説明

Fターム[3L073AA18]の内容

Fターム[3L073AA18]に分類される特許

341 - 360 / 408


【課題】カランへの給湯を行っている途中に浴槽への給湯が要求されると、カランからの給湯温度及び給湯量が著しく変化し、安定した給湯が行えない。
【解決手段】カラン側出湯管111上のカラン側第1混合弁120側と風呂側出湯管133上の風呂側第1混合弁135側と、カラン側中間出湯管112上のカラン側第1混合弁120側と風呂側中間出湯管134上の風呂側第1混合弁135側とを設ける構成をとれば、カラン124への給湯を行っている途中に浴槽113への給湯が要求された場合であっても、カラン側第1混合弁120側へ供給される湯量の変化が低減される。 (もっと読む)


【課題】 電動湯水混合弁が給湯停止時の混合率で待機中に、沸き上げが行われ、再給湯された場合においても、設定温度の湯水を供給することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】 貯湯槽1と、貯湯槽1上部の温度を検出する貯湯温度センサ5と、水と湯を混合する電動湯水混合弁6と、混合湯を蛇口等に送る混合給湯管10と、混合給湯管10を通る湯水の流れを検出する水流検出手段13と、制御部16とを備え、前記制御部16は、水流検出手段13が混合給湯管10を通る湯水の供給停止を検出したときは、電動湯水混合弁6を給湯停止時の混合率で所定時間待機するように制御し、前記電動湯水混合弁6が給湯停止時の混合率で待機しているときに、前記貯湯温度センサ5の検出温度が変化すると、前記貯湯温度センサ5の検出温度の変化に応じて前記電動湯水混合弁6の混合率を水側に変更する。 (もっと読む)


【課題】カランへの給湯を行っている途中に浴槽への給湯が要求されると、カランからの給湯温度及び給湯量が著しく変化し、安定した給湯が行えない。
【解決手段】出湯管111上のカラン側第1混合弁120側と風呂側第1混合弁135側との分岐点である出湯管出湯流路分岐点138を設け、また中間出湯管112上のカラン側第1混合弁120側と風呂側第1混合弁135側との分岐点である中温流路分岐点139を設ける構成をとれば、カラン124への給湯を行っている途中に浴槽113への給湯が要求された場合であっても、カラン側第1混合弁120側へ供給される湯量及び水量のバランスはほぼ一定となる。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段1で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク1内の湯水を給湯栓4の開栓より出湯させる給湯管27と、該給湯管27途中に備えられ湯水を給湯栓4まで圧送する給湯加圧ポンプ29とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ29は給湯量に応じて能力を可変するようにしたので、給湯加圧ポンプ29は使用される給湯量に応じて能力を可変し、即ち使用給湯量が増加すれば給湯加圧ポンプ29の回転数を上げて、常に勢い良く給湯される給湯圧とすることが出来、水道圧が低い場所や3階への給湯も可能で良好に行われるものであり、良好で快適な給湯が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、給湯水を貯留する貯湯槽と、貯湯槽から給湯栓との接続部に至る往管路と当該接続部から貯湯槽に至る復管路とからなる循環管路と、往管路に設けられ循環管路に給湯水を循環させる循環手段とを備えた循環式貯湯給湯システムに関し、その目的は、循環管路における給湯水の循環による即時給湯の持つ利便性と省資源(捨て水の減少)という特長を継承しながら、既に高温の給湯水が大量に貯湯槽に貯留されているにも係わらず、給湯圧力や循環管路圧力損失のために給湯量が抑えられていた貯湯式給湯のボトルネックを解消して、大流量の給湯を可能にする循環式貯湯給湯システムを提供する点にある。
【解決手段】 貯湯槽1が、加圧式に構成され、復管路9から開栓状態の給湯栓5との接続部6への給湯水の供給を許容する復管路給湯水供給手段20を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯湯層に貯留されている給湯水を循環管路に循環させて当該循環管路から給湯栓に給湯する循環式貯湯給湯システムに関し、その目的は、貯湯槽を温度成層型に構成しても、給湯水の循環動力と放熱損失をできるだけ小さくすることができ、更に、捨て水に起因する不便と無駄を回避するべく循環管路における給湯水の循環による即時給湯を実現することができる循環式貯湯給湯システムを提供する点にある。
【解決手段】 貯湯槽1が、温度成層を形成する形態で給湯水を貯留する温度成層型に構成され、循環管路10が、貯湯槽1の最上部2から往管路8に給湯水が流出すると共に復管路9から貯湯槽1の最下部3に給湯水が流入する形態で、貯湯槽1に対して接続され、復管路9に、給湯水の放熱を促す放熱手段20を備えた。 (もっと読む)


【課題】補助熱源機の燃焼の有無に係わらず、所望の温度で湯張りのできる給湯装置及び前記給湯装置を備えるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】給湯補助熱源機4を燃焼しない場合は、給湯サーミスタ408の示度が、所望温度になるように、比例混合弁407の混合比を調整し、給湯補助熱源機4を燃焼する場合は、給湯サーミスタ408の示度が前記所望温度より所定温度だけ低くなるように、給湯補助熱源機4の発熱量又は比例混合弁407の混合比を調整する (もっと読む)


【課題】高温湯が中温側へ廻りこむ対流現象を抑止しつつ、微量給湯時の高温出湯の防止を図る。
【解決手段】貯湯タンク101の上部から湯水を取り出す出湯管111と、前記貯湯タンク101の略中間部から湯水を取り出す中温出湯管112と、前記出湯管111と前記中温出湯管112からの湯水を混合する第1混合弁120で中間混合経路を構成し、前記第1混合弁120からの湯水と給水管105からの水を混合する第2混合弁122と、前記第2混合弁122からの湯水を給湯端末に供給する給湯配管で利用側経路を構成し、前記中間混合経路は、前記出湯管111より供給される高温側入水経路と前記中温出湯管112より供給される低温側入水経路に所定の流路抵抗差を設け、前記低温側入水経路からの湯水が優先的に前記第1混合弁120に流入するようにした。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽ユニット内に貯湯槽出湯温度制御手段を制御する貯湯槽出湯温度制御部と追い炊きを行う給湯器を制御する給湯器制御部を1つの制御部にて制御する。
【解決手段】燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽1出口の温度を検出する貯湯槽出口温度検出手段2と、貯湯槽出湯温度制御手段3にて任意の温度にされたお湯の供給を受け追い炊きを行う給湯器部4に供給されるお湯の流量を検出する流量検出手段5と、貯湯槽出湯温度制御手段3および給湯器部4を制御する貯湯ユニット制御部6と、貯湯槽出湯温度制御手段3および給湯器部4の出湯温度を設定する貯湯ユニット温度設定リモコン7とを備え、貯湯槽出口温度検出手段2により検出したお湯の温度がリモコンの設定温度より低い場合はリモコンにて設定された温度となるように制御し、高い場合は貯湯槽出湯温度制御手段3にてリモコンにて設定された温度のお湯となるよう1つの制御部にて制御する。 (もっと読む)


【課題】 加熱手段で加熱されて復管を戻る湯に低温の水を混合して所望の温度の湯を作成することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】 貯湯タンク1と、貯湯タンク1の水を加熱するための加熱手段2と、貯湯タンク1から加熱手段2へ水を搬送するための往管21及び加熱手段2から貯湯タンク1へ加熱した湯を搬送するための復管22を備え、貯湯タンク1の湯を吐出するための高温用の給湯管4aを設け、復管22の途中から中温用の給湯管4bを分岐して設け、前記中温用の給湯管4bの途中に混合弁43を設けて該混合弁43に給水管3を接続した。 (もっと読む)


【課題】 他の湯水供給モードからミストモードへ切換える際に、当該他の湯水供給モードにおける湯温とは無関係に、ミストモードにおいて予め定めた適切な規定温度のミストを噴出させること。
【解決手段】 湯水をミスト状に噴出するミストモードと、湯水をミスト以外の異なる水流で噴出する別の湯水供給モードとに切り換え自在とされ、切換え手段の切換えでミストモードを含む複数種類の湯水供給モードのいずれか1つのモードを選択できるようにした湯水供給装置4である。ミストモードの選択時にその直前に選択されていた別の湯水供給モード時の湯温とは無関係に、ミストノズルに供給される湯温を予め設定された規定温度に設定するための規定温度設定手段34gを設けた。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、変動幅の少ない安定した湯温を確保することで、使い勝手とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】第1混合弁120と利用側混合弁122、125を予め定めた弁開閉速度で混合制御を行う第1混合制御モードと、前記第1混合制御モードにおける第1混合弁120と利用側混合弁122、125の弁開閉速度の関係を逆転させて混合制御を行う第2混合制御モードを有し、利用側混合弁122、125の単独使用時は前記第1混合制御モードと第2混合制御モードを所定の条件下で切り替えるようにし、同時使用時は第1混合制御モードで制御する制御部134を備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯式温水器の貯湯熱を効率よく利用して温水式暖房や浴槽水の追い炊きや保温を行う給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯設定温度が中部出湯口33付近の湯水より高い40℃以上の湯温に設定されたときは、前記貯湯タンク2内中間部の中温水を優先的に使用し、給水管14から減圧器40によって減圧された水道水を最少水量に設定するように第1の混合弁34で混合し、貯湯タンク2内の高温水を使用しないように第2の混合弁29を制御し給湯混合水詮3から出湯することになり、貯湯タンク2内の中温水は減少し、貯湯タンク2内の下部に設けられた水道水取り入れ口15から水道水が流入し低温水域を形成することとなり、加熱手段1を運転しても低温水を入水するためエネルギー消費効率(COP)が向上して水道水を沸き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】
貯湯槽の上層の高温の湯水と中層の中間温度の湯水のいずれかを選択して使用する給湯システムにおいて、上層の湯水と中層の湯水の出湯を切り替える際に生じる給湯温度のアンダーシュート・オーバーシュートを抑制する。
【解決手段】
貯湯槽4の上層の湯水を取り出す出湯管5と、貯湯槽4の中層の湯水を取り出す中間出湯管6と、出湯管5から出湯する湯水又は中間出湯管6から出湯する湯水のいずれかを選択して送出する三方弁7と、三方弁7から送出される湯水と市水を混合して、所望の温度の湯水に調製して、消費端末に送出する混合弁8とを有する給湯システム1において、三方弁7を中間出湯管6から出湯する湯水を選択する状態から出湯管5から出湯する湯水を選択する状態に切り替える際に、まず、混合弁8の開度を変更し、その後に三方弁7を切り替えて、出湯管5から出湯する湯水を三方弁7から混合弁8に送出することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、変動幅の少ない安定した湯温を確保することで、使い勝手とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】前記複数の利用側混合弁である給湯混合弁122と風呂混合弁125のうち、所定の利用側混合弁である給湯混合弁122が作動中にもう一方の利用側混合弁である風呂混合弁125が作動を開始すると前記所定の利用側混合弁である給湯混合弁122の開度比を水側に所定開度だけ開く方向に補正する制御部134を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の給湯機は、暖房ユニット13内の温度により熱交換可能な貯湯タンク8内の中温水を選択して、暖房ユニット13を加熱することにより、貯湯タンク内で中温水が広がるのを抑制でき、より高い効率のヒートポンプ6の運転が実現できる給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク8側面上下方向に複数の出湯口を設け、出湯口から取り出される著と湯8タンク内の湯を熱源として暖房ユニット13を加熱する。加熱が必要であると判断された場合、熱源側回路30では暖房ユニットセンサー32の検知した湯温と貯湯温度検知手段17a、17c、17eの温度とを比較し、暖房ユニットセンサー32の検知した湯温と等しい温度を検出した貯湯温度検知手段17と対応する切換手段10を選択する。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19を形成し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率を向上させることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 ヒートポンプ冷媒回路Xと、給湯用水循環回路Nと、水道水を常時水道水圧が給湯タンク26内に作用するように供給可能な第1の水道水配管38と、給湯タンク26の天部26Aに接続された天部出湯配管40と、給湯タンク26の中間部26Cに接続された中間部出湯配管33と、天部出湯配管40と中間部出湯配管33との合流部に設けられた第1の混合弁100と、第1の混合弁100よりも下流側の給湯配管59に設けられ、第1の混合弁100で混合された後の給湯配管59からの湯と第1の水道水配管38につながる第2の水道水配管62からの水道水とを混合させて、蛇口13を含む利用部での必要温度の湯に調整して、その利用部に供給する第2の混合弁57とを備えた構成であり、ヒートポンプ式給湯装置のエネルギ効率を向上させることができる
(もっと読む)


【課題】水と貯湯タンクに溜めた湯とを混合して温水を供給する温水供給装置において、温水供給開始時に高温の温水が吐出しないようにする。
【解決手段】温水供給装置Sは、加熱部Hを内部に備える貯湯タンクTと、この貯湯タンクTの下部に接続した給水管1と、貯湯タンクTの上部に接続した給湯管2と、給水管1の途中に分岐部4を介して設けられたバイパス管3と、このバイパス管3と前記給湯管5とが接続される湯水混合手段7と、この湯水混合手段7で生成した温水を送給する温水供給管6とから構成される。湯水混合手段5における混合部5の最上端Kを、貯湯タンクTの加熱部Hの最下端Lより下方となるように設定する。湯水の比重差による自然対流で水温上昇が起こるのは給湯管2内だけとなるから、混合部5及びバイパス管3内の水が昇温することがない。依って、温水の供給開始時に、高温の温水が吐出することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率を向上させることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 ヒートポンプ冷媒回路Xと、給湯用水循環回路Nと、第1の水道水配管38と、給湯タンクの天部26Aに接続された天部出湯配管40と、給湯タンクの中間部26Cに接続された中間部出湯配管33と、天部出湯配管と中間部出湯配管との合流部に設けられた第1の混合弁100と、第1の混合弁よりも下流側の給湯配管59に設けられ、第1の混合弁で混合された後の湯と第2の水道水配管62からの水道水とを混合させて、浴槽14を含む利用部での必要温度の湯に調整して、その利用部に供給する第2の混合弁57と、給湯タンクの天部から導出し、給湯タンク天部の高温の湯を、浴槽用熱交換器28を通して給湯タンクの中間部へ戻す循環路と、浴槽内の湯又は水を浴槽用熱交換器へ循環させて給湯タンクからの湯で加熱する浴槽用水循環回路Pとを備えた構成である。
(もっと読む)


341 - 360 / 408