに配設され、貯湯タンク20からの湯を所定の給湯温度となるように水と混合する混合弁71〜74と、世帯ごとに設けられ、対応する世帯における給湯温度を各々で独立して設定可能な操作端末6A,6Bと、湯生成手段15および混合弁71〜74を制御する制御手段8と、世帯の総数のうちで給湯すべき世帯数を選定可能な選定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、少なくとも2つの世帯間で安否確認または緊急連絡を行うことのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】第1世帯と第2世帯とを少なくとも含む複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、第1世帯用の第1給湯路3Aおよび第2世帯用の第2給湯路3Bと、第1給湯路3Aに配設された第1混合弁71,72および第2給湯路3Bに配設された第2混合弁73,74と、第1世帯用の第1操作端末6Aおよび第2世帯用の第2操作端末6Bと、制御手段8と、を備えている。第1操作端末6Aと第2操作端末6Bとは、制御手段8を介して相互に通話可能に接続されている。 (もっと読む)


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