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Fターム[3L113AC75]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥する場所(小室、容器) (3,428) | その部分 (1,111) | 開閉するためのもの(扉、ふた) (245)

Fターム[3L113AC75]に分類される特許

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【課題】塗布膜に乾燥ムラが形成されるのを抑えることができる減圧乾燥装置を提供する。
【解決手段】基板1を収容するチャンバ部10と、前記チャンバ部10に基板1を収容した状態で基板1の裏面に当接して基板1を支持する基板支持部20と、前記基板支持部20を駆動制御する制御装置と、を備える減圧乾燥装置であって、前記制御装置は、チャンバ部10が減圧乾燥環境下で、前記基板支持部20を駆動制御することにより、基板支持部20が基板1裏面に当接する当接位置を変更させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】塗布膜に乾燥ムラが形成されるのを抑えることができる減圧乾燥装置を提供する。
【解決手段】基板1上に塗布された塗布膜を減圧環境下で乾燥させる乾燥装置であって、基板が収容される基板収容部を有するチャンバ部10と、基板収容部に配置され、基板を載置する基板載置面20aを有するプレート部20と、基板をプレート部に載置する位置と、プレート部から所定間隔離れた位置に位置させる基板浮上装置30と、を備えており、基板浮上装置は、基板を浮上させる気体を噴出する噴出部31を有しており、この噴出部がプレート部に埋設され、プレート部の基板載置面と、気体が噴出する噴出部の噴出面とが同一高さ位置に設定されていることにより、プレート部の基板載置面が略一様な平坦面に形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、排風を熱風室に戻して乾燥作業に用いる穀物乾燥機において、熱風を熱風室全体に行き亘り易くするようにすることを課題とする。
【解決手段】
熱風を生成させる燃焼バーナ(7)と、該乾燥熱風が通過する熱風室(12)と、穀物に供給して穀物の水分を吸収した乾燥熱風を吸引する排風ファン(6)と、排風ファン(6)で吸引される乾燥熱風が通過する排風室(13)と、排風ファン(6)から排出された排風を再度熱風室(12)に供給する戻しダクト(27)とを設け、戻しダクト(27)を熱風室(12)内を通過する構成とし、戻しダクト(27)の排出口(20)の上位と下位に前記燃焼バーナで生成した熱風を熱風室(12)に供給する上熱風供給口(18)と下熱風供給口(19)をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】流し台内の収納容積を確保し、炊事で発生する排水も問題なく行え、且つ乾燥ごみの取り出しが容易な流し台を提供する。
【解決手段】シンク22と生ごみ処理機25を備え、生ごみ処理機25は、生ごみを収納すると共に着脱自在な処理容器26と、処理容器26を開閉する投入口蓋24と、処理容器26を収納する外容器28と、処理容器26内の生ごみを乾燥させるIH加熱器27を有し、シンク22の底面の外容器28の外周に排水口34を設け、投入口蓋24で処理容器26を閉じた時に、その投入口蓋24がシンク22の底面より上に位置し、処理容器26の脱時に、外容器28が上昇し、シンク22内の水が外容器28内に浸入しないようにしたもので、処理容器26に直接生ごみが投入でき、そこで生ごみが乾燥処理される。 (もっと読む)


【課題】生ごみの乾燥中に新たな生ごみを追加投入しても、臭気が装置外の室内に拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けられた吸引手段44とを備え、吸引手段44は、投入蓋32の開動作に応じて所定期間吸引動作し、吸引通路39および吸着脱臭部36を経て生ごみ処理容器21内の空気を吸引し装置外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤等の揮発成分がヒーターユニット内部へ到達することを抑制する安全な構成であり、かつ、ヒーターユニットの周囲への熱伝播を抑制するヒーターユニットを提供する。
【解決手段】本発明のヒーターユニット12は、被処理物を加熱する加熱空気を噴出する噴出口を先端に有するエアヒーター1と、エアヒーター1を格納する筐体とを備えている。上記筐体には、エアヒーター1が突出可能な突出口5aが形成され、突出口5aには突出口5aの開閉状態を変更するシャッター5が備えられ、上記筐体内にはエアヒーター1を移動させることによって、突出口5aおよびエアヒーター1の相対距離を変化させる移動機構2が配置されている。また、上記筐体には筐体内の温度上昇を抑制する冷却ガスを筐体内に導入させるための上部ガス導入口8および下部ガス導入口9、並びに、冷却ガスを筐体外へ排出させるためのガス排出口10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学素子等の被洗浄物の乾燥工程の動作を単純化できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】軸回りに回転するローター44を内部に有する回転乾燥部4と、被洗浄物を保持する保持部及び前記保持部が収容された保持治具本体を有しローター44に対して脱着自在な保持治具5と、ローター44に対する保持治具5の回転動作によってローター44と保持治具5とを嵌合させる回転嵌合機構11とを備える。 (もっと読む)


【課題】住宅に使用される洗濯物を室内で乾燥させる装置において、洗濯を吊り干すために洗濯物を移動させる運搬作業を少なくし、洗濯干しにおける作業負担の軽減を図る洗濯物の乾燥方法と洗濯物の乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】洗濯機3と、室内空間1の空気を循環させる送風ユニット5と、室内空間の空気を排気する排気手段としての窓11とを室内空間1に備え、送風ユニット5は循環気流の出口である吹出口8を有し、吹出口8から吹出される気流が洗濯物12にあたるように洗濯物12を配置するという構成にしたことにより、洗濯と洗濯干しといった異なる作業が同一の空間内で完結し、洗濯物の吊り干し作業を効率的に行なえる洗濯物の乾燥方法が得られる。 (もっと読む)


【課題】浴室BRの浴槽上方の天井部BRcに設置される浴室暖房乾燥機であって、浴室の洗い場側を横方向一方、浴槽側を横方向他方、横方向に直交する水平方向を前後方向として、機体2の下面を覆う下面カバー3の一個所に設けられた吹出し口5からの送風方向を横方向に変化させる可変ルーバ10を備えるものにおいて、乾燥運転時の横方向他方側の壁や天井部の乾燥不足を防止できるようにする。
【解決手段】可変ルーバ10の前後方向に長手のルーバ板11を、前後方向の軸線回りに傾動自在に、且つ、上下動自在に支持する。乾燥運転時に、ルーバ板11を、その板幅方向を横方向に沿わせた状態で、吹出し口5の下方に突出する下降位置に下動させ、温風を下面カバー3に沿って横方向他方に向う方向に送風する。 (もっと読む)


第1の位置に設置されたフリーズドライヤ(1)と、このフリーズドライヤに対して移動可能な独立した搬送車(30)との間での容器、例えばバイアル(101)の移送のための方法である。フリーズドライヤ(1)は、フリーズドライヤ・ハウジング(2)と、複数の棚(21−24)とを備え、そのフリーズドライヤ・ハウジング(2)には、当該フリーズドライヤ・ハウジング(2)内側の内部フリーズドライ室(10)に面した出入口(11)が付いている。複数の棚(21−24)は、フリーズドライヤ室(10)の内部で互いに上方へ間隔を置いて配置されると共に、容器を支持するための水平に延びる第1の平坦支持面(25)がそれぞれ設けられている。移動可能な搬送車(30)は、移動車台(31)と、担持体(57)と、容器移動装置(60)とを備えている。その移動車台(31)は、内部貯蔵室(39)に面する出入口(40)の付いた貯蔵ハウジング(33)を支持している。担持体には、貯蔵ハウジング(33)内部で容器を支持するための第2の平坦支持面(58)が設けられている。容器移動装置(60)は、第2の平坦支持面(58)と平行な押出し方向へ第2の平坦支持面(58)から遠ざかるように容器を押し出すためのものである。
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【課題】乾燥時間の短縮を図ることができる浴室空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1は、浴室51の天井パネル56に設置される。浴室空調装置1は、吹出口グリル16bの形状を長方形とし、吹出口グリル16bが、ランドリパイプ54に対して直交する向きとして設置される。これにより、ランドリパイプ54に掛けられた洗濯物Sに対して、幅方向の全体にわたって温風が吹き出され、洗濯物Sの全体に温風が当たる。従って、乾燥ムラが抑えられ、乾燥時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】気流式乾燥機の入口温度調整時のオーバーシュートの発生を確実に抑制でき、かつ入口温度を目標値に安定させるまでに要する時間を短縮可能なトナー製造方法を提供すること。
【解決手段】含水率35質量%以下のトナー粉体を形成するトナー粉体形成工程と、調節弁の開度により接触量を制御可能な熱風及び冷却媒体を接触させて前記トナー粉体を加熱する加熱気流の温度を調整する加熱気流温度調整工程と、分散された前記トナー粉体に前記加熱気流を乾燥処理部に供給して含水率3質量%以下に乾燥させる乾燥工程と、を含み、前記加熱気流温度調整工程において、前記加熱気流を前記乾燥処理部に供給する際の入口温度が、前記乾燥処理部における目標入口温度より低い温度に設定された前記調節弁の開度を切替える切替温度に到達すると同時に、前記調節弁の開度を、温度安定時における開度をZ(%)としたとき、0.8Z〜1.2Zに切替える。 (もっと読む)


【課題】浴室側の循環性能を確保しつつ、第二室からの換気性能も簡単な構成で十分に確保することができ、暖房効率も向上させることができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機は、ダンパ16が換気口に繋がる流路及び循環吹出口に繋がる流路の両方を開いた状態且つダンパ204が浴室外吸引口を閉じた状態で送風機とヒータ18とを駆動する乾燥モードと、ダンパ16が換気口に繋がる流路及び循環吹出口に繋がる流路の両方を開いた状態且つダンパ204が浴室外吸引口を開いた状態で送風機とヒータ18とを駆動する暖房モードと、を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】乾燥中に生ごみを投入しても室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けた外部へ排気する吸引手段44とを備え、投入蓋32の開動作に応じて吸引手段44が生ごみ処理容器21から吸引通路39へ吸引を開始する。 (もっと読む)


【課題】小量処理が可能で、且つ、容器本体の取り扱い性(被処理物の投入、取り出し、洗浄性、衛生性)に優れた竪型振動乾燥機を提供すること。
【解決手段】温調ジャケット12及び減圧排気手段14を具備して乾燥処理を行う密閉可能な処理容器16と、該処理容器16に傾斜ねじり振動を付与する加振手段18とを備えている竪型振動乾燥機。加振手段18は、水平傾斜度10〜45°方向に振動が発生するように配された3本以上の板ばね20で固定台30に固定支持された振動台22と、該振動台22の裏面に固定される往復動型の発振機24とを備えている。振動台20に一体化された温調ジャケット12のジャケット本体32と、処理容器16とがフェルールクランプ36等により容易に着脱可能に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の乾燥中に被乾燥物の乾燥状態を判定することで被乾燥物の乾燥時間をさらに短縮することが可能な乾燥装置、乾燥システム及び乾燥状態判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乾燥装置、乾燥システム及び乾燥状態判定方法によれば、被乾燥物20の乾燥中に被乾燥物20の重量を測定し、その測定結果に基づいて被乾燥物20が十分に乾燥したか否かを判定する。そして、被乾燥物20が十分に乾燥したと判定された場合、直ちに乾燥を終了する。よって、被乾燥物20の水分量等にバラつきが存在したとしても乾燥時間のマージンが不要となり、乾燥時間のさらなる短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】生ごみを投入するときに台所に臭気を発生させない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを投入するための生ごみ投入口4と、生ごみ投入口4と連通すると共にその下方に設けた投入通路8と、投入通路の下部に設けられ生ごみを減量処理する生ごみ処理室9と、循環経路28を介して生ごみ処理室9と連通する凝縮脱臭装置27と、投入通路8の周囲に設けられ少なくとも生ごみの投入時に生ごみ投入口4と連通する吸気ダクト58と、吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備えたもので、生ごみの乾燥処理時に発生する水蒸気や臭気は、循環経路28を介して凝縮脱臭装置27で吸収され、生ごみの投入時の臭気は、吸気ダクト58を通して吸引され、ハイブリッド脱臭材63に吸着されるので、生ごみの投入時及び乾燥処理中に台所に悪臭が発生しない。 (もっと読む)


【課題】従来の食材乾燥装置においては、乾燥させた食材を適切に保存することができないという課題があった。
【解決手段】食材を乾燥させる乾燥室11および食材を冷蔵する冷蔵室12を内部に有する箱本体10と、乾燥室11内に配置された1以上の炭素成型板20a、22bとを備えるようにした。これにより、遠赤外線を利用して食材を十分にかつ急速に乾燥させることができ、更に、乾燥させた直ちに食材を冷蔵することができる。 (もっと読む)


【課題】台所に臭気を発生させない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ投入口4と連通しその下方に設けた投入通路8と、この投入通路8の下部に設けられ生ごみを減量処理する生ごみ処理室9と、循環経路28を介して生ごみ処理室9と連通する凝縮脱臭装置27と、投入通路8の周囲に設けられ生ごみ投入口4と連通する吸気ダクト59と、吸気ダクト59に連通した吸引手段63と、吸引手段63と吸気ダクト59の間に設けたハイブリッド脱臭材64と、生ごみ投入口4を開閉する投入口フタ7とを備え、投入口フタ7を開放する時に吸引手段63が作動するもので、生ごみから発生する水蒸気や臭気は凝縮脱臭装置27で吸収され、また、生ごみを投入するために投入口フタ7を開放した時は、吸気ダクト59から、投入通路8内の水蒸気と臭気を周囲の空気と共に吸引しハイブリッド脱臭材64に吸着させるので、台所に悪臭が発生しない。 (もっと読む)


【課題】台所に臭気が漏れず、脱臭材の脱臭性能を長期に渡って維持できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ投入用の生ごみ投入口4の下方に設けられ生ごみを減量処理する生ごみ処理室9と、生ごみ投入口4の周囲に設けられ少なくとも生ごみの投入時に生ごみ投入口4と連通する吸気ダクト58と、この吸気ダクト58とそれに連通した吸引手段62との間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、ハイブリッド脱臭材63の再生を行うために、生ごみ処理室9内の空気とは異なる空気をハイブリッド脱臭材63に流すもので、生ごみ投入時は、吸気ダクト58から臭気が吸引されハイブリッド脱臭材63で脱臭されるので、臭気が外部に流出せず、また、生ごみ処理室9内の臭気に富んだ空気とは異なる空気をハイブリッド脱臭材63に流すことにより、それを効率よく再生できる。 (もっと読む)


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