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Fターム[3L073AA18]の内容

Fターム[3L073AA18]に分類される特許

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【課題】工事の不具合や機器の故障等が発生しても安全であるミスト浴を楽しむことのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の上方部の高温水を出湯するミスト給湯管11と、水を供給するミスト給水管13と、ミスト給湯管11から供給される高温水とミスト給水管13から供給される水とを混合するミスト混合手段15と、ミスト混合手段15にて混合された湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置9と、ミスト発生装置9へ供給される湯水の流量を検出するミスト流量検出手段20とを備え、ミスト発生装置9に供給される湯水の流量が所定流量以上になった時に、ミスト混合手段15にて混合される水の混合率を大きくする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクからの水温が高い場合でも、給湯用熱交換器に流入する水温を低下させ、圧縮機の耐久性を確保する。
【解決手段】圧縮機21、給湯用熱交換器22、膨張弁23、及び蒸発器24を配管で環状に接続したヒートポンプサイクル20とヒートポンプサイクル20を用いて加熱された湯を蓄える貯湯タンク31とを備え、貯湯タンク31、循環ポンプ36、蓄熱器37、給湯用熱交換器22を配管で接続し、貯湯タンク31からの水温が高い場合でも、蓄熱器37で蓄熱し、給湯用熱交換器22に流入する水温を低下させるものである。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生装置内の湯水が流通する配管に破損箇所があったとしても、安全なミスト浴を楽しむことのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1と、高温水を出湯するミスト給湯管11と、水を供給するミスト給水管13と、高温水と水とを混合するミスト混合手段15と、混合された湯の温度を検出するミスト湯温検出手段17と、ミスト混合手段15にて混合された湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置9と、ミスト発生装置9へ送る湯の温度を設定するミスト湯温設定手段19とを備え、ミスト湯温検出手段17で検出される温度が、ミスト湯温設定手段9で設定した温度となるように、ミスト混合手段15の混合比率を制御するとともに、ミスト混合手段15における湯と水との混合比率が所定の比率以上変化した場合は、ミスト湯温設定手段19で設定した温度よりも低い温度になるよう、混合比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱交換による放熱負荷が大きい場合であっても、放熱による加熱を確実に行なうことが可能な給湯装置およびこの給湯装置に用いる制御装置を提供すること。
【解決手段】17時から23時までの間、17時から同一時刻までの90℃換算使用水量の積算値と90℃換算沸き上げ水量の積算値とを経時的に常時比較して(ステップ152)、90℃換算使用水量の積算値に対し90℃換算沸き上げ水量の積算値が不足する場合には、不足する換算水量の最大値に相当する高温水を事前準備高温水として学習し(ステップ154)、翌日の7時から17時までの間、事前準備高温水に余裕分を加味した量の高温水を常時貯湯タンク内に貯えるようにヒートポンプ装置の沸き上げ運転を行なう。 (もっと読む)


【課題】給湯と暖房と風呂を単一の熱源で作動させるもので、器具の小型化・軽量化・高効率化を図るとともに給湯湯温性能を向上することを目的とする。
【解決手段】給水路1より供給される水をバーナ3の燃焼により加熱し潜熱回収用熱交換器21および給湯用熱交換器20を介して給湯路に供給するとともに、給湯循環ポンプ6を介して再度前記給湯用熱交換器20に戻して給湯循環回路7を形成し、前記給湯循環回路7には利用側熱交換器4,5を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、前記利用側熱交換器4,5を経由した給湯循環回路7から分岐してカランまたは風呂注湯用の給湯路8を形成した1缶多水路の給湯装置であって、給湯と利用側熱交換器4または5の同時使用時に前記給湯熱交換器20での加熱温度を適切に変動させることで同時使用時の給湯湯温性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】温水温度に関わらず、給湯管内の圧力と給水管内の圧力とを均衡させることができる。
【解決手段】常温水を供給する給水系統と、常温水から加熱生成された高温水を供給する給湯系統と、を含む給湯システム2で用いられる膨張タンク1であって、給水系統に接続する給水側接続口12と、給湯系統に接続する給湯側接続口11と、給水側接続口12と給湯側接続口11とが内部において連通しないように遮断する変位可能な遮断部材13と、を備え、給湯系統から給湯側接続口11を介して高温水が流入するとこれに応じて遮断部材13が給水側接続口12側へ変位することにより流入した高温水と等量の常温水を給水側接続口12を介して排出し、給湯系統から給湯側接続口11を介して高温水が流出するとこれに応じて遮断部材13が給湯側接続口11側へ変位することにより流出した高温水と等量の常温水を給水側接続口12を介して流入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水をバーナ2により加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して出湯路に供給して給湯循環ポンプ17で再度給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19には利用側熱交換器18,27を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、利用側熱交換器18,27を経由した給湯循環回路19から分岐してカラン6または風呂回路28に給湯する風呂注湯用の給湯回路3を形成した1缶多水路の給湯装置であって、潜熱回収用熱交換器16で発生する結露水を中和する中和装置37と中和後の中和水を排水する中和排水通路47と、中和装置内に中和水の詰まりを検出する電極48とを備え、前記中和装置の上面から第2の中和排水通路50を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、給湯用熱交換器15から取り出し利用側熱交換器18に供給した後、循環ポンプ17を介して潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し、潜熱回収用熱交換器16の下方に結露水を受ける受け皿16jを設けて、受けた水を中和して排水する中和装置42を設け、この中和装置42は、仕切板42dで区切られたトラップ構造の中和剤充填室42eと排水通路42fを一体成形により形成した中和器42gと、貯留室に配設した電極42aと、電極42aより高く立ち上げ先端を大気開放したバイパス回路jで構成している。 (もっと読む)


【課題】使用者が温水を使用する可能性が高いときには、給湯配管内の温水を貯湯タンクに循環させることで、使用開始直後から温水を供給する。
【解決手段】温水を貯留する貯湯タンク10と、貯湯タンク10に貯留されている温水を給湯口40に供給する給湯配管35と、給湯配管35の所定の箇所と貯湯タンク10とを接続する循環配管37と、給湯配管35内の温水を循環配管37を介して貯湯タンク10へ送給するためのポンプ70と、ポンプ70を制御する制御部90と、を備え、制御部90は、使用者が温水を使用すると想定されるときにポンプ90を作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過度に高温の温水が供給されるのを防止できる給湯システムを提供する。
【解決手段】熱水Hと冷水Cとを混合して温水Mを生成する湯水混合弁14を備える。この湯水混合弁14は、熱水Hの熱水通路13および冷水の導入通路15を開閉する単一の混合弁体44と生成された温水Mの温度に応じて混合弁体44を駆動する混合弁駆動部45とを有する。湯水混合弁14からの温水導出通路21に、その通路面積を急激に増大させたのち減少させることにより、湯水混合弁14を通過した熱水Hと冷水Cの撹拌を促進する撹拌器1を設けた。 (もっと読む)


【課題】再給湯時、安定した温度での給湯が可能となる給湯システムを提供する。
【解決手段】給水管1の水と前記給湯管10の湯とを混合する電動湯水混合弁8からの混合湯を供給する混合給湯管12の流れを検出する流量センサ13と、混合湯の温度を検出する混合湯温センサ14と、制御部15と、給湯湯温を設定するリモコン16とを備え、制御部15は、流量センサ13により混合湯の流れ検出中に、給湯湯温の設定値と混合湯温センサ14検出値とが等しくなった時の電動湯水混合弁8の開度を安定開度として記憶し、混合湯の停止を検出後、リモコン16にて給湯湯温の設定値が変更された場合、変更前後の給湯湯温の差分から電動湯水混合弁8の移動開度を算出、次回給湯開始時に安定開度に移動開度を上乗せした開度で給湯開始する。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコスト及びランニングコストにおいても有利となる循環式の給湯装置を提供すること。
【解決手段】原水供給路と連通連結した貯湯槽に、貯湯用循環流路を介してヒートポンプを連通連結し、このヒートポンプにより加熱した湯を前記貯湯槽内に貯留するとともに、前記貯湯槽に連通連結した給湯路に、出湯用端末を取り付けた循環給湯回路を連通させ、前記出湯用端末から給湯可能とした給湯装置において、前記給湯路と循環給湯回路とを混合弁を介して連通連結するとともに、前記循環給湯回路の中途から返湯路を分岐させて前記貯湯槽に連通連結し、前記返湯路から前記貯湯槽内に流入した分だけ、前記貯湯槽内に貯留した湯を前記循環給湯回路内に流入させ、当該循環給湯回路内の湯を所定温度範囲に保持可能とする。あるいは、前記返湯路の中途にサブタンクを設け、このサブタンクに循環給湯回路から流入した返し湯の分だけ、前記貯湯槽内に貯留した湯を前記循環給湯回路内に流入させ、当該循環給湯回路内の湯を所定温度範囲に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽から取り出された高温の給湯水に低温の上水を混合して給湯部へ供給される給湯水の温度を所定の設定給湯温度に設定する蓄熱式給湯装置において、熱源機としての自然冷媒ヒートポンプ装置の成績係数の低下やコージェネレーション装置の冷却能の低下を防止するべく、貯湯槽の貯湯状態を適切なものに維持し且つ即時給湯を実現する。
【解決手段】戻り接続部20aから貯湯槽1の低温部3に至る戻り管路20と、給湯部15での非出湯時に、貯湯槽1の高温部2から取り出した給湯水を、往き管路10と給湯往き配管11と給湯戻り配管19と戻り管路20とに順に通流させた後に貯湯槽1の低温部3に戻す形態で循環させる給湯水循環運転を行うと共に、当該給湯水循環運転時における給湯水の循環流量を貯湯槽1の低温部3に戻る給湯水の戻り温度が所定の低温水上限温度以下となる設定循環流量域内に設定する循環流量設定制御手段Bを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でミスト発生装置とミスト発生装置以外の部位に湯水を供給できる、設置性の高い貯湿式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト伏に噴出するミスト発生装置9と、貯湯タンク1とミスト発生装置9とを接続する出湯管3と、貯湯タンク1の湯水を供給するミスト発生装置9以外の部位とを備え、ミスト発生装置9へ出湯するミスト温度とミスト発生装置9以外の部位へ出湯する温度とを別々に設定できる構成としたことにより、1つの熱源からミスト発生装置9およびミスト発生装置9以外の部位へ湯水を供給することができるのでコンパクトな構成にするとともに、なおかつそれぞれの温度を別々に設定できるので快適な設定温度のミストを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルの高い稼働効率を維持しつつ,新鮮な温水を供給することのできるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】冷媒配管101に流通する冷媒と水配管102に流通する水との間で熱交換を行う水熱交換器12を有するヒートポンプサイクル10と,前記水熱交換器12によって加熱された後の前記水配管102内の温水を貯湯する貯湯タンク21と,を備えてなるヒートポンプ式給湯機Xは,給水口24から給水された水を,前記貯湯タンク21内を通過するように配された給湯配管221において,前記貯湯タンク21内の温水との間で熱交換を行うことにより加熱して給湯口25から給湯する直接給湯経路22を備えている。 (もっと読む)


【課題】 湯水使用部の給湯栓と風呂貯湯用の給湯栓とに湯水を供給するための給湯装置の構成を簡素化し、部品点数の削減、組立作業性の改善、コスト低減などを達成する。
【解決手段】 貯湯タンク12からの湯供給管13と水供給管14とを合流させて、湯水使用部の給湯栓21、風呂貯湯用の給湯栓31に供給する給湯装置10は、湯水使用部の給湯栓に至る第1の給湯通路22に湯水を供給するための第1の混合弁23と、風呂貯湯用の給湯栓に至る第2の給湯通路32に湯水を供給するための第2の混合弁33を備える。前記第1および第2の混合弁を、一つのバルブボディ40に一体的に組み込むことでモジュール化した混合弁装置20を構成する。さらに、前記第1、第2の混合弁を駆動制御する電動モータ51,52を並設した状態で前記バルブボディに付設する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯器での“湯切れ”を未然に防止すること。
【解決手段】貯湯タンク1内の水を循環させる第1の流路FP1に第1の電動切換弁13を、貯湯タンク内に貯えた高温水を温水混合弁11の高温水側に供給する第2の流路FP2に第2の電動切換弁14を、水源側からの低温水を温水混合弁の低温水側に供給する第3の流路FP3に第3の電動切換弁15をそれぞれ設けると共に、第1の電動切換弁と第2の電動切換弁、または第1の電動切換弁と第3の電動切換弁とを結ぶ第4の流路FP4a,FP4bを設け、ヒートポンプ式加熱装置4で加熱された高温水を貯湯タンクに循環させずに第1の流路から第1の電動切換弁、第4の流路、および第2の電動切換弁を経由させて温水混合弁の高温水側へ直に流すか、第1の流路から第1の電動切換弁、第4の流路、および第3の電動切換弁を経由させて温水混合弁の低温水側へ直に流す。 (もっと読む)


【課題】
ヒートポンプ給湯装置において湯切れを無くし、給湯の使用パターンに関係なくエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】
ヒートポンプ給湯装置100は、ヒートポンプ冷媒回路90と、ヒートポンプ冷媒回路で加熱された水を貯湯する貯湯タンク21とを備える。ヒートポンプ冷媒回路で発生した湯と貯湯タンクに貯えた湯とは、給湯端末19,36aに供給可能である。ヒートポンプ冷媒回路を運転して、発生した湯を給湯端末に供給するときに、給湯端末への供給停止が、ヒートポンプ冷媒回路を運転開始してから所定時間内であれば、ヒートポンプ冷媒回路の運転を継続する。そして、ヒートポンプ冷媒回路で加熱された水を貯湯タンクに貯湯する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各人の好みに合わせた温水の利用を可能にした給湯装置を提供する。
【解決手段】本発明の給湯装置は、温水温度を可変可能とする温水温度可変機構16のほかに、給湯器6と出水口栓12間の温水流路11aに、該温水流路11aを流れる温水の圧力を可変可能とした温水圧力可変機構20を設けて、出水口栓12から出水される温水の圧力も変えられる構成とした。これにより、温水の温度だけでなく、各人の好みにしたがい、温水圧力可変機構20を用いて、出水口栓12から流出する温水の圧力を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】
必要燃焼熱量が最大燃焼熱量より大きい状態で過大な流量が流れて、設定温度の湯張りができないのを防止する。
【解決手段】
風呂の湯張り運転に於いて、熱交換器への給水温度、湯張り設定温度、湯張り時の単位時間当たりの流量により決まる必要燃焼熱量が最大燃焼熱量より大きくて燃焼能力不足となる場合、両搬送モードから搬送モードへと切り換えるので、給湯風呂装置の燃焼能力に応じた流量の設定温度での確実な給湯を実現できるものである。 (もっと読む)


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