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Fターム[3L113AC05]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 燃焼装置 (732) | スチーム (353)

Fターム[3L113AC05]に分類される特許

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【課題】 木材の圧縮加工方法において、圧縮木材を乾燥した状態で取り出すことを目的としている。
【解決手段】 圧力容器内において、木材を高温蒸気(100℃〜170℃)下で幅方向を拘束した木材を繊維方向と直角方向に圧縮プレスし、固定状態のままで、高温蒸気を脱気し直ちに減圧に切り替え、圧力容器内に冷却水を入れることなく余熱と減圧を利用して木材を乾燥させ圧力容器の温度が40℃以下になってから取り出す。 (もっと読む)


【課題】回転筒に対する加熱管の支持部材取り付け部分における耐久性を向上させ、破壊を防止する。
【解決手段】加熱管11を回転筒10内周面に対して支持する支持板18を有する横型回転乾燥機において、支持板18の取り付け位置またはその近傍を通るように、内周全体にわたる補強リング19を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水分を含む有機系の廃棄物等の処理対象物を効率よくかつ、悪臭が発生しない状態に乾燥処理できる有機系処理対象物の乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】 内部に有機系の処理対象物を収容する密閉状に設けられた収容体12と、収容体12内の処理対象物Pに向けて蒸気を噴出する蒸気噴出手段14と、処理対象物を撹拌する撹拌手段16と、蒸気を噴きつけられながら撹拌手段により撹拌される処理対象物に向けて空気を噴出させる空気噴出手段18と、を有する有機系処理対象物の乾燥処理装置10から構成される。これにより、効率良く有機系の廃棄物を乾燥できるとともに、廃棄物から悪臭成分を除去して乾燥処理後の廃棄物からの悪臭発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 汚泥等の被処理物を、粉立ちしないような角棒状の乾燥品とすることのできる、新規な溝型加熱成型乾燥機の開発を技術課題とした
【解決手段】 側周部に溝10が形成された一対のローラを互いに接触状態に配設し、これらローラの上方に配されたホッパ2から供給される被処理物H1を、溝10内に圧入するとともにローラからの伝導熱によって乾燥させ、その後、乾燥された被処理物H1をスクレーパによって溝10内から取り出して乾燥品H2を得る装置において、溝10は、底面10aに向かうにつれて幅広となっていることを特徴として成り、乾燥の進行とともに減容した被処理物H1が、スクレーパ3によって掻き取られる前に溝10から離脱してしまうことがなく、所定時間ドラムからの加熱を受けた後、スクレーパ3によって掻き取られるため、所望の乾燥状態の乾燥品H2を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】減圧雰囲気において材料に乾熱を加えることにより、調理室の減圧状態には関係なく、加熱手段による材料の乾熱温度は一定させて、材料に煮る、焼く、乾かす等の調理を完全に速やかに施すことができるようにして、高品質の煮物、焼物、干物等が安定して量産できる減圧乾熱調理装置を提供すること。
【解決手段】調理に必要な水分等を保有して、乾熱を加えると保有する水分等で調理を行なわれる材料を調理する食品調理装置であって、この調理装置1は、吸引手段7による排気で大気圧以下の減圧雰囲気に保持される減圧調理室2と、この減圧調理室2内に配置して材料に100℃以下の乾熱を加えさせる固体の加熱手段4と、材料に対して熱線を輻射し、この熱線で材料の乾熱を行う加熱手段5とを備えさせたこと。 (もっと読む)


【課題】気化熱媒の利用効率を向上し、乾燥能力を高める。
【解決手段】本発明は、気化熱媒がマニホールド30を介して供給される間接加熱管11を備えた回転乾燥機に関する。マニホールド30は、回転筒10の中心軸方向の一方側に一体化されており、その内部に、回転筒10内を通る加熱管11が接続される。マニホールド30内には、凝縮液出口34および揚液板33が設けられており、これらは回転筒10に伴い回転される。この際、揚液板33により凝縮液が揚液され、凝縮液出口34へ案内され、排出される。マニホールドから排出される凝縮液は、導液管40を介して中心軸x上の回転中心部へ導かれた後、排出路60を介して中心軸x方向に沿って導かれ、機外へ排出される。そして、マニホールド30内の凝縮液が加熱管11へ逆流しないように、加熱管11の開口を覆う遮蔽部材36が設けられる。 (もっと読む)


【課題】乾燥雰囲気を所望の状態に保ちながら運転コストを低減することができる、圧力容器を用いた乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、被乾燥物13を収容する圧力容器3と、過熱蒸気を循環させる循環パイプ5と、循環パイプに設けられた蒸気過熱器7及び循環装置21と、圧力容器から過熱蒸気を排棄する減圧ポンプ37とを備える。循環パイプを介して圧力容器に対して過熱蒸気を循環させながら、減圧ポンプによって圧力容器内を一定圧力に維持する。 (もっと読む)


【課題】 種々の被乾燥物を効率よく自動乾燥処理する。
【解決手段】被乾燥物11を乾燥室18の内部へ投入する投入工程において、攪拌羽根32を負荷トルクが予め設定した閾値トルクPSを超えるまで、予め設定した一定の目標速度で回転駆動するように制御する。次に、負荷トルクが閾値トルクPSを超えたとき、投入された前記被乾燥物11を攪拌しながら加熱して乾燥させる乾燥工程に移行し、この乾燥工程において、攪拌羽根32を予め設定した一定の目標トルクT1に達するまで駆動トルクを上昇させた後、目標トルクを維持するように回転駆動する定トルク制御モードを実行し、乾燥度の進行に伴って負荷が低下して、目標トルク以下のトルクで駆動できる状態になったとき、前記被乾燥物を破砕して乾燥した小片にする破砕工程に移行し、この破砕工程において攪拌羽根を予め設定した一定の破砕速度で回転駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥器5に蒸気を供給してバッチ処理式で被乾燥材料を乾燥させる乾燥システムにおいて、乾燥完了後の冷却、搬出の間に蒸気発生源7から供給される蒸気を有効活用して乾燥効率を高める。
【解決手段】 乾燥処理に先立って予備乾燥処理する予備乾燥室1を備え、乾燥器5からの排気温度を検出して被乾燥材料の乾燥完了を検出し、該検出後、被乾燥材料を乾燥器5から搬出完了するまでの間、蒸気供給源7から供給される蒸気を予備乾燥室1に供給して、次に乾燥させる被乾燥材料の予備乾燥処理を行う。 (もっと読む)


【課題】茶滓などの含水有機物を効率よく乾燥させ、再利用し易い乾燥物を得ることができる簡易な構成の乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥機1は、含水有機物を加熱乾燥させる乾燥手段2と、この乾燥手段2に含水有機物を供給する供給手段3と、乾燥手段2と供給手段3との間に配置された粒状化手段4と、を備える。粒状化手段4は、多孔板41およびカッタ42を備える。カッタ42は、供給手段3のホッパ30の吐出口35を塞ぐように設けられ、カッタ42は、多孔板41に隣接し、乾燥手段2側に設けられる。ホッパ30に搬入された含水有機物は、ホッパ30内の第1スクリュ31により、多孔板41の孔から押し出され、カッタ42に切断され、ペレット状で乾燥手段2に投入される。ペレット状の含水有機物は、形状が均質化されているため、効率的に乾燥され、比較的低温でも乾燥させることができる。 (もっと読む)


本発明は米、特に水稲米を連続的に乾燥する方法と装置とに関する。本発明の目的は処理時間と穀核破壊とをはっきり減少させることである。これは本発明によれば水稲米の予備浄化に次いで渦動層において乾燥を行い、水稲米をそのあとではじめて調質するかもしくは冷却することによって達成された。
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加工目的で食材を処理し、付随的に乾燥する装置。装置は、堆積体を形成する螺旋経路に続く長さに沿うエンドレスなコンベヤベルトを含む。螺旋経路は、堆積体の中央スペースを規定する。コンベヤベルトは、堆積体を経て水平および垂直方向にガス状媒体を案内する通路を有する。堆積体の末端部分は、カプセル体によって垂直方向に包囲される。装置は中央スペース内に第1のガス状媒体を供給する第1の手段と、カプセル内に第2のガス状媒体を供給する第2の手段を含む。カプセルは、第2のガス状媒体を、それが、前記堆積体を通ってカプセルから垂直方向に堆積体の残部に向けるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 表層流型流動炉を用いて、活性コークスを高収率に製造できる、生産性に優れた活性コークスの製造方法を提供する。
【解決手段】 流動炉本体2の上部には、被処理物aの装入部26、排ガス用排気部27が、側部には処理物bの排出部25が、設けられ、下部には、流動用ガスg供給のガス供給部41〜44が設けられている。そして、流動層が形成される流動炉本体2の内部をバッフルプレート31、32、33により縦方向に仕切り、複数の流動領域21、22、23、24を形成し、被処理物aを入口側の流動領域21から出口側の流動領域24に向けて、前記バッフルプレート31、22、33を順次、オーバーフローさせて移動させながら連続的かつ段階的に流動処理する。 (もっと読む)


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