説明

Fターム[3L113AC75]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥する場所(小室、容器) (3,428) | その部分 (1,111) | 開閉するためのもの(扉、ふた) (245)

Fターム[3L113AC75]に分類される特許

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【課題】コンパクトな構成ながら、洗浄ムラや乾燥ムラを有効に抑制できる洗浄装置、乾燥装置及び洗浄システムを提供する。
【解決手段】シャッター13により開口11,12を遮蔽した後、バルブV1を開放すると、チャック20に固定された部品W(ここでは洗浄物)に対して、細孔31e、31fと細孔31g、31hを介して、液体供給源WPから供給された温水が連続的に噴射される。又、バルブV2を周期的に開閉することで、細孔31i、31jと細孔31k、31mを介して、空気圧源APから供給された空気が間欠的に噴射される。これにより、空気と温水とが混じり合った状態で、部品Wの表面が洗浄されるので高い洗浄効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】浴室がドーム型天井であっても、設置することができる浴室暖房乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体フレーム4の内部に、浴室の空気を吸い込み、浴室に吹き出す循環用風路と、本体フレーム4に設けた換気接続口10に通風される換気用風路11とを形成し、換気接続口10は、本体フレーム4における天井の点検口側の側面13および天面14の2箇所に設けられ、2箇所の換気接続口10を選択していずれかに、換気ユニットを連通接続することにより、通常の天井はもとより、ドーム型天井の場合には、ドーム形状に阻まれることのない天面14側に換気ユニットを取り付けることにより、ドーム型天井にも設置できることとなる。 (もっと読む)


【課題】葉たばこを編み付ける前に連縄を効果的に滅菌消毒処理して、乾燥時に葉たばこに発生するカビを抑制する。
【解決手段】処理室12内に処理対象の連縄Nを吊り下げ配置し、処理室12内に蒸気を充満させて処理室12内を連縄Nの滅菌処理に必要な温度以上に設定時間維持し、その後連続して、処理室12内の蒸気を排気しながら、処理室12内に乾燥用の温風を送り込んで処理室12内で循環させる。 (もっと読む)


【課題】排風循環による穀物乾燥処理における休止工程により穀物乾燥機を停止して所定の高温状態に保持する場合において、穀物の蒸れを抑えつつ、所定の穀温を維持することにより、効率よく水分均一化を促すことができる穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】排風循環式穀物乾燥機は、排風を切替弁(22,23)により循環側に分流して穀物の検出水分値に応じた排風循環率で穀物乾燥部(3)に循環乾燥をする排風循環乾燥制御と、検出水分値が別途設定の休止基準水分値に達すると穀物乾燥を停止する乾燥休止制御とを行う制御部(F)を備えて構成され、上記制御部(F)は、排風循環乾燥制御における検出水分値が休止基準水分値に到達するまでの所定の水分値範囲で切替弁(22,23)を全排出まで徐々に開いて排風循環率を所定速度で漸減させた後に乾燥休止制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムの増大による生産性の低下を生じることなく、被洗浄物の表面にシミのない清浄な乾燥状態を得る。
【解決手段】搬送治具13aに載置された被洗浄物13をIPA蒸気雰囲気4に浸漬して蒸気乾燥を行うIPA蒸気乾燥槽2の後段に余熱乾燥槽6を設け、IPA蒸気乾燥槽2で蒸気乾燥を終え、IPA蒸気雰囲気4の潜熱によって所定の温度まで加熱された状態にある被洗浄物13および搬送治具13aを、余熱乾燥槽6に搬入し、当該被洗浄物13および搬送治具13a自体が持つ余熱によって乾燥を加速させ、IPA蒸気乾燥槽2におけるIPA蒸気雰囲気4への反復浸漬等の煩雑な操作を必要とすることなく、被洗浄物13や搬送治具13aの表面における液滴の残留に起因する被洗浄物13のシミ等の欠陥の発生を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ安価で、素早く乾燥工程を終えることができ、しかも、使用後の加工油を確実に回収できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】オイルを通過させる保温部2と、オイルを加熱するオイルヒータ3と、オイルラジエータ4とを接続した保温ラインWARMと、処理槽1の内部気体の通過時にプレス油を捕捉する捕捉部3と、処理槽1から導出された内部気体を、オイルラジエータ4を経由させて処理槽1に戻すポンプ5とを接続した気体ラインGASと、処理槽1から内部気体を吸引する真空ポンプ11と、処理槽1から吸引された内部気体を冷却してプレス油を液化回収する回収部10とが接続された吸引ラインVACとを設ける。保温ラインWARMを機能させた状態で、処理槽1に被加工物を収容し、気体ラインGASを機能させて被加工物を所定時間加熱した後に、吸引ラインVACを機能させて、被加工物に残存するプレス油を低温沸騰させる。 (もっと読む)


【課題】材料としての粉粒体などの供給精度の向上を図ることができ、さらには、コスト性および作業性にも優れる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置1が、乾燥ホッパ5および送風ユニット6を備える乾燥機2と、乾燥機2の鉛直方向上方に配置され、材料供給口19および材料供給口19を開放させる開閉弁20を備えるローダホッパ3と、吸引式ブロワ4と、ローダホッパ3に接続される分岐吸引ライン22と、乾燥ホッパ5に接続される分岐減圧ライン23と、分岐吸引ライン22および分岐減圧ライン23に接続される切替操作弁21と、切替操作弁21および吸引式ブロワ4に接続される吸引−減圧ライン24とを備える。この乾燥装置1では、切替操作弁21の切替操作により、必要に応じて、乾燥ホッパ5内を減圧し、ローダホッパ3内を吸引することができるため材料の供給精度の向上を図ることができ、材料を確実に作業性よく乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】収納時に嵩張ることなく、しかも、軽量な穀物乾燥機であって、特に、乾燥機本体とシート体との脱着、及び乾燥機本体と揚穀装置との脱着が極めて簡単な穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】シート体4の底面部4aには、その中央部に穀粒の排出用開口部4eを形成するとともに、該排出用開口部4e下部4fに、フランジ7a〜7dを装着する一方、前記乾燥機本体2内部中央には、前記シート体4に貯留された穀粒を排出する穀粒排出樋8を設け、さらに、前記穀粒排出樋8上端部には、前記シート体4を着脱可能な構成とすべく、前記フランジ7a〜7dと嵌合するスライド溝9a,9dを設ける。 (もっと読む)


【課題】粉粒体材料の加熱乾燥効率及びホッパーの清掃性を向上し得る減圧式乾燥装置及び減圧式乾燥方法を提供する。
【解決手段】減圧式乾燥装置1は、加熱したガスをホッパー20内に導入するための導入ガス加熱部、及び導入するガスの流量を調整するための流量調整部を有した加熱ガス導入手段4と、該加熱ガス導入手段を制御するための制御部80と、前記ホッパー20内における粉粒体材料mの加熱乾燥処理状態を示す所定の制御要因を検出するための検出手段25とを備えている。前記制御部は前記ホッパー内を減圧しながら、前記検出手段の検出値が予め設定された所定の閾値を上回ったときには、前記ガスの流量を減少させ、前記検出値が前記閾値を下回ったときには、前記ガスの流量を増加させるように前記流量調整部を制御し、かつ、前記ホッパー内に導入されるガスの温度が予め設定された所定の温度となるように前記導入ガス加熱部を制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥室下部から乾燥室内に吹き上げ吐出される熱風の吐出量分布のばらつきを平準化し、これにより乾燥品質を安定させることのできる乾燥機を提供する。
【解決手段】熱風発生装置2と乾燥室3が併設され、熱風発生装置2内で生成した熱風を乾燥室下部20に供給して、乾燥室下部20から乾燥室3内に吹き上げ吐出させ、乾燥室3内の材料を乾燥させる乾燥機において、乾燥室下部の途中に、上側に熱風の通風口24、25を残して底面20aから立ち上がる調整板22、23を設けて、乾燥室下部に供給された熱風の一部の流れを前記調整板22、23により乾燥室内への吹き上げ方向に変えるとともに、乾燥室下部に供給された熱風の一部の流れを前記通風口24、25を通して前記調整板22、23の後方へ導き、これにより乾燥室下部に供給された熱風の吹上げ吐出量を調整板22、23の各前後で配分調整する。 (もっと読む)


【課題】被処理物を容器内で移動させながら、加熱,乾燥,焙煎,水蒸気加熱,水蒸気蒸留,水蒸気抽出等の各種の処理を、いわゆるバッチ処理方式によって行う際に好適に利用可能な、研究開発段階において使用するに好適な、回転型処理装置を提供すること。
【解決手段】被処理物の供給・取出し部を有し、被処理物を保持する回転可能な筒状体と、筒状体に収容され、筒状体の内壁に摺接する、3枚のブレードから構成される1つ以上のブレードブロックと、ブレードブロックを含む筒状体を外部から加熱する加熱手段と、ブレードブロックを含む筒状体内に、過熱水蒸気を供給する過熱水蒸気発生・供給手段とを備え、ブレードブロックを含む筒状体は、その回転軸に沿う一端部が回転駆動部に接続されており、他端部には被処理物の供給・取出しのための開閉可能な蓋部を有し、回転軸上の1点を中心として垂直面内で揺動可能であることを特徴とする回転型処理装置。 (もっと読む)


【課題】特に低温時期の乾燥作業において、乾燥初期における乾燥温度の制御を安定させて、乾燥初期の乾燥品質の低下を防ぎ、品質のよい乾燥物を得ることのできる、乾燥機の乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】乾燥工程を3工程以上に分け、予め設定された乾燥プログラムに従い、熱風発生装置内から乾燥室内に供給される熱風の風量を、乾燥初期から乾燥後期に至るまで、段階的に引き下げて乾燥室内の材料の乾燥を進行させる乾燥機の乾燥制御方法において、乾燥運転の運転開始にあたり、熱風発生装置内に導入する外気の吸気温度として初期値を設定し、乾燥運転の運転開始時の吸気温度が初期設定値以下であるときの乾燥プログラムの、乾燥初期における各工程の風量の設定レベルを、乾燥運転の運転開始時の吸気温度が初期設定値を超えるときの乾燥プログラムの、乾燥初期における各工程の風量の設定レベルよりも、それぞれ1段階以上引き下げるように設定する。 (もっと読む)


【課題】含水物質の乾燥と粉砕とが同時に進行可能であり、含水物質の粉砕効率を一層高めるだけではなく、乾燥効率を向上させると同時に、エネルギー効率を極大化することができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置は、熱風を発生させて噴射する燃焼機と、燃焼機に連結され、熱風が流入する熱風流入口、原料が投入される原料投入口、熱風流入口及び原料投入口と連結され、熱風及び原料が供給される第1空間部、前記第1空間部の底面に備わった円錘形コーンベーン、及び前記第1空間部から開放された第1出口を含む第1乾燥タンクと、第1空間部に配される複数のセラミックボールと、第1出口に密封されるように連通された第2空間部、及び前記第2空間部から開放された第2出口を含む第2乾燥タンクとを含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥ムラを無くすことができると共に、乾燥のサイクルタイムを著しく短縮することが可能な真空乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の真空乾燥機10は、乾燥対象を密閉可能に収納する乾燥室Rを有すると共に、乾燥室Rを形成する内壁24とこれを囲繞する外壁26及びその間に設けられた壁内空間28を有する二重構造のチャンバー12と、乾燥対象の収納後、乾燥室Rを減圧する減圧手段16と、減圧後、乾燥室Rを加熱する加熱手段14と、乾燥室Rを降温させる際に、チャンバー12の壁内空間28に冷気を送給する冷気送給手段18と、乾燥室Rを減圧させた後であって乾燥室Rを昇温させる際に、乾燥室Rに加熱した不活性ガス或いは乾燥空気を送給し、乾燥対象の乾燥終了後に乾燥室Rを降温させる際に、乾燥室Rに常温以下の不活性ガス或いは乾燥空気を送給する乾燥用ガス送給手段20とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の処理品質を向上させつつ基板の処理コストを十分に低減できる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】処理槽4から引き上げられる基板Wに気体供給ダクト62から気体が供給され、基板Wの乾燥処理が行われる。気体供給ダクト62は、主管141および2つの分岐配管142a,142bからなる配管140を介してドライエア発生装置110およびファンユニット120と接続されている。ドライエア発生装置110は分岐配管142aを通して気体供給ダクト62にドライエアを供給し、ファンユニット120は分岐配管142bを通して気体供給ダクト62に大気を供給する。各分岐配管142a,142bには、制御バルブ130a,130bが介挿されている。制御バルブ130a,130bの開閉状態に応じてドライエアおよび大気のいずれか一方が気体供給ダクト62に供給され、基板Wの乾燥処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】風路構造の目詰まりにより送風量の減少が生じた場合に、電源電圧のばらつきの影響を受けにくくする乾燥暖房機を提供すること。
【解決手段】初期電源電圧をE0、初期ヒーター電流をI0、初期ヒーター抵抗をR0、現在電源電圧をE、及び現在ヒーター電流をIとしたとき、記憶手段は、装置設置後の最初の運転時にE0、I0、及びR0を記憶し、演算手段は、その後の運転中において、補正現在ヒーター抵抗Rを、R=E0/(I×E/E0)を含む計算式により算出し、制御手段は、R>R0であるとき循環送風機6の駆動モーターの回転数を大きくする。 (もっと読む)


【課題】高温の水蒸気で衣類を傷めることなく、投入エネルギーに対して脱臭効率を高めることができることを目的とする。
【解決手段】微細水滴の供給と循環送風を交互に複数回繰り返して衣類14の脱臭を行い、循環送風の運転時には衣類14の方向に送風し、微細水滴生成の運転時には衣類14以外の方向に微細水滴を供給するもしくは、循環送風の運転時には衣類14の以外の方向に送風し、微細水滴生成の運転時には衣類14の方向に微細水滴を供給することにより、衣類14に付着している臭気を吸着した微細水滴を効率的に除去することができるので、高温の水蒸気で衣類14を傷めることなく、かつ、短時間で脱臭できるため、投入エネルギーに対して効率性を高めることができる浴室暖房乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】浴室換気乾燥暖房機のパイプガイドの取付け作業性を良くするとともに接続部の信頼性を向上させる。
【解決手段】換気通風路を構成した本体1と、この本体1を天井などに固定する本体取付け枠12と、本体1の換気通風路の吸込み口、吹出し口に備えられるパイプガイド3、7とから構成される。本体取付け枠12はパイプガイド3,7を固定するために、水平方向と垂直方向の二面を有し、垂直方向面にはパイプガイド3、7を係止するための開口部を設ける。パイプガイド3、7は、ダクト11を接続する筒部とプレート部で構成し、このプレート部に本体取付け枠12を固定するためのフランジ部と係止部を設ける。パイプガイド3、7の係止部は本体取付け枠12の開口部に本体取付け枠12の長手方向から挿入、位置決めをする構造を備える。 (もっと読む)


【課題】防塵板を取り外すことなしに、大扉を開閉するための発明を提供する。
【解決手段】本発明の凍結真空乾燥装置には、真空槽121に配置された開閉可能な大扉131の表面上に、空気清浄装置51の本体161と防塵フード151が取り付けられており、大扉131の小開口137前の空気を清浄にする。真空槽121内を点検する際に大扉131を開ける場合、防塵フード151は大扉とともに開閉の動きをするので、防塵板を取り外す作業をすることなく大扉131を開閉できる。 (もっと読む)


【課題】 柱や丸太などの木材にマイクロ波電力を照射して乾燥させる乾燥装置において、木材全体を均一乾燥することができる木材乾燥装置を提案すること。
【解決手段】 木材20にマイクロ波電力を照射するアプリケータ21は、天井壁21a、左右壁21b、底板壁21cからなる四辺形断面の長形箱状体として形成し、このアプリケータ21内のほぼ中央にローラーコンベア34を配設し、さらに、前記ローラーコンベア34のローラーの上方の左右壁21bにはマイクロ波電力の照射アンテナ26a〜26dを、前記ローラーコンベア34のローラーの下方の左右壁21bにはマイクロ波電力の照射アンテナ31a〜31dを各々設け、前記した上方の照射アンテナ26a〜26dは前記天井壁21aに向かって、下方の照射アンテナ31a〜31dは前記底板壁21cに向かってマイクロ波電力を照射させる構成としてある。 (もっと読む)


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