説明

Fターム[3L113AC75]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥する場所(小室、容器) (3,428) | その部分 (1,111) | 開閉するためのもの(扉、ふた) (245)

Fターム[3L113AC75]に分類される特許

61 - 80 / 245


【課題】減圧乾燥処理の開始からパージング終了までの全処理工程時間を通してチャンバ内の雰囲気温度の変動を小さくすること。
【解決手段】この減圧乾燥ユニット12は、被処理基板Gの平流し搬送を行うコロ搬送路38Bをチャンバ40内に引き込み、基板リフト機構60によりチャンバ40内で基板Gをリフトピン62で上げ下げする。そして、チャンバ40内の雰囲気温度の変動を低減させるために、コロ搬送路の近くで基板Gの下を覆うように遮蔽板100を配置している。この遮蔽板100は、リフトピン62を昇降可能に貫通させるための円形の開口100aと、内部コロ搬送路38Bのコロ42Bとの干渉を避けるための矩形の開口100bとを有している。 (もっと読む)


【課題】炉内の温度が低下してシール部分やスクリューコンベアなどに有機物等が固着することを防止する回転式加熱処理装置を提供する。
【解決手段】被処理物を加熱処理する筒形加熱炉10の一端部に、入口側ケーシング12から投入された被処理物を通過させて筒形加熱炉10内に送り込むためのスクリューコンベア20が設置され、このスクリューコンベア20のスクリューケーシング32の外周側に外側ケーシング22が設置される。外側ケーシング22の外周側に、外側ケーシング22よりも大径であって外側ケーシング22と同軸状に配置された熱風筒34が配置されている。スクリューケーシング32と外側ケーシング22との間及び、外側ケーシング22と熱風筒34との間に、螺旋状に形成された案内羽根36A,36Bがそれぞれ形成され、これらの間に存在する円筒状の空間を案内羽根36A,36Bが螺旋状にそれぞれ区画している。 (もっと読む)


【課題】乾燥効率の向上と構造の簡素化を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ17を収納する生ごみ収納容器1と、生ごみ収納容器1の上方に位置すると共に送風ファン9とヒータ10よりなり、生ごみ収納容器1内の生ごみを乾燥させるための加熱送風手段と、生ごみ収納容器1の上方を覆う上板22と、上板22の上方に空間24を形成するための仕切り板23と、空間24と連通すると共に外気を導入するための吸気導入口16と、上板22に設けられた吸気排出口25を備え、吸気導入口16からの吸気を空間24を通して、生ごみ収納容器1内に排出するようにしたもので、吸気導入口16より導入された空気が、上板22の上方の空間24内で加熱されてから生ごみ収納容器1内に排出されるので乾燥効率が向上し、また空間24が断熱層になるので、断熱材等が不要になり、構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥中に生ごみを投入しても室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けた外部へ排気する吸引手段44とを備え、吸引手段44による生ごみ処理容器21から吸引通路39への吸引を終了すると、切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させると共に吸引手段44が空気通路61から吸着脱臭部36へ吸引を開始する。 (もっと読む)


【課題】環境や材料の変化やばらつきに対しても、一定の乾燥状態を得ることができる塗布膜の乾燥方法を提供することを目的する。
【解決手段】乾燥炉の内部の圧力が設定値になるように乾燥炉の通気量を制御し、乾燥炉への供給気体の温度を調整し、供給する気体と乾燥炉から排気される気体に含まれる前記蒸発性材料の量の差から塗布膜からの蒸発量を求め、乾燥炉に供給する気体に含まれる蒸発性材料の量を制御して塗布膜の乾燥状態を調節する。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理中に生ごみを投入しても、室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみを投入するための投入蓋32と、臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、外部と吸着脱臭部36の上流とを連結する空気通路61と、排気通路41に設けた吸引手段44と、吸着脱臭部36の上流との連結を吸引通路39または空気通路61に切替える切替え手段64とを備え、投入蓋32の開動作に応じて吸引手段44が駆動を開始すると共に、切替え手段64が吸引通路39と吸着脱臭部36の上流とを連結させた後吸引所定期間が経過する、または投入蓋32の閉動作に応じて切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させ再生所定期間吸引手段44の駆動を継続する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ投入時に台所に臭気が漏れず、また脱臭性能を維持することができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを投入するための生ごみ投入口4と、この生ごみ投入口4の下部に設けられ生ごみを減量処理する生ごみ処理室9と、生ごみ投入口4と連通すると共にその周囲に設けた吸気ダクト58と、この吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、この吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、このハイブリッド脱臭材63の再生動作を、生ごみ処理室9で減量処理を行っていない時に行うようにしたもので、再生動作により、使用者が臭気として認識できない状態を作ることができ、また、ハイブリッド脱臭材63の脱臭性能を長期間維持することができる。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気乾燥装置を用いて電着塗装を施したワークを好適な状態に乾燥する。
【解決手段】ヒータ装置15は、ボイラ装置17から送り込まれた水蒸気を過熱してオーブン装置13に過熱水蒸気を送り込む。オーブン装置13は、予め電着塗装を施したワーク(自動車ボデー12)を収納し、ヒータ装置15からの過熱水蒸気を用いて自動車ボデー12を乾燥する。オーブン装置13内の温度は温度センサ16aによって測定され、これに応じてヒータ装置15から送り出される気体の温度が調整される。オーブン装置13内の水蒸気の体積濃度は水蒸気測定センサ16bによって測定され、これに応じてボイラ装置17からヒータ装置15に送り出される水蒸気の量が調整される。 (もっと読む)


【課題】 乾燥機の貯留室等に、既に張込んでいる穀粒と、これに追加して張込む穀粒との間に、大きい穀粒水分差があると、通風循環搬送状態の穀粒に新たな穀粒を追加張込するときに水分ムラを生じ易い。この発明は、この追加張込の行程において水分ムラを低減するように張込制御を行わせるものである。
【解決手段】 昇穀機1から供給される穀粒を貯留室2に収容して、繰出バルブ3の回転によってこの貯留室2から通風乾燥室4を流下させながら通風乾燥して集穀室5から前記昇穀機1を循環搬送して乾燥制御する循環形穀粒乾燥機において、最初の穀粒張込により乾燥を行う張込乾燥作用に対して、後の追加張込作用を検出することにより、前記繰出バルブ3の繰出量を減少制御して張込む。 (もっと読む)


【課題】
除水時に傘挿入口からの水滴の噴出がなく、使用者が石突保持部に傘の石突を挿入しやすく、また傘の姿勢を変えても石突保持部から石突が外れることない傘除水機を得る。
【解決手段】
箱体の上部に設けられた傘挿入口と、傘の上部を保持する上部保持部と、傘の石突を保持する石突保持部と、石突保持部が傘の未挿入のときは傘挿入口に向き、上部保持部に傘が保持されるときには上部保持部に向く石突保持部向変更手段と、傘に向かって空気を噴出するノズルとを備えた傘除水機。 (もっと読む)


【課題】
除水時に傘挿入口からの水滴の噴出がなく、設置時の床占有床面積が小さく、使用者が容易に傘を挿入することができ、子供など身長が低くい場合でも使い勝手がよい傘除水機を得る。
【解決手段】
箱体の上部に箱体の側部に傾斜して繋がる傾斜部と、傾斜部に設けられた傘挿入口と、箱体の上部に設けられ傘の上部を保持する上部保持部と、傘の石突を受ける石突保持部と、上部保持部と石突保持部で保持される傘に向かって高速空気を噴出するノズルとを備えた傘除水機。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物を効率良く乾燥できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、被乾燥物を収容可能な乾燥容器2と、乾燥容器2内に回転可能に配設した上下方向の回転軸31とを備える。乾燥装置1は、回転軸31とともに回転しながら、被乾燥物を上昇させた後に落下させる螺旋状の攪拌羽根32を備える。乾燥装置1は、回転軸31とともに回転しながら、被乾燥物を乾燥させるための熱風を噴射口34から噴射する熱風噴射羽根33を備える。 (もっと読む)


【課題】排気と給気とで熱交換を行いながら浴室内を乾燥する一方で、熱交換を行わずに一部の空気を排出しつつ残部の空気を加熱しながら浴室内に循環させることもでき、その場合に一つのファンを駆動することで対応することが可能な浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機10は、循環排気ファン117が吹き出した空気が、排気口105と循環吹出口102との双方に供給され、循環吹出口102に供給される空気がヒータ120によって加温される温風乾燥モードと、循環排気ファン117が吹き出した空気が、排気口105と循環吹出口102との双方に供給され、循環吹出口102に供給される空気がヒータ120によって加温されると共に、給気ファン118を駆動することで、排気から給気へと熱交換器119によって熱量を移動させる熱回収温風乾燥モードと、を実行可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥ガスが光透過部材から被処理基板上に滴下することを防止することにより、製品歩留まりの低下を防止することが可能な乾燥室、洗浄・乾燥処理装置、被処理基板を乾燥する乾燥処理方法、および記録媒体を提供する。
【解決手段】乾燥室10は、被処理基板Wを収容する乾燥室本体11と、乾燥室本体11の内壁11aに設けられた光透過部材12と、乾燥室本体11の内壁11aと光透過部材12との間に設けられた加熱用光源13とを備えている。光透過部材12の下方には、光透過部材12側に向けて乾燥ガスを供給するガス供給部14が設けられている。光透過部材12の内面12aは、乾燥ガスがこの光透過部材12の内面12aに液膜として付着するように表面処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】浴室乾燥機としての基本性能を確保しつつ、他室の常時換気にも対応することができ、設置施工が容易な浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機DMは、他室導入口Ib,Icから空気を吸い込んで排気口Eaから排出する排気ファン201と、排気吸込口109から空気を吸い込むための浴室排気流路115,116と、給気導入口Iaから空気を吸い込んで、浴室内に送り出すための浴室給気流路113,114と、浴室排気流路115,116と浴室給気流路113,114とが交差する領域に設けられ、浴室排気流路115,116を流れる浴室内の空気と、浴室給気流路113,114を流れる外気との間で熱交換を行う熱交換器101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乾燥品の水分値が安定し、且つ汚泥の分散不良や過乾燥の防止を確実に行うことができるとともにイニシャルコストを低減することのできる新規な乾燥設備の運転方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】乾燥機5から排出される乾燥品D1の温度を測るための乾燥品温度センサ80が具えられるものであり、乾燥品温度及び乾燥品温度の変化を条件部とし、汚泥Dの投入速度設定値を結論部とするファジィ推論を行うことを特徴として成り、乾燥品D1の水分を測定する水分センサが不要となり、乾燥設備1のイニシャルコストを低減することができる。また乾燥品温度及び乾燥品温度の変化から乾燥品D1の水分値を把握し、汚泥の投入速度を調整することにより、乾燥機5内に位置する汚泥の処理状態を適切なものとして、乾燥品D1の水分値を所望の値に近づけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】浴室の天井に配置して浴室内に配置された洗濯物を乾燥する場合において、洗濯物をより早く確実に乾かすことができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機DMは、排気吸込口109から空気を吸い込んで排気口Eaから排気するための浴室排気流路115,116と、給気導入口Iaから空気を吸い込んで給気吹出口111から浴室内に送り出すための浴室給気流路113,114と、浴室排気流路115,116と浴室給気流路113,114とが交差する領域に設けられ、浴室排気流路115,116を流れる浴室内の空気と、浴室給気流路113,114を流れる外気との間で熱交換を行う熱交換器101と、を備え、給気吹出口111から吹き出される空気が循環吹出口108から吹き出される空気とは異なる領域に吹き出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被処理基板上の塗布膜に対する減圧乾燥処理を急速に行うプロセスと緩慢に行うプロセスとの選択的な切り換えを可能とする。
【解決手段】この減圧乾燥ユニット14において、気流制御部60は、Y方向において下部チャンバ24の相対向する側壁24(2),24(4)の内側でステージ30の両側に配置される第1の仕切板62A,62Bと、この第1の仕切板62A,62Bを第1の高さ位置と第2の高さ位置との間で昇降移動させる第1の昇降機構64とを有している。さらに、気流制御部60は、ステージ30の周囲または傍らに配置される横断面コ字状の第2の仕切板76と、この第2の仕切板76を第3の高さ位置と第4の高さ位置との間で昇降移動させる第2の昇降機構78とを有している。 (もっと読む)


【課題】乾燥機内への外気導入量を増加させる際の乾燥能力の低下を抑制する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録装置は、記録媒体上のインクを乾燥させる乾燥機を備える。乾燥機は、乾燥機内の空気を加熱する加熱手段と、乾燥機内への外気導入量を調節するための外気調節機構とを備える。外気導入量を増加させるよう外気調節機構を制御する際(t1)、その制御前に、加熱手段により加熱された空気を通常運転時の第1目標温度T1よりも高い第2目標温度T2まで予め上昇させるように、加熱手段を制御する。実際に外気導入量を増加させ被加熱空気の温度が一時的に低下した場合でも、被加熱空気の温度を乾燥が十分行えるような値に維持でき、乾燥能力の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】台所に臭気を排出しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ投入口4の下方に設けた投入通路8と、投入通路8の下部に設けた生ごみ処理室9と、投入通路8の周囲に設けた吸気ダクト58と、吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、投入通路8の内部に着脱自在の投入筒66を設け、投入筒66に通路開閉のための遮蔽部80を設ける。投入通路8を遮蔽部80で閉止して、生ごみ処理室9から上昇してくる臭気を遮断し、吸気ダクト58から台所の雰囲気空気を主体的に吸引することで、臭気が外部の台所へと漏れないようにする。 (もっと読む)


61 - 80 / 245