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Fターム[3L087AA01]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 形式 (1,061) | 電気オーブン (263)

Fターム[3L087AA01]に分類される特許

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【課題】負荷量の大小に関わらず、調理物の裏面側が焼き不足にならずに、良好な仕上がりとなるようにすること。
【解決手段】制御手段11は、被調理物4の量を判定する負荷量判定手段15により判定された被調理物4の負荷量が大きければ大きいほど、下加熱手段6の加熱出力をより大きくすることにより、被調理物4の負荷量が大きくなっても、調理用加熱プレート7の温度上昇スピードの低下を防ぎ、調理用加熱プレート7に接する裏面側の焼き不足を防ぐこと。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】オーブン4には、被加熱物30を収納する開口部14dと開口部14dの周囲にフランジ部14eを有する調理庫14と、調理庫14の内部に設けた下ヒータ43と、開口部14dを塞ぐオーブンドア12と、調理庫14の奥側面14aの外側に固定して回転可動するヒンジ31aと下ヒータ43を保持する面19a−1とヒンジ31aを挟んで面19a−1と対向する位置に連結部19a−4を設けたヒータ保持金具19aとを備え、調理庫14の外側下方には、連結部19a−4と可動自在に接続して開口部14d側に導く略I型のアーム23と、アーム23と接続する作用点24cと操作する操作部24aと回転自在に支持する支点24bとを略三角形の位置に設けた操作レバー24と、フランジ部14eに操作部24aの可動範囲を制限するレバーガイド35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】調理室の内壁面およびヒータの少なくとも一方は、表面に、ショット・ブラストによって、表面粗さRa1〜4μmの微細凹凸面が形成され、微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられ、プレートは、表面に、化学エッチングによって、0.5〜10μmの粗度を有し5〜500nmの不定期な周期の超微細凹凸面が形成され、超微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられた。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器は、加熱調理器上部に設けた天板上に給電を必要とする電気機器を置くと、電気機器からコンセント差込口までの距離が遠くなるため上部スペースの使い勝手が悪くなるという問題があった。また、加熱調理器や電気機器が過熱すると天板温度も上昇するため置ける物が限られてしまい、これによっても加熱調理器の上部スペースの使い勝手が悪くなっていた。
【解決手段】本体上面の周縁または本体側面に設けられ、加熱調理器および電気機器が有する差込プラグが抜き差し可能であって、外部電源に電気的に接続されたプラグ受けと、本体下面の周縁または本体側面に設けられ、本体下面と加熱調理器上面との間の間隙に送風する冷却ファンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高機能、複雑化する加熱調理器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】食品を収容する前面に開口を有する加熱室2と、前記加熱室2に収容された食品を加熱する加熱源と、前記加熱室の前面開口を開閉自在に覆う扉3と、前記扉3に設けられ、前記加熱源の動作内容を設定する複数のキー及び/又はダイヤルからなる入力手段と、設定内容や前記入力手段による入力内容及び加熱源の動作状態等を表示する複数の表示手段とを有する操作部4と、前記表示手段の表示駆動を制御する表示手段駆動制御手段と、前記入力手段の入力設定に基づいて前記加熱源の動作を制御する制御手段とを備え、前記複数の表示手段は単一の表示手段駆動制御手段に接続され、駆動されるように加熱調理器を構成する。 (もっと読む)


【課題】特に、加熱調理の使用頻度が高く、省エネ性能ならび高耐久性能が求められるコンビニエンスストアなどのユーザーに好適となる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室10と、前記加熱室10を照射する庫内灯13と、前記庫内灯13を制御する制御部100と、制御部100を操作する操作部14を有し、庫内灯13は複数のLED素子21が実装されたLED基板20で構成され、前記制御部100は調理の開始・終了時と調理途中でのLEDの点灯制御を変えることにより、調理途中の消費電力を削減することで省エネ性能を向上し、また、LEDの点灯時間も少なくなるので耐久性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】主に球形に近い形状の被加熱物全体を均一に加熱する加熱装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物10を収容する加熱室2と、加熱室2の開口面に開閉自在に設けたドア5と、被加熱物10を加熱するヒーター4、ヒーター7と、被加熱物10を載せる食品載置台3と、食品載置台3を載せる加熱室2の両側壁面に設けた複数の支持部6とを備え、支持部6のうち1個ないしは複数個のカム形状を有した支持部8を回転することにより、カム形状を有した支持部8の回転にともない食品載置台3の一部が上下するので、球形に近い形状の被加熱物10が転がり、かつ移動し、ヒーター4、ヒーター7に面する部分が常に変化するので、球形に近い形状の被加熱物10全体を均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の焼成炉のON、OFF制御による最大消費電力を削減することを実現可能とした多段式電気オーブンにおける焼成炉の温度制御機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】複数の焼成炉2と、この焼成炉2に配置された電熱ヒーター10とこの電熱ヒーター10に設置された温度センサー11と、温度センサー11により検知された温度情報に基づいてON、OFF通電温度調整可能とされた操作部7と、各焼成炉2におけるON、OFFが互いに重ならないように制御可能とされた制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】好適に節電を実現することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室を有する本体と、被加熱物を加熱する加熱手段31と、加熱手段31に電力を供給する二次電池51と、二次電池51および加熱手段31に電力を供給する外部電源50と、外部電源50と二次電池51との接続をONまたはOFFする電池スイッチ55と、二次電池51と加熱手段31との接続をONまたはOFFする電池選択スイッチ56と、各スイッチ55、56を時刻に従って制御する制御部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の加熱口にてふきこぼれを検出した場合に、グリル庫等の他の加熱部に対するふきこぼれの影響を抑制することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2上における被加熱物からのふきこぼれの有無を検知するふきこぼれ検知手段11と、グリル部5内における加熱の進行状況を判定する進行状況判定手段(温度検出部15、制御部9)とを備え、ヒータ13による加熱中にふきこぼれ検知手段11によりふきこぼれの発生が検知された場合において、ヒータ13は、進行状況判定手段の判定結果に応じて、加熱動作を継続または停止する。 (もっと読む)


【課題】主に球形に近い形状の被加熱物全体を、均一に加熱する加熱装置を提供すること。
【解決手段】カム形状支持部8の回転にともない、食品載置台3の一部が上下するので、球形に近い形状の被加熱物10が転がり、かつ移動し、ヒーター4、7に面する部分が常に変化して、球形に近い形状の被加熱物10全体を、均一に加熱することができる。さらに、支持部6を脱着可能とすることで、カム形状の異なる支持部8に変えることができ、食品載置台3の上下する振幅や時間を容易に変えることができるので、複数の支持部6のカム形状、大きさをそれぞれ変え、食品載置台3の傾き方を前後左右に自由に変化させて、被加熱物10の大きさや重さ、硬軟の材質による違いに合せた最適な振幅や時間を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】上ヒータ室および下ヒータ室は、記加熱室と仕切られているため、加熱室内における被加熱食材近傍の温度と上下温度センサによる検知温度とにはズレが生じ、加熱室内の温度管理が非常に難しいという問題がある。
【解決手段】被加熱物を収容して加熱する加熱庫(10)と、上記加熱庫(10)の上側に位置する上ヒータ(20)と、上記加熱庫(10)の上側であって、且つ上記上ヒータ(20)と上記被加熱物との間に配置されて、上記上ヒータ(20)と上記加熱庫(10)との間を仕切る仕切部材(22)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】清掃に手間が掛かるという問題を解消できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】キャビネットと、キャビネットの上部に設けたIHヒータと、キャビネットの前面に開口する加熱庫10を有するロースタ部9と、キャビネットの前面に設けた操作部と、キャビネットの上部奥側に設けた排気口と、からなるIHクッキングヒータであって、ロースタ部は、前後方向に揺動可能に取り付けられたドア部と、ドア部を揺動可能に取り付けるためのレール部と、加熱庫の天面に設けた上部ヒータ22と、加熱庫の下部に設けた下部ヒータ23と、上部ヒータと下部ヒータとの間に設けた加熱トレイ40と、からなり、レール部は、加熱庫の底面よりも所定の間隔を隔てて下方に設け、下部ヒータは、レール部の間に設け、下部ヒータは、加熱庫の内部に露出しないように隠蔽したことにより、加熱庫の底面を平坦にして清掃の手入れを容易にした。 (もっと読む)


【課題】使い勝手や調理性能、清掃性を損なうことなく、厚みの少ない底板でも高いシール性を持ち、調理室の底面の強度を保つこと。
【解決手段】加熱手段5の下方に位置するグリル装置6は、調理物14を調理するための調理庫11上面上方に上加熱体9と、高耐熱材料からなり調理庫11の底面を形成する底板17と、底板17下方に下加熱体10とを配し、底板17は、調理庫11の壁面を形成するグリルケース19との当接面において接着され、底板17の直下に配された支持具24によって下方から機械的に支持されること。 (もっと読む)


【課題】オリジナルメニューの加熱条件に対して確実かつ迅速な変更ができ、操作性を大幅に向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】オリジナルメニュー設定部200aは、ユーザーにより操作された操作パネル5からの操作信号に基づいて、オリジナルメニュー記憶部200cから読み出されたオリジナルメニューの加熱条件のうちの一部の項目を変更したとき、オリジナルメニューの加熱条件のうちの変更した項目に関連する項目を変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】調理室からの排気の誘引性能の向上、駆動気流ファンの送風負荷の低減、送風機騒音の低下、駆動気流ファンへの被調理物の接触による故障の抑制が可能で、長期的に安定して調理室からの排気の誘引が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気口25からの排気を筐体外に導く側面視L字状の調理室排気ダクト10の下方に、駆動気流ファン28を備えた駆動気流ダクト20を配置し、調理室排気ダクト10の底面にノズル31を開口した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内を照射するLEDランプへの熱的影響を低減する。
【解決手段】制御装置26は、オーブンモード時あるいはグリルモード時に、LEDランプ制御部34によって、加熱用ヒータ12の出力が第1設定出力より高い場合には、加熱用ヒータ12から放射される光を考慮して、LEDランプ18の駆動電圧を低くしてLEDランプ18の輝度を設定輝度よりも下げる。一方、加熱用ヒータ12の出力が第2設定出力より低い場合には、LEDランプ18の駆動電圧を高くしてLEDランプ18の輝度を上記設定輝度以上にする。こうして、LEDランプ18における雰囲気温度と自己発熱の温度との合計温度の大きな変動を抑制して、LEDモジュールに対する熱的影響を少なくして寿命の低下を抑制する。さらに、LEDランプ18の消費電力を低くする。 (もっと読む)


【課題】高硬度で傷が付きにくく、汚れが付着しにくい非粘着性を有し、汚れが拭き取りやすく清掃性に優れた調理器具や加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属または表面処理鋼からなる母材31の表面に、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を5〜35μmとしたベース塗膜層32と、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を3〜30μmとしたトップ塗膜層33を重ねて塗装し、膜厚8〜65μmのセラミックス層を塗膜12として形成する。これにより、母材31の表面に非粘着性と撥水性を有する膜が形成され、高硬度で傷がつきにくく、汚れが付着しにくくなるオーブンレンジ1の調理室11や調理器具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気でも充分に冷却できて寿命が長いLEDランプを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、金属製の枠体9に取り付けられたLEDランプ1を備えている。LEDランプ1は、加熱室110側に第1面21を有すると共に、加熱室110とは反対側に平坦な第2面22を有するガラスエポキシ基板2と、ガラスエポキシ基板2の第1面21に搭載された発光ダイオード素子3と、発光ダイオード素子3とガラスエポキシ基板2の第1面21側とを覆うカバーガラス5と、ガラスエポキシ基板2の第2面22の延在方向に延びると共に、発光ダイオード素子3に電気接続される接続端子とを備えている。枠体9の肉厚部91は、ガラスエポキシ基板2の第2面22と密着する平坦な密着平面93を有する。 (もっと読む)


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