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Fターム[3L086DA01]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 安全性向上 (254)

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【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを使用した場合にでもヒータ、電子レンジに対する安全回路を実現させる。
【解決手段】加熱手段1と、主制御回路2と、マイクロコンピュータA3と、入力手段6と、マイクロコンピュータB4と、WATCH DOG IC5とを備え、マイクロコンピュータB4より通信ラインを使用しマイクロコンピュータA3とWATCH DOG IC5に調理スタート開始のデータが送信されると、WATCH DOG IC5より出力されるアクティブ信号とマイクロコンピュータA3より出力されるアクティブ信号の論理積により主制御回路2をONさせる。 (もっと読む)


【課題】高周波による加熱調理の終了後に、給気口を通って加熱室から水蒸気が流出することを防止する。
【解決手段】加熱調理器100において、機械室3は、食品を収納する加熱室2に隣接して設けられる。給気口7は、加熱室2と機械室3とを区画する隔壁9に設けられる。給気ファン15は、機械室3に設けられ、給気口7を介して加熱室2に給気する。給気ダンパ30は、機械室3に設けられ、給気口7を開閉する。制御部21は、高周波による食品の加熱中に、給気ファン15を駆動し、給気ダンパ30を開放状態にする。制御部21は、高周波による食品の加熱の終了と同時または終了の直前もしくは直後に、給気ダンパ30を閉鎖状態にする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作が使用者による正常の操作か否かを確実に判定するとともに、使用者による正常な操作ではない場合の安全性を向上できる熱機器およびその操作受付判定方法を提供する。
【解決手段】制御手段51は、加熱手段へ電力供給を開始する第1のスイッチ121の操作に基づき制御手段51に入力される入力信号66aを所定の時間間隔で検出するとともに、入力信号55aは、第1のスイッチ121が未操作の状態である第1の信号レベルと操作中の状態である第2の信号レベルとを有し、第1のスイッチ121になされる操作の有無を判定する第1のスイッチ操作判定手段は、第1の信号レベルの入力信号を少なくとも第1の回数連続して検出してから第2の信号レベルの入力信号を少なくとも第2の回数連続して検出したときに、第1のスイッチ121に加熱手段へ電力供給を開始する操作がなされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内の被加熱物をより効率的に加熱できる回転アンテナを備えた高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室に設けられた被加熱物載置板と、被加熱物載置板の下方に設けられた高周波供給室と、マグネトロンと、マグネトロンを取り付ける導波管と、導波管に導かれたマイクロ波エネルギーを放射する結合穴と、結合穴を貫通した内導体と、内導体の一端に略水平に連結された金属製円板の回転アンテナと、内導体の導波管内で連結された誘電体軸と、誘電体軸を回転駆動する駆動部を備え、回転アンテナには、第1のスリットと第2のスリットが設けられており、第1のスリットの中心と回転アンテナ中心0を結ぶ線分L1、第2のスリット中心と回転アンテナ中心0を結ぶ線分L2としたとき、線分L1と線分L2が略直行し、線分L1と線分L2の長さの差(L2−L1)がマイクロ波の波長の約1/2である高周波加熱装置。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内に異なる濃度のオゾンを送り込むことができて、安全な調理を実現できると共に、効率的な消臭も行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】給排気ファン14が、吸込口から加熱庫10までの空気の流れと、加熱庫10から排気口80までの空気の流れとを生成できるようにする。正負イオン発生器15を、上記吸込口から加熱庫10までの空気の流れの流路内に設ける。制御装置が、正負イオン発生器15を連続駆動すると共に、給排気ファン14を連続駆動するイオンリッチ制御と、正負イオン発生器15を連続駆動する一方、給排気ファン14を断続駆動するオゾンリッチ制御とを選択的に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】異常加熱になった場合でも、加熱室内の温度と蒸気量とを検知することで安全に動作させ、しかも通常加熱時の早切れを防止させること。
【解決手段】食品の大きさを判定(S106A〜S106D)し、食品の大きさ(少量1、少量2、少量3、大量)と、加熱室内の蒸気量が所定値以上になるまでに経過した時間(S108A〜S108C)とから、食品の異常加熱を検出して、マグネトロンの高周波出力レベルを低下させるとともに、検知後の動作時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】サラウケダイ回転軸からの水の侵入を防ぎ、簡単な構成で感電を防止し、安全で効率的な高周波加熱調理器を提供すること。
【解決手段】サラウケダイ回転軸12は、使用者によって容易に取外しができない構造を有し、サラウケダイ回転軸12からの水の侵入を防ぎ、簡単な構成で安全かつ効率的な高周波加熱調理器を実現することにより、サラウケダイ回転軸12は加熱室4と一体構造となり、加熱室中央穴部から水が浸入しにくくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】未使用時に電源からの電力供給を確実に遮断することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を入れるための本体1と、本体1内に入れられた被加熱物を加熱するための加熱手段15と、加熱手段15に電力を供給する電源と接続するための接続手段16と、加熱手段15よりも接続手段16側で接続手段16の一側と他側との間に接続されたコイル22と、加熱手段15と接続手段16との間の回路上に設けられ、コイル22に電圧が印加されている場合は閉じ、コイル22に電圧が印加されていない場合は開く接点22と、接続手段16が電源に接続されているときに加熱手段15が動作していない状態が所定時間継続した場合に、コイル22に印加されている電圧を遮断する遮断手段23と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで、焼芋が、直火に近い風味で、簡単にできる。マイクロ波で、発熱する石状のものを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋などをつくる技術に関するものと陶器質の発熱する中皿の加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える技術である。
【解決手段】マイクロ波で、発熱する石状のものCを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋Bなどをつくる技術に関するものと、陶器質の発熱する中皿Dの加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーAし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態における本体内の食品の検知精度の向上と、蓋を開いて備品をはずした状態における本体の安定的な設置とを両立した調理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】重量検知脚13は、備品を本体1に取り付けて蓋2を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足Xに対して、該第1の垂線の足Xに近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、本体1の底面に設けられる脚50は、蓋2を開いた状態であって備品を本体1から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足Yが、該第2の垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形の内側となるように配置された。 (もっと読む)


【課題】情報を得るまでに、いろいろな操作を実施する必要がなく、使用者に容易に情報を伝えることができるようにする。
【解決手段】前壁となる前板2を有し、内部が加熱室5と電気室6に画成され、前板2の加熱室5に対応する部位に被加熱物の出し入れを行う開口部7が形成された本体1と、本体1の前面を覆うように本体1に開閉自在に設けられた扉9とを備え、扉9の前面側部であって電気室6に対応する部位には、操作部24と、この操作部24による操作の入力状態や調理状態を表示する第1の表示部25とを設けるとともに、扉9の開扉時に露出される前板2の表面の電気室6に対応する部位に、第2の表示部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内における金属体を検知できて、その上、比較的簡単に製造でき、かつ、製造コストの増大を抑制できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱庫と、加熱庫内に供給すべき高周波を発生するマグネトロン11と、加熱庫においてマイクロ波が供給される側とは反対側の外壁に取り付けられ、加熱庫内のマイクロ波の電界強度を検出する解凍センサ14と、解凍センサ14から加熱庫内のマイクロ波の電界強度を示す信号を受ける制御装置100とを備えている。この解凍センサ14からの加熱庫内の高周波の電界強度を示す信号に基づいて、加熱庫内における金属製の角皿の存在が検知される。 (もっと読む)


【課題】回転アンテナの停止の検知を簡単にできて、製造コストを低減できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱庫と、被加熱物を加熱するためのマイクロ波を発生するマグネトロン11と、マイクロ波を加熱庫内に放射する回転アンテナと、回転アンテナを回転駆動する回転アンテナ用モータ13と、加熱庫に取り付けられ、加熱庫内のマイクロ波の電界強度を検出する解凍センサ14と、解凍センサ14から加熱庫内のマイクロ波の電界強度を示す信号を受ける制御装置100とを備える。この解凍センサ14からの加熱庫内のマイクロ波の電界強度を示す信号に基づいて、回転アンテナの動作状態が検知されるので、回転アンテナの回転,停止を検知するためのだけのセンサを加熱庫に取り付けなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】外観および保守性を損なうことなく、防水性能を確保できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】この加熱調理器1では、キャビネット2の天面部2Aにかかった水等が継ぎ合わせ部である外縁部11に来ても、その水等を溝10に沿って側方へ流すことができるので、外縁部11に水等が来ても調理器1の内部へ浸入するのを防止できる。また、キャビネット2の屈曲部12がコントロールパネル7の溝10内に延在しているので、屈曲部12が、溝10を越えて漏れ出そうとする水に対する防水壁となり、外部からコントロールパネル7の溝10にかかった水等が溝10を越えて上記キャビネット2内へ浸入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器1では、加熱室20へ食品を入出する際に開閉扉21が開閉される。オーブンサーミスタ72が、調理中に加熱室20内の温度を検出する。メモリ部70Bには、予め定める第1のしきい値温度および第2のしきい値温度が設定されていて、調理中において、オーブンサーミスタ72の検出温度が第1のしきい値温度になったことに応答して、計時部70Aが計時を開始する。計時部70Aが予め定める時間を計時するまでの間に、制御部70は、オーブンサーミスタ72が第2のしきい値温度以上の温度を検知していないと判別すると、開閉扉21の開を判断する。これにより、調理途中に開閉扉21が開いたまま放置されていることを検知できるので、加熱室20に食品がないのにもかかわらず加熱調理器1の運転が継続されるといった無駄を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータを移動可能に構成してマイクロ波加熱を行った場合に、加熱室内でのスパークや局所過熱の発生を防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、高周波発振器10および可動ヒータ15の加熱動作、並びに駆動手段を制御する制御手段100と、可動ヒータ15の移動領域のうち所定の領域に関する情報が予め記憶された記憶手段110とを備え、制御手段100は、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にあるとき、高周波発振器10による加熱動作を行い、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にないとき、高周波発振器10による加熱動作を行わない。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を装着せずに加熱してしまったときに、それを正しく判定して加熱の出力を低下または停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、第1の赤外線センサ11で加熱皿の温度上昇しない箇所の温度を検出し、第2の赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇する箇所の温度を検出し、加熱制御手段14は第1および第2の赤外線センサの検出した温度の相対値より加熱皿が装着されているかを判定し、加熱皿が装着されていないと判定したときには高周波発生手段の出力を低下または停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】使用することができない器具を好適に通知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、仮選択受付部26と、メニュー表示部21と、禁止表示部22とを備える。選択受付部26は、調理メニューの仮選択を受け付ける。メニュー表示部21は、少なくとも調理メニューを表示する。禁止表示部22は、調理メニューが仮選択された後、調理メニューに基づく加熱時において調理室12で使用することができない器具を表示する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波で食品加熱を行う加熱調理器において、無負荷運転を早期に検知し排除することができ、そのためのコストも安くて済む加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、加熱室10と、加熱室10内の食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン25と、加熱室20内の蒸気の有無を判定する蒸気センサー28と、全体制御を行う制御部30を備える。制御部30は、マイクロ波による加熱開始後、蒸気センサー28の検知ピーク値が指定下限値を超えたかどうかを監視し、超えたらその時間T1を記録し、次いで、T1からの経過時間が指定時間を超えたかどうかをチェックし、超えていなければ蒸気センサー28の検知ピーク値が指定上限値を超えたかどうかを監視し、T1からの経過時間が指定時間を超える前に、蒸気センサー28の検知ピーク値が指定上限値を超えたときは、加熱室20内に負荷ありと判断し、通常運転に移行する。 (もっと読む)


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